メインカテゴリーを選択しなおす
『大分港→神戸港さんふらわ・ぱーるに乗船』『短い時だったが船旅気分を味わい最高』『船内のレストランでほろ酔い気分』『岩壁を離れ街の灯りが遠のくとき旅情をそそる』*「記事書き」はJapan
今日は2024年1月21日(日) *「記事書き」はJapan 天気;小雨/曇り 今日の気温予報<最高+14℃ 最低+8℃>大分市にいたのだが 毎日の行動で少し疲れてきたので今回の九州での再会劇を切り上げることにした昨日20日の夕方 大分港→神戸港 さんふらわ・ぱーるにて 九州を出ることにチケットは 事前にネット予約&支払い済み出発時間は 午後7時半午後6時半 乗船するこの時が なんとなくワクワクとする嬉しい時どんな...
【2023年9月】関釜フェリー「はまゆう」乗船記(釜山→下関)
日本と朝鮮半島を結ぶ航路として、戦前からの長い歴史を誇る関釜航路。現在は日系の関釜フェリーと、韓国系の釜関フェリーによる運航が行われています。近年、フェリー会社が続々とキャラクター戦略を打ち出しているのは、船旅ファンならばご存知でしょう。阪九フェリー「ふねこ」のように、リピーター増に一役買っている「成功例」も見られます。その流れに乗ってか、2021年、関釜フェリーに新キャラクターが誕生しました。ロゴマ...
【2023年9月】関釜フェリー「はまゆう」船内紹介(釜山~下関)
日本と朝鮮半島を結ぶ海上航路として、長きにわたり親しまれている関釜航路。現在は日系の関釜フェリー(はまゆう)と、韓国系の釜関フェリー(ソンヒ)の2隻による共同運航が行われています。今回は関釜フェリー「はまゆう」の船内についてご紹介します。日系ということもあり、船内設備は国内航路とほぼ同じです。国際フェリー初心者でも、安心して利用できるのではないでしょうか。▲釜山港に停泊中のはまゆう目次1 4甲板 1-1...
【大好きフェリー旅】甲板から望む夕方の景色!夕ごはんはビーフシチューとワイン!
【東京九州フェリーオリジナルビーフシチュー】船内での夕ごはんはレストランで「東京九州フェリーオリジナルビーフシチュー」とワイン【甲州ワイン】すっきりした味わい…
【2019年5月】阪九フェリー「いずみ」乗船記(新門司~泉大津)【初ふねこ】
今や毎年恒例になった、ホークスvsバファローズの復刻試合「関西クラシック」を観戦するため、京セラドーム(大阪ドーム)に行ってきました。今回、僕が移動手段に選んだのは、新門司港と泉大津を結ぶ阪九フェリーです。寝ている間に目的地に運んでくれるため、安いしホテル代が節約できるし、これまで頻繁に利用してきました。これからお届けするのは、電車で小倉駅に着いてから、フェリーで大阪・泉大津港に到着するまでの乗船記...
【2018年2月】名門大洋フェリー「フェリーきょうとⅡ」乗船記(新門司~大阪南港)
2018年2月、名門大洋フェリー「フェリーきょうとⅡ」を利用して、新門司港から大阪南港まで移動しました。このフェリーに乗るのは今回で2回目となります。同船に関しては、初回の乗船時に大方紹介済みなので、今回は旅行記スタイルを前面に出しております。目次1 ゆったりとした船旅を満喫2 翌朝は真っ暗闇から始まって3 付録ゆったりとした船旅を満喫今回乗船した「フェリーきょうとⅡ」は第一便の船ということで、明るい時間帯...
【2017年春】名門大洋フェリー「フェリーきょうとⅡ」乗船記(新門司~大阪南港)
九州から近畿方面に向かう際、個人的に一番多く利用するのが新門司と大阪南港を結ぶ「名門大洋フェリー」です。同フェリーの航路は2往復体制となっており、出発が早い順に第1便、第2便と呼ばれています。第2便は夜出発・朝到着のため、昼間に仕事や学校がある場合でも利用しやすいといえます。その一方で、第1便は夕方出発・早朝到着という行程ですから、仕事や学校がある方には利用しづらいです。今回、そんな第1便に乗船する機会...
【2016年12月】カメリアライン「ニューかめりあ」乗船記(釜山~博多)【日韓航路】
博多港と韓国・釜山を結ぶ国際フェリー「ニューかめりあ」の乗船記録をお届けします。今回も前回(2016年4月)と同じく、釜山から博多までの夜行便に乗船しました。思い返せば、前回の乗船はたいへん悲惨な旅路でした。自分自身に直接危害が及んだというわけではありませんが、乗船していた若い韓国人団体客がたいへんうるさく、真夜中でも猿のように絶叫していたのです。さて、今回は騒音とは無縁の旅路を送ることができるのでしょ...
