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山陰山陽の旅 4泊目は門司港から出港した 阪九フェリー ひびき の中でしたこんなかわいい イメージキャラクターのパネルがありましたよ夕方5時半乗船でフェリ...
【旅行記】東京九州フェリーで行く関東私鉄旅 1日目―ハンモック状態のそれいゆ
気がつくともう夏。世間は相変わらず感染症対策に染まっていますが、それだけが人生じゃありません。今しかできないことも多く、僕自身、出来ることは先伸ばしにしないよう心がけています。7月を迎え、明るい話題が続々と入ってきました。まずは一つ目、九州郵船「うみてらし」の就航です。それによって、博多~対馬・比田勝間が1時間短縮されます。二つ目は東京九州フェリーの就航です。新門司~横須賀の間に長距離航路が就航し...
ご当地キャラ博in彦根2023 1日目(0)―花しょうぶ通り三銃士登場!の巻
今やすっかり秋の風物詩としておなじみの「ご当地キャラ博in彦根」。当初は「ゆるキャラまつり」という名称でしたが、諸事情により2013年から現行名になっています。改称から10年となる今年、僕はひとつ決断しました。「客としてのご当地キャラ博訪問は今年でやめる」2011年にはじめてイベント入りした当時19歳でした。どんなに無茶しても一晩で回復しましたし、一食飛ばしてもヘッチャラでした。あの時みたいな「強行軍」はもうで...
お待たせいたしました。2023/06/04~05に行ってきた、地下鉄七隈線とうめきた新駅へ1泊2日の旅。新線開業と新駅訪問が目的でした。最後に今回利用した宿泊…
阪九フェリー「いずみ」甲板から東京九州フェリー「はまゆう」を撮る!
フェリーからの眺めはどれも魅力的ですが、船同士の反航はとりわけ注目に値します。2021年夏以来、およそ2年ぶりに阪九フェリーを利用しました。今回利用したのは泉大津航路で活躍する「いずみ」。新門司港を出発後、夕日を背にうけ周防灘を航行したのち、国東半島沖で日没を迎えます。この時間帯に航行する船といえば、東京九州フェリーを忘れてはいけません。前日夜に横須賀を出た船は、やはり国東半島沖で日没を迎えます。とい...
3泊2日北九州横断ひとり旅⑤【門司港から阪九フェリーで神戸へ】
今回の旅は長崎から大分由布院へそして小倉までを旅する北九州横断旅です。 ▲今回の旅(1話) ▲今回の旅(2話)…
【北九州/神戸】ペットと飼主が同室でのフェリー旅を体験しました
愛犬と一緒にウィズペットルームがあるフェリーで九州を繋ぐ旅というと、九州の玄関口は鹿児島県の志布志港や大分県の別府港がネットでよく出てきます。九州の旅を考えたとき、飛行機や新幹線での旅をイメージすると福岡県が玄関口のイメージが強いので、福岡
阪九フェリー「せっつ」の乗船記です。今回は神戸から新門司まで2020年に就航した「せっつ」のスイートで、のんびりとフェリーの旅を楽しみました。豪華な船内はホテルのようで、神戸から新門司までゆっくりとフェリーの旅を楽しめます。
下の写真の建物は何かわかりますでしょうか。古代史に詳しい方は平城京の大極殿とおわかりかもしれません。大極殿とは朝廷の正殿で、即位の大礼や国家的儀式が行われる重要な建物です。このブログでも少し前に復元された奈良・平城京の大極殿の写真を載せました。下の写真がそうです。ところが1枚目の写真の大極殿はこの復元された奈良・平城京の大極殿ではありません。実は昨日紹介した阪九フェリーの新門司港フェリーターミナル...
このたび初めて阪九フェリー神戸-新門司航路を利用しました。神戸の六甲アイランドを出港するのは午後6時30分です。曜日によって出航時間は若干異なります。今回の船室はデラックス和洋室です。靴を脱いで床に座れるのでとてもリラックスできます。売店で売っているパイシューは阪九フェリーの名物だそうです。数量限定で早くに売り切れると聞いて乗船してすぐに買いました。明石海峡大橋を通過するのは午後7時30分頃です。強風と...
【2019年5月】阪九フェリー「いずみ」乗船記(新門司~泉大津)【初ふねこ】
今や毎年恒例になった、ホークスvsバファローズの復刻試合「関西クラシック」を観戦するため、京セラドーム(大阪ドーム)に行ってきました。今回、僕が移動手段に選んだのは、新門司港と泉大津を結ぶ阪九フェリーです。寝ている間に目的地に運んでくれるため、安いしホテル代が節約できるし、これまで頻繁に利用してきました。これからお届けするのは、電車で小倉駅に着いてから、フェリーで大阪・泉大津港に到着するまでの乗船記...
