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【乗車記】普通列車+特急スーパーはくと 米子→大阪(鳥取経由)
先日、米子→大阪を鳥取経由で移動しましたので、レポートしようと思います。 米子→大阪の鉄道での移動手段米子から大阪へは主に伯備線特急「やくも」を利用して岡…
2023年10月の駅探訪日記。 一度訪問してみたかった岡山県にあるJR因美線 美作滝尾駅の木造駅舎をやっと見ることができました。
日時:令和5年5月11日 10時20分ごろ 住所:鳥取県鳥取市福部町蔵見 状況:クマの目撃情報 現場:市道 ※貞信寺から南に約650m ------------------------ 日時:令和5年5月12日 07時15分ごろ 住所:鳥取県若桜町渕見 状況:クマの目撃情報 現場:国道482号沿い ※ゆはら温泉ふれあいの湯からわかさ氷ノ山スキー場方面に約2.5km ※周辺に茗荷谷トンネル、茗荷谷ダムなどがある ---------...
鳥取に行った際の残り物のような記事になります。あまり面白くないと思います。😅 鳥取駅で撮り鉄 鳥取駅を出発 岡山県を通過 上郡駅 鳥取駅で撮り鉄 鳥取県東部の玄関口、JR鳥取駅です。 改札口は自動改札でなく、箱に人が入るタイプのもの。昨年末に訪れた松山駅も同じでしたが、松山のほうが数段レトロ感は上です。 改札を入ると毎年8月に行われる鳥取しゃんしゃん祭の傘が飾られていました。しゃんしゃん祭は初めて知りました。 ホームは高架上にあり、快速とっとりライナーの車両がありました。鳥取駅と米子駅を平日1往復、土休日に上り1本運行されます。 3年ほど前に乗ったことがあります。 倉吉行きのスーパーはくとが入…
鳥取シリーズです。 智頭急行 智頭駅 観光案内所と町役場 智頭宿 石谷家住宅 その他の建物 智頭急行 平福駅から智頭まで智頭急行で移動します。1両編成の気動車がやってきました。 乗客の少ない昼下りのローカル線。 青春18きっぷでは乗れないことをアピールする注意書きです。勘違いする人が多いのでしょうか。 智頭急行は第3セクターのJRとは別の会社です。 智頭急行は兵庫県から岡山県に入ります。のどかな山村風景が続きます。 岡山県のあわくら温泉駅です。写真を取り忘れましたが、途中に宮本武蔵駅もあり、このあたりは宮本武蔵生誕地です。 長い県境のトンネルを抜けると鳥取県に入り、恋山形駅は終点の智頭のひとつ…
智頭急行 智頭線の終点駅(2022年7月)15時49分着 普通列車 上郡→智頭(739D)です。折り返し、16時35分発上郡行(742D)となります。普通列車に使用されている「HOT3500形」は、智頭線開業の1994(平成6)年に一般車3501~3509とイベン
4方向からの線路が交わる岡山県山間部の要衝・津山に辿り着きました。架線のないこれだけの規模の駅というのも今では珍しくなってしまったのでは?バリアフリー化工事真っ最中でしたが、昔ながらの地下通路等懐かしい感じの光景も見ることができました。まだまだキハ40系統が大量に活躍している街。次回は構内外れのあそこにお邪魔します。
ちょっと長い記事になってしまいましたが、佐用から津山までの姫新線の旅、一気に書き上げました。所々で残雪が認められ山の中に入ってきたんだな感が徐々に高まりつつあった道中でした。ま、この先の方がもっとすごかったんですが(^ ^;;結局ここまでの全区間立ちっぱなしでした。でもそれに見合うだけの光景が見れたのでよしとしましょう
山陰駅巡り22夏-京都兵庫鳥取編(41) 山陰本線 鳥取駅 ~あまり見られない非電化の高架駅~
浜坂駅で鳥取行きの単行に乗り継ぎました。この辺りでは東浜駅付近で日本海に最接近する他は、海からつかず離れずといったルートを通ります。が、私は寝落ちzzz。気が付くと福部駅で交換待ちでした。この間に鳥取県に入ったようです。福部駅の次が鳥取駅ですが、駅間距離が長いです。この間にあるスイッチバック構造の滝山信号場を目視確認。街に出ると高架に上がって終点の鳥取駅に到着です。2番線着。乗り継ぎです。鳥取駅は鳥取...
