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Can you feel ?Can you feelthat hybrid rainbow ?そこは、打ち捨てられたターミナルような場所...
北東北駅巡り25早春-弘南編(5) 弘南バス (川部駅→黒石駅) ~黒石線の廃線跡を辿る~
前回は奥羽本線で川部駅にやってきました。さて、今回の2日間の駅巡り初日は弘南鉄道弘南線を巡る予定ですが、起点の弘前駅からではなく終点の黒石駅から駅巡りを始めようと思います。ということで、西口駅前から出ている黒石駅前行きの弘南バスに乗車します。ここでWikipediaから弘南鉄道弘南線の路線図を拝借させていただきます↓ここで注目なのは左上の川部駅から右上の弘南黒石駅のルート。既に廃止されましたが、このルートに...
週末パス25冬-宮城栗駒編(23) 東北本線 愛宕駅 ~山線廃止と引き換えに開業した松島代替駅と初代松島駅~
瀬峰駅から乗車した列車を小牛田駅で仙台行きに乗り継ぎました。東北本線を更に南下。品井沼駅から「海線」と呼ばれたかつての貨物新線区間に入り・・・ひとつ目の駅の愛宕駅で下車することにしました。 愛宕駅は宮城県宮城郡松島町高城字三居山にある東北本線の無人駅。1962(昭和37)年7月に新設された生粋の無人駅です。この駅が開業した理由がちょっと面白くて・・・当駅は利府回りの旧線(山線)が廃止されたのと同時に開業していま...
週末パス25冬-宮城栗駒編(22) 東北本線 瀬峰駅 ~かつて仙北鉄道が出ていた駅。ポツンと建つ駅の墓標~
石越駅から東北本線上り小牛田行きに乗車しました。列車は仙北平野特有の低湿地のエリアを南下。伊豆沼や長沼などを掠めていきます。車窓からは一瞬だけ見えたと思います。湖沼エリアを抜けて瀬峰駅に到着。3番線着。ここげ下車することにしました。 瀬峰駅は宮城県栗原市瀬峰下田にある東北本線の駅。旧・栗原郡瀬峰町の中心的な駅。当駅からは大正の頃から仙北鉄道の築館線と登米線という2つの路線が出ており、登米と築館の...
週末パス25冬-宮城栗駒編(21) 東北本線 石越駅 ~かつて"くりでん"が出ていた駅は週末パスの範囲外・・・~
くりはら田園鉄道の若柳駅があった「くりでんミュージアム」から、歩いて東北本線の石越駅に向かいます。ラーメン屋やコンビニに立ち寄ったりして、大通りを東進していくと、市境を跨いで登米市に入りました。そこからの大通りは右カーブしていきますが、そのまま直進する少し狭い道を進みます。その通り沿いに非常~に立派な建物を発見。一般のおうち?旅館? 駅舎ではないです。更に歩いて行くとT字路の角にこれまた味のある食堂が...
週末パス25冬-宮城栗駒編(19) くりはら田園鉄道線 若柳駅跡 ~鉄道公園となったくりでんの拠点駅~
細倉マインパークに立ち寄った後は栗原市民バスを折り返します。くりはら田園線の廃止代替となるくりはら田園線の石越駅行きに乗車。栗駒や沢辺など朝に通過したルートを東に進みます。休日だからだとは思いますが、この日は朝のくりこま高原駅から他に乗客を見ることがなかったのですが、初めて私以外の乗客が途中から乗車してきました。さて、くりでん沿線に来たからには寄っておくべき場所があります。乗車して50分ほど、街中に...
週末パス25冬-宮城栗駒編(17) くりはら田園鉄道線 細倉マインパーク前駅と細倉駅跡 ~鉱山の閉山後に延伸されたかつての終着駅~
沢辺駅跡の訪問後、くりはら田園鉄道線の廃線跡をバスで辿って・・・終点のマインパーク入口バス停までやってきました。運賃は一律200円也。バス停は国道457号線沿いにありますが、すぐ先の交差点を北に曲がった角に駐車場があり、その奥には三角屋根の小さな建物がありました。これが、くりはら田園鉄道のかつての終着駅だった細倉マインパーク前駅の駅舎になります。細倉マインパーク前駅は宮城県栗原市鶯沢南郷原にあったくりはら...
