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本日は、路面電車 発車しますをご覧いただき、ありがとうございます。今回は、山形新幹線について書きます。それでは、どうぞ。写真は北陸新幹線早期全線運転を山形新幹線は、E8系の補助電源装置の故障により、一部列車を除いて福島駅での東北新幹線への乗り換えが必要な状態になっている。今まで東京へ直通していたが、福島駅での乗り換えが必要となり、不便な乗り換えが発生している。補助電源装置の故障の原因がわかるまでは...
週末パス25初夏-山形米坂編(13) 奥羽本線・山形鉄道フラワー長井線 赤湯駅 ~フラワー長井線に乗換え。"フラワーライナー"に乗車します~
高畠駅から山形線の下り列車に乗車してひと駅。列車は赤湯駅に到着しました。2番線の到着。乗り換えのため下車します。駅名標には
週末パス25初夏-山形米坂編(12) 奥羽本線 高畠駅 ~温泉施設とホテルとが一体となった駅。「フォルクローロ」で一泊~
真室川駅から奥羽本線の上り列車を乗り継いで高畠駅までやってきました。2番線の到着です。時刻は21:25。計画より1時間半遅れでの到着。つまり新幹線とは1時間以上の差がつくわけです。 高畠駅は山形県東置賜郡高畠町大字福沢にある奥羽本線の駅。山形線の愛称区間内にあり、山形新幹線は約半数が停車するそうです。
週末パス25初夏-山形米坂編(11) 奥羽本線 真室川駅 ~立派な2階建ての瓦葺き駅舎? 新庄から山形線を乗り継ぎます~
真室川町の町営路線バスで真室川駅までやってきました。真室川駅は山形県最上郡真室川町大字新町番外地にある奥羽本線の無人駅。秋田との県境にある林業の町、真室川町の中心市街地にある駅で、地図を見ると、主に線路と真室川との間に街が広がっています。真室川といえば・・・レコード化で全国に知られるようになった民謡「真室川音頭」の発祥地なんだそうです。また、スキー場が駅から真室川を挟んだ北西方面に、更にそこから鮭川を...
週末パス25初夏-山形米坂編(10) 真室川町営バス (及位駅→真室川駅) ~山間隘路の田園風景を行く~
及位駅から真室川町営の路線バス「及位線」に乗車しました。運転手不足で路線バスの土休日運休が相次ぐ中、このバスは土曜日も運行してくれて助かりました。バスは基本的に奥羽本線に沿って南下します。国道13号「羽州街道」は真っすぐ南下して(多分)及位トンネルを抜けて金山町に入りますが、バスは金山町を西に迂回して真室川町内を走ります。真室川の流れる山間隘路。山と田畑の車窓風景。長閑です。目的地の真室川駅までの間には2...
旅客向け開業から10年経たずに廃駅が決まった駅を訪ねる(後編)
※訪問は2025年3月11日 楽勝かと思いきや、ちょっと待って! 土崎駅から秋田港駅へと歩いていく 消防署が見
週末パス25初夏-山形米坂編(9) 奥羽本線 及位駅 ~非電化化された県境近くの難読駅。コミュニティバスに乗り継ぎます~
院内駅で奥羽本線の県境越え列車に乗り継ぎました。列車は院内峠に向けて山の中に分け入っていきます。新庄~大曲間は基本的には単線なのですが、院内~及位間の本数の最も少ない区間だけが複線になっています。不思議な気もしますが、別観点から言えば峠の難所区間・・・SL時代は常識だったのかもしれませんね~? 信号所などが不要になる利点があるとは思います。勾配を登っていき、下り線路とは離れ離れになると、(多分)院内トンネ...
週末パス25初夏-山形米坂編(8) 奥羽本線 院内駅 ~銀山で栄えた街。秋田県最南の駅で乗り継ぎ~
湯沢駅から奥羽本線上り列車に乗車しました。乗車したのは院内止まり。県境を越えるには乗り継ぎが必要です。列車は再びの横堀駅に到着しました。3番線に新庄行きの単行気動車を確認。ここで乗り継ぐこともできますが、今回はこのまま乗車します。更にひと駅進んで終点の院内駅に到着しました。3番線の到着です。 院内駅は秋田県湯沢市上院内字小沢にある奥羽本線の単独駅。秋田山形の県境近くの駅です。院内にはかつては銀山...
