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北東北駅巡り25早春-弘南編(19) 弘南鉄道大鰐線 津軽大沢駅 ~大鰐線の車両基地~
石川駅から弘南鉄道大鰐線の中央弘前行きに乗車しました。地図で見ると・・・「石川」は津軽平野の底にあるんですね。列車はそこから平野の南の縁付近を西進します。例の陸橋で奥羽本線を跨ぎ、2駅目の津軽大沢駅に到着。ここで下車しようと思います。 津軽大沢駅は青森県弘前市大字大沢字稲元にある弘南鉄道大鰐線の駅。車両基地が併設された大鰐線の運行上の拠点駅です。ただし、駅員さんはいない無人駅です。話は変わりますが・・...
北東北駅巡り25早春-弘南編(6) 弘南鉄道弘南線 黒石駅 ~ラッセル車が待機する弘南線の終着駅~
川部駅から弘南バスで黒石駅までやってきました。前回は黒石線の国鉄黒石駅の跡地を確認しましたが、今回は現役の弘南鉄道黒石駅を訪問します。現在の黒石駅は青森県黒石市緑町にある弘南鉄道弘南線の終着駅。黒石市の代表駅になると思います。黒石市は東に八甲田山、田舎館村などを挟んだ西には岩木山がそびえる盆地に位置しています。当駅は黒石線と絡んで少し変わった歴史を持っています。1950(昭和25)年7月に弘南鉄道の弘南黒...
今も鉄道は除雪作業をして運行を確保していますが、蒸気機関車時代の鉄道は沿線地域をつなぐ唯一の輸送手段でしたから、豪雪と戦い列車を運行する取り組みは鉄道関係者の総力を上げた戦いとなりました。 南岸低気圧の豪雪の後、遅れに遅れた列車を従えて矢立峠に挑むC61。谷間狭しと噴煙を吹き上げ、排気音を雪山に轟かせて走る姿には、電化による廃車が間近に迫った悲哀は欠片もありません。撒き砂とドレンを線路に叩きつけ、生命尽きるまで輸送に励んだ姿は忘れられない鉄路の歴史です。 降雪は峠の後押し補機にとっても厄介なものでした。D51型は幹線の峠越えにあちこちで使われた機関車ですが、石炭を焚べる機関助士の足場は機関車の…
KATO DD16 304 ラッセル式除雪車セット 入線‼️ (品番10-1127)
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「DD16 304 ラッセル式除雪車セット」 (品番10-1127)です。DD16は昭和46年に登場した、…
山形-長野フルーツ旅part36~日中線記念館で昔をしのぶ!!~ 旅行4日目、午前11時。 福島県喜多方市熱塩加納町にある「日中線記念館」にと~ちゃ~…
弘南鉄道:旧型車両たち(昭和55年) 弘南鉄道は、青森県の弘前を中心として設置された路線です。 私自身は弘南鉄道を訪れたことは一度もありませんが、初めて北海道に渡るにあたり急行「津軽」を利用、大鰐
岬めぐり・・ 日ノ出岬展望櫓があるだけで全く観光地化されていなかった40年前の日ノ出岬 日ノ出岬 ひのでみさき雄武と興部の間にあるオホーツク海に少し飛び出した岬で、岬の名の通りオホーツク海から昇る朝日を望む名所である事は元より、高い緯度の北海道の広大な水平線ゆえに初夏から夏にかけてはオホーツク海に沈む夕陽も望む事ができるとの事である。現在はガラス張りの展望ゲストハウス『ラ・ルーナ』が建っている...
【旭川・稚内3泊4日旅】2日目:JR宗谷本線 各駅停車(旭川→稚内)
旭川・稚内3泊4日旅。JR宗谷本線の各駅停車で旭川から稚内へ。廃止予定の駅や天塩川の流れる風景、ラッセル車などをこの目で見られ、たのしかった!
国鉄型ディーゼル機関車 DE156(品川駅展示) 除雪用機関車として蒸気時代のキに代わって登場したのがDE15形ディーゼル機関車です。 DE10形を母体とし、ラッセルヘッドを連結することで除雪車と
お早ようございます、鉄道写真愛好家のなまでこです。ご機嫌いかがですか。 本日は、国鉄時代 米原機関区の撮影会での写真です。 ラッセル車とその駆動用ディーゼル…
2023/7/31に戻りますが。近ごろ、しみじみ思うのは「オタ活は元気の素」だということです。ワタシは鉄道オタクと言えるまで、あと50年くらいかかりそうな...
キヤ291 石北本線で本格運用開始!≪石北本線 中愛別駅≫ 中愛別で小休止のキヤ291新製以来、石北本線を中心に試運転が続けれてきたJR北海道の新型ラッセル車キヤ291。2023年2月からは、石北本線の排雪列車(常排)の運用に入り、本格運用されています。今のところ、キヤ291は1両のみなので、DE15とのローテーションで使用されており、このキヤ291で運転される日と従来どおりDE15で運転される日があります。現在、石北本線の沿線は、...
