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日光(湯西川温泉かまくらまつり)日光平家の里会場では大きなかまくらやミニかまくらに灯がともる
日光平家の里は、平家の落人により集落が築かれたといわれ、平家落人の生活様式を後世に残すため、村内の茅葺き屋根の民家を移築し再現した里だそうです。 壇ノ浦の戦いからちょうど800年となる1985年に開業した、敷地面積は1.3 ha湯西川温泉に伝わる平家の風習・秘話・伝説を末永く継承する拠点として整備されています。 湯西川温泉、かまくら祭は毎年1月下旬から3月上旬に開催される祭事で、平家の里には大きなかまくらやミニかまくらには灯がともりライトアップもされていました。 アクションカメラ画像もお楽しみください・・・ 撮影:2024.02.16 栃木県日光市湯西川温泉会津鬼怒川線、湯西川駅 <Youtubeライブラリ>WiHi接続の方は再生画質を調整してお楽しみください。アクションカメラ映像(OSMO ACTION 4)
鳥甲山(2,037m)の荒々しく険しい岩壁は、人を寄せ付けないかの様な荘厳さに満ちている。ちょうど中津川が深く削った渓谷、秘境「秋山郷」を挟んで苗場山と向かい合うような位置になる。平家落人の伝承やマタギ文化など、昔ながらの生活様式が色濃く残る秘境地域。その秋山郷の最奥地に湧く「切明温泉」で週末を過ごそうと車を飛ばしてきた。ほんのりと硫黄が匂う50度を超える源泉は、ほどよく外気に触れて、それでも40度を超える熱い湯が、滔々と石造りの湯槽を溢れさせている。熱さに慣れてきたら、石の縁に頭を載せて首まで浸かってみる。至福だ。火照った身体を冷ますように、夕餉は冷たい“黒ラベル”ではじめる。“岩魚”は刺身と塩焼きが贅沢にならぶ。冷水でしまった刺身が美味い。塩焼きは頭からかぶり付く。小鉢は“クレソンの”と“かぼちゃ”が...秋山郷・切明温泉「雪明かり」にて
この記事は6月18日(日)の出来事を書いたものです。前回からの続きです。竹野浜から城崎に至る海岸線は但馬漁火ラインの中で、私が最も好きな区間です。リアス式...
【平家の忍 秀吉】 みなさん、こんにちは。前回の記事で織田信長と取り上げましたが、今回は天下人となった豊臣秀吉について触れてみようと思います。 秀吉は、百姓から大出世をして天下人に成り上がった【奇跡の人】的なキャラクターで、努力をすれば天下を取れる存在の代表格として、今も人...