「みまさかスローライフ列車」因美線全線開業90th記念ヘッドマーク~伯備線の旅【35】
伯備線の旅も終盤です。2022年7月23日-24日に運転された因美線の臨時列車「みまさかスローライフ列車」の撮影で締めくくりです。運転2日目、高野-美作滝尾間の陸橋にて復路を撮りました。この臨時列車は岡山デスティネーションキャンペーンに合わせ約3年ぶりの運行ということです。因美線全線開業90th記念バージョンのヘッドマークを掲出しています。国鉄旧塗装を再現したキハ402134+キハ4747+キハ471036の3両編成!バックショットも撮影しておきます。前回津山に来た時はノスタルジー編成は全くお目にかかれませんでしたので、リベンジが果たせました。緑のトンネルを抜ける国鉄急行色。しっくりきます。ケーブルがかかりましたが、望遠で去り行く姿も記録しておきます。このあと臨時列車は終着の津山駅まで行き回送となり入庫し...「みまさかスローライフ列車」因美線全線開業90th記念ヘッドマーク~伯備線の旅【35】
⑨乗客は私ひとりの物見トンネル(因美線)_2022.3.20
今回のお話し①ゆっくりのんびり信楽高原鐵道②【駅弁】山陽新幹線・岡山開業50周年弁当(淡路屋)➂キハ40と再会(北条鉄道)④姫路城へ行ってみた⑤あまつぼし(智…
今回のお話し①ゆっくりのんびり信楽高原鐵道②【駅弁】山陽新幹線・岡山開業50周年弁当(淡路屋)➂キハ40と再会(北条鉄道)④姫路城へ行ってみた⑤あまつぼし(智…
今回は鳥取県南部・智頭町にある、智頭駅をめぐります。所属路線はJR因美線・智頭急行。同駅は智頭急行の北端部にあたり、陰陽連絡線の中に含まれています。因美線は同駅を境に南北で性格が異なり、北部は特急も走る陰陽連絡線ながら、南部は閑散とした山奥のローカル線にすぎません。智頭急行の開業にともない、南北で運命が分かれた格好です。▲智頭駅舎木造平屋建ての小さな駅舎です。駅前広場には広い歩道が整備されていました...
初めての方は1日目その1から読んでください。その2はこちら その3はこちら その4はこちら前回の記事はこちら 前回より因美線区間へ。 速度も落ち、写真のようにカーブ区間でも振り子が働いていない状態になります。 JR西名物?の必殺徐行区間がないだけましだと言えます
これは、4月11日にJR西日本がリリースした赤字17路線30線区の営業係数をランキング化したものです。とはいっても、この数字の羅列からどこを見ればいいのかは分かりずらいですね。今回のテーマである営業係数とは、「100円の利益を出すためにどれだけの経費がかかるか」を表した数字です。JR北海道では輸送密度200以下の線区は廃線協議が進められておりJR西日本も同じように廃線協議をしたいと考えています。(JR北海道の2020年度版...
【智頭急行HOT7000系】陰陽連絡特急「スーパーはくと4号」に乗る(倉吉~京都)
陰陽連絡特急の中でもとくに異彩を放つのが、第三セクター鉄道・智頭急行を経由する「スーパーはくと」です。智頭急行のHOT7000系が使用され、JR西日本の車両とはまた一味違う、独特な見た目が印象に残ります。2021年12月、倉吉発京都行の「スーパーはくと4号」に乗って、京都までの全区間を乗りとおしました。道中、目まぐるしく変わる風景を見ながら、HOT7000系のパワフルな走りを感じたいと思います。▲倉吉駅で出発を待つHOT700...
【旅行記】続・Go To 夏旅2020 5日目(2)―必殺徐行で鳥取を目指せ!
9時47分、津山行きの快速「ことぶき」で岡山を離れました。これから1時間6分かけて津山線を北上し、終点津山を目指します。そこから本数の少ないことで有名な因美線に入り、智頭を経て鳥取に向かう予定です。鳥取まで到達すれば、津山線と因美線を完乗したことになり、ほんの少しだけ姫新線にも乗ったことになります。▲津山線の快速ことぶきに乗車!乗車時間は普通よりも15分ほど短いなんとか空いたボックス席を見つけ、向かい側に...
西日本完乗への道-岡山香川編(6) 因美線 智頭駅 ~予定変更で智頭急行智頭線に乗換え~
津山駅から因美線を北上して智頭駅にやってきました。2番線の到着。これにて因美線の踏破完了です。 智頭駅は鳥取県八頭郡智頭町の代表駅。駅名は「ちず」ですが町名は「ちづ」だそうです。でも所在地の大字は「ちず」らしいです・・・ややこしい(笑)乗り入れ路線は因美線と智頭急行智頭線の2路線。智頭線はこの駅が終点ですが、「スーパーはくと」や「スーパーいなば」などの陰陽連絡特急は全てここから因美線に乗り入れて鳥取方面に向か...
西日本完乗への道-岡山香川編(5) 因美線 (津山駅→智頭駅) ~山間をのんびり進むキハ120単行~
津山駅から因美線智頭行きの列車に乗車しました。列車はまず姫新線を東に進み、吉井川を渡って次の東津山駅に到着です。ここで理由は分かりませんが乗客の乗車に手こずってしばらく停車。予定よりも少し遅れて出発すると、加茂川の手前で姫新線から分岐して北に向かいます。ここからは車窓からの撮影です。2つ進んで美作滝尾駅1面1線の棒線駅で無人駅。駅舎は1928(昭和3)年3月の開業時からのもので、登録有形文化財に指定されたそ...
西日本完乗への道-岡山香川編(4) 姫新線 津山駅 ~その2 津山まなびの鉄道館~
さて津山駅。これから津山に来たからには行っておきたかった場所に向かいます。駅前から線路沿いに西に向かいます。しばらく歩くと姫新線と津山線の線路を渡る踏切がありました。そこから津山駅を望みます。この踏切を渡って線路の南側に出てから東に向かうと・・・目的の場所に到着です。「津山まなびの鉄道館」ここでは津山機関区にあった扇形庫と転車台が一般公開されているんですね。画像の建物は津山駅から眺めることができた留置...