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北東北駅巡り25早春-弘南編(26) 弘南鉄道大鰐線 大鰐駅 ~JRとの組み合わせが今時珍しい構造の駅~
宿川原駅から歩いて大鰐駅に向かいます。羽州街道を歩き、もうすぐ大鰐駅かな~といったあたりで大きな廃屋を発見。その脇道に入っていくと・・・大鰐駅の北口に到着です。大鰐駅は青森県南津軽郡大鰐町大字大鰐字前田にある弘南鉄道大鰐線の起点となる駅。JR奥羽本線の大鰐温泉駅が南側に隣接しており連絡しています。出入口は北口と南口の2つあります。隣接するJR側とは跨線橋を介して構内同士で連絡しているのですが、面白い事に会...
北東北駅巡り25早春-弘南編(25) 弘南鉄道大鰐線 宿川原駅 ~羽州街道をひと駅歩いて大鰐へ~
中央弘前駅から弘南鉄道大鰐線の上り大鰐行きに乗車しました。列車はガタゴト揺れながら走ります。ただ、8年前に乗車した時にはもっと激しい揺れだった記憶があります・・・。その時から改善されたのかもしれません?さて、列車は弘前市を出て大鰐町へ。計画では終点の大鰐駅まで乗り通して奥羽本線に乗換える予定。ただ、乗り換えに50分ほど待ちがあります。それならばと、下車駅をひと駅稼ごうと思います。列車は終点一つ手前の宿川...
北東北駅巡り25早春-弘南編(24) 弘南鉄道大鰐線 中央弘前駅 ~旧来の弘前市街にある単独終着駅~
弘前城から歩いて中央弘前駅にやってきました。中央弘前駅は青森県弘前市大字吉野町にある弘南鉄道大鰐線の駅。大鰐線の愛称は「りんご畑鉄道」。当駅はその単独終点駅になります。「中央弘前」という駅名の通り、弘前市の中心市街地に立地しています。桜の名所として知られる弘前公園の最寄り駅。弘前城を含めた歴史ある建物などが残る旧来からの市街地なのかなと思います。一方、JR(旧国鉄)の弘前駅は当駅から東に離れた場所にあり、...
北東北駅巡り25早春-弘南編(22) 弘南鉄道大鰐線 弘高下駅 ~朝の繁華街を抜けて弘前城へ~
千年駅から弘南鉄道大鰐線の下り中央弘前行きに乗車しました。列車は住宅地を北上。ここから駅名に学校の名が入っている駅が3つ並びますが・・・その3つ目の駅、終点一つ手前の弘高下駅で下車することにしました。 弘高下駅は青森県弘前市大字桜林町にある弘南鉄道大鰐線の無人駅。3つ並ぶ学校駅名の最後の駅。当駅は1952(昭和27)年1月に弘前電気鉄道の弘高下駅として開業。弘南鉄道で昭和の開業当時から
北東北駅巡り25早春-弘南編(21) 弘南鉄道大鰐線 千年駅 ~弘前市内における住宅地の最後の駅~
弘前学院大前駅から弘南鉄道大鰐線の上り大鰐行きに乗車しました。下車候補は基本的に駅舎のある駅。となると次は・・・ふた駅戻って千年駅で下車することにしました。 千年駅は青森県弘前市大字松原西にある弘南鉄道大鰐線の無人駅。読みは「ちとせ」。「千年」というのは地名ですが、駅の所在地は「松原西」になります。地図を見ると・・・大和沢川を隔てた北西側が住宅地、南東側は農園などが広がるエリアとはっきり分かれており、当駅...
北東北駅巡り25早春-弘南編(20) 弘南鉄道大鰐線 弘前学院大前駅 ~「学生の街」のコープ併設駅でお買い物~
津軽大沢駅から弘南鉄道大鰐線の下り中央弘前行きに乗車しました。ガタゴト揺られること13分ほどで列車は弘前学院大前駅に到着。下車してみましょー 弘前学院大前駅は青森県弘前市大字中野にある弘南鉄道大鰐線の無人駅。駅名にもなっている弘前学院大の最寄り駅。案内によると徒歩2分だそうです。地図を見てみると・・・弘前学院大は駅の西側にありますが、他にも北に弘前大、東に柴田学園大、その手前に小中校、南には弘前実業...
