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【旅行記】Go To 夏旅2020 10日目(3)―名古屋駅前で絶品激辛ビリヤニを食べる
猪谷から高山本線を南下すること1時間。飛騨地方の中心地・高山に到着しました。列車は引き続き美濃太田まで走りますが、ここで23分間の長時間停車が用意されています。暑い日差しを避け、そのまま車内で待機するのが一番賢い過ごし方ですが、そう滅多に来ない場所だからと、あえて駅周辺を散策することに。わずか23分でやれることはたかが知れています。しかし、何も見つからないはずがありません。意を決して駅改札を抜けました...
【旅行記】Go To 夏旅2020 10日目(2)―北陸新幹線でいざ高山線完乗へ!
本来ならば、糸魚川で北陸本線に乗り換えるべきところですが、それは過去の話。18きっぷだけではここから先、松本に戻るしかありません。かりにトキ鉄経由で富山を目指したとしても、高山本線の本数の少なさで、今日中に名古屋まで行けないのは目に見えています。そうなってくると、選択肢はただ一つ。新幹線で富山にワープするしかありません。▲糸魚川駅の大糸線ホーム▲糸魚川駅前糸魚川では数十分の待ち時間をはさみ、13時半発の...
キハ25:大隅線 大隅線は、昭和47年に日豊本線国分駅から志布志駅を結ぶ路線として開業しました。鹿児島湾と桜島を望む風光明媚な路線でありました。 私が訪れたのは昭和57年、国鉄職員の正職員になっ
美濃太田駅その3♪(JR東海上りホーム、岐阜福井地区ローカル線乗り鉄2日目その30、岐阜県美濃加茂市太田町)
<日付:2022/6/3:20220603-30:33> 岐阜福井地区ローカル線乗り鉄の旅♪車で回りやすい線区訪問です。 名鉄広見線乗車のために移動。 高山本線普通列車の気動車キハ25 美濃太田駅1・2番線ホーム岐阜方先端のようす、側線の多い構内 2番線ホーム岐阜方のようす 1番線ホーム岐阜方のようす 1番線ホーム高山方のようす 車内で出発を待つ キハ25-101車番プレート キハ25車内のようす ワンマン列車の乗降案内、運転士のところからしか降車出来ないタイプ 運転室後方のようす
【施設紹介】JR紀勢本線 新宮駅(和歌山県新宮市)―かわいいハトのマスコットが出迎える駅
今回は紀伊半島南部、和歌山県新宮市にある新宮駅をめぐります。所属路線はJR紀勢本線(JR西日本管理)。▲新宮駅駅舎▲新宮駅前の風景(地味にきいちゃんが残ってる)▲新宮駅前のバスターミナル▲改札口付近▲新宮駅公式キャラクター「まめ福」▲381系の座席が置かれている・・・▲待合室のまめ福▲券売機▲熊野といえば八咫烏▲キハ82の姿が合いそうな古い看板▲新宮駅構内▲新宮駅に停車中のJR東海キハ25撮影日:2021年3月...
西日本完乗への道-紀伊半島編(44) 紀勢本線 神志山駅 ~三重交通バスから紀勢本線臨時便に乗り継ぎ~
三重交通バスで七里御浜を北上、神志山バス停で下車しました。バス停は地図で見ると駅のすぐ目の前にあるはずですが、木々が鬱蒼としておりそうは見えません。ちょっとだけ移動すると小広場に先に駅が見えました。神志山駅です。神志山駅は三重県南牟婁郡御浜町下市木にある紀勢本線の無人駅。読みは「こうしやま」。駅は1940(昭和15)年8月のことで、紀勢西線が新宮駅から紀伊木本駅(現在の熊野市駅)に延伸された際に開業。位置的に...
【旅行記】サンライズ出雲&18きっぷの旅2021春 10日目―紀勢本線はロングシート地獄だった
10日目はJR紀勢本線の完乗で、ほぼ1日をつぶします。それだけ長い路線ということです。おまけに本数も少なく、早朝起床でなければ、明るいうちに完乗することは難しいでしょう。紀勢本線をうまく乗りこなすにあたって、とくに意識したのは「接続」です。今回のような時計回りコースの場合、いちばん遠くても亀山にいなければ、どこかで2時間以上の接続待ちにぶつかってしまいます。かつ亀山では6時8分の始発新宮行きに乗ることが必...
宿も取らずに青春18きっぷで高山本線に突っ込んでみる~キハ120で「いつもの」旅
9月9日9時 JR東海から西日本へ 昨日に続いて猪谷にやって来ました。ただ今日は強制乗り換えのためです。社境の