週末パス25冬-宮城栗駒編(16) くりはら田園鉄道線 沢辺駅跡と栗駒駅跡 ~栗原市民バスで廃線跡を辿ります~
くりこま高原駅から栗原市民バス築館一関線の一ノ関駅行きに乗車しました。6:50の出発。バスは一ノ関のある北には向かわず、まずは南西側にある築館に向かいます。国道398号から築館バイパスで回り込み、築館の街には南から入ります。「築館」といえば奥州街道の築館宿のあった地。そして東北本線の瀬峰駅から仙北鉄道築館線が延びていた地です。築館線は1950(昭和25)年3月に廃止されたらしいので相当昔の話。終点だった築館駅の跡地...
ありがとう東根室駅の紹介です。最後に根室本線東根室駅です。東根室駅の駅名標と日本最東端の駅のポスト駅前にある、日本最東端の駅ひがしねむろのモニュメント日没前の逆光で撮ったので、暗くて見にくい。加工したのがこちら日本最東端の駅ひがしねむろ東根室駅の硬券入場
ありがとう東滝川駅の紹介です。つづきましては東滝川駅です。東滝川駅1番線の駅名標東滝川駅2番線の駅名標東滝川駅の駅舎駅舎にかかる駅名標東滝川駅の整理券駅周辺に民家は沢山あるが、利用客がいない事から廃止された。この駅も味のある木造駅舎だったが、廃止となった。
ありがとう雄信内駅の紹介です。つづきましては雄信内駅です。雄信内駅1番線の駅名標雄信内駅2番線の駅名標ホーム側駅舎にかかる縦型駅名標雄信内駅の駅舎味のある木造駅舎をもう味わう事が出来なくなった。雄信内駅の整理券駅は廃止されたが、信号場として生き続ける。あり
ありがとう南幌延駅の紹介です。つづきましては、宗谷本線南幌延駅です。南幌延駅の駅名標斜めになってる所が鉄心を擽られる。南幌延駅の待合室駅舎兼待合室南幌延駅の整理券駅周辺には民家はなく、数軒の牧場があるだけの秘境感たっぷりの駅だったが廃止された。ありがとう
ありがとう抜海駅の紹介です。今日、JRグループでダイヤ改正が実施された。JR北海道の5駅が廃止となった。先ずは、宗谷本線抜海駅です。抜海駅1番線の駅名標抜海駅2番線の駅名標廃止末期は2番線に行けなくなっていた。令和6年9月24日に2番線の使用が停止された。停止される前
週末パス25冬-宮城栗駒編(10) 仙石線 旧野蒜駅跡 ~大震災を伝える震災復興伝承館と復興祈念公園~
仙石東北ラインに乗車して野蒜駅にやってきました。野蒜駅の南側にある「野蒜駅南交通広場」という高台から海側を望みます。奥の方に横たわっているのが大震災前の旧野蒜駅になります。そちらに向かうと・・・駅の手前、駅裏にあたる場所に広場がありました。「東松島市東日本大震災復興祈念公園」ここには東日本大震災で犠牲になられた方への追悼と鎮魂を祈念する慰霊碑と、犠牲になった方々の名前を刻んだ芳名板があります。中央のモニ...
西日本完乗への道-山陽阪神編(25) 別府鉄道野口線 別府口駅と別府港駅跡 ~別府鉄道の廃線跡をちょっとだけ辿ります~
山陽電車の別府駅までやってきました。これからかつての別府鉄道の廃線跡を辿ってみます。駅の近くにあった地図を確認(クリックで拡大)別府鉄道野口線の廃線跡を転用した「松風こみち」という遊歩道の地図です。別府駅は右下にある「現在地」の近く。ここからこの遊歩道を西方面に進むと、円長寺(地図上のE)を経由して国鉄高砂線に合流する野口駅跡(A付近)まで行くことができるようです。これは、尾上駅跡の記事で提示した地図の⑥から④...
西日本完乗への道-山陽阪神編(23) 高砂線 尾上駅跡 ~山陽電車のガード下にあったかつての駅~
山陽電車の尾上の松駅からかつての高砂線の駅跡に向かいます。踏切を渡ってしばらく東に歩いて行くと、道路脇に何かがあるのを見つけました。そちらには車輪のモニュメントと石碑が置かれていました。高砂線の尾上駅跡です。尾上駅はかつて兵庫県加古川市尾上町今福にあった国鉄高砂線の駅。石碑には尾上駅の歴史が記されていました。車輪のモニュメント。高砂駅跡にもありましたが、これは当時走っていたキハ35のものなのでしょう...
