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東京メトロ乗りつぶし-東西編(11) 東京メトロ丸ノ内線 方南町駅 ~東京メトロでは珍しい単独終着駅~
中野坂上駅から丸ノ内線分岐線の方南町行きに乗車しました。分岐線は中野富士見町駅の先にある車両基地への出入庫線としての役割を持つ支線です。「中野車両基地」・・・航空写真を見ると車両基地の広大さがよくわかります。出入庫線という点では千代田線の綾瀬~北綾瀬間によく似ていますが、こちらは1961(昭和36)年の開通当初から旅客営業が行われていたそうです。・・・ということで終点の方南町駅に到着しました。1番線の到着です。&nb...
やっぽ~(^O^)/きょうな☆です 今日もさっさとお出かけネタの続きを! 次は横川駅に寄りました。 駐車場にも軌道が残してあります。この場所にかつては碓氷…
西日本完乗への道-阪急京阪編(55) 京阪交野線 私市駅 ~難読路線名の難読駅名。三角屋根の終着駅~
枚方市駅から京阪交野線の私市行きに乗車しました。交野線は基本的に天野川に沿って南南東に進みます。全線複線で中間駅はほとんどが相対式の棒線駅。交野市駅で初めて片渡り線を確認。ですが全列車が枚方市~私市間での運転のようです。交野市駅の先ではJRの片町線を跨ぎます。片町線のほうには交差点付近に河内磐船駅がありますが、こちらに駅は無く、もうちょっと先の河内森駅が一応徒歩圏内にあります。何か中途半端感がありま...
西日本完乗への道-阪急京阪編(51) 京阪中之島線 中之島駅 ~大阪出張の思い出~
阪急京阪駅巡りの最終日は7時に起床。9時過ぎにチェックアウトしました。さて、最終日は東京に帰ることになりますが、まずは京阪の中之島駅から京都方面に向かいます。「中之島」は梅田の南西端っこにあるホテルからだと南側のそれほど遠くないところにあります。「中之島」は堂島川と土佐堀川に挟まれた中洲のこと。こちら↓は堂島川で対岸が中之島となります。中之島や堂島・・・個人的な話になりますが、むか~し出張でこの近くに長期滞...
西日本完乗への道-阪急京阪編(49) 神戸新交通六甲アイランド線 マリンパーク駅 ~夕日の六甲ライナー終着駅~
住吉駅から六甲ライナーに乗車して終点のマリンパーク駅に到着しました。これにて神戸新交通の路線も踏破完了です🚋マリンパーク駅は兵庫県神戸市東灘区向洋町中にある神戸新交通六甲アイランド線の駅。「六甲ライナー」の終着駅となります。駅名の「マリンパーク」とは、六甲アイランドの南海岸にある熱帯リゾート雰囲気の漂う海浜公園のことだそうです。六甲アイランド線のレールはその海岸までは届いておらず、副駅名にもなっている「...
西日本完乗への道-阪急京阪編(45) 神戸新交通ポートアイランド線 神戸空港駅 ~大阪湾に浮かぶ人工島の空港~
三宮駅からポートライナーに乗車して終点の神戸空港駅に到着しました。神戸空港駅は兵庫県神戸市中央区神戸空港にある神戸新交通ボートアイランド線の終着駅。大阪湾に浮かぶ人工島である「神戸空港島」にある神戸空港(UKB)の最寄り駅です。今回の駅巡りでは大阪空港駅に続いて2駅目の
大館から特急「つがる」に乗り、名物駅弁の「鶏めし」でお昼休憩。そのまま弘前まで戻り、午後は私鉄の弘南鉄道弘南線に寄り道します。弘南鉄道は弘南線と大鰐線の2路線があり、ともに弘前を中心とした地域輸送を担っています。地方都市の私鉄としてはかなり路線が充実しているように感じました。弘南線は弘前市から平川市・田舎館村を経て黒石市までを結ぶ路線で、高校の名前が付いた駅が3つあり、地域の重要な足であることが窺...
