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呑み人さんのプロフィール

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出身
長野市

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ブログタイトル
旅の途中
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/niagara-falls437
ブログ紹介文
にいがた単身赴任時代に綴り始めた旅の備忘録。街道を歩いたり、酒肴をもとめてローカル線に乗ったり、時には単車に跨って。
更新頻度(1年)

188回 / 365日(平均3.6回/週)

ブログ村参加:2019/06/25

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呑み人さん
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旅の途中

呑み人さんの新着記事

1件〜30件

  • メトロに乗って 約束の5秒前 半蔵門線を完乗!

    先週に続いて今日の目的地も渋谷、押上(スカイツリー前)から半蔵門線を旅する。半蔵門線は北は東武日光線の南栗橋まで、西は東急田園都市線を中央林間まで、長駆100kmを駆け抜けるなかなかタフなランナーなのだ。北十間川から眺める下町の東京スカイツリー、川面に映る銀の尖塔が美しい。押上の3番ホームから折り返しの急行中央林間行きが発車する。営団時代からの8000系が健在、シルバーの車体にひくパープルの帯が妖艶だ。3つ目の清澄白河で早速途中下車、江戸名物を求めて「深川釜匠」を訪ねる。夕暮れを待てずに生ビール、"かにみそ豆腐"をアテに冷えた一杯を楽しむ。こだわりの出汁で炊き込んだ"深川めし"が運ばれてきた。あさりとしめじをがふっくらと、刻みネギと海苔を散らして美味しい。江戸庶民の味を堪能して再び清澄白河、2番手の電車もパープ...メトロに乗って約束の5秒前半蔵門線を完乗!

  • 一酒一肴 東幡豆・魚直「尊皇」

    名鉄・蒲郡線で6つめの東幡豆に降り立つ、射るような夏の日にたちまち汗が噴き出る。駅から数分、漁港の目の前の「魚直」で今日の一杯。先ずは生ビールをいただく。刺身、フライ、煮魚、焼き魚、フルコース的な2,600円也の定食を注文する。飲むことを告げると一品ずつサーブしてくれた。メインの煮魚は"舌平目"これが美味い。酒は地元幡豆の"尊皇"、地元のオヤジが晩酌する本醸造を常温、二合徳利で。柔らかな身を箸で突きながら杯が進む。真夏の昼酒にほろ酔ったら、半分朽ちかけた東幡豆駅からさらに西へ旅を続ける。じりじりと照りつけるプラットホームに紅い2両編成はぴったり30分に1本やってくる。2019/08file-077一酒一肴東幡豆・魚直「尊皇」

  • 人生のそばから 信州・松本「丸周」

    明治時代の町屋を改修した信州蕎麦の店「丸周」で、"十割そば"をズズっと啜る。そばを待つ間、"板わさ"をつまみに"今錦真夏のたま子生"をいただく。伊那谷の酒だ。地産の酒米を使用し、酒槽で搾り、氷温で貯蔵した特別純米生原酒が爽快で美味しい。信州の蕎麦と地酒を堪能したら、岳都・松本のシンボル「松本城」を訪ねる。"烏城"と呼ばれる唯一現存する漆黒の天守閣、甍の黒が夏日に輝いている。file-033人生のそばから信州・松本「丸周」

  • メトロに乗って 渋谷で5時 銀座線を完乗!

    1927年、浅草~上野間で営業開始した日本で最初の地下鉄はもちろん銀座線。渋谷駅新駅舎完成、開通当初を再現したレトロ車両など、話題に事欠かない旧くて新しい路線ですね。今回の吞み鉄はそんな銀座線で、東京の名だたる繁華街を巡ってみます。久しぶりの吾妻橋西詰、スカイツリーと巨大なビールジョッキー、梅雨の晴れ間の「青」が眩しい。橋の下にはTOKYOCRUISEの乗船場、夕暮れどき、日の出桟橋までの40分は親密になれる魔法の時間と空間、若い頃にはずいぶんお世話になりました。そして振り返ると雷門、何時見てもインパクトのある「朱」ではあります。もはや浅草の風景?人力車を操る屈強な若い車夫たち。その手持無沙汰な様子が、近頃の状況を映します。冷気に誘われて階段を降りると、そこは銀座線の起点・浅草駅、瑞々しいオレンジの6両編成が停...メトロに乗って渋谷で5時銀座線を完乗!