週末パス25初夏-山形米坂編(7) 奥羽本線 湯沢駅 ~山形に向けて奥羽本線の南下開始します~
十文字四ツ角バス停から羽後交通の湯沢方面行きバスに乗車しました。今回のバスは
週末パス25初夏-山形米坂編(6) 奥羽本線 十文字駅 ~羽州街道と増田街道の辻「十文字」。"内蔵の町"の玄関口~
横手駅の東口から羽後交通バスの横手・小安線に乗車しました。行先は「稲庭」。バスは東口ロータリーから駅前通りに入るとすぐに横手バスターミナルバス停に停車。ここで何人かの乗客を拾ってから南下を開始します。地図で確認したところ、「ゆりのき通り」に入って北上線の踏切を渡り、そのまま国道13号に入ります。羽州街道です。その後はしばらくzzzzzz中に🚌は国道を南下。羽州街道と国道が分かれる地点で国道から離れると市街地に入...
週末パス25初夏-山形米坂編(5) 奥羽本線 横手駅 ~JR奥羽本線の踏破完了。羽後交通バスで戻ります~
横堀駅で奥羽本線を乗り継ぎました。列車は田園風景の中を雄物川に沿う形で北上して湯沢駅に到着。「週末パス」のフリーエリアはこの駅までですが、このまま乗車を続けます。奥羽本線の新庄~横手間はなかなか乗車する機会がなく、JRとしては未乗車の区間。ここで片づけておこうと思います。列車は更に北上して横手駅に到着。北上はここまでにして下車しましょう。3番線の到着。これにて(JRとしての)奥羽本線の踏破完了でございます...
週末パス25初夏-山形米坂編(4) 奥羽本線 横堀駅 ~山形秋田県境の新たな乗り継ぎ駅。"下り院内、上り横堀"を推奨・・・~
新庄駅から奥羽本線横堀行きの県境越え列車に乗車しました。今年の4月に復旧したばかりの新庄以北・・・列車本数は、真室川折返しが1.5往復、横堀折返しが6往復(うち快速が1.5往復)、秋田直通が1往復となっています。本数的には奥羽本線のネックのひとつでしたが、横堀折返しが新たに設定されて、更にネックとなっちゃいましたね。さて、新庄駅から北に出た列車は次の泉田駅から西に転進。国道13号、つまり羽州街道ルートはそのまま北...
週末パス25初夏-山形米坂編(3) 奥羽本線 新庄駅 ~赤レンガ機関庫と転車台。そして40年ぶりの県境越えへ~
前回の続き。山形県新庄市の新庄駅にやってきました。前回は構内の様子を観察。今回はそれ以外の様子を観察しようと思います。まず、前回の最後に見えた三角屋根から。ホーム端まで移動して確認です。この建物は1903(明治36)年に新庄駅開業と同時に竣工した旧国鉄の機関庫だそうです。ここからだとわかりにくいですが、壁は赤レンガ造りになっています。位置的には駅の北東側。ここには新庄運転区(現在は新庄統括センター)が置かれ...
週末パス25初夏-山形米坂編(2) 奥羽本線 新庄駅 ~その① H形ホーム1面に標狭5線と新しい気動車~
山形新幹線「つばさ」で新庄駅にやってきました。2番線の到着です。ちなみに駅名標は5番線のもの・・・後ほど説明します。 新庄駅は山形県新庄市多門町にあるJR東日本の駅。かつての新庄藩戸沢氏6万石の城下町にして羽州街道の宿場町、現在は最上地域の中心都市である新庄市の代表駅です。乗り入れ路線は・・・線路名称上は当駅の所属線である奥羽本線、当駅を起点とする陸羽西線、当駅を終点とする陸羽東線の計3路線が東西南北に延び...
