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この日は嫁さんと大塚で開催された「第13回大塚商人まつり」に行ってみた。東日本大震災復興支援として岩手県・宮城県・福島県を始め、各地の特産品やグルメがテント内で販売されている。さらにはブラスバンドやよさこい、阿波踊り等のイベントもあり盛り沢山な内容だ。いつもは閑散としている大塚駅周辺も、この日は大盛況。こういった祭りの雰囲気は大好きだ♪知り合いのブースで生ビールを飲んで盛り上がったところでランチタイ...
電車通りに二坪ばかりの小さな惣菜屋さんがある。店の前には小さな看板に昼の定食の品書きがある。昼時に列ができているので気になっていた。小さな惣菜売り場の奥、もう一つの引き戸を開けてみる。カウンター4席、2席と4席の卓が其々ひとつ。落ち着いた小料理屋っぽいお店が隠れていた。5種類の定食は1,500円単価、おっと今日は散財かなぁと一瞬思ったけど、なになにその価値十分の定食だ。択んだのは“あじフライ定食”、3つの小鉢と赤だしのシジミの味噌汁が嬉しい。まずはあったかご飯を4種盛りのお刺身でいただく。プリッと“ホタテ”が美味しい。二枚の“あじフライ”は、ふっくら肉厚がサクサクの衣に包まれてなかなかの逸品です。“ナスの揚げ浸し”で箸を休めたら、ご飯を半分だけお代わりする。たっぷり山葵を溶いた醤油を垂らして小さな“しらす...Biz-Lunch大塚「せんや」
【東京・ベトナム料理】大塚のブンチャー専門店「BETOMEN (ベトメン)」
先日、大塚の「OMO5東京大塚 by 星野リゾート」に宿泊したんですが、チェックイン前にランチしようということで大塚の街を当てもなくぶらぶらしてみました。大塚はめったに行かない場所なので散歩するのも新鮮だったんですが、ベトナム料理好きとしては南口に数軒あるベトナム料理店に自然と心惹かれてしまい。そのなかでも「ブンチャー専門店」をうたう店が気になってしまい、こちらで昼食をとることにしました。
レンゲが下唇にあたってアチぃ、このコクのある塩味ベースのスープは悪くない。手包の大ぶりな“わんたん”は、たっぷりの挽肉が詰まって、このもちもちが美味しい。通はレンゲにすくった“わんたん”に、食べるラー油・塩しょうがダレ・にんにくダレを絡めて食べるらしい。初めましてのボクは、ただただ塩味ベースを楽しむのみだ。大塚駅から南大塚通りに入ると、ほどなく「わんたん麺広州市場」が見えてくる。昼間っから大きな看板にライトが当たって、真っ赤な扉が否が応でも目を引く。ホールのお姉さんは見たところ5人のうち4人は彼方の人、扉を押した途端に広州(らしい?)雰囲気を感じる。もっとも彼女たちが話しているのが広東語か北京語かボクには分からないんだけどね。ごちそうさまでした。<40年前に街で流れたJ-POP>青い夏のエピローグ/堀ちえ...Biz-Lunch大塚「広州市場」
分厚いカツがからりと揚がって、山盛りのキャベツを添えて目の前に運ばれる。レモンをギュッと絞ったら、まずは和芥子をつけずにひと口放り込む。甘みのある肉汁がジュワッと口にひろがって美味。久しぶりに美味しい“とんかつ”に巡り合った。カウンターに8席、2人掛けと4人掛けのテーブルがひとつづつ。こじんまりとした専門店のカウンターで大将の動きを眺めている。無駄のない動きと丁寧な所作。思わずごくりと喉が鳴るような、そんなお店でした。お薦めです。file-019<40年前に街で流れたJ-POP>探偵物語/薬師丸ひろ子1983Biz-Lunch大塚「とんかつ逸業」
