三田駅から都営地下鉄浅草線の西馬込行きに乗車しました。実際は地下を走ってるのでよくわかりませんが、線路は国道15号「第一京浜」に沿って走り、泉岳寺駅を出ると国道から一旦に西に外れて、今度は国道1号「第二京浜」に沿って南下するようになります。次の五反田駅から先は初乗車。そのまま第二京浜の直下を進み、終点の西馬込駅に到着です。2番線の到着。 西馬込駅は東京都大田区西馬込にある東京都交通局の終着駅。都営地下...
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都営地下鉄乗りつぶし(5) 都営浅草線 (西馬込駅~泉岳寺駅) ~支線的な扱いの区間を往復~
三田駅から都営地下鉄浅草線の西馬込行きに乗車しました。実際は地下を走ってるのでよくわかりませんが、線路は国道15号「第一京浜」に沿って走り、泉岳寺駅を出ると国道から一旦に西に外れて、今度は国道1号「第二京浜」に沿って南下するようになります。次の五反田駅から先は初乗車。そのまま第二京浜の直下を進み、終点の西馬込駅に到着です。2番線の到着。 西馬込駅は東京都大田区西馬込にある東京都交通局の終着駅。都営地下...
地域タグ:大田区
都営地下鉄乗りつぶし(4) 都営三田線・浅草線 三田駅 ~三田線とJRとの乗換えについて~
白金高輪駅から都営地下鉄三田線をひと駅進んで三田駅に到着です。4番線着。乗り換えのため下車します。8連はホームギリギリでした。 三田駅は東京都港区芝にある東京都交通局の駅。乗り入れ路線は三田線と浅草線の2路線です。JRの田町駅が至近にあり乗り換えが可能です。ここからは個人的な話ですが、三田線から神奈川方面に行く場合の乗り換えは、以下のように使い分けていました。 ①横須賀線に乗り換える場合は、大手町駅...
地域タグ:港区
都営地下鉄乗りつぶし(3) 都営三田線・東京メトロ南北線 (目黒駅~白金高輪駅) ~東京メトロと都営地下鉄の共用区間~
西高島平駅で都営三田線を折り返しました。列車は再び地下に潜って都心部を南下します。水道橋や神保町、大手町などの連絡駅では乗客入替多数。三田駅を出ると、2000(平成12)年9月に延伸開業した区間に入ります。この区間は滅多に乗らないので少々楽しみ。次の白金高輪駅から駅の雰囲気ががらっと変わります。この先、白金高輪~目黒間は東京メトロ南北線との共用区間となります。施設は東京地下鉄が保有。つまり、東京地下鉄が第...
地域タグ:品川区
都営地下鉄乗りつぶし(2) 都営三田線 西高島平駅 ~東京の地下鉄最北端の駅~
春日駅から都営地下鉄三田線の西高島平行きに乗車しました。列車は基本的に国道17号中山道に沿って地下を走りますが、志村坂上駅の先で中山道から外れて高架に上がります。都営地下鉄では多分2か所ある地上営業区間のひとつです。西台駅を出ると左手に高層団地が見えて高島平駅に到着。三田線の車両基地はこの北東側にあるそうです。そのまま高架を走って、終点の西高島平駅に到着です。1番線着。 西高島平駅は東京都板橋区高...
地域タグ:板橋区
都営地下鉄乗りつぶし22夏(1) 都営三田線 春日駅 ~春日駅から乗り潰しスタート~
東京は暑い日が続いています。バテバテです。こういう日の休日はなるべく涼みながら乗り鉄したいと思います。ということで、「山の日」は地下鉄の乗り潰しに出かけてきました。ターゲット路線は、東京都交通局のうちの地下鉄4路線です。まず乗り潰し計画ですが、なるべく一筆書きで行けるように考えてみました。 春日→西高島平→目黒→三田→西馬込→押上→東日本橋・馬喰横山→本八幡→新宿→光が丘→都庁前→春日スタートは様々な点で何かと...
地域タグ:文京区
今回は80年代前半の頃の上野駅からの1枚です。上野駅高架ホーム8番線の客車急行。ここから読み取れる情報としては・・・左端・・・ホーム上の出発案内には、「8番、??時39分、青森」と辛うじて見えます。車両のテールランプ下の白色ランプは推進運転用の灯火でしょうか?ということは、青森行き下り急行の上野方最後尾車両。車両形式は14系で間違いないと思います。この情報を頼りにネットで調べてみたところ、1984年夏の時刻表に上野22:39...
地域タグ:上野駅
80年代 中央本線・青梅線 立川駅 ~EF64の牽く貨物列車と謎の空間~
ネタギレなので過去写真をアップします。80年代の立川駅です。時期は恐らく80年前半。まだ青梅線にEF15貨物が走っていた頃です。武蔵五日市表示の車両はクモハ103-40と見えるので103系です。この車両は1986/04に奈良に移籍して、1992/12に廃車されたそうです。いきなりですが、Wikipediaから立川駅・西立川駅の配線略図を拝借させていただきます。下方が北になります。興味深いのは青梅短絡線の存在ですね~。後でちょっとだけ触れ...
地域タグ:立川市
関東日帰り-さいたま編(18) 常磐線 松戸駅 ~ラストは西口から入場して常磐線で帰ります~
前回の続きで松戸駅です。次は西口の様子。1971(昭和46)年2月に使用開始されたという橋上駅舎。左に見える駅ビルは1977(昭和52)年4月に「ボックスヒル松戸」として開業。現在は「アトレ松戸」になっています。2階の出入口と直結したペデストリアンデッキが駅前を覆っています。結構広いです。デッキの下は大規模なバスターミナルになっています。様々な会社のバスが発着しているようですが、ここに見えるバスは全て京成バスのようです...
地域タグ:松戸市
関東日帰り-さいたま編(17) 新京成電鉄新京成線・常磐線 松戸駅 ~新京成の踏破完了。東口へ~
京成津田沼駅から新京成線を乗り通して終点の松戸駅に到着しました。7番線の到着。これにて新京成線の踏破完了~🚋 松戸駅は千葉県松戸市の代表駅。松戸は水戸街道の松戸宿として栄えた街です。松戸といえば個人的には・・・駅を利用した記憶はないですが、郊外にあるビリヤード場に何度か行った記憶があります。もう潰れただなろうな~。それと夜中に終電が無くなった友人から電話があって、車で迎えに行った記憶もあります・・・。...
地域タグ:松戸市
関東日帰り-さいたま編(16) 京成本線・新京成線 京成津田沼駅 ~新京成で松戸へ~
新津田沼駅から歩いて京成津田沼駅にやってきました。正面玄関の南口です。手前は駅前ロータリー。正面奥のビルは「サンロード津田沼」で、駅舎はこの裏側にあります。ちなみに右端の高いビルにはホテルや東急ストアが入居しています。交番の横の階段を上ると南口があります。ここから入ると「サンロード津田沼」の昭和っぽい雰囲気の飲食店がいくつかあります。喫茶店で小休憩。さて、京成津田沼駅について。千葉県習志野市津田沼にあ...