【2016年夏】阪九フェリー「つくし」乗船記(神戸~新門司)
阪九フェリーに初乗船してからおよそ3年。今や筆者にとって、近畿方面へ向かうには欠かせない足となっています。ここ3年の間で船の入れ替わりがあり、「せっつ」「すおう」は引退、従来泉大津航路で使用されていた「つくし」「やまと」は神戸航路に転属し、新造船「いずみ」「ひびき」が泉大津航路に登場しました。世代交代が進む中で、居住性の大幅な向上が実現していると思います。今回は2013年に初乗船してから2度目となる、「...
【2021年7月1日】東京九州フェリー「それいゆ」に乗る(新門司~横須賀)【ツーリストA】
2021年7月1日、九州と関東を結ぶ長距離フェリー「東京九州フェリー」が就航しました。新門司~横須賀の間を、「それいゆ」「はまゆう」が交互に往復しています。運よく、新門司発の第一便に乗ることができ、丸一日かけて「それいゆ」の船旅を過ごしました。▲東京九州フェリー「はまゆう」船内から撮影した「それいゆ」▲新門司港に停泊中の「それいゆ」基本的に「それいゆ」「はまゆう」の船内レイアウトは共通していますが、差別化...
【2021年7月】東京九州フェリー「はまゆう」に乗る(横須賀~新門司)
2021年7月、関東と九州を結ぶ「東京九州フェリー」が就航しました。船内構造が共通する「それいゆ」「はまゆう」の2隻が、神奈川県横須賀と福岡県新門司の間を交互に往復しています。今回は横須賀を起点に、「はまゆう」を利用して新門司まで移動しました。ほぼ丸一日過ごす船内には、一体どんな設備がそろっているのでしょうか。▲横須賀港フェリーターミナルまずは乗船のため、横須賀港フェリーターミナルにやってきました。ここ...
【2016年夏】阪九フェリー「ひびき」乗船記(2=完)【新門司~泉大津】
前項(1)では、2015年に就航したばかりの阪九フェリー「ひびき」の外観・内装についてお伝えしました。続いて(2)では、新門司発泉大津行きの「ひびき」に乗船して、12時間半にわたる船旅を満喫してみましょう。以下、旅行記スタイルでお届けします。船旅が好きな方だけでなく、少しだけ関心のある方もどうぞ、ゆっくりとお楽しみください。目次1 大海原の上でひとっ風呂 ~新門司出港まで~2 食後のひと時 ―九州が見えなくなる...
【2016年夏】阪九フェリー「ひびき」乗船記(1)【新門司~泉大津】
2015年、阪九フェリーにとって約12年ぶりとなる新造船が就航しました。これに伴い登場したのが「いずみ」と、今回お届けする「ひびき」の2隻です。両船は新門司と泉大津を結ぶ航路で使用されています。泉大津便の出発・到着時刻は神戸便よりも早く設定されており、朝早くから行動したい方にはありがたい存在です。大阪市街地までの移動に関しては、泉大津も神戸(六甲アイランド)も変わりありません。乗船時間・滞在地での過ごし方...
【2016年4月】カメリアライン「ニューかめりあ」乗船記(2=完)【釜山~博多】
前項では「ニューかめりあ」船内の様子について見てきました。ここからは、釜山から博多までの乗船記を、時系列に沿ってお届けします。今回の物語は釜山港国際旅客ターミナルから始まります...。目次1 港に着いてから、乗船するまでが長いんだな2 長い長い釜山港の夜3 ゴミ散らかしに海洋投棄・・・韓国人客の呆れた行為4 出港―釜山港大橋の下を通って5 夜明けの博多港で待ちぼうけ6 下船開始~帰国へ7 総括港に着いてから...
【2016年4月】カメリアライン「ニューかめりあ」乗船記(1)【船内設備紹介】
カメリアラインが運営する国際フェリー「ニューかめりあ」は、博多港と韓国釜山港を結んでいます。博多発釜山行の便は、朝発夕方着(昼行便)、逆に釜山発博多行きの便は、夜発翌朝着(夜行便)という、野母商船「太古」に類似した運行形態をとっています。▲「ニューかめりあ」(右奥)は釜山港国際旅客ターミナルのなかでも、最も奥に停泊している。左は釜関フェリー「ソンヒ」今回、格安でJR九州高速船ビートル・「ニューかめりあ」双...
【2016年2月】名門大洋フェリー「きたきゅうしゅうⅡ」乗船記(4=完)【大阪南港⇔新門司】
2015年末、名門大洋フェリーの新造船「きたきゅうしゅうⅡ」が就航しました。2015年2月、新門司から同船を利用して大阪に向かい、同日夜のうちに同船で新門司に戻るという、とんぼ返りの旅をしてみました。本項では乗船記のうち、大阪南港からの復路を1ページに凝縮してお届けします。今回はレストランの朝食をさぐるため、夕食時に朝食とのセット券を購入しました。美しい朝焼けを撮ってから、フェリーの朝食を愉しんでみましょう...