【2016年夏】阪九フェリー「つくし」乗船記(神戸~新門司)
阪九フェリーに初乗船してからおよそ3年。今や筆者にとって、近畿方面へ向かうには欠かせない足となっています。ここ3年の間で船の入れ替わりがあり、「せっつ」「すおう」は引退、従来泉大津航路で使用されていた「つくし」「やまと」は神戸航路に転属し、新造船「いずみ」「ひびき」が泉大津航路に登場しました。世代交代が進む中で、居住性の大幅な向上が実現していると思います。今回は2013年に初乗船してから2度目となる、「...
【2016年夏】阪九フェリー「ひびき」乗船記(2=完)【新門司~泉大津】
前項(1)では、2015年に就航したばかりの阪九フェリー「ひびき」の外観・内装についてお伝えしました。続いて(2)では、新門司発泉大津行きの「ひびき」に乗船して、12時間半にわたる船旅を満喫してみましょう。以下、旅行記スタイルでお届けします。船旅が好きな方だけでなく、少しだけ関心のある方もどうぞ、ゆっくりとお楽しみください。目次1 大海原の上でひとっ風呂 ~新門司出港まで~2 食後のひと時 ―九州が見えなくなる...
【2016年夏】阪九フェリー「ひびき」乗船記(1)【新門司~泉大津】
2015年、阪九フェリーにとって約12年ぶりとなる新造船が就航しました。これに伴い登場したのが「いずみ」と、今回お届けする「ひびき」の2隻です。両船は新門司と泉大津を結ぶ航路で使用されています。泉大津便の出発・到着時刻は神戸便よりも早く設定されており、朝早くから行動したい方にはありがたい存在です。大阪市街地までの移動に関しては、泉大津も神戸(六甲アイランド)も変わりありません。乗船時間・滞在地での過ごし方...
【2016年2月】名門大洋フェリー「きたきゅうしゅうⅡ」乗船記(4=完)【大阪南港⇔新門司】
2015年末、名門大洋フェリーの新造船「きたきゅうしゅうⅡ」が就航しました。2015年2月、新門司から同船を利用して大阪に向かい、同日夜のうちに同船で新門司に戻るという、とんぼ返りの旅をしてみました。本項では乗船記のうち、大阪南港からの復路を1ページに凝縮してお届けします。今回はレストランの朝食をさぐるため、夕食時に朝食とのセット券を購入しました。美しい朝焼けを撮ってから、フェリーの朝食を愉しんでみましょう...
【2015年秋】阪九フェリー「やまと」乗船記(新門司~神戸~新門司)
阪九フェリー新門司~神戸航路で使用されている、「やまと」に乗り込み一晩を過ごしてみました。今回は神戸到着後、その日のうちに同船で新門司にとんぼ返りする行程をとりました。普段なら、余裕をもって新門司港行き送迎バスの出る小倉駅に到着するところですが、今回は若干時間に追われながらの移動になりました。福岡市内で学会に参加する用があったので、それが済んでから博多駅に向かいます。目次1 奮発して特急きらめきを...
【2014年秋】阪九フェリー「フェリーすおう」乗船記(3=完)【神戸~新門司】
阪九フェリー「フェリーすおう」に乗船し、神戸から新門司へと移動します。20時の出航から続いた船旅も長そうで短く、あっというまに新門司到着です。▲甲板から操舵室を眺めて進行方向左手前方に目をやると、第1便として先に新門司に到着したのち、沖止め中の名門大洋フェリー「フェリーきたきゅうしゅう」の姿が見えました。飛行機が新北九州空港に着陸します。いよいよ「フェリーきたきゅうしゅう」の近くにまでやってきました。...
【2014年秋】阪九フェリー「フェリーすおう」乗船記(2)【神戸~新門司】
阪九フェリーの「フェリーすおう」に乗船し、神戸から新門司を目指します。時計を見ると5時を過ぎていたので、夜明け空を見に甲板に出てみました。向かって左手に目をやると、名門大洋フェリー(大阪南港~新門司)「きょうと2」の並走が見えました。新門司までずっと、阪九フェリーの背後をついていくようにして航行します。甲板にはすでに数人おり、絵を描いたりしています。▲甲板から船内吹き抜けを眺めて▲船員・乗客のどちらにと...