地域タグ:習志野市
関東日帰り-さいたま編(15) 新京成電鉄新京成線 新津田沼駅 ~くねくねカーブと駅移転の歴史~
津田沼駅の南口から「ぶらり東通り」を東に歩いていくと・・・新京成の新津田沼駅はすぐに見えてきました。南口に到着です。新津田沼駅は千葉県習志野市津田沼にある新京成電鉄の駅。新京成線の中間駅にして単独駅ですが、JRの津田沼駅は乗換え可能な距離にあります。ホームtoホームの乗り換え時間は、「標準で5分程度、余裕を持って約10分」だそうです。駅構造はカーブとカーブに挟まれた相対式ホーム2面2線で北から1~2番。地図を見ると...
地域タグ:習志野市
関東日帰り-さいたま編(14) 総武本線 津田沼駅 ~何かと節目となる習志野市の代表駅~
船橋駅から総武線各停に乗車してふた駅、津田沼駅に到着です。4番線の到着。ここで下車します。 津田沼駅は千葉県習志野市津田沼にあるJR東日本の運行上の節目となる駅。習志野市の代表駅ですが、駅は実際には習志野市と船橋市に跨っているそうです。習志野といえば個人的には・・・昔あったPC工場にたま~に出張していたことがありました。そして、陸軍の騎兵学校があった地として知られていると思います。日本陸軍の騎兵という...
地域タグ:習志野市
関東日帰り-さいたま編(13) 総武本線・東武野田線 船橋駅 ~久々の中央・総武緩行線に乗り換え~
大宮駅から東武野田線を乗り継いで、終点の船橋駅までやってきました。1番線の到着です。ホームギリギリ停車なので撮影はちょっと窮屈。 船橋駅は千葉県の大商都である船橋市の代表駅。JR東日本と東武鉄道の駅です。船橋といえば個人的には・・・まず来ることのない地。確か線路沿いにあったビリヤード場に行った記憶はあります。乗り入れ路線はJR東日本の総武本線と東武鉄道の野田線の2路線。うち野田線は当駅が終点となります...
地域タグ:船橋市
関東日帰り-さいたま編(12) 東武野田線 (柏駅→高柳駅→船橋駅) ~JRに寄り添う形のスイッチバック駅~
東武野田線にぐるっと乗車して柏駅までやってきました。柏駅は千葉県柏市の代表駅。JR東日本の常磐線と東武鉄道の野田線が乗り入れています。柏といえば個人的には・・・小中学校の移動教室があったり、昔から知り合いが多く何かと縁のある町です。南柏にあるヤングボウル、通称「ヤンボ」(微)にはよく遊びに行きましたね~。ただし、東武の駅は今回初訪問となりました。東武鉄道ののりばは常磐線の西側に隣接した駅ビル「柏髙島屋ステー...
地域タグ:柏市
関東日帰り-さいたま編(11) 東武野田線 (春日部駅→柏駅) ~単線区間を経て千葉県へ~
大宮駅から東武野田線に乗車。八木崎駅で柏行きに乗り継ぎました。伊勢崎線接続の春日部駅を出ると、意外にも単線になって伊勢崎線を跨ぎます。野田線も春日部~運河の区間は単線になります。この辺りが一番乗降が少ない区間ということになるのかもしれません?次の藤の牛島駅で急行と列車交換が行われました。急行も単線区間は各停となるそうです。ちなみに所在地は春日部市牛島。面白い駅名は特別天然記念物の「牛島の藤」が由来だ...
地域タグ:野田市
関東日帰り-さいたま編(10) 東武野田線 (大宮駅→八木崎駅→春日部駅) ~船橋に向けて野田線の踏破開始~
前回の日帰り駅巡りから一週間後の週末、再び大宮に行くことにしました。今回の目的は東武野田線です。池袋駅から先週と同じ時刻の湘南新宿ライン籠原行に乗車。乗車車両は15連2両目14号車のサハ-E231-3020。大宮駅には地上では一番西にある11番線の到着です。 ちなみに現在の11番線は単式ホームですが、かつては島式で12番線がありました。埼京線が開業する前の12番線には川越線の気動車が発着していました。12番線の線路は...
地域タグ:春日部市
関東日帰り-さいたま編(9) 東武野田線 大宮駅 ~今回は野田線のひと駅区間だけ乗車~
北大宮駅から東武野田線の大宮行きに乗車してひと駅、終点の大宮駅に到着です。1番線の到着。 大宮駅は埼玉県さいたま市大宮区錦町にある鉄道の要衝で、JR東日本と東武鉄道と埼玉新都市交通の駅。乗り入れ路線は東北本線と東北本線支線(埼京線)、高崎線、川越線、東北新幹線、上越新幹線、埼玉新都市交通伊奈線、東武野田線。野田線は当駅が起点となるそうです。野田線の大宮駅開業は1929(昭和4)年のこと。東武鉄道の駅構造は...
地域タグ:大宮駅
関東日帰り-さいたま編(8) 東武野田線 北大宮駅 ~武蔵国一宮 氷川神社の最寄り駅(らしい・・・)~
鉄道博物館駅から東に向かって歩きます。目指すは東武野田線の北大宮駅です。最短道のり約1.1km、徒歩で14分の計算です。道中は住宅地で見るべきものは特に無く・・・てくてく歩いていくと踏切に差し掛かりました。「乗馬踏切」。そこから大宮方面を望む。線路は全部で5本。右奥の2本が東武野田線。そして左の3本は東北本線(宇都宮線)。東北本線の内訳はおそらくですが左から、上り線、下り線。一番右の線路は勾配を登って高架に上がっ...
地域タグ:土手町
関東日帰り-さいたま編(7) 埼玉新都市交通伊奈線 鉄道博物館駅 ~「鉄道博物館」・・・の入口に寄り道~
内宿駅でニューシャトルを折返しました。終点一つ手前の鉄道博物館駅からは予想通り多くの家族連れが乗車してきました。それまで前面展望していましたが、駅に到着する前に場所を明け渡しておきました(笑)終点の大宮駅には右回りループで入線。ここで下車して帰ろうと思いましたが、フリーきっぷがあるのに往復だけではつまらないと思い直し、同じ列車に再び乗車することにしました。今度は最後尾の
地域タグ:大成町
関東日帰り-さいたま編(6) 埼玉新都市交通伊奈線 内宿駅 ~伊奈町北端の終着駅~
大宮駅からニューシャトルに乗車して終点の内宿駅に到着しました。画像右端の1番線に到着です。「23」表示の列車は2番線の次発で、すぐに出発していきました。 内宿駅は埼玉県北足立郡伊奈町にある埼玉新都市交通伊奈線の単独終着駅。位置的には伊奈町の北端近くにあって、その先は桶川市になります。地図を見ると伊奈町は縦長の形状で、そのど真ん中を上越新幹線が縦貫していますが、もちろん駅はありません。伊奈線は新幹線建...
地域タグ:伊奈町
関東日帰り-さいたま編(5) 埼玉新都市交通伊奈線 (大宮駅~丸山駅~内宿駅) ~ニューシャトル往復前面展望~
大宮駅からニューシャトルに乗車しました。正式名称は埼玉新都市交通伊奈線。新幹線と並走しながら大宮~内宿を結ぶAGT路線です。最初の区間の開業は1983(昭和58)年12月のことで、日本のAGT路線としては最も古い路線。同じく新幹線と並走する埼京線と似たような経緯があるそうです。それでは、大宮~内宿間を往復した時の前面展望を時系列無視でいきます。まず運転室の様子。新交通では珍しい?ワンマン手動運転だそうですが、操作...
