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阪神尼崎駅からJR尼崎駅までノーラッチの旅に行ってきたPart8/令和6年2月14日
阪神尼崎駅からJR尼崎駅までノーラッチの旅に行ってきたPart8の紹介です。⇧前記事のつづき津駅からJR紀勢本線に乗って、10:46 亀山着6分遅れ着(10:52着)亀山駅から700m手前で(0k700mのポストあり)、急に停車した。橋の手前で何かが通過したようで、緊急停止でし
【旅行記】Go To 夏旅2020 11日目(2)―畿内の未乗区間を乗り潰せ!
三重県に行ったことがあると言っても、ほんの少しかすった程度でした。あれはたしか2018年の冬、近鉄旧東青山駅にいったときのことです。今回は名古屋から関西本線を下り、三重県北部を走破します。県庁所在地の津にはいきませんが、途中の桑名で途中下車して、三重の魅力に少しだけ触れたいと思います。▲木曽三川を渡り三重県に突入!鳥羽行きの快速「みえ」はエンジン音も豪快に、名古屋駅を出発しました。関西本線の名古屋~四...
【旅行記】Go To 夏旅2020 10日目(2)―北陸新幹線でいざ高山線完乗へ!
本来ならば、糸魚川で北陸本線に乗り換えるべきところですが、それは過去の話。18きっぷだけではここから先、松本に戻るしかありません。かりにトキ鉄経由で富山を目指したとしても、高山本線の本数の少なさで、今日中に名古屋まで行けないのは目に見えています。そうなってくると、選択肢はただ一つ。新幹線で富山にワープするしかありません。▲糸魚川駅の大糸線ホーム▲糸魚川駅前糸魚川では数十分の待ち時間をはさみ、13時半発の...
【旅行記】Go To 夏旅2020 10日目(1)―大糸線を完乗する
ついに旅を始めてから10日目を迎えました。柿田川湧水を見たのが遠い昔のように思われますが、それでも1週間しか経っていません。青春18きっぷは弘前で2枚目に入り、それもすでに3回分使いました。残る2回分で福岡までどう帰っていくか、そろそろ考えねばなりません。10日目は大糸線を北上して糸魚川に出て、北陸新幹線で富山へワープ。そこから高山本線に入って名古屋まで行く予定です。▲朝8時ごろのJR松本駅前7時をめどに起床し...
高山本線全駅訪問のシメ行脚~猪谷駅「大きな変化あり」の報に驚く
※訪問は2023年10月19日 まだ暗い富山駅から出発 富山駅は青春18きっぷの最終日となった9月10日以来。
北陸新幹線の延伸により新幹線が止まる駅になった糸魚川ですが、新幹線延伸にあたって大規模なリニューアル工事が行われました。新幹線ホームのある駅南側には大きな駅前広場が整備されただけでなく、かつて大糸線を走ったキハ52形を保存するスペースも設けられてました。それでは今回は、糸魚川駅の中で余生を送るキハ52-156の姿を見ていきましょう。▲糸魚川駅南口(アルプス口)駅前には大糸線の気動車を収容していた赤レンガ倉庫...
三段スイッチバックとヤマタノオロチと美波太平洋と 木次線を完乗!
定刻から3分遅れてパステルカラーを纏ったディーゼルカーが1番ホームにやってきた。ヘッドマーク代わりの「き♡」が木次(きすき)線を表しているようだ。呑み人が乗車するのは折り返しの1462D宍道行き、木次線も今乗っておくべきローカル線と言える。この日は3月23日の落石〜脱線事故で運休していた芸備線備後落合~東城間の運行再開日。14:30過ぎの備後落合駅は、三次、新見、宍道からやってきた列車がホームを埋めて往時の賑わいを見せる。三次行きと新見行きを見送って14:43、パステルカラーはガクンと動き出した。パステルカラーは広島・島根県境をめざして、必殺徐行区間を織り交ぜながらもぐいぐい勾配を登る。標高727m、県境の三井野原駅から第八坂根トンネルを潜ると、足もすくむ様な崖上に飛び出す。並行するR314は深い谷をアー...三段スイッチバックとヤマタノオロチと美波太平洋と木次線を完乗!
JR関西本線 木津川橋梁と気動車キハ120形を撮影(大河原駅と笠置駅の中間ぐらいの地点)
JR関西本線の大河原(おおかわら)駅と笠置(かさぎ)駅の間で木津川と交差すると...