西日本完乗への道-阪急京阪編(35) 阪急甲陽線 甲陽園駅 ~西宮七園のひとつ「甲陽園」。甲山の麓の終着駅~
夙川駅から阪急電鉄甲陽線に乗車しました。甲陽線は全長2.2kmの阪急では一番短い路線。全線単線のワンマン運転で中間駅は1つ。その苦楽園口駅で列車交換が行われました。復路でも行われたので、この時間帯は2編成で回しているようですね。苦楽園口駅を出ると夙川を渡って、終点の甲陽園駅に到着しました🚋 甲陽園駅は兵庫県西宮市甲陽園若江町にある阪急電鉄甲陽線の終着駅。高級邸宅街として知られる「西宮七園」のひとつ、「甲...
西日本完乗への道-阪急京阪編(33) 阪急伊丹線 伊丹駅 ~再建された駅ビルの終着駅~
塚口駅から阪急伊丹線の伊丹行きに乗車しました。列車はまず直角急カーブすると、その後は北にまっーすぐ進みます。ほんとに真っすぐです。中間駅はふた駅。2つ目の新伊丹駅を出ると、高架に上がりつつ2つ目のカーブを曲がって・・・終点の伊丹駅に到着しました。2号線の到着です🚋 伊丹駅は兵庫県伊丹市西台にある阪急電鉄伊丹線の終着駅。「伊丹」は地味に難読駅名ですよね。前回の塚口駅と同様、JRの福知山線にも同名の駅があり...
西日本完乗への道-阪急京阪編(25) 能勢電鉄妙見線 妙見口駅 ~妙見山、能勢妙見堂への玄関口。ケーブルカーの駅へ~
山下駅から能勢電鉄妙見線の妙見口行きに乗車しました。列車は右急カーブしてトンネルを抜けると単線になってすぐに笹部駅に停車。そこからは山線の様相ですが、地図を見ると光風台、新光風台、ときわ台などニュータウン団地群を掠めていきます。これらの団地群は大阪府にあるので、どこかで県境を越えたことになりますね。列車交換は光風台駅で1回だけ行われたので、山下~妙見口間を2編成で回しているようです。ちなみに関東では...
生駒に戻って、もうひとつ寄り道。駅に隣接する「鳥居前駅」から生駒山を駆け上る生駒ケーブルに乗車しました。生駒ケーブルは生駒山中腹にある宝山寺へのアクセス路線である宝山寺線と宝山寺から生駒山頂までの山上線に分かれていますが、今回はケーブルカーの路線としては珍しく途中駅のある「山上線」の各駅を取り上げます。まずは宝山寺線と山上線を乗り通して生駒山の頂上へ。奈良県生駒市、その名の通り生駒山の山頂近くにあ...
関西を気ままに駆け回る旅。最後は近鉄で大阪市中心部に入り、そのまま阪神なんば線の桜川まで乗車。そこから地上に出て、初の南海電鉄に乗ってみることにしました。手始めに訪れたのが都会のエアポケット、南海汐見橋線。都心にありながら2両のワンマン列車が30分おきにトコトコと行き来するローカルな光景には驚きました。ちなみに汐見橋線は通称で、実際には高野線の一部です。大阪府大阪市浪速区、南海高野線の起点。付近には...
西日本完乗への道-阪急京阪編(23) 能勢電鉄日生線 日生中央駅 ~「阪急日生ニュータウン」の玄関口。ニッセイのおばちゃん今日もまた・・・~
川西能勢口駅から能勢電鉄妙見線に乗車しました。列車はまず府県境になっている猪名川に沿って兵庫県側を北上。多田駅辺りから川と別れるも更に北上。平野駅では運転士さんの交代が行われました。手前には車両基地もありましたし、能勢電本社もある中枢駅のようですね。その後は緑が多く、カーブも多い印象。山下駅からは妙見線と別れて日生線に入ります。日生線は1978(昭和53)年12月に開業したという新しめの路線で、中間駅のない...
