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西日本完乗への道-阪急京阪編(27) 妙見の森ケーブル ケーブル山上駅 ~能勢妙見山にはまたいつの日にか・・・~
黒川駅から妙見の森ケーブルでケーブル山上駅まで登ってきました。ケーブル山上駅は兵庫県川西市奥滝谷にあった能勢電鉄鋼索線(妙見の森ケーブル)の山側の駅。降車してまず感じたのはちょっと肌寒いです。標高は460mになるそうです。駅は1925(大正14)年8月に妙見鋼索鉄道下部線の中間駅として開業。前回お話しましたが、上部線の中間駅との中継地点にありました。戦時中に一度廃止された後、1960(昭和35)年4月に能勢電気軌道鋼索線...
西日本完乗への道-阪急京阪編(26) 妙見の森ケーブル 黒川駅 ~妙見の森ケーブルで妙見山へ(?)~
妙見口駅から花折街道をテクテク歩き、峠を越えた先の脇道に入ると・・・道の突き当りにケーブルカーの麓側の駅が見えました。「妙見の森ケーブル」の黒川駅に到着です。妙見の森ケーブルは1925(大正14)年8月に開業した古くからのケーブル路線。当時は妙見鋼索鉄道の下部線(滝谷~中間)と上部線(中間~妙見山)という2つのケーブル路線があり、中間駅で乗り継いでいたそうです。しかし、戦時中に不要不急線として撤去され、1960(昭和35)...
妙見の森ケーブルケーブル山上駅訪問Part2/令和5年10月24日訪問
妙見の森ケーブルケーブル山上駅訪問Part2の紹介です。↑前記事のつづき待合室内売店あり売店では妙見の森ケーブルグッズが販売中(12月3日まで)待合室内入って右奥に、掲示物等がある妙見の森にあるクヌギの切り株が展示されてる。待合室内ケーブルカーのワイヤーロープの
妙見の森ケーブルケーブル山上駅訪問Part1/令和5年10月24日訪問
妙見の森ケーブルケーブル山上駅訪問Part1の紹介です。ケーブル山上駅の駅名標駅名標のかかってる位置が斜め撮りになってるのは、ケーブルカーがいるから斜め撮りになっている。ケーブル山上駅のホーム下車後、階段を下りて下から撮った。運転室の壁にかかる妙見の森の看板駅
妙見の森ケーブル黒川駅訪問Part2/令和5年10月24日訪問
妙見の森ケーブル黒川駅訪問Part2の紹介です。↑前記事のつづき駅舎に裏に駅便(駅の便所)がある。北摂里山トイレという名称がついているので、駅便(駅の便所)ではなく、町管理の便所である。駅の外はこれを使えるが、改札内にもある。改札を入って、外の便所の奥に駅便
妙見の森ケーブル黒川駅訪問Part1/令和5年10月24日訪問
妙見の森ケーブル黒川駅訪問Part1の紹介です。今日から、11月に行った北海道旅の模様を紹介する予定でしたが、予定を変更します。申し訳ありません。紹介まで今暫くお待ち下さい。妙見の森ケーブル黒川駅の駅舎通常、駅紹介の時は、駅名標→ホーム→ホーム上の構造物→跨線橋
妙見の森ケーブルさよなら記念硬券の紹介です。妙見の森ケーブルさよなら記念硬券台紙(表)妙見の森ケーブルさよなら記念硬券台紙(裏)妙見の森ケーブルさよなら記念硬券台紙(中)硬券はセットされた状態で発売されている。記念硬券(裏)0437いいモンを買いました。これ
妙見の森フリーパスの旅Part13の紹介です。↑前記事のつづき妙見の森リフトふれあい広場駅周辺に、妙見の水飲み場がある。タダなので汲み放題。ケーブル山上駅まで下りていく。妙見の森ケーブル2号車ときめき号の上側の撮影が出来てないので撮る。ときめきヘッドマーク一旦
妙見の森フリーパスの旅Part6の紹介です。↑前記事のつづき1号車ときめき号とすれ違う。上から下りてきた1号車は満員のようです。上が満員で下がガラガラでも、臨時で発車するダイヤ設定がされている。1号車ときめき号が通った後は、ケーブルが出てます。上がる時にケーブ
妙見の森フリーパスの旅Part5の紹介です。↑前記事のつづき上から1号車ほほえみ号が下りてきた。1号車ほほえみ号も結構乗ってますよ。1号車ほほえみ号の妙見の森さよならヘッドマーク1号車ほほえみ号のヘッドマークほほえみとさよならヘッドマークいよいよ乗車です。13:45
妙見の森フリーパスの旅Part3の紹介です。↑前記事のつづき駅舎入り口に、妙見の森63年間 ありがとう ございましたの幟があった。駅舎の撮影をするが、人が入るのを避けたいので、ケーブルを何本も見送って、誰も居なくなるのを待った。30分はいたかな?人が入ってない
妙見の森フリーパスの旅Part2の紹介です。↑前記事のつづき12:40 山下着本線に乗り換えます。ダイヤ改正で、本線が支線化された。日生線が本線化のダイヤになった。3号線ホームへ乗るのは妙見口行き12:43 山下始発 普通妙見口行き 5100系2両ワンマン普通 妙見口ー山
能勢電鉄5100系 妙見の森「さよなら」ヘッドマーク(12月3日ケーブル、リフト営業終了)