JR関西本線佐那具(さなぐ)駅近くの「とんちんかん」で食事するのに、伊賀上野駅から気動車キハ120形に乗車
JR関西本線加茂~亀山間の利用促進に微力でも寄与できるよう、この区間の各駅で目...
JR関西本線 加太(かぶと)駅近くのベーグルを購入するのに、気動車キハ120形に乗車
鉄道やバスなどの公共交通を持続可能にするために、地元の住民が年に何回かでも利用...
【施設紹介】JR姫新線/智頭急行 佐用駅(兵庫県佐用町)―地下道で切符を買う駅
今回は兵庫県北西部、佐用町にある佐用駅をめぐります。JR姫新線と智頭急行が接続するほか、特急「スーパーはくと」「スーパーいなば」も停車する主要駅です。姫新線は一駅先の上月までが神戸支社の管轄ですが、ここ佐用が運行上の結節点として機能しており、当駅始発の列車が多く設定されています。▲佐用駅を正面から眺めてこの駅はやや特殊な配置をしていて、まず入ってすぐの場所に待合室が、そこから地下道に入った中に窓口・...
【施設紹介】JR越美北線 九頭竜湖駅(福井県大野市)―ローカル線の最果てはログハウス?
今回は福井県南部、大野市にある九頭竜湖駅をめぐります。越前花堂から伸びてきた越美北線の終点にあたり、平成の大合併まで存在した旧和泉村の代表駅です。当初の計画では、ここから岐阜県の越美南線に接続する計画でしたが、それも夢と消え、越美南線も長良川鉄道に経営移管されました。終点らしからぬ小さなホームに、「越美線計画」の名残を見ることができます。▲ログハウスのような九頭竜湖駅駅舎はいかにも山奥の駅らしい、...
遊歩道すれすれに走る大迫力のJR関西本線気動車と木津川沿いの風景(京都府笠置町)
これほど列車に接近できる場所はないように思います。JR関西本線の笠置駅から東へ...
【施設紹介】JR芸備線/木次線 備後落合駅(広島県庄原市)―時代に取り残された山間の要所
今回は広島県北部、庄原市にある備後落合駅をめぐります。中国山地に沿って走る芸備線から、木次線が分岐する交通の要所です。民営化以降、年を追うごとに本数は減っていき、ついには本数・利便性ともにバスが優位に立ちました。個人的に備後落合といえば、「急行ちどりの終点」というイメージが強いです。優等列車なき今、駅がどうなっているのか探りました。▲川と線路に挟まれた狭いスペースにある備後落合駅舎▲駅前を流れる川と...
西日本グリーンきっぷでJR西日本東西南北端の駅+本州最西端の駅を巡る旅Part4/令和5年3月14日
西日本グリーンきっぷでJR西日本東西南北端の駅+本州最西端の駅を巡る旅Part4の紹介です。前記事のあらすじ北陸新幹線で糸魚川駅に着き、えちごトキめき鉄道の改札を入り、大糸線に乗って中土駅に着いて、JR西日本(管理駅)最東端の駅をクリアしたのだった。糸魚川行きの入
西日本グリーンきっぷでJR西日本東西南北端の駅+本州最西端の駅を巡る旅Part3/令和5年3月14日
西日本グリーンきっぷでJR西日本東西南北端の駅+本州最西端の駅を巡る旅Part3の紹介です。前記事のあらすじ大阪駅から乗ったサンダーバード1号が金沢駅に着いた。北陸新幹線はくたかに乗って糸魚川駅に着いたのだった。えちごトキめき鉄道糸魚川駅からJR大糸線に乗ります。
金沢総合車両所富山支所までキハ120-344の配給輸送がありましたので仕事帰りに撮影です。牽引はEF81ではなくDD51でした。噂ではEF81 113号機は運…
宿も取らずに青春18きっぷで高山本線に突っ込んでみる~JR西日本区間そして、また来ます
9月9日12時 4時間の空白も不安なし 笹津駅前にあった付近の案内図。さすがに50年近く前に廃線となった富山地
宿も取らずに青春18きっぷで高山本線に突っ込んでみる~難読というより難文字
9月9日10時50分 高台の駅 ギリギリ乗れた婦中鵜坂から30分 キハ120は楡原駅に到着です こちらも読むの