地域タグ:伊奈町
関東日帰り-さいたま編(4) 埼玉新都市交通伊奈線 大宮駅 ~国際興業バスで大宮へ~
浦和美園駅から大宮駅までバスで向かいます。乗車するバスは国際興業バスの大宮駅東口行き。東京北部や埼玉県にたくさんの路線を持つ国際興業バス・・・ン十年ぶりの乗車となります。バス停は西口にありました。昼間帯は1時間に1本でているようですね。13:08発の便で出発です。 出発するとまず国道463号越谷浦和バイパスに入って東北道を跨ぎます。そこは浦和の料金所が望めるところで、とても壮観だったのですが撮影タイミング...
地域タグ:大宮駅
関東日帰り-さいたま編(3) 埼玉高速鉄道線 浦和美園駅 ~埼スタ最寄り駅で「浦和8駅」全コンプ~
赤羽岩淵駅から埼玉スタジアム線に乗車して終点の浦和美園駅に到着しました。1番線の到着。列車は折り返しの白金高輪行きとなりました。浦和美園駅は埼玉県さいたま市緑区美園にある埼玉高速鉄道線の終点で線内唯一の地上駅。浦和レッズのホーム、埼玉スタジアムの最寄り駅ですね。駅から北へ徒歩約15分・・・もうちょっと線路を延ばして欲しいところですかね^^;ちなみに全部で8つある「浦和駅」のひとつで、この駅で全駅コンプリートで...
地域タグ:緑区
関東日帰り-さいたま編(2) 埼玉高速鉄道線・東京メトロ南北線 赤羽岩淵駅 ~「埼玉スタジアム線」に初乗車~
赤羽駅から歩いて赤羽岩淵駅に向かいます。東本通りという大通りを真っすぐ北に行けばよさそうですが、その隣の裏通りを進んでみます。この辺りは住宅地のように見えますが、小さなお店もいくつかあって、昔乍ら風のおもちゃ屋さんは興味深かったです。カレー屋さんにそそられながらも真っすぐ北に進んでいくと、国道122号北本通りに出てきました。その通り沿いに赤羽岩淵駅の出入口がありました。赤羽岩淵駅は東京都北区赤羽にあ...
地域タグ:北区
関東日帰り-さいたま編(1) 東北本線 赤羽駅 ~線路が一旦集約する東京の北の玄関口~
今回はリハビリ第二弾で東京から少し出てみようと思います。踏破対象路線は「埼玉」と名の付く2路線です。今回もちと地味な路線となります^^;まず池袋駅から埼京線で赤羽駅まで向かおうと思います。埼京線が開業する前の赤羽線は線内の折返しでしたね~。チャレンジ20,000キロの写真・・・。 といいつつ、それより前に湘南新宿ラインの籠原行きがやってきたので、そちらに乗車することにしました^^; 乗車車両は先頭車のクハE2...
地域タグ:北区
東京臨海駅巡り22夏(8) 山手線 大崎駅 ~その2 山手線の運転上の起終点~
大崎駅の続き。改札を出ます。橋上駅舎は東側で南北に横たわったコの形のようになっており、改札口は南北に2か所あります。まず南口から出てみました。南改札口は天井が高く広々としていました。南改札口が新設されたのは、りんかい線が延伸開業し、埼京線が乗り入れて、大崎支線のホームが使用開始された2002(平成14)年12月のことだそうです。改札は広々とした東西自由通路に面しており、山手通りを跨いで東側にあるゲートシティ...
地域タグ:品川区
東京臨海駅巡り22夏(7) りんかい線・山手線貨物線 大崎駅 ~その1 貨物線が錯綜する駅~
新木場駅からりんかい線に乗車して終点の大崎駅にやってきました。7番線の到着。列車は折り返しの新木場行きとなりました。 大崎駅は東京都品川区大崎にあるJR東日本と東京臨海高速鉄道の共同使用駅。乗り入れ路線はJR東日本が線路名称上は山手線の1路線、東京臨海高速鉄道はりんかい線で計2路線。りんかい線は当駅が終点となりますが、埼京線と相互乗り入れしています。JR東日本については運転系統でいうと①山手線、②埼京線...
地域タグ:品川区
東京臨海駅巡り22夏(6) りんかい線 (新木場駅→大崎駅) ~東海道貨物線と京葉貨物線について自己整理~
今回はほぼ個人的なお勉強記事になります。新木場駅からりんかい線の大崎行きに乗車しました。列車は高架上を走ってまず東雲駅に停車。東雲を出ると地下に潜ります。地下区間はここから終点の大崎駅手前まで続きます。ここでWikipediaの路線図を拝借させていただきます。車窓は望めませんが、地図を見たところでいうと・・・ゆりかもめの内側に一旦入って、国際展示場駅、東京テレポート駅と停車。ゆりかもめの外側に出ると、海の下を...
地域タグ:品川区
東京臨海駅巡り22夏(5) 東京メトロ有楽町線・りんかい線 新木場駅 ~旧国鉄の京葉貨物線~
豊洲駅から東京メトロ有楽町線に乗車してふた駅、終点の新木場駅に到着です。1番線の到着。 新木場駅は東京都江東区新木場にあるJR東日本、東京メトロ、東京臨海高速鉄道(TWR)の駅。国道357号湾岸道路や首都高湾岸線が真ん中を横切る人工島の南半分が「新木場」になるようです。ちなみに北半分はかつては「ゴミの島」と呼ばれた「夢の島」。駅はこの湾岸道路の南側すぐ横に並行しています。乗り入れ路線はJR東日本の京葉線、東京メ...
地域タグ:江東区
東京臨海駅巡り22夏(4) ゆりかもめ・東京メトロ有楽町線 豊洲駅 ~「豊住線」を想定した駅構造~
新橋駅からゆりかもめに乗車して、終点の豊洲駅にやってきました。1番線に入線です。豊洲駅は東京都江東区豊洲にあるゆりかもめと東京地下鉄(東京メトロ)の駅。豊洲は埋め立てによってできた人工島のひとつです。豊洲といえば・・・セブンイレブンの1号店や豊洲市場が知られていると思いますが、個人的には「ららぽーと豊洲」ですね~。むかし、ららぽーと内にある映画館によく通っていた時期がありました。乗り入れ路線はゆりかもめ東...
地域タグ:江東区
東京臨海駅巡り22夏(3) ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線 (新橋駅→豊洲駅) ~ループ橋と船の科学館の宗谷~
前回の続き。新橋駅の汐留口に来ています。汐留口の向かいにはゆりかもめの新橋駅があります。入場しましょう。「ゆりかもめ」は株式会社ゆりかもめが運営する自動案内軌条式旅客輸送システム(AGT)路線です。「ゆりかもめ」は路線の愛称でもあり会社名でもあるんですね。ちなみに今回ユリカモメは見られなかったと思います。ユリカモメが見られる駅といえば・・・こちら→→天浜線の浜名湖佐久米駅長いエレベーターで昇っていくと、更に改札...