本日2023年12月3日で能勢・妙見の森ケーブル、リフトが廃止となります。営業終了を前に能勢電鉄の5100系に「さよなら」ヘッドマークが掲出されていました。妙見口に到着する5100系5124Fです。ヘッドマークは川西能勢口寄りと妙見口寄りで異なるデザインです。ヘッドマークのアップです。「昭和35年~令和5年」と書かれております。妙見の森事業の最終日は天気にも恵まれ、多くの人が別れを惜しまれることでしょう。廃止となった跡地はどうなるか気になります。また妙見山は訪れてみたいです。(注)上の2枚の写真は妙見口駅の北側ホームで撮影したものです。現在北側ホームは立ち入り禁止らしいのでご注意ください。知らずに撮ったあとに社員の方から入らないで欲しいと言われ退散しました。申し訳ございません。今日も貴方様のご訪問に感謝。...能勢電鉄5100系妙見の森「さよなら」ヘッドマーク(12月3日ケーブル、リフト営業終了)
能勢電鉄が運営する妙見の森ケーブルに乗ります。運良くかぶりつき席をゲットできました。出発進行!途中で1号「ほほえみ」とすれ違います。運転は駅の制御室でするので、乗務員席は緊急用です。これも来月で見納めです。山上駅に到着しました。100円で入れる山上の足湯があります。今回は時間の関係でパスしました。最後に足を漬けておきたかったですが、残念です。時刻表、券売機も記録しておきます。壁に60周年のヘッドマークが飾られていました。ケンミンの焼ビーフンとのコラボでかわいいですね!今日も貴方様のご訪問に感謝。恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆↓その他のカテゴリですクリックプリーズ↓妙見の森ケーブル山上駅と60周年ヘッドマーク
2023年12月3日で営業を終了する能勢電鉄の妙見の森ケーブルに乗ります。黒川駅の切符売り場です。時刻表は20分間隔ですがお客が多いと運転間隔を狭めて運行します。2号「ときめき」が、乗り場に到着しました。リニューアルされていますがナニワ工機製で車齢は63年です。「さよなら」ヘッドマークがついています。ケーブルカーは高低差229m、距離にして約600mを登ります。美しい緑の木々はもうすぐ紅葉で色づきます。今日も貴方様のご訪問に感謝。恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆↓その他のカテゴリですクリックプリーズ↓妙見の森ケーブルさよならヘッドマーク付き
まだ日中は暖かいですが本日11月8日は立冬でした。さて、10月に訪れた能勢妙見編の続きです。妙見の森関連事業が12月3日に終了することになっており、それにともないケーブルカーやリフト、野外施設も閉鎖します。↑能勢電鉄・妙見口駅に停車する能勢電鉄5100系5142F妙見口駅からケーブルカーの下の駅(黒川駅)まで歩きます。駅から続く道は「花折(はなおれ)街道」と呼ばれる妙見山への参道で、昔は土産物店や茶店、旅館が立ち並びにぎわっていたそうです。途中の道しるべに「妙見の森・ケーブル」と書かれています。ケーブルとリフトがなくなると妙見山まで公共交通機関はバス・タクシー、あるいは徒歩で登るかです。国道477号線に出てしばらく歩きます。阪急バスのケーブル前バス停も記念に撮影しておきました。ケーブル廃止後は何という停留...妙見口から妙見の森ケーブル・黒川駅へ
昨日は秋らしい快晴に恵まれた中、妙見の森でのBBQ以前に所属していたインテリア事務所のメンバーに加えてもらった。当然、私よりも若いメンバーがほとんど。体力の落ちた私は、体力的に食欲的についていけないとしみじみ悟った。今回が最後かな?と思ったり…BBQを終えてか
阪急宝塚線のちいかわ号を撮ったあとは川西能勢口で能勢電鉄に乗り換え、妙見口を目指します。2023年12月3日で廃止となる妙見の森ケーブル、リフトを乗り納めるためです。日生中央行き普通電車に乗ります。4両編成の5100系5146Fです。ダイヤ改正で川西能勢口発の妙見口行きは早朝と深夜の1本程度しかなくなり、ほとんどが日生中央行きです。「森であそぼう」と書かれた妙見の森の車内広告です。頑張ってきたのですが、赤字続きで営業を終了することになりました。妙見の森もそうですが、妙見山参拝者の減少も大きいのではないでしょうか?山下駅で2両編成の5100系5142Fに乗り換えて妙見口に到着しました。元復刻塗装車ですが、阪急マルーン1色になってしまいました。妙見口駅も久々です。レトロな駅舎がいいですね。ここからは歩いてケー...能勢電鉄5100系で妙見口へ
初秋の妙見山あるき 阪急・のせでん合同 のせでんファミリーウォーキング
はい今回は能勢電鉄のウォーキングイベント行ってきました 歩いたのは妙見山 初めてでかつ山登りということで どうなるかワクワク半分不安半分といった感じで挑みました […]
2023年6月23日、残念なお知らせが一つ入ってきました。能勢電鉄が運営する鋼索線(妙見の森ケーブル)、索道線(妙見の森リフト)を来年6月24日で廃止することが発表されました。年々利用が減っていた中で新型コロナウイルスの感染拡大の影響、車両や設備の老朽化が廃止の理由ということです。↑妙見の森ケーブル黒川駅「妙見の森関連事業」で設けられた足湯、バーベキューテラス、ミニ鉄道もすべて営業を終了するということです。子供のころから何度か行った妙見山で、そのたびに乗ったケーブルやリフトがなくなることは残念です。鉄道の運行が終わるとバスかタクシーが妙見山への公共のアクセス手段となるはずです。能勢電鉄の妙見口駅はバスの乗り換え駅として今後も機能するのか、地域住民のためだけの路線となるのかも気になります。詳しくはニュースリ...能勢電鉄、妙見の森ケーブル・リフト廃止を発表