西日本完乗への道-山陽阪神編(21) 高砂線 高砂北口駅跡と高砂駅跡 ~廃線跡をお散歩~
山陽電鉄本線の高砂駅を下車して、国鉄高砂線の廃線跡を辿ります。ここで地図を確認。①のそばの高砂駅から⑧にあったという国鉄高砂線の高砂駅の跡地まで向かいます。地図上では1キロ弱、徒歩で12分の計算。線路跡は遊歩道になっており、地図上でもよくわかります。まずは①にやってきました。東側から見た様子。高砂駅は建物を挟んだ右手。高砂駅から見ると駅前通りの裏手にあたります。遊歩道というより駐輪場になっていますが、こ...
加古川線100年、阪神淡路大震災から30年~その10 廃線の影響を聞く 鍛冶屋線跡も少し紹介
※訪問は2024年12月10日 喫茶店で休憩 西脇駅跡を散策して少し休憩することにする。といっても朝が早かった
西日本完乗への道-山陽阪神編(16) 姫路モノレール 手柄山駅跡 ~手柄山中央公園に残るモノレールの駅~
飾磨港線の亀山駅跡から手柄山に向かいます。山陽電鉄の線路に徐々に近づいていく廃線遊歩道とは別れ、大通りを北に歩いて行きます。「手柄公園東」という交差点を左折して、船場川を渡ると公園らしき丘が見えてきました。「手柄山中央公園」です。手柄山という標高約50メートルの山がそっくり公園になっています。歩いてきた道は公園の真ん中を突っ切る道路で両側が丘になっています。その両側の丘をつなぐ歩道橋がありました。案内図...
加古川線100年、阪神淡路大震災から30年~その9 歴史に翻弄された都市の中心駅は今
※訪問は2024年12月10日 新西脇駅から旧西脇駅跡を目指す 新西脇駅からすぐの場所に加古川を渡る橋がある。
西日本完乗への道-山陽阪神編(15) 山陽電気鉄道本線 亀山駅 ~播但線支線「飾磨港線」の亀山駅跡へ~
山陽姫路駅から山陽電車に乗車しました。高架駅を出発した列車は左カーブしつつ地上に降り、JRをくぐると南に進路をとります。この辺りは1986(昭和61)年10月に廃止された播但線支線の通称「飾磨港線」のルートとほぼ一致しています。飾磨港線は姫路~飾磨港間を結ぶ貨物優位の路線だったようです。福知山線支線の尼崎港線のような立ち位置だったのかなと思います。廃止直前の旅客列車はわずか1日2往復だったそうです・・・。さて、列車...
西日本完乗への道-山陽阪神編(12) 高砂線・別府鉄道野口線 野口駅跡 ~加古川早朝散歩で「日本一寂しい国鉄・私鉄の接続駅」へ~
加古川駅そばのホテルで駅巡り2日目の朝を迎えました。この日は一日かけて山陽電車を巡る予定ですが、その前にかつて加古川駅から出ていた高砂線の廃駅を訪問しようと思います。高砂線は加古川駅から高砂港駅までを結んでいた国鉄路線で、加古川線と同じ播州鉄道を前身に持つ路線。1984('昭和59)年12月に全線廃止となっています。では早朝散歩します。6時半ごろにホテルを出発して、まずは南の方にある加古川市役所を目指します。2...
西日本完乗への道-山陽阪神編(10) 鍛冶屋線 鍛冶屋駅跡 ~鍛冶屋線の終着駅。「鍛冶屋線記念館」のキハ30~
鍛冶屋線の市原駅跡に立ち寄ってからウイング神姫バスに再び乗車しました。鍛冶屋線は杉原川に沿って北に伸びていますが、流域の地形がクランク状になっており、川と共にカクッカクッと直角カーブしていきます。国道は山側をショートカットしますが、バスは川に沿って県道を北上し、一つ目の角に差し掛かりました。「羽安」の交差点です。横切る道路は「日野北バイパス」で、これが鍛冶屋線の廃線跡を転用した道路。バスはその道路を横...