地域タグ:港区
東京臨海駅巡り22夏(2) 東海道本線・ゆりかもめ 新橋駅 ~その2 駅の外をひと回り~
前回の続き。新橋駅にやってきました。前回は駅構内巡りをしましたが、次は駅を出てみます。まず横須賀線のりばから一番近い「汐留地下改札」を出ます。改札口は1階に2か所、地下1階に1か所あります。「汐留地下改札」は地下1階にある東向きの改札口で、入って右に折れると横須賀線のりば、左奥の階段を登ると1階コンコースがあり、高架上ののりばに行くことができます。逆にここを出て手前を北(右)に行くと東京メトロ銀座線、南に行く...
地域タグ:港区
東京臨海駅巡り22夏(1) 東海道本線 新橋駅 ~その1 JR駅構内巡り~
足の骨折はまだ完治していませんが、リハビリの段階を上げて、半年ぶりに路線踏破を伴った駅巡りに出かけることにしました。目的は記録上未踏破のゆりかもめとりんかい線の2路線乗車です。まずは山手線で新橋駅にやってきました。車両は11連最後尾のクハE235-14。 新橋駅は東京都港区新橋及び東新橋にあるJR東日本・東京メトロ・東京都交通局・ゆりかもめの駅。新橋といえば
地域タグ:港区
1986年冬 東北本線 瀬峰駅 ~かつて仙北鉄道が分岐していた築館と登米への玄関口~
1986年冬、北海道駅巡りの帰り道。小鳥谷駅から乗車した客車列車を厨川駅で下車して訪問駅を稼ぎ、気動車で盛岡駅までひと駅進み、そこから客車列車に乗車して北上駅で下車します。→→1986年冬と2020年冬の北上駅更に当時は客車列車と電車の乗り継ぎ駅だった一ノ関駅で仙台行きの電車に乗車しました。仙台駅までの間でひと駅だけ長時間停車がありました。瀬峰駅です。瀬峰駅は宮城県栗原市瀬峰下藤沢(瀬峰下田かも?)にある東北本線...
地域タグ:瀬峰下藤沢
1986年冬 東北本線 小鳥谷駅 ~明治期築によくみられる形の駅舎は今も健在~
今回は1986年冬に北海道に出かけた時の帰り道に撮った駅舎を2つだけご紹介します。利用した青春18きっぷ。下車印は、野辺地→厨川→盛岡→北上→一ノ関→瀬峰→仙台→原ノ町→平→水戸。夜の函館駅から青函連絡船の夜行便で青森へ。そこから東北本線を乗り継ぎながら南下して、仙台からは常磐線経由で帰りました。青森駅にはまだ日の昇らない4:30頃に到着。この夜行連絡船に接続する特急は、4:45発盛岡行きの「はつかり」、4:50発大阪行きの「...
地域タグ:一戸町
1987年春 真岡線 七井駅 ~放火で焼失したらしい?国鉄時代の駅舎~
寺内駅から次の駅に向かいます。写真の記録では次は真岡駅の構内で撮影していますが、どうやって行ったかは記憶なし。歩いて行けない距離ではないようですが・・・。当時(1986年12月)の時刻表を見ると、下館~茂木間が1日8往復、下館~真岡間は2.5往復、真岡発茂木行きが1本というダイヤ・・・多くはありません。特に昼間は少ないので歩いて行った可能性は高いです。それと、朝夕の列車は全て小山始発終着の直通列車だったようです。ちな...
地域タグ:益子町
1987年春 真岡線 寺内駅 ~焼き鳥屋が入居していた駅舎~
久下田駅から移動して、お隣の寺内駅にやってきました。下り列車に乗車したのか、歩いたのかは記憶がありません。ちなみに営業キロで4.1kmあります。寺内駅は栃木県真岡市寺内にある真岡線の単独駅。開業は久下田駅と同じく1912(明治45)年4月。真岡軽便線の下館駅~真岡駅間の開業の時に、折本駅、久下田駅、寺内駅が新設されたとのこと。現在の駅構造は単式ホーム1面1線で、駅舎はホームの西側に面しています。久下田駅もそうです...
地域タグ:真岡市
前回、水戸線の下館駅が少し出てきたので、今回はその時に訪問した真岡線の駅について。訪問したのは1987年の春のことで、国鉄の分割民営化直前の頃でした。国鉄真岡線は下館~茂木間の41.9kmの路線。当時は、第2次廃止対象特定地方交通線として廃止が承認されていた状況でした。結局、分割民営化の約1年後には廃止、真岡鐵道に転換されています。利用した18きっぷ。この時訪問した駅から個別に紹介していない駅を2,3アップしよう...
地域タグ:真岡市
東武東上本線 成増駅 ~モスバーガー1号店。そしてドムドムはどこへ?~
下赤塚駅と地下鉄赤塚駅の訪問の後は、川越街道を真っすぐ西へ進みます。しばらく走って「成増」という交差点を右折すると・・・成増駅に到着です。成増駅は東京都板橋区成増にある東武鉄道東上本線の駅。読みは「なります」。板橋区の最西端の駅で、東上線はこの先で都県境を越えて和光市に入ります。また、下赤塚駅と地下鉄赤塚駅の位置関係と似たような形で、東京メトロの地下鉄成増駅が徒歩圏内にあります。運行上は・・・池袋を出た優等...
地域タグ:板橋区
東武東上本線 下赤塚駅 ~東武鉄道賃貸マンションの駅。ついでに東京メトロ地下鉄赤塚駅~
東武練馬駅の訪問後は、基本的に線路の北側に並走する道を西進。国道17号新大宮バイパスを跨ぎます。しばらく走って市街地に入ってきたかな~というところで左折すると踏切がありました。下赤塚駅に到着です。下赤塚駅は東京都板橋区赤塚新町にある東武鉄道東上本線の駅。少し離れて並走していた国道254号川越街道が最接近する辺りに駅はあります。川越街道直下には東京メトロ有楽町線と副都心線が走っており、地下鉄赤塚駅が徒歩...
地域タグ:板橋区
東武東上本線 東武練馬駅 ~板橋区にあるのに東武「練馬駅」~
前回の続き。上板橋駅より先に行ってきました。まず、前回の宿題でときわ台駅の南口の様子を確認。記事に追記しました→→前回訪問のときわ台駅それから東武啓志線の廃線跡の一部ではないかと予想していた田柄川緑道も少し見てきました。位置的には「陸上自衛隊 練馬駐屯地」の北東あたり。雰囲気は廃線跡っぽいですが、クネクネしすぎか。この先は上板橋駅に向かわずに南にある城北中央公園に向かっています。案内板を見ても、元々は...
地域タグ:板橋区
東武東上本線 上板橋駅 ~上中下とある「板橋駅」の最後の駅。そして東武啓志線~
ときわ台駅から東武東上線の線路沿いを西に進みます。線路沿いに道があるので非常に分かりやすいです。すぐに次の駅が見えてきました。上板橋駅に到着です。上板橋駅は東京都板橋区上板橋にある東武鉄道東上本線の駅。東上線に上中下と3つある「板橋駅」の3つ目。「上板橋」は川越街道の「上板橋宿」として栄えた宿場町だったそうです。東上線でいうと下板橋駅の近くにあった「板橋宿」に次ぐ宿場町。ちなみに「中板橋」は後付け地名だそうで...