【2014年秋】阪九フェリー「フェリーすおう」乗船記(1)【神戸~新門司】
神戸から北九州市の新門司まで、阪九フェリーを利用しました。今回乗船したのは「フェリーすおう」で、昨年に神戸から新門司まで阪九フェリーを利用した時も、この船でした。乗船開始時間は19時からですが、少し早めについてしまいました。阪九フェリー新門司~神戸便は平日と休日(金~日曜出発)で乗船・出航時間が異なっており、平日は18時40分に、休日は20時に出航します。乗船時間は各々、出航1時間前です。乗船時間まで時間が...
【2014年秋】阪九フェリー「フェリーせっつ」乗船記(2=完)【新門司~神戸】
2等客室のカーペット上で目を開いたり閉じたり、寝返りを打ったりしながら、夜を過ごすこと数時間。ふと目を開けると、カーテンの隙間から光がうっすらと差し込んでいました。時計を確認したところ、時計は5時過ぎを指しています。どうやら日が昇った直後のようです。船内の様子が気になり、起床して寝床を離れました。▲早朝のフロント▲早朝の「フェリーせっつ」エントランス界隈給湯器のお茶を一杯飲んでから、朝風に当たろうと思...
【2014年秋】阪九フェリー「フェリーせっつ」乗船記(1)【新門司~神戸】
2014年10月、阪九フェリー「フェリーせっつ」を利用して新門司から神戸へと向かいました。ここでは移動記録を交えながら、船内外の様子を見ていきたいと思います。▲ライバル会社、名門大洋フェリーの送迎バスまず旅の始まりはJR小倉駅北口、ここから西鉄バスが委託を受けて運行する送迎バスに揺られて新門司港を目指します。バスは昨年利用時(2013年10月)と同じく、高速バスタイプの車両です。途中、門司駅前で乗客を乗せたのち、...
【2013年秋】阪九フェリー「フェリーすおう」乗船記(神戸~新門司)
神戸発新門司行きの阪九フェリー「フェリーすおう」に乗船しました。同フェリーの神戸ターミナルは六甲ライナーアイランド北口駅が最寄りで、JR住吉駅からアイランド北口駅を経由するかたちでシャトルバスが運行されています。ただし、JR住吉駅から乗車した場合は有料となっており、アイランド北口駅から乗車の場合は無料となっています。まだ六甲ライナーに乗車したことが無かったので、JR住吉駅から六甲ライナーでアイランド北口...
【2013年秋】阪九フェリー「フェリーつくし」乗船記(新門司~泉大津)
2013年10月、近畿地方の方へ出る機会ができたので、夜行航路を利用して移動することにしました。新幹線の半分ほどの運賃で移動することができるうえに、ホテル代を浮かせることもできるので、時間に余裕がある際は、フェリーをしばしば利用しています。今回は利用したことのない、阪九フェリー泉大津~新門司間で運航している「つくし」に乗船しました。 阪九フェリーには、神戸~新門司便と泉大津~新門司便の二航路があり、福岡に...
阪九フェリー徹底解説!九州と関西(大阪・神戸)をフェリーで旅行する
関西(大阪・神戸)と北九州(新門司)をつなぐ阪九フェリーは、旅行や帰省の時の移動手段として利用できます。阪九フェリーの予約方法から乗船方法、おすすめの部屋、船内での過ごし方、赤ちゃんと一緒に乗船する場合など、さまざまな情報をまとめています。
阪九フェリーの予約方法は3種類あり、インターネット予約がおすすめです。旅客運賃は乗船日や利用条件によって変わるので、事前に運賃シミュレーションをして確認しましょう。
阪九フェリーでは、露天風呂に入ったりレストランで食事をしたり、船内を探検したりできます。ただの移動手段として、ご飯を食べて寝るだけではなく、ホテルで過ごすように旅の一部として楽しめる、おすすめの過ごし方をご紹介します。
全国旅行支援を利用して阪九フェリーに乗船しました。福岡と大阪の地域クーポンを利用した体験記です。船上は電波状況が安定しないため、電子クーポンは利用に注意が必要です。
阪九フェリーは宿泊を伴う交通機関となり、全国旅行支援の対象です。旅行代金の40%が割引され地域クーポンがもらえます。条件を確認して賢く利用しましょう。
阪九フェリーいずみ・ひびき おすすめの部屋はどれ?子供の年齢や家族の人数別におすすめ紹介!
はじめて阪九フェリーに乗船する方、どの部屋にしようか悩んでいる方へ、子供の年齢別、家族の人数別におすすめの部屋を紹介します。赤ちゃんや小さいこどもがいるなら断然デラックス和室をおすすめします。
阪九フェリーでは食事の持ち込み可能!レストランのメニューも豊富だよ!!