[2025年]沿線徒歩旅 奥羽本線19日目 羽前千歳→茂吉記念館前
皆様こんばんは。 駅時々猫へようこそ! 今回は山形県の米沢駅と北山形駅をベースとする米沢北山形5daysの最終日をお送りします。 <2025/5/16 奥羽本線19日目 羽前千歳→茂吉記念館前> 米沢北山形5days最終日。 今日は茂吉記念館前駅と羽前千歳駅間を歩く。 まずは宿から茂吉記念館前駅までを歩く。 その後列車で羽前千歳駅まで移動し、宿まで歩いて戻るという、久々に宿スタート宿ゴールの行程だ(宿スター…
2028年春の廃線が発表された弘南鉄道大鰐線を雪中行軍~苦難の雪中徒歩をしつつ大鰐線の歴史も
※訪問は2025年3月10日 地図を見て二兎を追うことに 石川駅構内の手製地図。大仏公園への道順が示されている
【沿線旅速報】奥羽本線と弘南鉄道大鰐線を歩きました(陸奥横浜弘前4days三日目、最終日)
皆様、こんばんは! 陸奥横浜弘前4daysの3日目と最終日。 それぞれ奥羽本線を歩きました。 3日目は弘前駅前後を歩いたため、近くを走る弘南鉄道大鰐線も併せて歩きました。 駅数が多く大変でした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今日の一枚は弘南鉄道大鰐線の車両。
皆様こんばんは。 駅時々猫へようこそ! 今回は先週に行った山形県の米沢駅と北山形駅をベースとする米沢北山形5daysの初日をお送りします。 初日は米沢駅から奥羽本線を歩きました。 <2025/5/12 奥羽本線17日目 米沢→中川> 前回の旅の予定を腰痛で流してしまい、いわき4days以来1ヶ月振りの沿線旅。 今回は米沢と北山形をベースに歩く米沢北山形5daysだ。 5daysとあるが、まだ腰は本調子ではなくそこまで歩…
【沿線旅速報】奥羽本線を歩きました(米沢北山形5days最終日)
皆様、こんばんは! 沿線徒歩旅米沢北山形5daysの最終日。 最終日です!(笑) 体調は多分完全じゃない。 だけど不良といえばそうでもない。 中途半端な状態で出かけた最終日。 予定通り奥羽本線の羽前千歳駅から茂吉記念館前駅まで歩き、5days完了です。 何とか5日間を歩ききりました。 これで奥羽本線も米沢駅から横手駅までが繋がりました。 山形であと一泊して、明日愛知へ帰ります ーーーーーーーー…
【沿線旅速報】奥羽本線を歩きました(米沢北山形5days2日目)
皆様、こんばんは! 米沢北山形5daysの2日目に波乱! 昨晩体調不良となり、今日歩くのは難しいかと考えていました。 朝になって荷物を片付けて帰宅しようとまで。 ところが、今朝起きると体調は少し良くなっています。 と言うことで、今日はちょっと様子見で、奥羽本線の中川駅から茂吉記念館前までの短めの14kmを歩きました。 結果、今日の予定だった峠駅から米沢駅までは今回の旅ではキャンセルです。 峠駅から米沢…
【沿線旅速報】奥羽本線を歩きました(米沢北山形5days初日)
皆様、こんばんは! 今週は山形県の米沢駅と北山形駅の2箇所をベースとする米沢北山形5days。 奥羽本線と仙山線を歩きます。 今日は雨の可能性が高いということで峠駅から米沢駅を歩くのではなく、米沢駅から中川駅までを歩きました。 明日は残した峠駅から米沢駅までを歩く予定です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今日の一枚は中川駅。
北東北駅巡り25早春-弘南編(31) 奥羽本線・秋田新幹線 秋田駅 ~盛岡止まりの「こまち」に乗り継ぎ~
森岳駅から秋田行きの特急「つがる」に乗車しました。秋田で乗り継ぐ予定の「こまち」の運行状況がわからず・・・東京に帰るのは半分諦めたのもあったので、特急車両の快適な座席でゆったりのんびりモードでの移動となりました。「つがる」は終点の秋田駅に到着しました。5番線の到着です。 秋田駅は秋田県秋田市中通にあるJR東日本の駅。秋田県県庁所在地である秋田市の代表駅です。乗り入れ路線は当駅の所属線である奥羽本線と当駅を...
今回は、EF510形0番台の紹介をさせて頂きます。 EF510形0番台の概要(EF510形0番台 山陽本線 網干駅~竜野駅間)EF510形0番台は2002…
北東北駅巡り25早春-弘南編(30) 奥羽本線 森岳駅 ~不吉なメール・・・。特急「つがる」に乗り継いで秋田へ~
二ツ井駅から奥羽本線上りの秋田行きに乗車。列車は米代川を下る形で西進して東能代駅に到着しました。1番線の到着。ここでは3分ほどの停車時間がありました。東能代駅は能代市の玄関口となる駅。 「ようこそ 檜山城址と北限の茶畑 能代」市の代表駅である能代駅へはここから五能線でひと駅です。五能線は3番線に発着するようですね。階段には能代七夕で披露されるという巨大な城郭灯籠が描かれています。その名も「天空の不夜城...