西日本完乗への道-阪急京阪編(21) 阪急箕面線 箕面駅 ~滝の麓の"つくし"路線~
石橋阪大前駅から阪急箕面線に乗車しました。箕面線は1910(明治43)年3月に開業したという宝塚本線と共に阪急で最も古い路線です。箕面川沿いをつかず離れず伸びています。中間駅は2つだけの短い路線・・・6分ほどで終点の箕面駅に到着です。1号線着。 箕面駅は大阪府箕面市箕面にある阪急電鉄箕面線の終着駅。箕面線開通と共に開業した阪急で最も古い駅のひとつです。読みは「みのお」。ずっと「みのも」だと思ってました・・・。地味に...
西日本完乗への道-阪急京阪編(12) 大阪モノレール彩都線 彩都西駅 ~国際文化公園都市の終着駅。延伸は叶わず~
万博記念公園駅から大阪モノレール彩都線に乗車しました。駅を出ると左に分岐する彩都線下り線に入線します。列車は万博記念公園の東側を回り込んでから北に進路をとるようになります。基本的に高いところを走るので見晴らしがよく、緑の丘に整然と並ぶ街並みがきれいで、風光明媚な印象を持ちました。乗車してから10分ちょっとで終点の彩都西駅に到着です。1番線着。 彩都西駅は大阪府茨木市彩都あさぎにある国際文化公園都...
西日本完乗への道-阪急京阪編(8) 阪急千里線 北千里駅 ~日本初の大規模ニュータウン。北の玄関口~
淡路駅から阪急千里線の北千里行きに乗車しました。列車は北上。若者で混雑していた車内は関大前駅で落ち着きます。乗車して18分ほどで終点の北千里駅に到着しました。1号線の到着。 北千里駅は大阪府吹田市古江台にある阪急千里線の終着駅。但し、当駅から出発する列車が下りとなります。千里ニュータウンの北の玄関口。「千里ニュータウン」とは、1963(昭和38)年から大阪府豊中市・吹田市に跨る千里丘陵を開発し造成された日本...
西日本完乗への道-阪急京阪編(5) 阪急京都本線 京都河原町駅 ~京都最大の繁華街。「四条河原町」の思い出といえば・・・~
嵐山駅で嵐山線を折返し、桂駅で京都本線の京都河原町行きに乗車しました。出発してすぐに桂川を渡ります。この川を渡ると碁盤の目に入っていく感じですかね。右京です。列車は地下に潜って西院駅に停車。ここで多くの方が下車していきました。その後は四条通直下を東へ。大宮、烏丸と地下駅に停車していき・・・終点の京都河原町駅に到着しました。3号線の到着。8連はホーム長ギリギリに停車・・・。 京都河原町駅は京都府京都市下...
西日本完乗への道-阪急京阪編(4) 阪急嵐山線 嵐山駅 ~嵐山観光の大阪方面からの玄関口。渡月橋までお散歩~
桂駅から阪急嵐山線に乗車しました。嵐山線は中間駅が2つだけの全線単線の盲腸線。桂川の西側を北上します。個人的な印象ですが・・・阪急にはショートな盲腸線が多い気がします。8分ほどで終点の嵐山駅に到着しました。1号線の到着。 嵐山駅は京都府京都市西京区嵐山東一川町にある阪急電鉄嵐山線の終着駅。地図的には北から東に桂川が流れ、西には(山としての)嵐山、という山と川に阻まれたどん詰まりにあります。嵐山観光の玄...