  • 甲州道中四十四次 街道めし2 府中宿「そば処 砂場」

    甲州道中を歩く旅第2日目、七五三で賑やかな大國魂神社(府中)を過ぎる。京王線の踏切を渡って2つ目の角を覗くと、隠れ家的な老舗「砂場」の看板が見える。初日に続いて"カツ丼"を注文。そば屋のは出汁が利いて美味しいからね。新そばの"せいろ"もいただいて腹が満たされたら、日野あたりを目指して先を急ごう。2015/11甲州道中四十四次街道めし2府中宿「そば処砂場」

  • 甲州道中四十四次 街道めし1 上高井戸宿「天兼&海老蔵」

    甲州道中を歩いたのは2015~2016年、214キロを延べ12日間かかった。第1日目は日本橋を発ち、皇居を半周したら針路を西にとる。内藤新宿の次は高井戸宿。下高井戸宿と上高井戸宿の合宿(半月づつ役務を勤める)だ。甲州道中で最初の街道めしは上高井戸商店街の「天兼&海老蔵」で"かつ重"を頬張る。今回の旅は宿場の大衆食堂で類似のメニューを食しながら味を比べようと思う。2015/11甲州道中四十四次街道めし1上高井戸宿「天兼&海老蔵」

  • 正義の味方の休日

    戦いすんで朝が来るはるかかなたに輝く星はあれがあれが故郷だ正義の味方だってGoToしたい。休みたいのだ。WhereIsSomeoneToLoveMe/CherylLadd1980正義の味方の休日

  • 復興の町から夕暮れの仙台平野へ 石巻線を完乗!

    2018/07/08日中は閑散としている地方ローカル線も平日の朝夕は賑わいを見せる。女川16:25発の小牛田行きは沿線の高校生たちを乗せ、海辺から水田地帯へとひた走る。復興の女川に降り立つ。駅から続くシーパルピア女川の先に水平線が見える。黄色のフェンスで行く手は阻まれて海岸線までは行けない。逞しい槌音が響いている。飲食店は昼の営業を終えたタイミング、飲める処はなさそうだ。然らば新装なった「女川温泉ゆぽっぽ」を訪ねる。JR女川駅の2階が温泉施設なのだ。こちらはタイミング良く貸切状態。水辺の鹿たちを眺めながらナトリウム泉に浸かる。祖母ちゃんたちに混じって生ビールを愉しむ休憩室。肴は塩釜で買った笹かまぼこだ。階下に降りると一面一線の石巻線ホーム。小牛田まで2両編成の気動車に揺られる。女川を出発した列車は直ぐに長いトン...復興の町から夕暮れの仙台平野へ石巻線を完乗!

  • 人生のそばから 長井「そば処丸万」

    山形鉄道に揺られて、長井あやめ公園に500種100万本の"あやめ"を観に来た。花を愛でたら今度は一杯、ひっそりした商店街を探して「そば処丸万」を訪ねる。地酒の"小桜"を冷やでいただく。飾りっけのない、まさに地元のオヤジが晩酌する酒だ。肴は"にしん甘露煮"が美味い。冷や酒によく合う。おもわず杯が重なる。鰊ってのは、最上川を介した北前舟文化の影響だろうか。大きな板状の木箱に入った"板そば"が運ばれてきた。山形内陸部のスタイルだそうだ。地元山形産、香り高い十割そばをズズっと啜って、ちょっぴり幸せな旅先の午後なのだ。file-032人生のそばから長井「そば処丸万」

  • 旅するどんぶり 久慈「漁師なげこみ丼」

    宮古のカキフライからさらに70キロ、三陸鉄道の旅はここ久慈に終わる。リアス線から襷を受けて、八戸線(うみねこレール)でさらに北に向かうのだが、旅立つ前にちょっと一杯、約2時間の在り余る乗換時間があるのだから。狭い市街地を彷徨って、道の駅くじ「山海里」を発見。普通は郊外の国道沿いじゃない?久慈の地酒"福来"の生酒をいただく。幸せを呼ぶお酒って地元で愛されているそうだ。"漁師なげこみ丼"にふんだんに盛られた刺身が絶好の肴になる。少し前の連続テレビ小説で"まめぶ汁"、旨みたっぷりに煮込んだ脇役も美味しい。file-035旅するどんぶり久慈「漁師なげこみ丼」

