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この仕事をしている一人として、今温泉へ行くなら箱根を訪れない訳にはいかない。で初めての箱根登山鉄道、快適な新型車両より、やはりこんな旧型車両が趣がある。Webを見るとモハ2型といって、戦後間もない1950年に登場した車両だそうだ。もちろん非冷房車で窓を全開にして箱根を登っていく。コンコースには巨大な「小田原提灯が」下がっている。箱根登山鉄道の起点は小田原、でも箱根湯本までは小田急電鉄の車両が走っている。ちゃんと登山電車の朱色を基調に塗られてね。箱根湯本までは4駅15分ほどの旅だ。強羅方面に向かう誰もが箱根湯本で乗り換えとなる。ロマンスカーをはじめ小田原から乗り入れてきた小田急電鉄の車両が到着すると乗客の半分は出口へ、半分はホーム反対側に停車している登山電車に吸い込まれる。箱根湯本の「直吉」を訪ねて、箱根名...フニクリフニクラと湯葉丼と強羅の湯と箱根登山鉄道を完乗!