関東日帰り23秋-東急横浜編(10) 横浜高速鉄道みなとみらい線 元町・中華街駅 ~横浜中華街を抜けて元町へ~
横浜駅から横浜高速鉄道みなとみらい線に乗車します。みなとみらい線は2004(平成16)年2月に開業した全線地下路線。現在は東急東横線だけでなく東京メトロ副都心線を経由して東武東上線や西武池袋線とも直通運転しているので、西東京方面からも来るのが便利になりましたよね。個人的には一時期出張でみなとみらいに行くのによく利用していました。さて、横浜駅で乗車した8連の先頭車両は大混雑・・・。前回記事で撮ったFライナーと比べ...
関東日帰り23秋-東急横浜編(7) 東急こどもの国線 こどもの国駅 ~元軍用施設のあった「こどもの国」の終着駅~
長津田駅から東急こどもの国線に乗車しました。こどもの国線は長津田駅とこどもの国駅間を結ぶ全長3.4kmの路線。横浜高速鉄道が施設を保有し、東急電鉄が運行する上下分離路線です。1967(昭和42)年4月の開業。唯一の途中駅は恩田駅で2000(平成12)年3月の開業。駅の手前には「長津田車両工場」という車両工場があり、駅付近には側線が見られました。東急と横浜高速鉄道の全車両が検査対象になるそうで、おそらく前回記事で確認した長...
四国九州横断駅巡り23夏(44) 南阿蘇鉄道高森線 高森駅 ~高森線の終着駅は大混雑~
立野駅から南阿蘇鉄道高森線に乗車しました。列車が出発するとすぐに右車窓に白川を見下ろします。「立野ダム」です。洪水被害を防ぐ目的の治水ダムで、今年の5月に本体が完成したそうです。この横を通り過ぎると鉄橋で白川を渡ります。見どころのひとつ、「第一白川橋梁」です。そこから望む上流方面↓ 確か橋の上で徐行か観光停車してくれたと思います。 橋については・・・→→黒川/白川#第一白川橋梁こちらは下流方面。この先に立...
世の中、しあわせになりたい人ばかりでつまらないな。 今日はブラックサトシで、「不幸」行きの列車に乗るためのキップの入手方法を書く。これを守れば間違いなく 不幸 に向かって進むでしょう。終着駅まで行けるかはともかく。1。他人と比較する。 とにかく他人と
四国九州横断駅巡り23夏(24) 伊予鉄道高浜線 高浜駅 ~高浜港最寄りの昔ながらの終着駅~
三津駅から伊予鉄高浜線に乗車して終点の高浜駅に到着しました。 高浜駅は愛媛県松山市高浜町にある伊予鉄道高浜線の終点。高浜港にほど近い港町の終着駅です。「高浜」と付く駅といえば・・・常磐線や一畑電車、小浜線の若狭高浜駅など全国にいくつもあります。個人的に一番馴染みがあるのは名鉄三河線の三河高浜駅。三河線にはその名もずばり「高浜港駅」もあります。駅構造は単式ホーム1面1線。駅舎はホームの西側に面しています...
四国九州横断駅巡り23夏(13) 伊予鉄道横河原線 横河原駅 ~伊予鉄踏破はまず横河原線から。第4種踏切?~
大手町駅から高浜線・横河原線の横河原行きに乗車しました。この日は一日かけて伊予鉄道の踏破を目指します。まず対象路線について自己整理です。Wikipediaから路線図を拝借させていただきます↓路線は大きく分けると・・・主に軌道線である松山市内線と鉄道線である郊外線とに分けられます。そのうち郊外線は、松山市駅を中心として3路線が東南北に伸びています。となるとそれぞれの路線を行って帰ってこなくてはならなくなりそうです...
土曜・休日の運用は一日3本のみ。学生の頃、この駅前の製ビン工場でアルバイトしたことがある(ペットボトルが普及する前)。その時は茶色の旧い電車だった。18時過ぎに本日の最終列車が出発する。2010年9月 D300S TOKINA AF12-24DX/F4(二枚とも)にほんブログ村↑↑↓↓お気に召したらポチポチっとお願いします。...