  • PANAM

    麗しい女性たちの出で立ちは、パンアメリカン航空のスチュアーデス。数年前のハリウッドでのスナップですから、時期的にTVドラマ「パンナム」のプロモーションでしょうか。1960年代の航空会社を舞台にした、華やかな恋愛や仕事の裏側を描いたドラマですね。1960年代と云えば、日本人の渡航自由化は東京オリンピックを間近に控えた1964年4月のこと。当時の日本航空やJTBのツアーを今の物価に換算すると、ハワイが400万円、ヨーロッパは700万円だとか。一般的に海外旅行は高嶺の花、誰もが一生に一度はと憧れたのではないでしょうか。子どもの頃に観ていた「兼高かおる世界の旅」の協賛は、確かパンアメリカン航空でした。優勝商品は海外旅行、目録の代わりにPANAMのバックを首にかけてくれるクイズ番組もあった気がします。憧れの海外旅行の象徴...PANAM

  • 島々や 千々に砕きて 夏の海 仙石線を完乗!

    2018/07/06の再掲です風光明媚な松島海岸に"サイボーグ009"のラッピング電車、んっ微妙ですね。仙石線の終点石巻に石ノ森萬画館が在るから。"マンガッタンライナー"と云うそうだ。街路樹の緑が眩しい青葉通り、さすがは杜の都・仙台。文化横丁で飲んで以来だろうか。仙石線の起点あおば通駅はこの街路樹の地下に在る。1番線に"仮面ライダー新1号"が入線してきた。幸運にも"マンガッタンライナー"なのだ。まずはこの列車の終点・高城町までやってきた。島式一面二線の小さな駅だ。まもなく反対のホームに東北本線経由で追いかけてきた快速・石巻行が入線する。この4両編成の気動車には後ほど塩釜駅から乗車することになる。折り返して1つ目が松島海岸駅。日本三景、松島観光の玄関口になる。縁結びの橋「透かし橋」を渡って五大堂、政宗公が造営した...島々や千々に砕きて夏の海仙石線を完乗!

  • 旅の酒場にて 宮古「居酒屋大ちゃん」

    宮古の夜は「居酒屋大ちゃん」で。店内にはJAZZが流れている。先ずは地元宮古の"千兩男山"、すっきりした呑口は刺身に合うはずだ。三点盛りは"ホヤ"、"かつお"、そして"ドンコのたたき"、これぞ三陸ってラインナップ。ところで、黒皿に並んだ5品はお通し、筋金入りの酒飲みならこれで十分だろう。"龍泉八重桜"はすっきりした生酒、淡白な白身魚に合う。これは龍泉洞がある岩泉の酒。明朝も始発に乗るからと、早めの〆は"明太茶漬け"で小腹を満たす。ちょっと過ぎたかな?、三陸の美味い肴に、旨い酒を愉しんで満足の宵だ。旅の酒場にて宮古「居酒屋大ちゃん」

  • 旅先のひと皿 宮古「カキフライ」

    釜石ラーメンから60キロほど北上して宮古のランチ。三陸に来たなら"カキフライ"を。大ぶりな身がカラッと揚がって、生をグイグイ呷りながら、ジューシーなカキが美味しい。箸休めは"海鮮サラダ"、ホタテ、エビ、イカ、タコ、サーモンがたっぷりのって嬉しい。結局、頼んでしまった"千兩男山"、三陸の豊かな海を感じるひと皿に満足の昼呑みだ。file-009旅先のひと皿宮古「カキフライ」

  • 青い風切って走れ 相模線を完乗!

    ブルーグリーンのラインを引いた電車が緩やかに右カーブして横浜線から離れて行く。ニョキニョキと高層マンションが生える橋本を発った4両編成は、単線をコトコト生真面目に湘南海岸をめざす。築堤や切通しをクネクネと、ブルーグリーンの4両編成は相模原台地を下って行く。結構な勾配で台地を下り切った5つ目の下溝駅、鉄路は相模川に最も近づく。すでに真夏の日が照りつける中、駅から3分ほど県道を歩くと「三段の滝展望広場」に眺望が広がった。手前に大山・三峰山、奥に塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳の丹沢主脈、眼下を相模川が滔々と流れている。南に向きを変えた相模川に着かず離れず、4両編成は青々とした水田地帯を抜けてゆく。宮山駅を途中下車してこんもりした杜をめざす。折角だから相模國一之宮・寒川神社を訪ねよう。折しも6月30日の「水無月大祓式」の直後、...青い風切って走れ相模線を完乗!