北東北駅巡り25早春-弘南編(29) 奥羽本線 二ツ井駅 ~羽州街道の難所だった「きみまち阪」の駅。40年ぶりの訪問・・・~
鶴形駅から奥羽本線の下り弘前行きに乗車。ふた駅戻って予定通り二ツ井駅で下車します。3番線の到着です。 二ツ井駅は秋田県能代市二ツ井町字太田面にある奥羽本線の駅。旧・山本郡二ツ井町の中心駅。国鉄時代に周遊券を握りしめて訪問した時の駅名標はまだ
北東北駅巡り25早春-弘南編(28) 奥羽本線 鶴形駅 ~羽州街道宿場町の珍しい高床式木造駅舎~
大鰐温泉駅から奥羽本線上りの秋田行きに乗車しました。列車は南下を開始。平川に沿って山間隘路に分け入ります。冬季は全列車通過する津軽湯の沢駅を抜けると、長大な矢立トンネルで国境を越えて陸奥国から羽後国へ。大館駅ではしばらく停車して女性車掌さんが乗り込んできました。もう一泊連泊できたなら、ここから小坂経由で盛岡に出たかったところですが、今回はスルー。フリーきっぷがまた発売されることがあったら行ってみた...
北東北駅巡り25早春-弘南編(27) 奥羽本線 大鰐温泉駅 ~スキーと温泉の街の駅~
大鰐弘南鉄道大鰐線の大鰐駅の観察を終えて、次は隣接するJRの大鰐温泉駅の確認を行います。駅舎正面の様子。「ようこそ!大鰐町へ」大鰐温泉駅は青森県南津軽郡大鰐町大字大鰐字前田にあるJR東日本の駅。津軽の奥座敷、温泉町である大鰐町の代表駅。町役場は平川を挟んで駅の南側にあります。「大鰐」といえば、駅から南方にある阿闍羅山のスキー場がよく知られているそうです。青森でのスキーの発祥地、
北東北駅巡り25早春-弘南編(26) 弘南鉄道大鰐線 大鰐駅 ~JRとの組み合わせが今時珍しい構造の駅~
宿川原駅から歩いて大鰐駅に向かいます。羽州街道を歩き、もうすぐ大鰐駅かな~といったあたりで大きな廃屋を発見。その脇道に入っていくと・・・大鰐駅の北口に到着です。大鰐駅は青森県南津軽郡大鰐町大字大鰐字前田にある弘南鉄道大鰐線の起点となる駅。JR奥羽本線の大鰐温泉駅が南側に隣接しており連絡しています。出入口は北口と南口の2つあります。隣接するJR側とは跨線橋を介して構内同士で連絡しているのですが、面白い事に会...
北東北駅巡り25早春-弘南編(25) 弘南鉄道大鰐線 宿川原駅 ~羽州街道をひと駅歩いて大鰐へ~
中央弘前駅から弘南鉄道大鰐線の上り大鰐行きに乗車しました。列車はガタゴト揺れながら走ります。ただ、8年前に乗車した時にはもっと激しい揺れだった記憶があります・・・。その時から改善されたのかもしれません?さて、列車は弘前市を出て大鰐町へ。計画では終点の大鰐駅まで乗り通して奥羽本線に乗換える予定。ただ、乗り換えに50分ほど待ちがあります。それならばと、下車駅をひと駅稼ごうと思います。列車は終点一つ手前の宿川...
北東北駅巡り25早春-弘南編(17) 奥羽本線 石川駅 ~2つの石川駅。JRと弘南鉄道の交差点~
弘前駅から奥羽本線上りの秋田行きに乗車。ひと駅進んで石川駅に到着です。3番線の到着。ここで下車します。大勢の学生が一緒に下車しました。登校時間ですね。 石川駅は青森県弘前市大字石川字野崎にある奥羽本線の無人駅。駅の開業は1916(大正5)年7月のことで、当時は南津軽郡石川村だったそうです。「石川」といって最初に思い出す駅といえば、個人的にはこちらです→→根岸線の石川町駅他には水郡線の磐城石川駅などもありま...