北陸駅巡り23夏-富山黒部編(27) 黒部峡谷鉄道本線 欅平駅 ~トロッコの終着駅~
鐘釣駅から欅平行きのトロッコに乗車しました。トロッコは黒部川の西岸に沿って南方向に登っていきます。次の駅は小屋平駅。関西電力専用駅のひとつで、木屋平ダムへのアクセス駅になると思います。駅構造は島式ホーム1面2線。上り列車を待たせてこの駅は通過しました。 そして、ついに終点の欅平駅に到着しました。 欅平駅は富山県黒部市宇奈月温泉にある黒部峡谷鉄道本線の終点。トロッコの終着駅です。標高は599m。起...
本州最北の地といえば、何となく「津軽海峡竜飛岬」というイメージがある。実際には、下北半島の大間町(まぐろで有名)が本州最北の地である。同様に本州最北の駅関係も下北半島にある。JR大湊線の「大湊駅」が本州最北の終着駅となる。これが本州最北の駅であればドラマチックなのだが、残念なことに(?)一つ手前にある「下北駅」の方が僅かに北側にあるそうだ。つまり本州最北の駅は「下北駅」である。ちなみに、かつては津軽半島の竜飛岬の直下に「竜飛海底駅」があり、それが本当の最北の駅だった。同駅は2014年に廃止されてしまった。さて、やっとの思いで到着した大湊駅。実はここでJR駅員の対応に憤慨することがあり、僕は危うく爆発しそうになった。旅にケチをつけたくないので、理性を保った。大きな傾向として、我が秋田県もそうだが、青森県も役...終着駅を目指す旅②〜本州最北端の終着駅に到着
北陸駅巡り23夏-富山黒部編(5) 富山地方鉄道富山港線 岩瀬浜駅 ~浜の近くにある富山港線の終着駅~
富山駅停留場から富山港線の岩瀬浜行きに乗車しました。富山港線は富山駅停留場から岩瀬浜駅を結ぶ営業キロ7.7kmの富山地方鉄道のLRT路線です。歴史は古く複雑。元々は富岩鉄道によって大正時代に開業した路線ですが、富山地鉄に合併→国有化→富山ライトレールに移管されてLRT化→再び富山地鉄に合併・・・と紆余曲折を得て現在に至っています。富山駅を出るとまず駅北側市街の併用軌道を走ります。この辺りはLRT化された時に付け替えら...
関東日帰り23初夏-箱根編(14) 伊豆箱根鉄道大雄山線 大雄山駅 ~大雄山最乗寺や足柄山への入口駅~
小田原駅から伊豆箱根鉄道大雄山線に乗車しました。「金太郎きっぷ」の裏面にあった路線図。大雄山線は全線単線。交換可能な駅は五百羅漢、相模沼田、和田河原の3駅です。黄色の5504編成には絵本電車「大雄山線ものがたり」と称して、大雄山線の歴史やエピソードなどが物語形式でドアに貼り付け紹介されていました。乗車した1号車は「大正」のお話。画像↓のドアには7,8ページ目がありました。全部見るには「大正」「昭和」「平成・令和」の各車...
やっぽ~(^O^)/きょうな☆です 今日もさっさとお出かけネタの続きを! 瀬戸の滝のあと、まだ少し時間があったので大前駅へ寄ってみました。 先ずは大前踏切に…
終着駅感 どっこい「よんまる」はまだ健在! おときゅうパス道南乗り鉄旅 12
道南いさりび鉄道は函館に近づいてくると生活列車としての役目を果たすようになります。おりしも、この日はちょうど学生の皆さんの帰宅時間。どんどんと学生さんたちが乗車、そして帰宅の下車をしていきます。こうなると、ちょっとワンカップもかたずけて品のいい(笑)おじさんに変身です。たちの悪いおじさんにならないように身の回りをきれいにします。ほどなくして五稜郭から函館本線に合流して函館駅に到着しました。函館駅は...
