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鳥甲山(2,037m)の荒々しく険しい岩壁は、人を寄せ付けないかの様な荘厳さに満ちている。ちょうど中津川が深く削った渓谷、秘境「秋山郷」を挟んで苗場山と向かい合うような位置になる。平家落人の伝承やマタギ文化など、昔ながらの生活様式が色濃く残る秘境地域。その秋山郷の最奥地に湧く「切明温泉」で週末を過ごそうと車を飛ばしてきた。ほんのりと硫黄が匂う50度を超える源泉は、ほどよく外気に触れて、それでも40度を超える熱い湯が、滔々と石造りの湯槽を溢れさせている。熱さに慣れてきたら、石の縁に頭を載せて首まで浸かってみる。至福だ。火照った身体を冷ますように、夕餉は冷たい“黒ラベル”ではじめる。“岩魚”は刺身と塩焼きが贅沢にならぶ。冷水でしまった刺身が美味い。塩焼きは頭からかぶり付く。小鉢は“クレソンの”と“かぼちゃ”が...秋山郷・切明温泉「雪明かり」にて
共同浴場 河原の湯|四万温泉|湯活レポート(温泉編)vol.203
共同浴場 河原の湯|四万温泉 四万温泉バス停の目の前にある共同浴場。閉まるのが14:00と早い為、湯巡りの手始めはまずコチラへ!半地下の洞窟のような浴室に中、トロトロの源泉が贅沢に掛け流され、至福の湯あみが楽しめます♨
「那須湯本温泉共同浴場 河原の湯 」 にやってきました。こちらも、地元の組合員さんと民宿の宿泊者限定の共同浴場です。特別に取材ということで撮影させていただきました。この近辺には温泉のない民宿もあって、共同湯を無料で利用できるようになってるようです。鍵で扉を開けて中に入ります(出る時は鍵は不要です)。最近は電子キーになっています。滝の湯より、ひなびた感じがします。入口の戸を開けると、いきなり脱衣場です。古い木の室内で共同浴場らしい風情がありました。じゃ~ん!こちらが 河原の湯です♪まだお湯を張っている途中で手前の湯舟が半分ほどしか入っていませんでした。 手前は「あつめ」の浴槽はお湯が入ってません…