北東北駅巡り25早春-弘南編(18) 弘南鉄道大鰐線 石川駅 ~「りんご畑鉄道」の駅巡りを始めます~
奥羽本線の石川駅から弘南鉄道大鰐線の石川駅に歩いて向かいます。駅近くの住宅地を抜けて踏切を渡ります。そこから見る奥羽本線の石川駅。振り返ると例の陸橋。弘南鉄道大鰐線が奥羽本線を跨いでいます。この陸橋や高架・・・見た目は少々頼りないです・・・。大鰐線は2027年度に休止が発表されていますが、安全面からすると廃止になったら橋桁部分は即刻撤去されそうな予感。ただ、
北東北駅巡り25早春-弘南編(19) 弘南鉄道大鰐線 津軽大沢駅 ~大鰐線の車両基地~
石川駅から弘南鉄道大鰐線の中央弘前行きに乗車しました。地図で見ると・・・「石川」は津軽平野の底にあるんですね。列車はそこから平野の南の縁付近を西進します。例の陸橋で奥羽本線を跨ぎ、2駅目の津軽大沢駅に到着。ここで下車しようと思います。 津軽大沢駅は青森県弘前市大字大沢字稲元にある弘南鉄道大鰐線の駅。車両基地が併設された大鰐線の運行上の拠点駅です。ただし、駅員さんはいない無人駅です。話は変わりますが・・...
北東北駅巡り25早春-弘南編(17) 奥羽本線 石川駅 ~2つの石川駅。JRと弘南鉄道の交差点~
弘前駅から奥羽本線上りの秋田行きに乗車。ひと駅進んで石川駅に到着です。3番線の到着。ここで下車します。大勢の学生が一緒に下車しました。登校時間ですね。 石川駅は青森県弘前市大字石川字野崎にある奥羽本線の無人駅。駅の開業は1916(大正5)年7月のことで、当時は南津軽郡石川村だったそうです。「石川」といって最初に思い出す駅といえば、個人的にはこちらです→→根岸線の石川町駅他には水郡線の磐城石川駅などもありま...
北東北駅巡り25早春-弘南編(15) 弘南鉄道大鰐線 大鰐駅と奥羽本線 大鰐温泉駅 ~夜の大鰐駅をダイジェストで~
中央弘前駅から弘南鉄道大鰐線に乗車しました。列車はほぼ真っ暗闇の中を進みます。乗客はそこそこいましたが、進むにつれて徐々に減っていき・・・3名ほどが残って終点の大鰐駅に到着しました。4番線の到着。所要時間は34分でした。 大鰐駅は青森県南津軽郡大鰐町大字大鰐字前田にある弘南鉄道大鰐線の起点となる駅。JRの大鰐温泉駅が隣接しており、実質は同一駅のような感じになっています。それでは、駅構造などの細かい情報...
北東北駅巡り25早春-弘南編(14) 弘南鉄道大鰐線 中央弘前駅 ~こけし灯ろう並ぶ夜の中央弘前駅~
弘前駅前のホテルから弘南鉄道大鰐線の中央弘前駅に歩いて向かいます。弘南鉄道のHPに載っている乗換案内によると・・・弘前駅~えきどてプロムナード~土手町~中央弘前駅で徒歩30分。バスなら弘前駅前の2番のりばから土手町循環100円バスに乗車して「蓬莱橋バス停」で下車だそうです。 HP→https://konantetsudo.jp/guide/hirosaki-chuohirosaki/かなり詳しい案内でとても参考になりますがが、後になってこのページの存在を知りました...
青森県弘前市の観光地の代表格と言えば、やはり名城"弘前城"。中央弘前駅から歩いて弘前公園を散策しながら、弘前の秋の風景を堪能する。 "弘南鉄道大鰐線中央...
青森観光で少し足を伸ばして"大鰐温泉"(青森県南津軽郡大鰐町)まで向かった帰り。日本の普通鉄道では唯一、冷房車が1車両も無い地方ローカル線に乗車。 少子...
大館を後にし大鰐温泉までやってきました。が、今回注目したのはこちら。弘南鉄道大鰐線の大鰐駅です。PCは楽でいいです。読めるけど書けない「わに」の漢字。いい機会なので覚えておきましょうw。それにしてもこのデカいピンクのワニが存在感をアピールしていますね。
今日は寝坊してしまったので予定通りではなかったですが撮影に出掛けてきました。画像処理はこれからですが、先ず先ず納得の画が撮れました。ま~それにしても人の多さに閉口、出来る限り人のいないポイントに終始した事で画作りが出来たのかと。今日も先週の1枚で弘南鉄道の画像から。帯なしスッピン顔の7000系を撮る事が出来ました。HM付いているのがちょっと残念ですが遠目のカットなので、あまり目立たないかな?(笑)...