西日本完乗への道-紀伊半島編(34) 紀州鉄道線 日高川駅跡 ~廃線跡を辿ってかつての終着駅へ~
西御坊駅から終着駅としてかつて存在したという日高川駅跡まで廃線跡を辿ります。西御坊駅~日高川駅間は1989(平成元)年4月に廃止された区間ですが、ほとんどの場所に線路が残されているようですね~。線路に沿った道がないので、踏切があった思われる交差点毎に撮影していきます。最初?の交差点。奥が西御坊方面です。住宅の間を縫うように線路はきれいに残されていました。振り返って日高川方面。こちらは住宅裏手の木々の中。...
西日本完乗への道-紀伊半島編(33) 紀州鉄道線 西御坊駅 ~とってもコンパクトな紀州鉄道の終着駅~
御坊駅から紀州鉄道のレールバスに乗車しました。紀州鉄道線は全長2.7kmというとっても短い路線です。それでも中間駅は3つあるのですが、後半部に偏っています。それだけ起点の御坊駅が市の中心部から外れているということなのかもしれませんね。ちなみに似たようなところで思い出すのは・・・地形や路線距離は全く異なりますが、信楽高原鐵道も同じように後半部に駅が偏っていたと思います。レールバスはコトコトと街中を縫って走る...
鉄道492 【鹿児島中央駅】九州~中国~関西旅行記 その3 鹿児島中央駅にやってくる列車!
みなさん、こんばんわ! Koedoです。 今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。 弾丸九州ツアーの記事も3回目になりました。当ブログは鉄道系を謳っているので今回はJR九州鹿児島中央駅にて電車などを撮影してきました。 鹿児島中央駅のエントランスです。改札口は2階にありここからエスカレータ、階段を昇って行きます。 前回までの記事はコチラ ↓ coedowalk.hatenablog.com coedowalk.hatenablog.com 新幹線開通時に建て直されすっかりきれいになった鹿児島中央駅。 新幹線開業で駅名も変わっています。以前は西鹿児島駅でしたね。ブルートレインの終着駅と…
西日本完乗への道-紀伊半島編(29) 有田鉄道線 金屋口駅跡 ~有田川沿いにあるかつての終着駅~
藤並駅の西口から有田鉄道バスに乗車しました。かつて藤並駅~金屋口駅を結んでいた有田鉄道線は2002(平成14)年12月31日限りで廃止されました。末期の頃は1日2往復しかなかったそうです・・・。代替していた路線バスの方が本数が多かったようですね。今回乗車したバスはおそらくその代替バスのルートを走っているのかなと思います。バスは現在サイクリングロードとなっているかつての廃線沿いには進まず、金屋口までの最短ルートを走...
西日本完乗への道-紀伊半島編(23) 南海多奈川線 多奈川駅 ~大阪府最西端の終着駅~
みさき公園駅から南海多奈川線に乗車しました。多奈川線はみさき公園~多奈川間の2.6kmという短い路線。その間に2つの駅があります。1つ目の深日町駅付近は築堤上で見晴らしがよく、右手遠くに海が見えました。次の深日港駅を出発すると間もなく、列車は終点の多奈川駅に到着しました。6分の旅でした。これにて南海の全線踏破完了~🚋 多奈川駅は大阪府泉南郡岬町にある南海電気鉄道多奈川線の終着駅。大阪府内で最も西に位置...
西日本完乗への道-紀伊半島編(20) 泉北高速鉄道線 和泉中央駅 ~和泉市の中央部 「トリヴェール和泉」のニュータウン駅~
中百舌鳥駅から泉北高速鉄道に乗車しました。列車はすぐにトンネルを抜けると、あとは道路と一体化したような形で進みます。都市郊外でよくみられるような大通りの中央分離帯を走るようになります。この辺りは「泉北ニュータウン」といわれるエリアのようですね。車両基地は光明池駅の先にあります。そこにはラピートらしき車両も見られました。車両基地の横を抜けると終点の和泉中央駅に到着です。1番線の到着。中百舌鳥駅からは16...