地域タグ:板橋区
東武東上本線 ときわ台駅 ~「板橋の田園調布」のレトロ駅舎~
中板橋駅からは線路と離れて北側を走ります。石神井川を渡り、環七通りを横切って少し登っていくと・・・ときわ台駅に到着です。ときわ台駅は東京都板橋区常盤台にある東武鉄道東上本線の駅。「常盤台」は環七通りのすぐ外側の台地にある住宅地。東武初の沿線開発として分譲を開始したそうです。駅を中心とした放射状の道、点在する特徴的な環状型の遊歩道などもあり、「板橋の田園調布」などとも呼ばれているらしいです。駅構造は島式ホ...
地域タグ:板橋区
東上線沿線サイクリングは大山駅で一旦帰宅しましたが、先週末はその先にも行ってきました。ということで次の中板橋駅にやってきました。中板橋駅は東京都板橋区弥生町にある東武鉄道東上本線の駅。東上線に上中下と3つある「板橋駅」の2つ目です。開業は1927(昭和2)年のことで、当時は板橋遊泉園にあるプールの利用客向けに夏季のみ営業する仮停留所だったそうです。この時に「中板橋」という言葉が登場。現在は「中板橋」という地名が...
地域タグ:板橋区
東武東上本線 大山駅 ~いつ来ても賑やかな駅周辺をひと回り~
下板橋駅から東上線沿線を更に進みます。前回最後に訪れた電留線の先には線路を跨ぐ大きな橋が架かっています。山手通りの「新金井窪橋」です。そこに上がって下板橋方面の様子。下り列車の車番は
地域タグ:板橋区
北池袋駅から東武東上線沿線を進みます。線路は北池袋駅の北側で直進する赤羽線から別れて西に急カーブしていきます。伊勢崎線の堀切駅の北側もそうでしたが、このような住宅密集地のカーブって道路の法則?に無関係に曲がっていくので沿道が無いことが多いと感じます。このあたりも線路沿いの道は無く、とにかく住宅地を北に走ります。すると踏切に出てきました。その横には歩道橋もありました。「池袋本町四丁目歩道橋」そこに上が...
地域タグ:豊島区
本日の東京は最高気温が35℃を超えました。観測史上最速の猛暑日となったそうです。前回まで紹介していた東武伊勢崎線の終点、伊勢崎ではなんと40℃を超えたそうです。6月では観測史上初・・・。こんな状態だったので今日のお出かけは控えておきました。さて今回は先々週の週末サイクリングの様子。東武東上線の近場の駅を訪問しました。まずは北池袋駅にやってきました。北池袋駅は東京都豊島区池袋本町にある東武鉄道東上本線の一番最...
地域タグ:豊島区
鐘ヶ淵駅から東武伊勢崎線に沿って南に進みます。線路の東側にわかりやすい沿道があるのでそちらを進んでいくと、線路は高架上に上がっていきます。そのまま進んでいくと、賑やかな場所に東向島駅がありました。東向島駅は東京都墨田区東向島に東武鉄道伊勢崎線の駅。位置的には隅田川に架かる「白髭橋」から東に進み、明治通りと水戸街道が交差する地点(東向島交差点)の近くにあります。開業は1902(明治35)年4月のことですが、当時...
地域タグ:墨田区
堀切駅から東武伊勢崎線の線路沿いに南に進みます。まず墨堤通りで旧綾瀬川を渡ると墨田区にはいります。そのまま南下、鐘ヶ淵通りの交差点を左折すると・・・鐘ヶ淵駅に到着です。こちらは西口。鐘ヶ淵(鐘ケ淵)駅は東京都墨田区墨田にある東武鉄道伊勢崎線の駅。鐘ヶ淵はカネボウの創業の地だそうです。旧社名は鐘淵紡績。駅構造は通過線2線を挟んだ相対式ホーム2面2線で西から1~2番。いわゆる
地域タグ:墨田区
京成関谷駅と牛田駅から線路沿いに東に進みます。東側には荒川が横たわっていますが、その手前で東武伊勢崎線は南に急カーブして、高架上の京成本線をくぐります。京成はそのまま荒川を渡って青砥方面に直進していきます。・・・それはわかっていたのですが、このあたりは住宅密集地で線路沿いに道が無くちょっと迷い気味。公園のようなところに歩道橋らしき階段があったので、チャリで登ってみると・・・そこは「川の手通り」が荒川を渡る...
地域タグ:足立区
京成本線 京成関谷駅と東武伊勢崎線 牛田駅 ~向かい合う2つの駅~
前々回の記事の続き。隅田川駅をぐるりと回り、南千住駅から北東方面に向かいます。まず駅東側に広がる高層団地エリアを進み、東京メトロ日比谷線の車両基地沿いを進むと・・・隅田川に出てきました。橋が架かっています。「千住汐入大橋」です。橋を渡って足立区に入ります。墨堤通りを左折して進んでいくと、高架上に駅が見えてきました。京成関谷駅です。京成関谷駅は東京都足立区千住曙町2にある京成電鉄本線の駅。「千住関屋町」とい...
地域タグ:足立区
常磐線・東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレス 南千住駅 ~奥の細道 矢立初めの地?~
前々回の記事の続き。隅田川貨物線を跨ぐ歩道橋からは駅がすぐそこに見えます。東京メトロ日比谷線の南千住駅です。南千住駅は東京都荒川区南千住にあるJR東日本、東京メトロ、首都圏新都市鉄道の駅。駅周辺は・・・西側に古くからの街が広がり、東側にリバーサイドの新興高層団地が並ぶといった印象があります。乗り入れ路線はJR東日本の常磐線、東京メトロの日比谷線、そしてつくばエクスプレスの計3路線。駅構造は3社それぞれ別改...
地域タグ:荒川区
常磐線貨物支線の隅田川駅にやってきました。前回は南千住駅に立ち寄ってから帰宅しましたが、晴天だったので本日再び訪問しました^^;今回は駅の周りをぐるっと回ります。まず駅の南西の角あたり。ここに出入口がありました。入ったところは駐車場のようですが、この奥に、
地域タグ:荒川区
常磐線貨物支線 隅田川駅 ~EF66の牽く貨物列車が出発!~
三ノ輪橋停留場から国道4号「日光街道」に出ると、すぐそばに常磐線の高架があります。そこから線路の南側に沿って進んでいくと、東京メトロ日比谷線の高架が常磐線に寄り添ってきました。そのまま東に進み、線路を跨ぐ歩道に上がってみると・・・広大なエリアに線路がいっぱい。隅田川駅です。隅田川駅は東京都荒川区南千住にあるJR貨物とJR東日本の駅。開業は1896(明治29)年12月。常磐線貨物支線(通称:隅田川貨物線)上にある貨物駅で...
地域タグ:荒川区
都電荒川線 (荒川区役所前→荒川一中前→三ノ輪橋) ~レトロ風に改装された荒川線の始点~
新三河島駅から南千住駅を目指して明治通りを東へ。宮地の大交差点を抜けて行くと荒川区役所がありました。そのそばの公園を抜けた先には・・・都電荒川線です。車番は8900形の
地域タグ:荒川区
常磐線 三河島駅 ~2つの貨物支線の分岐点。ついでに京成本線 新三河島駅~
西日暮里駅に立ち寄った後は常磐線貨物支線を辿ります。貨物線を辿っていくとまたまた踏切がありました。道灌山通りの横切る「日暮里道踏切」です。そこから三河島方面。右から奥に行く高架は常磐線の旅客線。貨物線はその両側の勾配を登っていきます。更に三河島方面に進むと旅客線と貨物線の合流する地点にも踏切がありました。「三河島道踏切」。高架上の旅客線を特急車両が通過。「ひたち」or「ときわ」ですかね。と、警報が鳴り出しま...