本州の北の老兵で気になるもう一台といえば私は弘南鉄道のラッセル車(キ104)です。しばらく、弘南鉄道には訪問していなくて申し訳ない感じなのですが、、最近では「ラッセル君」なんていうキャラクターに変身までして愛されているようです。弘南鉄道のブログを見ると昨年末に試運転などされているようでしたので、今も元気に活動されているのでしょうか?最近のJRの保存車両に対する扱いが少々ぞんざい気味なので、こういう扱...
弘南のラッセルフォトランに参加させていただきました。弘南電鉄の方々お休みなのに運行していただきありがとうございました。 もはや骨董品の同車。走ってるのが不思議なくらいですね。 撮れただけでも良かったです。
留萌本線のラッセル車≪留萌本線 留萌駅≫現在、留萌本線で使用されているラッセル車は2両あり、一つがこの「515」という番号が振られたラッセル車、もう1両はJR東日本に多く導入されているのと同タイプの「ENR-1000」です。≪留萌本線 留萌駅≫どちらも、いわゆるモーターカー(除雪機械)というもので、宗谷本線や石北本線などで活躍するラッセル車のDE15などとは違い、保線用の機械としての扱いとなっています。ここ数年、この2両は...
DD18ラッセル、DD19ロータリー。板谷峠の守護神。段切り出してる!全開!職人技披露。新型ENR-1000、人気なしでーす。2008年3月21日 米沢公開...
往路は深夜。桑名川駅にて。復路の戸狩野沢温泉駅停車、未明の早朝。この日の作業は飯山までなので、走行ラッセルはこのカットに賭けました。 F4 1/125 RHPⅢ+3増感。回雪、篠ノ井へ帰ります。2004年1月 飯山線...
ラッセル車運転のため、普通列車に時間変更がかかっているアナウンスを、しきりにしていました。つらら切りが萌えます。DD16302雪レは一回撮っているのですが、フィルムが回っていないという大失態をしてしまいました。前窓プロテクター装備。この日も作業は飯山まで。あとは回雪で篠ノ井へ。RHPⅢ+2増感。*DD163012005年2月 飯山駅...
なつかしのレンガ庫。なつかしの糸魚川駅改札。全長36m!両サイドにキ100を付けている感じですね。*夏、松任、DD163012006年 大糸線...
複線型ラッセルヘッド。参考:単線型やや外向きライト。小さい旋回窓がいいね!扇形庫でDD14317、キハ58、DD51745と共に。*ラッセルヘッド外し...
DE151527 DD1546 DD14328 DD532。段切り出しているDD53が写せるなんて最高。油呑口。こちらの顔もいいね!出店でパンを買い、食べながら撮影位置へ移動する機関車を眺めていました。まさに至福の時。DD53が超低速で、窓から上半身のり出しながら運転士が、エンジンを唸らせ停止位置にピッタリ止め。揃、並、美。3月28日に走ったDD14333+334が休んでいました。展示機関車は4機の有料撮影会でしたが、とても満足度の高い撮影会で...
越後金丸でDD14特雪と列車交換のはずでしたが、羽前椿で抑止。DD14特雪は小国で抑止(昨日投稿)。快速「べにばな」が雪で立ち往生してこうなったとか情報錯綜。積雪が厳しい作業だったことを物語る。ハイモが構内排雪。雪レ撮影でかなり印象深いこの時から20年が経つんだな。2002年2月 米坂線...
鉄道省 大宮工場 昭和8年。2002年12月 五所川原[鉄道模型]ワールド工芸 【再生産】(N) 国鉄 キ100形 ラッセル車 II 組立キット リニューアル品価格:9350円(税込、送料別) (2021/11/26時点)楽天で購入...
<往路>糸魚川→南小谷。<復路>南小谷→糸魚川。*DD16304の日2006年 大糸線[鉄道模型]ワールド工芸 (N) KATO DD13用 DD15複線型ラッセルヘッド 組立キット価格:4950円(税込、送料別) (2022/1/7時点)...
会津鬼怒川駅巡り20秋(14) 日中線 熱塩駅跡 ~その2 エピローグ~
日中線の熱塩駅跡の続き。駅跡の奥のほうに保存車両が2両ほどありました。手前にいるにはラッセル車。国鉄キ100形のキ287です。EH10のような黒に黄帯の車体。それでいて愛嬌のある顔。こんなのがいたらカメラを向けざるを得ません(笑)ラッセル車は津軽鉄道の津軽五所川原駅で同タイプを見たことがあります。そういえば子供の頃、Nゲージで持ってましたね~。安かったので(笑)車内も見学できました。操縦席。旋回窓っていうんですか...
おはようございます。今日は、晴れです。 ここ一ヶ月くらい、コハちゃんの散歩に変化が(笑) 「クンクンクン、スンスン」ずーーと顔を下げたままのクン活、歩き 「ク…
2021年12月28日帰省するにあたり、冬の青春18っきっぷで寄り道しながらのんびり乗り鉄 糸魚川のジオパルを後にし、再び直江津駅までやってきて乗り換え。…