大塚駅南口から三業通りに潜り込んで200mほど行くと手打ち蕎麦の店がある。右に左に緩やかなカーブを描く通りは、旧くからの街道筋かと思いきや、川を暗渠にしたものらしい。「三業」が「花街」を表すことはずいぶん大人になってから知った。なるほど、ポツンポツンと在る例えば寿司屋とか鉄板焼きの店とか日本料理屋とか、由緒ありげなのだ。そしてボクはといえば、紺の暖簾に「きそば」と抜いた粋なそば処で“せいろ”を一枚。“鳥焼き”か“桜海老のかき揚げ”か、ほんとは蕎麦前にお銚子を2本ほど、粋人を気取りたいところ、花街の名残を残すこの通りで一枚ズズッと啜ったら午後の仕事に戻ろう。なにしろ愉しい街のランチ探索なのだ。file-018<40年前に街で流れたJ-POP>まっ赤な女の子/小泉今日子1983Biz-Lunch大塚「手打ち蕎麦小倉庵」
東京大塚にあるおにぎり屋さん「ぼんご」は超有名店。 メディアにも時々登場しています。 先日大塚のホテルに宿泊した際、近くに「ぼんご」をたまたま見つけて、持ち帰りでおにぎりを購入しました。 「ぼんご」のおにぎりの特徴、お店のアクセス、どれくらいの行列?など購入した時の様子を紹介したいと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); ぼんごのおにぎりの特徴 行列が途切れない 閉店1時間前でも行列 テイクアウトしたおにぎり アクセス まとめ (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({…
デミグラスソースをたっぷりと“煮込みハンバーグ”、箸で割った大きめを口に運ぶ。ジュワッと美味しい。二つ目は半熟目玉焼きの黄身を絡めて、これまたマイルドで美味。つけ合わせの“カニクリームコロッケ”もなかなかの逸品。とろぉ~りとまさにクリーム、良い仕事している。週一ペースで東池袋のオフィスに通う機会を得て、馴染みのない街でランチの店を探すのは楽しい。下町風情の大塚駅南口、オレンジの庇を伸ばして南欧料理の店のような外観、町の洋食屋さんを見つけた。満腹を抱え、次なる店を物色しながら午後の仕事へと戻る。唸りを上げて電車が追い越していった。file-017<40年前に街で流れたJ-POP>時をかける少女/原田知世1983Biz-Lunch大塚「洋食GOTOO」
【大塚・秋光】仕事帰りの一杯大塚駅周辺を歩き、行き当たりばったりで見つけたお蕎麦屋さんの「秋光」で、十割そばと天ぷらとアサヒスーパードライ【アサヒスーパードラ…
東京の日の入りは16:30、大塚駅前はトワイライト、都電荒川線の電車がテールランプを引いて走っていく。立ち呑みで巡る山手線の旅も3ヶ月半ぶり、いやいや反省しています。今宵は大塚「ドラム缶」で呑む。先ずはPubを気取って“フィッシュ&チップス”、よく冷えたジョッキに泡立つ“生ビール”を一杯。いやぁイングランドvsフランスはここで観たかったね。フロアにはテーブル代わりの文字通り「ドラム缶」が置かれて、壁には遥さんが“角ハイボール”を誘っている。なにより清潔感があるし、一見さんにも優しいお姐さん。ホスピタリティーも申し分ないご機嫌なお店だ。“ナカ”をお代わりして、ホッピーを丁寧に注ぎ足す。キレイに泡立つとテンションが上がるでしょう。この手の酒場に無くてはならない“ポテサラ”は店の特徴がよく出る。ドラム缶のそれは...山手線立ち呑み事情JY12「ドラム缶」
ネパールで餃子?不思議に思われる方もいるでしょうが、餃子は実に多様で、東アジアだけではなく、ヨーロッパでも食べられます。ポーランドではピエロギという餃子を食べた旅行記はここです。2006年でもピエロギを楽しみました。アッチッチ、ふうふう。モッチリ、パリッ……。もう涎がでてきそうです。今回はネパール餃子店探して大塚駅界隈を歩きました。ネパール餃子は「モモ」と呼ばれます。「モモ」という料理をブータンで食...