25日、秋田総合車両センター土崎工場に入場していた、JR東日本GV-E400系GV-E400 8号車T108編成が奥羽本線内でも営業運転を開始しました。非電化化となった奥羽本線新庄~院内間でもGV-E400系が運行開始となりました。横堀6:16発 普通新庄行きに乗車。この列車で奥羽本線 新
北東北駅巡り25早春-弘南編(16) 奥羽本線 弘前駅 ~青森第三の都市。弘前城城下町の駅~
大鰐温泉駅から夜の奥羽本線を走って弘前駅に戻ってきました。当駅止まりの列車は2番線に到着です。 弘前駅は青森県弘前市大字表町にあるJR東日本・JR貨物・弘南鉄道の駅。弘前城の城下町、現在は青森県第三の都市である弘前市の代表駅です。弘前といえば・・・観光案内にも記されている「お城と桜とりんごのまち」。特に「春」の弘前公園のさくらや、「夏」の弘前ねぷたまつりがよく知られていると思います。他にも「秋」の菊と紅葉、「冬」...
北東北駅巡り25早春-弘南編(15) 弘南鉄道大鰐線 大鰐駅と奥羽本線 大鰐温泉駅 ~夜の大鰐駅をダイジェストで~
中央弘前駅から弘南鉄道大鰐線に乗車しました。列車はほぼ真っ暗闇の中を進みます。乗客はそこそこいましたが、進むにつれて徐々に減っていき・・・3名ほどが残って終点の大鰐駅に到着しました。4番線の到着。所要時間は34分でした。 大鰐駅は青森県南津軽郡大鰐町大字大鰐字前田にある弘南鉄道大鰐線の起点となる駅。JRの大鰐温泉駅が隣接しており、実質は同一駅のような感じになっています。それでは、駅構造などの細かい情報...
米沢市・山形新幹線 クマ目撃出没情報 [2025.4.21]
日時:令和7年4月11日 15時52分ごろ 住所:山形県米沢市板谷 状況:ツキノワグマ1頭の目撃情報 現場:山形新幹線(奥羽本線)の線路上 ※板谷駅から峠駅方面に約400m ------------------------ 日時:令和7年4月18日 15時08分ごろ 住所:米沢市上新田 状況:ツキノワグマ1頭の目撃情報 特徴:体長約120センチの成獣 現場:山形新幹線(奥羽本線)の線路上 ※第二上新田踏切(37°56'41.7
北東北駅巡り25早春-弘南編(13) 弘南鉄道弘南線 弘前駅 ~弘南線の起点駅。駅前ホテル一旦にチェックインしてから・・・~
新里駅から弘南線上り列車に乗車して、ついに終点の弘前駅に到着しました。1番線の到着。駅名標には「田んぼ鉄道」とありますが、これは弘南線の愛称だそうです。乗車してみてそれがよくわかりました。ちなみに大鰐線には「りんご畑鉄道」という愛称があるそうです。 弘前駅は青森県弘前市表町にあるJR東日本・JR貨物・弘南鉄道の駅。青森県第三の都市、弘前市の代表駅です。乗り入れ路線は奥羽本線と弘南鉄道弘南線の2路線。うち弘...
北東北駅巡り25早春-弘南編(11) 弘南鉄道弘南線 弘前東高前駅 ~弘南線が奥羽本線と別れる地点にある駅~
平賀駅から弘南線上り弘前行きに乗車しました。列車はすぐに右カーブすると田んぼの中を西進。平川を渡ると新里駅に停車。この駅で下車しようと思いますが、
貨物時刻表編集部から送られてきた手紙には記載がなかったのですが、、実際に時刻表を手にとって眺めていたら、、なんと、添付の組み立て式卓上カレンダーの2025年12月にも私の写真が採用されていました。このショットもブログには載せてはいないのですが、、こちらのページ(奥羽本線)の別ショットになります。この位置より前の位置でシャッターを押した一枚です。2023年 12月撮影も12月、カレンダーも12月とい...