地域タグ:荒川区
東北本線 西日暮里駅 ~常磐線貨物支線を辿ろうとしたついでに・・・~
前回は田端駅から北に向かいましたが、今回は東に向かいます。天候は曇り。新田端大橋を渡った先で右折。駅を右手に南に進むと、坂道を登るようになります。そこは跨線橋になっていました。何を
地域タグ:荒川区
東北本線 (上中里駅→王子駅) ~田端信号場と北王子線、おまけで都電荒川線栄町停留場~
前回の続き、京浜東北線の上中里駅に来ています。駅舎横の歩道跨線橋を渡ると線路を幾つか越えることになりますが、並んでいる順番は南西側から・・・ ①東北本線電車線(京浜東北線の上中里駅) ②多分・・・山手貨物線(湘南新宿ライナー等が走行) ③高架上の東北新幹線 ④JR関連?の施設と思われる細長い建物 ⑤謎の線路が2本⑤はおそらくですが・・・田端駅の北東側にある貨物発着線から延びてきた貨物線だと思われます。この線路は上中里駅...
地域タグ:北区
東北本線 上中里駅 ~飛鳥の小径を歩いていきたいところですが・・・~
尾久車両センターの見学を終えて、すぐ近くにある上中里駅に向かいます。前回地図の⑧の位置から住宅密集地を南に進むと、壁にぶち当たりました。壁の向こうが駅のようです。その壁を越える歩道橋が先に延びています。自転車をここに一旦置いてから、この歩道橋を渡っていくと・・・上中里駅に到着です。(前回地図の⑨の位置)上中里駅は東京都北区上中里にある東北本線の単独駅。ここも路線名称上は「東北本線」ですが、発着系統は電車線...
地域タグ:北区
前回の続き。田端運転所のほうから尾久車両センターの北側にある尾久駅に向かいます。前回に続きWikipediaから航空写真を拝借させていただきます(クリックで拡大できます)。前回最後は④の位置にいました。ここから車両センターの下をくぐる長い地下通路が⑥の位置にある尾久駅まで延びています。自転車も通行可能ですが、ここは敢えて南東側から回り込んでみます。車両センターの東側で一番近い踏切にやってきました。踏切名は「東北...
地域タグ:北区
田端駅北口の駅前通りにきています。ここは線路を跨ぐ「新田端大橋」という橋になっており、眼下に線路を望めそうですが、柵が・・・。脇から覗いてみました。田端駅の北側です。線路は左手前から、山手線内回りの2番、少し空いて3番と4番。手前のもっと左側に京浜東北線北行きの1番がありますが、山手線の複線をくぐるために少し離れています。3,4番の向こうにも何本か線路がありますが、貨物線かな? 長物車のような保線車両のような...
地域タグ:北区
前回は山手線の大塚~駒込の沿線を走りました。次の週は駒込駅から更に東に進みます。この先は鉄好き、線路好きにはちょっと面白いエリアだと思います。駒込の南側辺りの線路は地平と同レベルを走りますが、その先で旅客線と貨物線で動きが変わります。地平レベルを維持する旅客線に対して、貨物線は坂を下って掘割を走るようになります。その区間にはなんと踏切があります。「第二中里踏切」この踏切・・・山手線に現存する唯一の踏切...
地域タグ:北区
巣鴨駅からは山手線の北側を線路沿いに自転車を走らせます。線路は引き続き掘割を走り、染井橋(染井通り)→駒込橋(本郷通り)とくぐります。染井橋から駒込方面。見える橋は駒込橋。その向こうの建物がお次の駒込駅です。駒込駅は東京都豊島区駒込にある駅。JR東日本の山手線と東京メトロ南北線の2路線が乗り入れており、2線が交差する地点にあります。豊島区の東の端に位置しており、東・北側には北区、南側には文京区が近いです。文...
地域タグ:豊島区
大塚駅から山手線沿線を走って巣鴨駅にやってきました。巣鴨駅は東京都豊島区巣鴨にある駅。JR東日本の山手線と都営地下鉄三田線の2路線が交差する地点にあります。開業は1903(明治36)年4月のこと。巣鴨といえば・・・「おばあちゃんの原宿」といわれる「とげぬき地蔵」の商店街が近いですね。これについては後ほど。それと個人的には・・・小学生の頃に通っていたスイミングセンターが近くにあります。
地域タグ:豊島区
山手線 (大塚駅→巣鴨駅) ~山手線の歴史と「豊島線」ルートのサイクリング~
王子界隈に出かけた翌日もリハビリサイクリングで山手線沿線を走ります。まず山手線の概要。「山手線」は品川~渋谷~新宿~池袋~田端を結ぶ全長20.6kmの路線名称です。代々木~新宿間は中央本線との重複区間。運転系統としては東海道本線の東京~品川間と東北本線の田端~東京間に乗り入れて環状運転しています。歴史的には・・・まず、1885(明治18)年3月、日本鉄道品川線として品川~赤羽間が開業。これは横浜港から関東内陸部、更に...
地域タグ:豊島区
都電荒川線 (庚申塚停留場→巣鴨新田停留場) ~ホーム上にある甘味処~
新庚申塚停留場から南にチャリを走らせます。線路沿いに道は無いですが、近くを並走する「栄和通り」を進むと、すぐに交差点に差し掛かります。そこを右折してすぐのところに庚申塚停留場があります。新庚申塚からは営業キロで0.2km。 庚申塚停留場は東京都豊島区西巣鴨にある停留場。庚申塚通り、つまり旧中山道との交差点にあります。開業は1911(明治44)年8月。駅名のとおりで庚申塔が近くにあるはずなのですが、撮影ど忘れし...
地域タグ:豊島区
都電荒川線 (滝野川一丁目→西ヶ原四丁目→新庚申塚) ~住宅密集地を走る~
飛鳥山停留場から都電荒川線沿線を大塚方面に走らせます。この先は住宅密集地の真ん中を専用軌道が南に突っ切っていきます。線路沿いに小径があるところも一部ありますが、基本的に線路は住宅の裏手を走っています。まずは滝野川一丁目停留場に到着。 滝野川一丁目停留場は東京都北区滝野川一丁目にある停留場。そのまんまです。王子電気軌道が大塚駅前~飛鳥山間を開業したのが1911(明治44)年8月のことで、その時に設置され...
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都電荒川線 飛鳥山停留場 ~「アスカルゴ」と飛鳥山交差点の併用軌道♪~
王子駅前停留場から都電の併用軌道に沿ってチャリを走らせます。JRの王子駅をくぐると・・・すぐ目の前に飛鳥山公園への登山口・・・「あすかパークレール」の駅があります。「公園入口駅」レール延長48m(傾斜角度24度)、標高差17.4m。走行速度30m/分の無人運転。運賃は無料。ちなみに飛鳥山の標高は25.4m、都内で一番低い山になるそうです。正式には「飛鳥山公園モノレール」というそうですが、法律上はエレベーター(斜行エレベーター)の扱い...