  • ご当地旨ラーメン事情 釜石「新華園本店」

    極細の細ちぢれ麺、琥珀色に透き通った醤油味の淡麗スープが特徴の釜石ラーメン。せっかちな漁師たちを待たさないためだとか、製鐵所の男たちを待たせないためだとか、ともかく「早く茹で上げるための極細」と云うことらしい。しなやかな細ちぢれ麺が、さっぱり醤油スープを絡めて口に入ってくる。美味い。是非食べておきたいと、発祥の店「新華園本店」の開店時間に飛び込んでの一杯なのだ。file-017ご当地旨ラーメン事情釜石「新華園本店」

  • 路地裏のスペインバルで

    駅前の雑踏と住宅街の静寂が混じり合う辺り、そこに小さなスペインバルがある。6人でいっぱいのL字カウンター、4人掛けが1卓、今宵も常連が帰宅前の時間を過ごす。ボクはと云えば、一杯目は"edelpils"の樽生をいただく。肴は"ズッキーニオーブン焼"と"カツオのタタキオリエンタルソース"をタパス風に。素揚げしたジャガイモにピリ辛ソースを付けて"パタタス・ブラバス"がなかなかの美味。白は"AdegaCondesdeAlbarei"、ガルシアの華やかな香りと塩味を持つアルバリーニョ。赤はカタルーニャのプレディカット、清涼感のあるアロマは"GrifollDeclara"の一本。ほうれん草たっぷりの"トルティーリャ"に唐辛子のペーストを添えて頬張る。なんだか10年来の常連氏になりすまして、カウンターの椅子に収まる吞み人なの...路地裏のスペインバルで

  • おばこ号に揺られて 鳥海山ろく線を完乗!

    2018/7/2の再掲です羽後本庄です。今回は由利高原鉄道・鳥海山ろく線(旧矢島線)で飲む。旧国鉄にはこんな盲腸線がずいぶんあった。戦前に敷かれた国鉄矢島線は、米や木材の搬出手段であったと想像される。単行ディーゼルカーが田圃の中を往く。乗客は私の他にはグループ交際っぽい中学生4名、微笑ましい光景だね。それにしてもクロスシートのテーブルが大きい、高校生が自習できそうな広さだ。鳥海山ろく線は子吉川と絡みながら内陸へと進む。鳥海山に発したこの川は、本庄平野に穀倉地帯を形成しつつ日本海に注ぐ。前郷駅で上り列車と交換。かつて日本中の鉄道で見られた懐かしいタブレットの引き渡し風景を見ることができる。由利高原鉄道、津軽鉄道そしてくま川鉄道の3路線のみに残る非常に貴重な風景だ。期待の鳥海山は雲の中、夜半からは前線の影響で大雨に...おばこ号に揺られて鳥海山ろく線を完乗!

  • ご当地旨ラーメン事情 大船渡「中華こけし」

    店のTVからは競馬中継が流れている。のど自慢はとうに終わっている。小さな地方の町の日曜の午後3時、飲食店など開いてやしない。唯一赤い暖簾を提げていた大衆食堂に吸い込まれ、中生ジョッキーを呷る。旨いね。熱々の餡、具だくさんの"五目ラーメン"を啜る。素直に美味しいです。脱帽。2019/06file-016ご当地旨ラーメン事情大船渡「中華こけし」

  • 旅先のひと皿 気仙沼「あさひ鮨」

    親潮と黒潮が交わる三陸沖に臨む港町・気仙沼に来たからにはスシ食いねェ!大将の十貫が端正な黒の大皿に並ぶと、なかなかキレイな絵になる。創業50余年、地元で人気の寿司処「あさひ鮨」を訪ねて、先ずはお約束の生ビール。お通しの"マグロ角煮"が絶品、本来ならば日本酒でじっくり吞みたいところだ。否、やはり頼んでしまった。地酒は"金紋両国別格"、飲み飽きしない端麗辛口だ。アテは良いところを切ってもらってね。鮨処の鼻先には気仙沼港、新鮮な魚を水揚げした漁船たちが湊に係留されている。三陸海岸の美味しい旅は始まったばかりだ。2019/06file-008旅先のひと皿気仙沼「あさひ鮨」

  • HIGH RAIL 1375 小海線を完乗!