北東北駅巡り25早春-弘南編(4) 奥羽本線 川部駅 ~改築されて小さくなられた駅舎・・・~
浪岡駅から弘前行きの快速に乗車。列車は田園風景の中を南下して川部駅に到着しました。3番線の到着。ここで下車します。 川部駅は青森県南津軽郡田舎館村大字川部字上西田にあるJR東日本の無人駅。田舎館村には奥羽本線と弘南鉄道弘南線という2本の路線が走っていますが、前者は西の端っこ、後者は東の端っこを掠める形で南北に抜けており、両路線間の連絡がありません。その点では珍しい村ではないかと思います。村役場は弘...
北東北駅巡り25早春-弘南編(3) 奥羽本線 浪岡駅 ~駅舎内にリンゴの古木のある駅~
新青森駅から奥羽本線の秋田行きに乗車しました。列車は雨の中を走行。津軽新城駅では下り貨物との交換待ちでしばらく停車。奥羽本線の川部~当駅~青森間は単線だということをここで初めて知りました。車内は満席で身動き取れず、ホームに降りることはできませんでしたが、窓越しに見た駅舎に愕然。小さくおなりになられてました・・・。無人化の後に建て替えられたようですね→→建て替え前の津軽新城駅次は鶴ケ坂駅で特急交換待ち。...
北東北駅巡り25早春-弘南編(2) 東北新幹線・奥羽本線 新青森駅 ~予想通り大混雑の奥羽本線~
東京駅から東北新幹線の「はやぶさ」に乗車しました。車窓は、埼玉辺りからから積雪が見れるようになり、東北地方では真っ白になっていました。列車は3時間10分ほどで終点の新青森駅に到着です。14番線の到着。早いですね~。日帰りでも十分駅巡りできそうなくらいです。 新青森駅は青森県青森市大字石江字高間にあるJR東日本とJR北海道の駅。JR北海道としては最南端の駅。新幹線における青森市の玄関口。東京から見ると、今回...
【非電化化】奥羽本線新庄~院内間にキハ110系・GV-E400系導入
JR東日本東北本部は20日に、奥羽本線新庄~院内間について、4月25日に運転を再開すると発表しました。同区間は、被災前は電化区間として運用していましたが、架線設備を取り外し非電化化となっています。使用車両は、ディーゼル車のキハ110系と、電気式ディーゼル車のGV-E400
485系1500番台:特急「つばさ」 一貫して上野~秋田間を守り続けてきた、由緒ある東北特急「つばさ」。 昭和50年11月のダイヤ改正で奥羽本線が全線電化開業となり、485系による運転が開始され
485系1000番台:特急「つばさ」(イラストマーク時代) キハ80系特急「やまびこ」から独立して誕生した「つばさ」は、キハ181系化、そして485系電車化と様々に使用車両が変化した特急ですが、東
485系1000番台:特急「つばさ」(文字マーク時代) キハ80系特急「やまびこ」から独立して誕生した「つばさ」は、キハ181系化、そして485系電車化と様々に使用車両が変化した特急ですが、東北新
青森県弘前市の観光地の代表格と言えば、やはり名城"弘前城"。中央弘前駅から歩いて弘前公園を散策しながら、弘前の秋の風景を堪能する。 "弘南鉄道大鰐線中央...
遅い朝食でお腹が空かない我々夫婦は、午後1時にホテルのロビーに集合しているツアー客らと青森のねぶたを見るべく移動します。 ホテルから函館駅まで7~8分ほどで到着します。 途中海鮮市場がありますが、もうほとんどの店が営業終了のようです。 そこは朝市が人気らしいのですが、ホテル...
今年の夏も暑かった 夏の秋田青森の旅 その28 朝からやらかす
昨日は行合崎で日没を見てからの弘前戻りでしたのでホテル到着が遅くなってしまい、なんだかアセアセ”で居酒屋に向かいどんどん頼んでは呑むといったあわただしい夕飯でした。でもまあきれいな夕日が見れたので良しとしました。さて、あけて翌朝ですがこの日は前日の流れで天気も良かったのでまずは奥羽本線の大釈迦ー鶴ヶ坂間のポイント(といってもここは休耕田となってだいぶ荒れてしまいました、、)で午前の札幌へ向かう貨物...
15年前ぐらいまでは、日本全国の温泉地を訪れる活動をしていた私。約15年ぶりに青森県南津軽郡大鰐町の"大鰐温泉"を訪れた。 北は"定山渓温泉"(北海道札...