【2016年2月】名門大洋フェリー「きたきゅうしゅうⅡ」乗船記(2)【大阪南港⇔新門司】
前項では、「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」船内の様子を、写真を交えながら見てきました。続いて、今回は乗船記と楽しい食事の様子をお届けします。目次1 小倉駅~乗船まで2 乗船~食事まで3 フェリーきたきゅうしゅうⅡの夕食(バイキング)4 食事~就寝まで小倉駅~乗船まで今回のフェリー旅も小倉駅から始まります。今回乗船する「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」は2便ということで、18時40分発の送迎バスを利用して新門司港を目指...
【2015年秋】阪九フェリー「やまと」乗船記(新門司~神戸~新門司)
阪九フェリー新門司~神戸航路で使用されている、「やまと」に乗り込み一晩を過ごしてみました。今回は神戸到着後、その日のうちに同船で新門司にとんぼ返りする行程をとりました。普段なら、余裕をもって新門司港行き送迎バスの出る小倉駅に到着するところですが、今回は若干時間に追われながらの移動になりました。福岡市内で学会に参加する用があったので、それが済んでから博多駅に向かいます。目次1 奮発して特急きらめきを...
【2015年春】名門大洋フェリー「きたきゅうしゅう」乗船記(新門司~大阪南港)
新門司~大阪南港間で運航されている長距離航路「名門大洋フェリー」のうち、第1便で使用されている「フェリーきたきゅうしゅう」に乗り込み、一路大阪南港を目指しました。目次1 いざ乗船!2 出港のときはデッキで~新門司発着のフェリーたち3 美味すぎる季節限定メニュー「白玉ぜんざい」4 1便の朝は早い~日の出前の大阪へいざ乗船!▲名門大洋フェリー新門司港ターミナル▲今回乗り込む「フェリーきたきゅうしゅう」ターミナ...
【2014年秋】阪九フェリー「フェリーすおう」乗船記(1)【神戸~新門司】
神戸から北九州市の新門司まで、阪九フェリーを利用しました。今回乗船したのは「フェリーすおう」で、昨年に神戸から新門司まで阪九フェリーを利用した時も、この船でした。乗船開始時間は19時からですが、少し早めについてしまいました。阪九フェリー新門司~神戸便は平日と休日(金~日曜出発)で乗船・出航時間が異なっており、平日は18時40分に、休日は20時に出航します。乗船時間は各々、出航1時間前です。乗船時間まで時間が...
【2014年秋】阪九フェリー「フェリーせっつ」乗船記(1)【新門司~神戸】
2014年10月、阪九フェリー「フェリーせっつ」を利用して新門司から神戸へと向かいました。ここでは移動記録を交えながら、船内外の様子を見ていきたいと思います。▲ライバル会社、名門大洋フェリーの送迎バスまず旅の始まりはJR小倉駅北口、ここから西鉄バスが委託を受けて運行する送迎バスに揺られて新門司港を目指します。バスは昨年利用時(2013年10月)と同じく、高速バスタイプの車両です。途中、門司駅前で乗客を乗せたのち、...
【2013年秋】阪九フェリー「フェリーすおう」乗船記(神戸~新門司)
神戸発新門司行きの阪九フェリー「フェリーすおう」に乗船しました。同フェリーの神戸ターミナルは六甲ライナーアイランド北口駅が最寄りで、JR住吉駅からアイランド北口駅を経由するかたちでシャトルバスが運行されています。ただし、JR住吉駅から乗車した場合は有料となっており、アイランド北口駅から乗車の場合は無料となっています。まだ六甲ライナーに乗車したことが無かったので、JR住吉駅から六甲ライナーでアイランド北口...
【2013年秋】阪九フェリー「フェリーつくし」乗船記(新門司~泉大津)
2013年10月、近畿地方の方へ出る機会ができたので、夜行航路を利用して移動することにしました。新幹線の半分ほどの運賃で移動することができるうえに、ホテル代を浮かせることもできるので、時間に余裕がある際は、フェリーをしばしば利用しています。今回は利用したことのない、阪九フェリー泉大津~新門司間で運航している「つくし」に乗船しました。 阪九フェリーには、神戸~新門司便と泉大津~新門司便の二航路があり、福岡に...
【2012年秋】名門大洋フェリー「フェリーふくおか2」乗船記(1)【大阪南港出発】
九州と関西を結ぶフェリー航路の一つ、大阪南港~新門司に就航する「名門大洋フェリー」は、古くから多くの旅行者に愛されてきました。JR各社の寝台特急が事実上の消滅を迎えた今、夜行フェリーは夜汽車の旅情を伝える貴重な存在になっています。それでいてかつ、鉄道よりも格安移動できるのが魅力的です。今回はそんな夜行フェリーの魅力に迫るべく、名門大洋フェリーの「フェリーふくおか2」を利用して、大阪南港から新門司港に...