西日本完乗への道-紀伊半島編(3) 豊橋鉄道渥美線 三河田原駅 ~伊良湖岬に向けて豊鉄バスに乗り継ぎ~
新豊橋駅から豊橋鉄道渥美線の「椿」に乗車しました。列車はしばらく東海道本線と並走。柳生橋駅を出ると国道259号と共に東海道本線を跨ぎ、新幹線を潜り、南方面に向かいます。途中、車両基地のある高師駅には「ひまわり」が留置されているのを確認。芦原駅で列車交換。交換相手の確認を忘れてしまいましたが、黄色っぽかったので「菜の花」か「菊」ではないかと思います。次は大清水駅で「はまぼう」と交換しました。更に杉山駅では「菖蒲」...
関東日帰り23春-内房編(1) 横須賀線 久里浜駅 ~久里浜港までお散歩~
今回は春の日帰り駅巡り第二弾です。18きっぷの2日目分を利用して房総半島に出かけてきました。内房・外房の末端区間は8年前にスルーしたことしかないので、じっくり駅巡りします。今回はまず内房線をターゲットにして、東京湾フェリーにも乗船することにしました。利用した青春18きっぷ。下車印は、館山→千倉→舞浜。下車駅はほぼ無人駅でした・・・。スタートは東京駅地下ホーム。横須賀線始発、4:55発の久里浜行きに乗車します。2番...
東海駅巡り23冬-名鉄編(47) 名鉄尾西線 玉ノ井駅 ~中途半端感のある?終着駅~
名鉄一宮駅から名鉄尾西線の玉ノ井行きに乗車しました。尾西線は今回が初乗車。名鉄で最も古い路線になるんだそうです。最初に弥富~津島間が尾西鉄道によって開業したのが1898(明治31)年4月。そこから延伸を繰り返して、現在の名鉄一宮まで繋がったのが1900(明治33)年1月。それ以北は1914(大正3)年8月の開業なので、「玉ノ井線」とも呼ばれるらしいこの区間は、尾西線の中では新しい区間にはなるようです。列車はまず高架上の単線を...
東海駅巡り23冬-名鉄編(41) 名鉄広見線 御嵩駅 ~中山道49番目の宿場「御嵩宿」の終着駅~
新可児駅から広見線の末端区間に入りました。中間駅は明智駅、顔戸駅、御嵩口駅の3駅あります。これらについては次回少しだけご紹介。さて、列車は新可児駅から10分ちょっとで・・・終点の御嵩駅に到着しました。広見線踏破完了です🚋 御嵩駅は岐阜県可児郡御嵩町中にある名古屋鉄道広見線の終着駅。「御嵩」は願興寺の門前町、そして中山道49番目の宿場として栄えたそうです。中山道が恵那(大井宿)付近から中央西線ルートよりもず...
東海駅巡り23冬-名鉄編(33) 名鉄瀬戸線 尾張瀬戸駅 ~瀬戸物の街の終着駅~
新瀬戸駅から名鉄瀬戸線に乗車して名鉄駅巡りを再開します。尾張瀬戸行きに乗車。列車は瀬戸の町なかを東に進んで2駅目、終点の尾張瀬戸駅に到着しました。1番線の到着です。 尾張瀬戸駅は愛知県瀬戸市山脇町にある名古屋鉄道瀬戸線の終着駅。駅は1905(明治38)年4月に瀬戸駅として開業。瀬戸焼出荷の拠点としての役割を担ったそうです。「瀬戸」といえば、日本有数の陶磁器である瀬戸焼の生産地として知られていますよね。「瀬戸...