西日本完乗への道-山陽阪神編(9) 鍛冶屋線 市原駅跡 ~播州ラーメンとキハ30形気動車~
西脇市駅からウイング神姫の山寄上行きのバスに乗車しました。バスは西脇市の市街地を巡りながら北上。街を出ると国道427号を北進するようになったかと思います。基本的には鍛冶屋線の廃線跡を辿っていきますが、線路は杉原川を挟んだ西側を走っていたようですね。しばらく走って西田という国道沿いのバス停に停車。ここで下車します。西脇市駅からは380円也。地図を見たところだと、このバス停がかつての鍛冶屋線の
西日本完乗への道-山陽阪神編(5) 三木鉄道三木線 三木駅跡 ~三木線のかつての終着駅。「三木鉄道記念公園」~
三木鉄道三木線の別所駅跡から三木線廃線跡の「別所ゆめ街道」を東に歩きます。てくてく歩いて行くと、公園のような広々としたところに出てきました。手前のは信号機かな?ここが終着駅の三木駅があった跡地のようですね。三木駅はかつて兵庫県三木市福井にあった三木鉄道三木線の終着駅。三木線の廃止に伴って2008(平成20)年4月に廃駅となりました。現在の跡地は三木鉄道記念公園となっています。ちなみに三木線を廃止に追いやった...
西日本完乗への道-山陽阪神編(4) 三木鉄道三木線 別所駅跡から高木駅跡へ ~「別所ゆめ街道」をお散歩~
厄神駅の北口駅前から神姫バスに乗車しました。乗車したのは30系統の三木営業所行き。これは三木鉄道三木線の廃止代替バスになります。三木線は厄神駅と三木駅とを結ぶ6.6kmの短い路線でしたが、2008年4月に廃止されました。その線路跡をバスは辿っていきます。厄神駅の北口から出発したバスは、まず加古川(川の名です)の南岸に出てきました。画像↓は三木線の廃線跡ではなく、加古川線が加古川を渡る現役の加古川橋梁です。ここで...
週末パス24秋-長野上田編(3) 長野電鉄屋代線 松代駅跡 ~松代藩城下町のかつての駅~
屋代駅から長野電鉄屋代線の代替バスに乗車しました。バス路線名は須坂屋代線。まずは千曲市街を西から北に進みます。神社の突き当りを右折。「須須岐水神社」というそうです。ここから国道403号に入り、しなの鉄道線を跨いで北東方向に進みます。途中から国道と別れ、こんな感じの道も走ります。ここはどこかな?(後で地図を追跡してみます)この辺りは土口付近。沿道には蔵などが見られました。やがて松代の街に入ったかな~という...
兵庫に2つめにできた道の駅は「山崎」ですが、現在は廃駅になっています。 スタンプ 概要 登録日:1993年4月22日 開駅日:1993年11月 廃駅日:2013年3月31日 住所:兵庫県宍粟市山崎町今宿96-1 登録路線:国道29号 その他
▲旧室蘭駅舎北海道室蘭市海岸町1丁目5-1国の登録有形文化財1912(明治45)年建設の木造2階建の駅舎室蘭本線室蘭支線の終点3代目の室蘭駅舎として1997(…
関東日帰り24秋-東急都内編(14) 目黒蒲田電鉄新奥沢線 新奥沢駅跡 ~住宅地の一角にひっそりと建つ石碑~
田園調布駅からひと駅歩いてお隣の奥沢駅まで向かいます。その途中にはちょっと気になるスポットがあります。この付近にはかつて池上線の前身の池上電気鉄道によって開業した路線があったそうです。新奥沢線というわずか1.4kmの路線。昭和初期に開業してわずか7年で廃止されたという超短命の路線です。その終点の駅跡に石碑が建っているそうなので、そこに立ち寄ってみようと思います。新奥沢線とは・・・私なりに調べて以下にまとめ...
18きっぷ24夏-福島郡山編(18) 奥羽本線 板谷駅 ~その2 スイッチバック時代のホームと駅舎~
奥羽本線の板谷駅のつづき。前回はスノーシェルター内ののりばの様子を中心に観察しました。今回はスイッチバック時代のかつてののりばを見に行こうと思います。本線から分岐してかつてののりばへ続く線路を覆うスノーシェルター。右奥は本線の福島方面です。駅の出入口へは分岐線路の横の小道を進みます。線路は現在も残されていています。シェルター内でその線路を横切ります。シェルターを抜けた先にも線路は続いており、その先...