    2018/6/28の再掲です田植えを終えた水田地帯を小海線のリゾート列車が駆けて往く。信州への帰省の帰り道、新幹線で1時間は味気ない。HIGHRAILで小渕沢に抜けてみる。数年前に北国街道を歩いた折に立ち寄った「蕎麦蔵そば庵」を訪ねる。近くの大塚酒造が醸す純米吟醸"浅間嶽"生酒を所望する。キリリと冷えて旨い。肴はお通しの"蕗味噌"と信州の"漬物盛合せ"、懐かしい味だ。仕上げに"辛み大根おろしそば"をズズっとやって駅へ向かう。高原列車の旅の始まりだ。小諸駅裏手の小諸城址懐古園、今日に遺構の残る堅固な城郭にしたのは仙石秀久。近年では島崎藤村がこの地で「千曲川スケッチ」や「破戒」を起稿した。小海線には美しい名称の駅がいくつか。2つ目の「乙女」もそのひとつ。並走するしなの鉄道(旧信越本線)の電車が傍らを擦り抜けて行った...HIGHRAIL1375小海線を完乗!

  • 一酒一肴 川崎・酒道場陣屋「ひと夏の恋」

    夏、海岸・高原のリゾート、出会い、ドキドキする季節がそこまで来ている。そして僕は「ひと夏の恋」に酒場で出会う。"あたごのまつ"の新澤醸造店(宮城)の酒。アテは"豚バラとオクラの梅和え"、熱い夜にも食欲をそそる夏の肴でしょう。グレープフルーツorメロン?爽やかな酸味とちょっぴり甘味、辛口でキレある純米吟醸。「ひと夏の恋」は後に引きずらない。今宵、川崎?でひと足早いアバンチュールなのだ。file-076蜃気楼/クリスタルキング1980一酒一肴川崎・酒道場陣屋「ひと夏の恋」

  • 一酒一肴 浦和・ニ乃宮「OCEANオーシャン99凪」

    "OCEANオーシャン99凪"、しぼりたてのフレッシュな純米吟醸生酒は九十九里の酒。なるほどってネーミング。微かに炭酸があるかな、これ、白身の魚に合いそうだ。何時もは、握りまでたどりつかない鮨処だけど、今日はいいところをお願いしよう。"総乃寒菊"って銘柄の蔵元だけど、知りませんでした。これからちょっと注目、そんな気にさせる美味い酒に出会った夜なのです。file-075一酒一肴浦和・ニ乃宮「OCEANオーシャン99凪」

  • 港ヨコハマから宿場町・八王子へ 横浜線を完乗!

    横浜鉄道の開通は明治41年と云うから、当時の国鉄の延伸と比べてかなり早い。当時、日本の主たる輸出品「生糸」を甲信から横浜港へ運搬することを目的としていた。なるほど地図を開くと納得なのだ。ちなみに中央本線は明治39年に塩尻まで延びている。起点の東神奈川駅前から真直ぐ1キロ進むと瑞穂埠頭、横浜港が見渡せる。新港ふ頭に停泊しているのは"にっぽん丸"、大さん橋は"飛鳥Ⅱ"だ。この辺りの再開発地区をCOTTONHARBORと云う、SILKHARBORじゃないと話が繋がらん。今日は東神奈川から横浜線に揺られ、生糸と逆走して八王子辺りの酒場を訪ねてみたい。京浜東北線の複線を切り裂いて、2・3番線に横浜線のE233系が並ぶ。爽やかな緑と黄緑のラインを纏い、サイドにはYOKOHAMALINEと白抜きされている。東神奈川を発った8...港ヨコハマから宿場町・八王子へ横浜線を完乗!

  • 人生のそばから 神田「やぶそば」

    神田淡路町のビル街に小さな杜がある。緑が濃い。明治13年創業の老舗そば屋、実は「初めまして」の私、丸善を冷やかした足で訪ねた。良く冷えたヱビスビールを開けて、"鴨ロース"と"刺身湯葉"をアテにキュッと流し込む。人心地ついた頃に、年季が入った漆塗りのせいろが運ばれてきた。私は"冷とろ"息子は"かも南"、ズズっとすする九割がとろろをたっぷり絡めて美味い。こんなまったりした午後もまたいい。file-031ドゥー・ユー・リメンバー・ミー/岡崎友紀1980人生のそばから神田「やぶそば」

  • 人生のそばから 武蔵五日市「柳屋」

    レンガ調の外壁にステンドグラスが埋め込またレトロモダンな武蔵五日市駅。電車が到着すると、乗客の大半のハイカーたちを、各登山口へ向かうバスが攫った。バスには乗らない呑み人は蕎麦処「柳屋」へ。昼前だけど"おつまみセット"を注文する。"柚子巻き大根"と"牛蒡の唐揚"を肴に、ほどよく冷えた地酒"喜正(きしょう)"をぐびり。酒が終わりそうな絶好のタイミングで女将さんがそばを運んできた。名物"黒八そば"をズズっといただく。竹炭を練り込んだ黒い二八蕎麦が楽しい。2020/06file-030人生のそばから武蔵五日市「柳屋」

  • 多摩丘陵から臨海コンビナートへ 南武線を完乗!

