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キハ10系・20系:国鉄 高千穂線 高千穂線は、日豊本線延岡駅から内陸に向かって高千穂峡のある高千穂駅までを結んでいたローカル線です。 開業当初は「日之影線」と呼ばれており、高千穂駅までの延伸開業
キハ52-134ラストラン「クリスマストレイン」運転【2000年12月】
2000年12月23日朝、 汽車倶楽部主催の「蒸気機関車59647号機静態保存記念列車の旅」に参加するため、直方駅のホームにいました。 当時、筑豊本線がまだ非電化ということもあり、キハ200系は身近な存在でした。現在は長崎で奮闘するキハ66・67系も筑豊を舞台に走っていました。そんな時代です。「カランカランカラン・・・」ホームで列車を待っていると、遠くから聴きなれないエンジン音とともに、いかにも古そうな単行のディーゼル...
旧直方気動車区に放置されるキハ52-134+キハ52-132【2003年】
JR筑豊本線が電化され2年がたった2003年。直方駅から新入駅の間にあった旧直方気動車区(直方運輸センター)跡地からは、電化後留置されていた50系・12系客車の姿がなくなり、雑草が生い茂っていました。 そんな中、懐かしい雰囲気の漂うディーゼルカー「キハ52形」2両が野ざらしで放置されていました。▲手前から、キハ52-134、キハ52-132晩年のキハ52はおもに後藤寺線で使用されていましたが、線路上に直接排泄物を落とす旧式のトイ...
キハ25:大隅線 大隅線は、昭和47年に日豊本線国分駅から志布志駅を結ぶ路線として開業しました。鹿児島湾と桜島を望む風光明媚な路線でありました。 私が訪れたのは昭和57年、国鉄職員の正職員になっ
北陸新幹線の延伸により新幹線が止まる駅になった糸魚川ですが、新幹線延伸にあたって大規模なリニューアル工事が行われました。新幹線ホームのある駅南側には大きな駅前広場が整備されただけでなく、かつて大糸線を走ったキハ52形を保存するスペースも設けられてました。それでは今回は、糸魚川駅の中で余生を送るキハ52-156の姿を見ていきましょう。▲糸魚川駅南口(アルプス口)駅前には大糸線の気動車を収容していた赤レンガ倉庫...
キハ52系・キハ58系:小海線 小海線といえば、鉄道の中でも最も標高の高いところを走る高原鉄道としてあまりにも有名です。観光地を控えながらも、自分的には「良く廃止対象にならなかったな。」と思う路線
せっかくわが家に来たので…KATO キハ20 漢前化&足回りリフレッシュ作業 の巻
フレミング・ファックの法則で講師にボコられてしまった中学生・・・おそらく中学生側にも強い悪意があったと思う さくら でございます・・・暴力は反対ですが、調子に乗るクソガキが増えた気がする昨今、時には痛みを伴う愛がある教育も必要だと思うのですが。。。m((_ _)
急行形電車が終わったので…KATO&トミーテック キハ20系トイレ窓白色化作業 の巻
生活困窮で離婚ですが・・・妻がバイトで稼いで5万、夫がタバコ代で3万、頭悪すぎと感じる さくら でございます・・・まぁ、離婚に関しては親も親ですからねぇカエルの子はカエルということで。。。m((_ _))m さて、たまたま読んでいた鉄道ピクトリアル・・・1月号は「