18きっぷ24夏-福島郡山編(12) 川俣線 岩代川俣駅跡 ~駅があった証は石碑と資料館だけ?・・・廃線跡を少し戻って道の駅へ~
飯野町バス停から福島市・川俣町自治体バスに乗車して、引き続き川俣線の廃線跡を辿ります。バスは廃線跡を転用した県道を東へ進みます。「福島県道39号川俣安達線」です。途中で国道を横切ったと思いますが、その辺りから街中に入っていく感じになります。川俣の街に入ったんだろうな~・・・というところで、油田バス停に到着。ここで下車します。後払い450円也。 ちなみに右の白いバス停が自治体バスの川俣松川線のもの。左には...
18きっぷ24夏-福島郡山編(11) 川俣線 岩代飯野駅跡 ~駅跡に佇むC12形蒸気機関車~
松川駅から川俣町・福島市自治体バスに乗車しました。路線名は川俣松川線。カネハチタクシーが運行しています。この路線バスは、1972(昭和47)年5月に廃止された国鉄川俣線、そしてその後を継いだ国鉄バス川俣線の廃止代替バスとしての役割があります。このバスでかつての川俣線の廃線跡を辿って行こうと思いますが、結論から言うと鉄道遺構は全く見られませんでした。今回訪問した岩代飯野駅跡や岩代川俣駅跡付近の廃線跡は全て道路...
18きっぷ24夏-福島郡山編(7) 磐梯急行電鉄 沼尻駅跡 ~沼尻軽便鉄道のかつての終着駅へ~
猪苗代駅から会津バスの達沢行きに乗車しました。これから向かうのは磐梯急行電鉄の沼尻駅跡です。磐梯急行電鉄とは磐越西線の川桁駅から沼尻駅までを結ぶかつての軽便鉄道で、1969(昭和44)年に廃止されたそうです。一般には「沼尻鉄道」や「沼尻軽便鉄道」と呼ばれていたそうです。Wikipediaの磐梯急行電鉄のページから路線図を拝借です。元々は硫黄鉱山から採掘した硫黄鉱石を輸送する貨物輸送主体の路線だったそうです。航空写真を...
18きっぷ24夏-福島郡山編(5) 磐越西線 旧中山宿駅跡 ~観光用として残るかつてのスイッチバック駅~
前回の続き。磐越西線の中山宿駅までやってきました。これから移転前のスイッチバック時代の中山宿駅があった場所まで歩いて行こうと思います。現在の駅跡は観光用に整備されており、Googleマップ上でも位置がわかります。道のりは900m、徒歩13分の計算。駅からは「松林」という集落の中を下っていきます。道中ではかなり年季の入った大きな建物がありました。酒屋さんかな?しばらく東に歩いてもうすぐ国道49号に合流するかな、とい...
今までは、つかの間の「帰省」だったので…(笑)あんまり時間もなく、横浜自体を探索してなかったのですが… 今回、久しぶりに住むということで…(…と言っても、行ったのは離婚を切り出されたばかりの6月…) かなりハートブレイクな頃だったので…あ〜あ…もう、何も意欲
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(13) 只見線 只見駅 ~六十里越を抜けて吹雪の奥会津へ~
小出駅から乗車した只見線列車は大白川駅を出発しました。次の只見駅までは営業キロにして20.8kmという長~い駅間区間。山奥の無人地帯を走ります。大白川からは国道252号と共に破間川の支流である末沢川に沿って登っていきます。川沿いというより、川と共に進むという表現がよいかもしれません。川を何度も渡りながら深い渓谷を進みます。川と絡む区間を終えると今度は長大トンネルに突入します。県境にある「六十里越トンネル」で...
日時:令和5年10月2日 08時25分ごろ 住所:北海道厚岸町末広 状況:クマ1頭の目撃情報 現場:道道123号別海厚岸線 ※末広入口から浜中町方面に約1km ------------------------ 日時:令和5年10月4日 07時15分ごろ 住所:厚岸町別寒辺牛 状況:クマ1頭の目撃情報 現場:国道44号※糸魚沢簡易郵便局から市街地方面に約1km ------------------------ 日時:令和5年10月7日 ...