地域タグ:北区
休日サイクリングで王子駅までやってきました。王子駅前には都電荒川線も乗り入れています。王子駅前停留場です。 停留場の構造はJR線の東側に並行した相対式ホーム2面2線。南側からの様子。真上には東北新幹線の高架があります。電車到着の様子。左(西側)が早稲田方面、右が三ノ輪橋方面のりば。車番は左が8500形の
地域タグ:北区
東十条駅から線路に沿って南下します。王子までの区間は地上に6線、高架に2線。高架下に使われていない?線路も見えます。しばらく自転車を走らせていくと賑やかな場所に出てきました。王子駅に到着です。王子駅は東京都北区王子にある駅。渋沢栄一の旧邸などがある飛鳥山公園の最寄り駅です。乗り入れ路線はJR東日本の東北本線、東京メトロの南北線、そして都電荒川線の停留場も至近にあります。JR東日本としては東北本線の単独駅...
地域タグ:北区
十条駅の北側の踏切を渡って東に向かいます。「演芸場通り」という道を通って住宅密集地を進み、坂を下っていき、その先にある陸橋を渡ります。その陸橋上に東十条駅がありました。南口です。東十条駅は東京都北区東十条にある東北本線の単独駅。ただし、路線名称上は「東北本線」ですが、電車線を走る京浜東北線のみが停車します。開業は1931(昭和6)年8月。当時は下十條駅と呼ばれていたそうです。駅構造は島式ホーム2面3線で東から1...
地域タグ:北区
板橋駅の西口から北に自転車を走らせます。旧中山道から北に折れた道の突き当りには都営三田線の新板橋駅がありました。(A2出入口)都営三田線は中山道、つまり国道17号に沿って地下を走っています。この階段を上ると17号が横たわっていて、その上を首都高中央環状線が走っています。多分ですが、17号は赤羽線を跨ぐために少し高い位置に造られたのではないかと思います。自転車で北に行く場合、西側に回り込む必要があります・・・。...
地域タグ:北区
赤羽線 板橋駅 ~中山道の最初の宿場町。そして近藤勇の墓所~
このところ駅巡りブログとしては不本意な?記事が続いていましたが、やっと駅の記事が出せそうです^^;まだ足の骨折は完治しておらず、長距離を歩くのは厳しいですが、自転車でなら何とかなりそう・・・。ということで、天気もよかったのでリハビリを兼ねて地元の駅巡りサイクリングに出かけてきました。まずは赤羽線の2つの途中駅を訪問。今回は1つ目の板橋駅です。板橋駅は東京都北区滝野川にある赤羽線の単独駅。ただこの住所は駅務...
地域タグ:北区
前回の「紀伊」に続き、今回は寝台特急「出雲」について。80年代前半、東京駅10番線の寝台特急「出雲」。上りの出雲4号が東京に到着したシーンだと思います。牽引機関車はEF65の1102号機。この後、EF65が切り離された後の顔。24系25形のオハネフ25だと思います。24系の当時の「出雲」は2往復ありましたが、そのうちの1・4号が24系車両で、東京~浜田間を山陰本線経由で結ぶ寝台特急でした。京都までEF65、京都からはDD51が牽引していたそう...
地域タグ:東京駅
14系 寝台特急「紀伊」 ~短距離・短編成・短命のブルートレイン~
今回は・・・前回の記事で少し話題になった「紀伊」について。80年代、東京駅10番線の寝台特急「紀伊」。時刻は20:35分頃なので下り列車。最後尾なのでスハネフ14だと思います。東京~紀伊勝浦間を東海道本線・関西本線・紀勢本線経由で結んでいた寝台特急で、営業キロとしては621km。東京駅発着のブルートレインとしては最短距離を走る列車でした。この当時は名古屋まで出雲市行きの「出雲2・3号」と併結運転をしていました。編成は・・・「出雲...
地域タグ:東京駅
80年代前半の頃・・・いつの日かの品川客車区の様子です。入替DLのDD13-246が20系客車を牽いています。当時の20系といえば、急行「銀河」か臨時の「あさかぜ」で利用する車両だと思います。奥に見えるのは14系の「出雲」。当時だと出雲市行きの「出雲」2・3号と紀伊勝浦行きの「紀伊」の車両だと思います。撮影場所は・・・当時の記憶が無くどこから撮ったのかわかりませんでしたが、最近訪問したところだと、手前は東海道本線・上野東京ラインの11番...
地域タグ:品川駅
143系電車 クモニ143形荷物車 ~国鉄の荷物・郵便輸送~
今回は80年代の上野駅の写真から。高架ホーム8番線の高崎行き普通列車だと思います。普通列車の上野方に荷物車が連結されていました。車両形式は詳しくないですが、調べたところによると、前照灯の内側にシャッター付きタイフォンがあるので、クモニ143形ではないかと思います。これが正しければ、1978(昭和53)年製の長野運転所に配置された1~5号機のどれかかなと予想します。高崎行きなのに868Mはおかしいですね・・・。折返しで番...
地域タグ:上野駅
京葉特急のラストは「すいごう」です。80年代前半の頃、両国駅4番線の特急「すいごう」。当時の「すいごう」は両国~銚子間を成田線経由で走る特急でした。車両は非貫通の183系。地下区間を走らない特急に導入されたんでしょうかね?ちなみに運転室の札には「32」という表示が見えます。銚子行きといえば八日市場回りの「しおさい」。成田線にも(佐原までですが)「あやめ」がガンガン走っている中、本数も少なく、東京駅にもやってこない「すい...
地域タグ:墨田区
京葉特急の第四弾は「あやめ」です。80年代のL特急「あやめ」。お茶の水橋から水道橋方面。車両は貫通扉付きの183系0番台。新宿行きだと思います。201系の中央線快速東京行きと被っちゃいましたね~。残念ながら当時のアップ写真は見つかりませんでした。HMの絵柄が美しいだけに残念;;以下、Wikipediaからエル特急「あやめ」登場後の主な部分の抜粋です。1975(昭和50)年3月10日:成田線成田駅 - 松岸駅間の電化によるダイヤ改正により、...
地域タグ:東京駅
京葉特急の第三弾は「しおさい」です。80年代、東京駅総武線地下ホームのL特急「しおさい」。車両は貫通扉付きで小型マークの183系0番台。ホーム上の札を見ると9号車自由席のようです。2番線の銚子方から撮影しているので下りの先頭車ですね。運転台の札には「18」とあります。クモハ183-18なのかな~? これから出発、という状況のように見えます。当時は東京と銚子を総武本線経由で結んでいました。行先票は「八日市場回り」という表現に...
地域タグ:東京駅
前回、内房線の「さざなみ」と来れば・・・第二弾は外房線の「わかしお」です。80年代、東京駅総武線地下ホームのL特急「わかしお」。多分3番線です。当時は東京~安房鴨川間を外房線経由で結んでいました。HMは「さざなみ」とは対照的な荒波です。車両は貫通扉付きの183系0番台。前回も気になっていましたが、運転席の「15」の表示は・・・クハ183-15ということか?15号ということか?以下、Wikipedaからエル特急「わかしお」設定後の主な部分の抜粋...
