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ホームタウンの駅を降り立った夜、なんだか急に一杯呑みたくなった。ブログの展開的に毎日呑んでそうだけど、あくまでも旅のアクセント、普段そんなに呑むことはない。暑い一日だったから、タンブラーの生ビールで自分に「お疲れさま」っと。目の前で大将が茹で上げてくれた“枝豆”は甘味たっぷり、塩を振ってシンプルがいい。商店街の豆腐屋さんが作っている“おぼろ豆腐”は薬味のバリエーションで味変して美味しい。若狭の“早瀬浦”は福井を訪ねた夜、小料理屋の板さんが教えてくれた酒。盛夏の搾りたてが旨い。この店の看板的メニュー“ねぎ豚ポン酢”は、カラッと揚がった豚ばら肉を青ネギとポン酢でさっぱりといただく。涼しげなブルーボトル、米沢の“九郎左衛門”は、おそらく呑み人には初めましてのお酒。香り華やかでフルーティーな旨味の“超裏•雅山流”...夏酒