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【信州1泊2日旅】1日目:上田電鉄別所線千曲川橋梁、八木沢駅、別所温泉、JR篠ノ井線姨捨駅
信州上田・千曲・松本1泊2日旅、1日目。上田電鉄別所線で千曲川橋梁、八木沢駅、別所温泉をめぐり、JR篠ノ井線姨捨駅で善光寺平の景色とスイッチバックをたのしんだ一日。
週末パス24秋-長野上田編(13) 長野電鉄長野線 信濃吉田駅からしなの鉄道北しなの線 北長野駅へ ~裏ルートで上田に移動~
桐原駅から長野電鉄長野線の下り列車に乗車してひと駅。列車は信濃吉田駅に到着です。1番線の到着。ここで下車します。 信濃吉田駅は長野県長野市吉田にある長野電鉄長野線の駅員配置駅。当駅で下車したのは、しなの鉄道北しなの線の北長野駅が徒歩圏内にあるためです。そこから長野経由で上田に向かおうと思います。こういう裏技っぽいの、使ってみたくなりますね~。訪問駅も稼げますし・・・(微)ちなみに、しなの鉄道北しなの...
週末パス24秋-長野上田編(12) 長野電鉄長野線 桐原駅 ~赤い三角屋根の昔乍らの駅~
朝陽駅から長野電鉄長野線の上り長野行きに乗車しました。列車は駅を出るとかつての信越本線を跨ぎ、北陸新幹線を潜ってその北西側に出ます。車窓は長野市内の住宅地に変わります。時刻は間もなく16時半。陽が落ちる前にもうひと駅下車できそうです。ということで、ふた駅進んで桐原駅で下車することにしました。下車理由は朝陽駅と同じ。2番線(?)の到着です。 桐原駅は長野県長野市桐原にある長野電鉄長野線の無人駅。地図...
週末パス24秋-長野上田編(11) 長野電鉄長野線 朝陽駅 ~朝陽のあたる街の木造駅舎~
小布施駅から長野電鉄長野線の上り長野行きに乗車しました。列車は須坂駅を出ると、河東線だった区間から長野電気鉄道だった区間に入ります。動きとしては、西に向きを変えて千曲川を渡り長野市に入ることになります。「村山橋」という珍しい鉄道道路併用橋で千曲川を渡ります。さて、長野電気鉄道だった区間でもひと駅下車しようと思います。駅舎の画像を見て決めたのは朝陽駅。2番線の到着。下車します。 朝陽駅は長野県長野...
週末パス24秋-長野上田編(10) 長野電鉄長野線 小布施駅 ~"栗と北斎の街"のりんご電車~
信州中野駅から長野電鉄長野線の長野行きに乗車しました。列車は元・河東線区間に入ります。
週末パス24秋-長野上田編(9) 長野電鉄長野線 信州中野駅 ~河東線から山の内線が分岐していた駅~
信濃竹原駅から長野電鉄長野線の上り列車に乗車。ふた駅進んで終点の信州中野駅に到着です。2番線の到着。ここで乗り継ぎです。 信州中野駅は長野県中野市西にある長野電鉄長野線の駅。中野市の代表駅です。道中ではりんご畑をよく見かけましたが、中野市は夜間瀬川の扇状地として水はけの良い土地で果樹栽培に適しているそうです。また、名所案内にもある「土人形」が名産だそうで、「中野ひな市」が開かれるそうです。この駅は...
週末パス24秋-長野上田編(7) 長野電鉄長野線 夜間瀬駅 ~北志賀の山々を望む長閑な無人駅と駅前食堂~
湯田中駅から信州中野行きに乗車して長野電鉄長野線を折り返しました。さて、復路では気になる駅に下車していきます。まずは元・山ノ内線区間でひと駅下車しようと思います。列車は2駅進んで夜間瀬駅に停車。ここで日比谷線電車を下車します。 走り去る列車・・・さようなら。夜間瀬駅は長野県下高井郡山ノ内町大字夜間瀬にある長野電鉄長野線の無人駅。駅は信州中野~湯田中間が平穏線として開業した1927(昭和)2年4月に同時開業...
週末パス24秋-長野上田編(6) 長野電鉄長野線 湯田中駅 ~かつてはスイッチバック駅だった湯田中渋温泉郷の玄関口~
須坂駅から長野電鉄の湯田中行きに乗車しました。長電には途中下車したい駅がいくつかありますが、数少ない湯田中直通列車に折角乗車できたので、まずは終点まで行ってから、復路でゆっくり下車していこうと思います。列車は、ちょっと離れてますが千曲川流域の東側を北東方面に進みます。ちなみに川の西側を飯山線が走り、2線の間を北陸新幹線が走っています。山は紅葉♪ 都住駅の駅裏には・・・これはリンゴ畑ですかね~信州中...
週末パス24秋-長野上田編(5) 長野電鉄長野線 須坂駅 ~車両基地が併設された長電の中枢駅~
松代駅跡から長電バスで屋代線廃線跡を辿って須坂駅までやってきました。左下にいるのが乗車してきたバス。須坂駅は長野県須坂市大字須坂にある長野電鉄長野線の駅。須坂市の代表駅であり、車両基地も併設された長野電鉄の中枢駅です。須坂の名所としては、「臥竜公園」が良く知られているそうです。温泉郷も近いようですね。駅は1922(大正11)年6月に河東鉄道によって開業。当時の路線は屋代~当駅間。1年後には信州中野駅まで延伸さ...
延徳 (長野電鉄) 1923年、河東鉄道の延伸により開業。昨年開業100年を迎えた歴史の古い駅です。 長野オリンピックを見据えて1994年に交換駅化された際、信州中野寄りに300mほど移設されました。 現在は交換設備が使用停止になり、棒線駅として運用されているようです。 信州は果物が有名で、駅周辺にも果樹園が広がります。 中野市のHPによると, ぶどうや桃、りんご、さくらんぼなどが盛んに生産されており、果樹類の産出額は年間50億円をこえる由。 私の祖父は長野県出身でした。元気だったころは、シーズンになると桃やりんごが箱で送られてきていたのを思い出します。 当時は意識しませんでしたが、とても贅沢…
市役所前 (長野電鉄) 長野には地下鉄がある、というのはちょっとした豆知識ですが、 長野駅から善光寺下駅まで続く地下線は意外に古く、40年以上の歴史があります。 長野大通の拡幅に伴う立体交差化の一環ですが、地下線を選択したのは当時としてはかなり珍しい決断でした。 この駅は地下化に際し、地上線時代の錦町駅と緑町駅が統合する形で開業しました。 もっとも、緑町駅は1945年に節電のために営業休止になっており、実質的には錦町駅の移転ということになるでしょうか。 長野大通の直下に作られた駅は、市役所前といいつつ市役所直結ではなく、徒歩で5分くらい離れています。 ↓よろしければクリックをお願いします。ささ…