阪九フェリーは食事の持ち込みが可能です。レストランも利用でき、メニューが豊富です。レストランへの食事の持ち込みは禁止されています。売店や自動販売機も利用でき、焼きたてパンの予約もできます。給湯器、給水器も無料で利用できます。
赤ちゃんと阪九フェリーに乗る!おすすめの部屋と便利な設備を紹介
赤ちゃんと阪九フェリーに初めて乗船する方へ、おすすめの部屋と乗船方法、船内の便利な設備を紹介しています。授乳室やキッズスペース、給湯器などが利用でき、赤ちゃんと一緒でも安心して乗船することができます。お部屋はデラックス和室がおすすめです。
2022 早春の九州一周旅 第二十三日 新門司から船に乗って神戸に着いた その後はリエゾン500㎞
阪九フェリー「せっつ」の朝が来た。 神戸の港が見えてきた 行きに続いて昨夜もブレアは船内でオシッコをしなかった
2022 早春の九州一周旅 第二十二日 さらば九州また会う日まで
「RVパークsmart 鳴神温泉 ななのゆ」の朝が来た。 広々とした静かな貸し切りの駐車場で久々に屋根裏部屋で
【2021年7月】阪九フェリー「せっつ(新)」に乗る(新門司~神戸)
2020年に就航して1年がたつ、阪九フェリーの新造船「せっつ」。今回は新門司から神戸までの道中記をお届けします。▲フェリーターミナル前から「せっつ」「いずみ」を眺めて新門司港での撮影時間を設けるため、泉大津行き「いずみ」の出航前に到着するバスを利用して、フェリーターミナルにやってきました。神戸行きの「せっつ」、そして「いずみ」が停泊しています。▲「せっつ」船体へと吸い込まれるトラックさっそくターミナルで...
【旅行記】新造船やまとで行く大阪・奈良・京都旅(10=完了)―大阪で体力を使い果たす
無事に関西球団ゆかりの球場跡を見終え、大阪梅田に戻ってきました。現時点で時刻は1時過ぎ。タイムリミットまで、あと2時間半も余裕があります。食事をして道頓堀を見ていけば、ちょうどいい具合に時間が潰せそう。まずは昼食をと、地下鉄御堂筋線に乗りました。大阪日本橋でミールス未遂日本橋駅の近くに「シンズキッチン」という、美味いミールスがいただける南インド料理店があるそうです。さっそく地下鉄を乗り継いで日本橋駅...
【旅行記】ローカル線乗りつぶし旅2021夏 1日目―阪九フェリーせっつに乗る
毎年夏が来るたびに、大水害を心配せずにはいられない時代が到来しました。ただでさえ水害に弱いというのに、加えて経営状態の悪化で、ローカル鉄道は益々追い詰められています。2021年夏もJR線乗りつぶしを計画しました。水害リスクの高そうな路線を中心に、本州を時計回りにほぼ一周します。JRだけでなく私鉄利用も組み入れました。途中、東京に数日滞在する予定です。1日目の行程赤間駅~【JR鹿児島本線】~小倉駅~【シャトル...
これまでご当地キャラ・企業マスコット、俗にいう「ゆるキャラ®」のグリーティングを数多く見てきましたが、その中には偶然目に出来たものもあります。今回の「ふねこ」グリーティングもまさにその一つでした。新門司発の「やまと」に乗船後、風呂に入ろうと最上階に上がると、甲板からいい景色が見えるではないか!大浴場から出港シーンを見ようと思っていましたが、予定変更です。空は青々として海は穏やか。風もそれほど強くな...
【旅行記】新造船やまとで行く大阪・奈良・京都旅(1)―ふねこに仲間ができた!
2020年3月、阪九フェリーの新造船「せっつ」「やまと」が就航しました。今回は「やまと」に乗って関西入りして、大阪・奈良・京都の現在を探りたいと思います。最近はホークスが弱いですから、あえて弱かった頃のホークスを思い起こすべく、関西球団ゆかりの地にも立ち寄ります。旅のスタートラインにはJR教育大前駅を選びました。ここから普通列車で小倉駅を目指します。この日の福岡は晴れ。調べてみると、翌日の大阪も晴れのよ...
2022 早春の九州一周旅 第二日 有馬の湯で疲れを癒し、神戸から船は西へ向かった
土山SAの朝が来た。 今朝の気温はマイナスだった。そして、一般車ゾーンに居たはずがいつのまにかトラックに取り囲