JR北海道石北本線白滝駅☆★奥白滝駅跡☆★滝の上駅逓跡(遠軽町上白滝)
▲JR北海道石北本線白滝駅▲水飲み場▲黒曜石です白滝駅の水飲場が黒曜石で覆われています遠軽の黒曜石が国宝に指定されるというので遠軽埋蔵文化財センターに行った時…
日時:令和5年11月1日 時間不明 住所:岩手県宮古市千徳第11地割(付近) 状況:ツキノワグマの目撃情報 現場:閉伊川の河川敷(花輪橋付近) ------------------------ 日時:令和5年11月1日 時間不明 住所:宮古市平津戸 状況:ツキノワグマの目撃情報 現場:平津戸バス停付近※周辺にJR山田線の平津戸駅(廃止)、閉伊川、平津戸集会所などがある ---------------------...
西日本完乗への道-阪急京阪編(40) 六甲山観光六甲ケーブル線 六甲山上駅 ~次は六甲摩耶スカイシャトルバスで摩耶山へ~
六甲ケーブルに乗車して六甲山上駅まで登ってきました。 六甲山上駅は兵庫県神戸市灘区六甲山町一ケ谷にある六甲山観光六甲ケーブル線の駅。「六甲ケーブル」の山側の駅となります。「六甲山」とは神戸の市街地の北側にある東西に連なる山々の総称。当駅は駅名の通り
西日本完乗への道-阪急京阪編(27) 妙見の森ケーブル ケーブル山上駅 ~能勢妙見山にはまたいつの日にか・・・~
黒川駅から妙見の森ケーブルでケーブル山上駅まで登ってきました。ケーブル山上駅は兵庫県川西市奥滝谷にあった能勢電鉄鋼索線(妙見の森ケーブル)の山側の駅。降車してまず感じたのはちょっと肌寒いです。標高は460mになるそうです。駅は1925(大正14)年8月に妙見鋼索鉄道下部線の中間駅として開業。前回お話しましたが、上部線の中間駅との中継地点にありました。戦時中に一度廃止された後、1960(昭和35)年4月に能勢電気軌道鋼索線...
日時:令和5年9月23日 時刻不明 住所:北海道旭川市神居町富岡 状況:ヒグマの目撃情報現場:国道233号沿い(旭川メモリアルカントリークラブの西側) ※その後、近くの石狩川を泳ぐ姿も目撃された ------------------------ 日時:令和5年9月23日 時刻不明 住所:北海道斜里町ウトロ 状況:ヒグマによる漬物などの食害 ------------------------ 日時:令和5年9月23日 0...
西日本完乗への道-阪急京阪編(26) 妙見の森ケーブル 黒川駅 ~妙見の森ケーブルで妙見山へ(?)~
妙見口駅から花折街道をテクテク歩き、峠を越えた先の脇道に入ると・・・道の突き当りにケーブルカーの麓側の駅が見えました。「妙見の森ケーブル」の黒川駅に到着です。妙見の森ケーブルは1925(大正14)年8月に開業した古くからのケーブル路線。当時は妙見鋼索鉄道の下部線(滝谷~中間)と上部線(中間~妙見山)という2つのケーブル路線があり、中間駅で乗り継いでいたそうです。しかし、戦時中に不要不急線として撤去され、1960(昭和35)...
日時:令和5年7月21日 時刻不明 住所:北海道三笠市川内839(付近) 状況:クマの目撃情報 現場:市道川内峰延線 ※月形町との境界付近 ------------------------ 日時:令和5年7月21日 時刻不明 住所:北海道北見市留辺蘂町平里 状況:クマの目撃情報 現場:北山牧場付近 ------------------------ 日時:令和5年7月21日 時刻不明 住所:北海道上富良野町西9線北27号...
※訪問は2018年9月14日 前日は加世田泊 前回の記事で少しだけ2018年9月の鹿児島の旅について触れたが、
日時:令和5年7月7日 07時55分ごろ 住所:北海道根室市花咲港 状況:クマ1頭の目撃情報現場:JR根室本線の花咲駅跡地 ...
【足立区散歩】千住緑町2~3丁目エリア!旧西千住駅跡、OHAKOに見入る!
2022年10月26日、千住緑町3丁目エリアを歩いています。高級あられ 荒井商店(千住緑町3-7-9)看板を中心に撮ってしまいましたが、左側の看板建築が荒井商店になります。看板は綺麗ですが、現役かどうかは不明。富医院(千住緑町3-7)外壁の一部にタイルが使われていました。京成本線 旧西千住駅跡付近(千住緑町2-15)遊歩道を歩きます。すぐ脇を車両がバンバン通過します。ポンテポルタ千住(千住橋戸町1-13)でUターン。どん...