3連休初日の今日も強烈な暑さでした。撮影には出掛けてませんが外にいたのでまた日に焼けたかな?明日は何とか撮影に出掛けられそうです。早起きしないと!さて今日は秋の風景、先日の遠征で撮る事が出来た1枚です。沿線の田んぼは何処も良い感じに色付いて、稲刈り間近が感じられました。そんな中、既に刈り取りも行われ『はさ掛け』作りの準備作業に勤しむ農家の方を見かけました。直ぐに撮影の許可をもらい撮らせていただきま...
こんにちは!Ino_Kです。今年の弘前はいつもの年に比べて雪が少なく、あまり冬感を味わえなかった気がする今日この頃です。 さて、アオモルでは過去に何度か弘南鉄道大鰐線の記事を投稿してきました。 春夏秋冬通じて様々なイベントが実施されてい
弘南鉄道:旧型車両たち(昭和55年) 弘南鉄道は、青森県の弘前を中心として設置された路線です。 私自身は弘南鉄道を訪れたことは一度もありませんが、初めて北海道に渡るにあたり急行「津軽」を利用、大鰐
【青森4泊5日旅】5日目:弘前れんが倉庫美術館、近代建築群めぐり
弘前4泊5日旅、5日目。開雲堂、旧一戸時計店、弘前昇天教会、弘前れんが倉庫美術館、中央弘前駅。弘前のまちの近代建築をめぐった一日。
青森観光で少し足を伸ばして大鰐温泉(青森県南津軽郡大鰐町)まで向かった帰り。日本の普通鉄道では唯一、冷房車が1車両も無い地方ローカル線に乗車。 【ブログテ...
15年前ぐらいまでは、日本全国の温泉地を訪れる活動をしていた私。今回は約15年ぶりとなる、青森県南津軽郡大鰐町の"大鰐温泉"を訪れた。 北は"定...
昨日の天気から一転、今日はスッキリした青空が広がり良い天気でした。今日は仕事も込み入って無く平穏な1日で良かったですね。相変わらずネタが無いので、HDの在庫処分市。昨日の元営団3000系と共に同じ日比谷線で活躍していた元東急7000系の弘南鉄道での1枚を。長電3500系は引退間近ですが、こちら7000系はまだまだ現役!当然ながら日付ネタ、14年前の今日撮影の1枚です。残念な天気で列車背後の銀杏の黄...
昨日今日とこの時期にしては随分と冷え込みが厳しかった・・・ま~雨には降られずで外での仕事の身としては助かりました。明日からは晴れ間も回復するとか?期待しましょう。しばらく列車主体の記事が何回かあって季節感が乏しかったのでHDを漁ってみたところ、7年前の今日撮影に良い感じのこの時季らしい1枚があったので出してみましょう。今頃は収穫の時期でしょうか?真っ赤に実った艶やかなリンゴを前景に南海色を前面に施...
*弘南鉄道大鰐線、金魚ねぷた列車が美しいからみんなに知ってほしい。
青森県では金魚ねぷた列車が走っているそうですよ(^○^) 。 金魚ねぷたがい~っぱい 綺麗ですね~~ 青森県弘前市から大鰐町を走る弘南鉄道大鰐線で金魚ねぷた列車が走っているのがあまりに美しいか
乗り込んだ車内、連結面の窓も開いている。懐かしい。 今日は、涼しいので、入り込む風が気持ち良い。冷房要らないかな。 車窓に古い鳥居が。途中下車。 神様には失礼だが、駅の方に趣きが。 厳しい自然を感じさせる、素朴な駅舎。 やっと終点。ちょっとした、花の思いやり。 鉄骨と木枠窓...
大鰐線の車輛が、並んでいる 年代物の機関車。1926年アメリカ生まれ。見ていて飽きない。 冬は、ラッセル車を押して、今だ現役だそうです。 除雪列車、素晴らしい写真が発表されていますね。 こちらは、元東急の仲間。弘前で 同窓会。 こんな施設も。いつまで活躍していたのでしょうか...
りんごの樹がたくさん見えたので、松木平で途中下車。 思わぬアートが、出迎えてくれた。 ここから、一駅歩き。いつもの事ながら、歩いている人は居ない。道路工事の警備員がびっくりしている。 電車がやって来た。白い花や赤い実の頃、眺めて見たい。 もう 快速電車は、走っていない。 小...
東京から5時間弱、半袖では、肌寒い。あの猛暑が嘘のよう。新幹線恐るべし。 一歩駅に入れば、そこは ねぷた の世界。 旅の初めから、予期せぬ出会い。 振り返れば、美しいピアノ。弾いている時に巡り会いたかった。 改札横には、感謝の言葉。 車内に入れば、応援メッセージ。 素敵な待...