東海駅巡り23冬-名鉄編(28) あおなみ線 (名古屋駅→金城ふ頭駅→荒子駅) ~夜のあおなみ線乗り潰し~
知多半田駅から名鉄で名鉄名古屋駅まで戻ってきました。次は名古屋駅に移動して未乗だった
東海駅巡り23冬-名鉄編(25) 武豊線 武豊駅と武豊港駅跡 ~かつての鉄道資材の陸揚げ港の駅~
知多武豊駅から歩いてJR武豊線の武豊駅に向かいます。武豊駅は東口から北東方面に600mほどの距離にありますが、その前にある鉄道遺構を尋ねたいと思います。その場所は西口から南東方面に15分ほど歩いたところにありました。「転車台ポケットパーク」という小さな公園。ここにはかつて武豊港駅があったそうです。武豊港駅は愛知県知多郡武豊町大字里中にあった武豊線貨物支線の終着点の貨物駅。元々は1886(明治19)年3月に開業したと...
東海駅巡り23冬-名鉄編(23) 名鉄知多新線 内海駅 ~ちょっと寂しい知多新線の終着駅~
河和駅から南知多町営の「海っ子バス」に乗車しました。バスは知多半島を横断して16分ほどで内海駅バス停に到着。下車します。後払い300円也。ちなみにバスはこの先も西海岸をず~っと南下して半島の先にある師崎港まで行きます。師崎港からは日間賀島、篠島、伊良湖への高速船が出ていますが、かつては鳥羽行きのフェリーも出ていたはずで、それに乗船したことがありました→→(伊勢湾フェリー→鳥羽→和歌山港→南海フェリー→小松島港)...
東海駅巡り23冬-名鉄編(22) 名鉄河和線 河和駅 ~知多半島の三河湾側の終着駅~
富貴駅から名鉄河和線の河和行きに乗車しました。富貴から先はふた駅のみ。まず河和口駅に停車すると、そこから先は単線となって・・・終点の河和駅に到着しました~。2番線のとうちゃこ。 河和駅は愛知県知多郡美浜町河和にある名古屋鉄道河和線の終着駅で美浜町の代表的な駅。知多半島に4つある名鉄の終着駅のうち唯一の三河湾側の駅。数分歩くと港があって、篠島や日間賀島方面の高速船が出ているそうです。後ほど訪問した伊...
東海駅巡り23冬-名鉄編(20) 名鉄空港線 中部国際空港行き ~伊勢湾に浮かぶ人工島の空港駅~
常滑駅から中部国際空港行きに乗車しました。常滑から先は2004(平成16)年10月に開業した名鉄空港線となります。唯一の中間駅のりんくう常滑駅を出ると、列車は人工島への橋を渡ります。「セントレア大橋」だと思いますが、その名は道路橋のほうで、鉄道橋の名は「中部国際空港連絡鉄道橋」というそうです。橋を渡りきると中部国際空港駅に到着です。2番線の到着。副駅名は「セントレア」。 中部国際空港駅は愛知県常滑市セントレア...
【速報】留萌本線 最終列車 留萌駅発車≪留萌本線 留萌駅≫ 1番線で発車を待つ留萌発最終列車2023年3月31日限りで廃止となったJR北海道 留萌本線留萌-石狩沼田間の最終列車 留萌駅発車シーンです。 【速報】留萌本線 最終列車 留萌駅発車シーン 2023.3.31廃止 にほんブログ村 北海道鉄道ブログ ランキングへ 鉄道コム ブログ ランキングへ 人気ブログランキング 鉄道写真へ...
東海駅巡り23冬-名鉄編(16) 名鉄築港線 東名古屋港駅と名電築港駅 ~直交型ダイヤモンドクロッシング~
大江駅から名鉄築港線に乗車しました。列車は駅を出ると右カーブしてそのまま西に進み、すぐに終点の東名古屋港駅に到着です。 東名古屋港駅は愛知県名古屋市港区大江町にある名古屋鉄道築港線の終着駅。位置的には名古屋港最奥の東岸近くにあり、臨海工業地帯のど真ん中。民家は見られません。イメージでいうと、鶴見線大川支線の大川駅や水島臨海鉄道の三菱自工前駅に近いと思います。といった立地のため、朝夕にしか列車が...