    橋脚の袂で青年がサックスを吹いている休日の昼下り。正確に4~5分毎、電車が軽快に鉄橋を叩く、でも両者がスウィングすることはなかった。南武線の6両編成は、立川駅の7・8番ホームから川崎へと抜けて行く。3本に1本は快速運転だ。帯の色はカナリアイエロー+オレンジ+茶色、なんだか夕陽をイメージするね。府中本町で武蔵野線とクロスすると、70年代の歌詞の風景が展開する。“右に見える競馬場、左にビール工場”って、鉄路を跨ぐ高速道路は“夜空につづく滑走路”になる。さて、一方の競馬場は無観客競馬を開催中、空のスタンドにTV中継の実況だけが響く不思議。それでもイヤホンをしたファンがちらほら、西口のプレハブの居酒屋も開いて、ちょっと感心してしまう。府中本町から多摩川を渡って矢野口までの東京都区間、連続立体交差事業が終了し車窓の眺めが...多摩丘陵から臨海コンビナートへ南武線を完乗!

  • 握りまでたどりつかない鮨処 「明鏡止水」

    久しぶりに握りまでたどりつかない鮨処へ。今日は初夏らしく「生酒」で攻める。先ずは"明鏡止水甕口生原酒"を択ぶ。フレッシュ且つガツんとした呑み応えの酒だ。蔵元の大澤酒造は信州・茂田井、中山道の間の宿、2012年秋、中山道を歩いて訪ねた。茂田井の集落は水路を巡らせ、静粛な町並が江戸の風情を感じさせる。今宵は好物の"平目の昆布締め"があって幸せ、"鰹"の赤が美しいでしょう。"しめ鯖"はガリを大葉で包んで一緒に海苔で巻く、甘味と酸味が調和して、これ絶品。二杯目は"大入ひっぱりだこ"、ファンキーなラベルはキレのよい辛口酒の限定生酒。鈴鹿山系の伏流水と美味しい近江米に恵まれてた旧東海道筋の北島酒造は、2018年秋、草津線を呑み鉄した折に訪ねている。これまた嬉しい再会なのだ。"ハマグリの酒蒸し"は岩塩で食して美味しい。希少な...握りまでたどりつかない鮨処「明鏡止水」

  • 旅の酒場にて 札幌「直営 千歳鶴」

    先ずは"なまら超辛"、日本酒度+15だけど意外と爽やかですっきりした飲み口。こんな超辛口には"にしん切り込み"、米麹と塩で漬け込み熟成した肴で酒がすすむ。今宵は南5西3の「直営千歳鶴」で一杯、蔵元直営だからってなんの捻りもない屋号だ。とは言え、酒はもちろん肴もなかなかどうして割烹レベルのクオリティと評価したい。フレンチの様なひと皿、道産の"アスパラバター焼き"にはレモンをたっぷり絞って、酒は淡麗で爽快な飲み口の"吟醸蔵"を合わせる。芳醇な香りの吟醸酒が美味しい。〆は"ウニ雑炊"をいただく。せっかくの北海道だからね。甘い香りが漂ってくる。最後はふくよかな香りの"純米千歳鶴"を択んで、久しぶりの札幌の夜が愉しい。ロックンロールウィドウ/山口百恵1980旅の酒場にて札幌「直営千歳鶴」

  • 人生のそばから 武蔵嵐山「増田屋」

    秩父で美味い蕎麦を食べようと思ったけれど、ことごとく「本日休業」の札。しからば東松山で"みそだれやきとり"を求めて帰ることに。帰路の武蔵嵐山あたりのR254沿いに蕎麦処を発見、すかさずウインカーを点滅させる。僕らの他には3人連れの親父たち、焼酎お湯割りやら燗酒やら昼吞みを愉しんでいる。経営のこと、経済政策のこと、人事政策のこと、高校野球のこと、話題のレベルは高い。只の飲兵衛じゃないな、こんな仲間が近くにいたら楽しいだろう。っで、"大もりそば"をずるっと、素朴だけで香り高く美味い蕎麦だ。シェアするつもりのサイドメニュー"玉子丼"が思わず本格的で持て余したのはご愛敬だ。地元に根ざした蕎麦処は、決して味で裏切ることは無い。改めて確認したR254なのだ。file-029人生のそばから武蔵嵐山「増田屋」

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