地域タグ:東京駅
今回から80年代の京葉特急をご紹介したいと思います。第一弾は特急「さざなみ」です。80年代、東京駅総武線地下ホーム(多分3番線)のL特急「さざなみ」。車両は貫通扉付きの183系でした。多分地下区間走行を考慮した0番台。運転台に「11」という札がぶら下がっているのは、11号という意味なのかな?クハ183-11の意味なのかはわかりません。 車両はホーム側の案内によると9号車自由席だと思われます。当時の「さざなみ」は東京・新宿~館山・千...
地域タグ:東京駅
今回の「懐かしの上野駅」は青森行き特急のラスト。寝台特急「あけぼの」です。80年代の「あけぼの」。上野駅の多分15番線。牽引機関車はEF65-1021。HMが付いたのは新幹線開業後だったと思います。上野~秋田・青森を奥羽本線経由で結ぶブルートレインでした。 ちなみに新幹線開業前の上野~青森の優等列車のラインナップは・・・ 東北本線経由:昼行特急「はつかり」、寝台特急「はくつる」、夜行急行「八甲田」 常磐線経由:昼行特...
地域タグ:上野駅
懐かしの上野駅・・・今回は上野と青森を結んでいた特急第5弾。「いなほ」です。80年代前半の頃の上野駅5番線。485系の特急「いなほ」。あまりよろしくない写真ですが・・・今となっては羽越本線のローカル特急ですが、この当時は上野から高崎線・上越線・信越本線・羽越線・(奥羽本線)経由で秋田や青森を結ぶロングラン特急でした。歴代の上野発着の昼行特急では、「いなほ」と後継の「鳥海」が最も長い距離を走っていたのではないでしょうか?(新潟...
地域タグ:上野駅
懐かしの上野駅・・・青森行きの特急解禁します。今回は上野~青森間を走った寝台特急「はくつる」です。80年代の上野駅13番線の583系「はくつる」。多分クハネ581。「はくつる」は上野~青森間を結ぶ寝台特急。東北本線を真っすぐ結んでいました。青森行きは、海線を走る常磐線経由の「ゆうづる」と山線を走る「はくつる」とセットで覚えていました。車両は583系寝台電車。★2つのB寝台はプルマンタイプの3段式でした。ただ下段と比べると上・中...
地域タグ:上野駅
80年代 有楽町駅 ~14系「さくら」の帰還と103系の京浜東北線~
80年代の東海道本線。多分、有楽町駅での一枚。寝台特急「さくら」と京浜東北線です。撮影場所は・・・「さくら」が通過線を走っているのと、奥への左カーブ具合、それと右端に見える新幹線が高架上にあることからすると有楽町駅で間違いないか。3,4番ホームから東京方面を見ていると思います。当時の「さくら」はPFの牽く14系14形でした。この列車は上り列車で、間もなく終点に到着という状況。車内では間もなく東京到着のアナウンスも佳境...
地域タグ:有楽町
今回は80年代の新宿駅。武蔵五日市行きの特別快速「あきがわ」です。愛称付きの特別快速は現在のホリデー快速「おくたま」「あきがわ」の前身になります。運行開始は1971年7月のことで、当時は奥多摩行きの「おくたま」、御嶽行きの「みたけ」、そして武蔵五日市行きの「あきかわ」がいました。全て101系での運行だったそうです。 101系での運行終了は1984年2月のことで、全て201系に置き換わったそうです。103系が充当されることは...
地域タグ:新宿区
80年代 上野駅高架ホーム ~485系「ひたち」と103系常磐線快速の並び~
80年代前半の頃の上野駅。今回はエル特急「ひたち」と常磐線快速の並びです。左の「ひたち」は絵柄入りHMの後期型?485系だと思います。そして、右は常磐線快速松戸行きのエメラルドグリーンの103系ですね。場所は「ひたち」のいるほうが10番線なので、並んでいる常磐線快速の線路は11番線となります。ということは、前々回の「ひたち」の写真の裏返しとなるので、南側から撮影していると思います。さて、問題はどこから撮影したのか・・・。(...
地域タグ:上野駅
今回も80年代前半の頃、両大師橋からです。上野駅を出発する485系「あいづ」。時期的には前回の「ひたち」と同じ日に撮影しています。両大師橋の反対側です。1982(昭和57)年11月の大改正で新幹線が大増発された時、「ひばり」をはじめとする上野発着の昼行特急列車がごっそり廃止されました。その後も上野乗り入れで生き残ったのが、秋田行きの「つばさ」、山形行きの「やまばと」、そして会津若松行きの「あいづ」だったそうです。比較的長生...
地域タグ:上野駅
80年代 上野駅地平ホーム ~485系「はつかり」に旧客の並び~
80年代前半の頃の上野駅から。地平ホームの485系「はつかり」と旧客です。右は485系のL特急「はつかり」です。東北本線を真っすぐ青森まで行くロングラン特急でした。東北新幹線の盛岡開業によって、盛岡以北に追いやられたのが1982(昭和57)年11月のことなので、それ以前の撮影となります。左はなんでしょうね~。普通列車だとは思います。形式はスハフ42か43と見えます。他には「57-3」と「大?工」という表示も見えます。画像検索したと...
地域タグ:上野駅
80年代 上野駅 ~185系「新幹線リレー号」とEF58の新旧並び~
駅巡りブログなんですが、骨折治癒中でお出かけできず(泣)このGWは大人しくして、昔の写真を片っ端からアップします。多分前回と同じ日の上野駅にて。番線は不明ですが、高架ホームかな??手前は185系200番台の「新幹線リレー号」。ということは東北新幹線が大宮まで暫定開業していた時期なので、1982(昭和57)年6月から1985(昭和60)年3月の間に撮ったものだと思います。185系200番台は1982年3月から急行「あかぎ」などで運用開始した...
地域タグ:上野駅
80年代 上野駅地平ホーム ~EF65「あけぼの」とEF64・・・は何だろう~
今回は80年代前半の上野駅から。地平ホーム14番線に到着した24系25形の特急「あけぼの」だと思います。牽引機関車はEF65-1035。1000番台の3次車で1970年製とのこと。「あけぼの」の登場も1970年です。PFがブルートレインを牽引するのは「あけぼの」が一番最初だったそうです。この当時はHMが無かったんですよね~。こちらは荷物ホームを挟んだお隣り13番線。機関車はEF64-1001。1000番台の一次車で1980年製らしいです。意外に新しかった...
地域タグ:上野駅
80年代の新宿駅の続き。写真解析します^^;松本行きの437M。横須賀色115系に連結された荷物車だと思います。クモニ83形かな?テールランプが点灯しているので最後尾だとすると代々木方から撮影しています。右奥は183系らしき車両が見られるので、特急発着番線の1,2番線(第3ホーム、現在の7,8番線)だと思われます。となるとこの列車は3番線(現在の9番線)に停車中となります。現在は新宿始発の中央本線普通列車は皆無だと思いますが、...
地域タグ:新宿区
80年代 山手貨物線 新宿駅 ~EF60牽引の貨物列車、そして緩急車がゴロゴロ~
80年代前半の頃。まだ埼京線が乗り入れていない頃の新宿駅です。山手貨物線を走るEF60-27の牽く貨物列車。多分新宿駅のはず・・・。こちらは間違いなく新宿駅。27号機の単機です。ここで画像解析。後方に見える橋は甲州街道で間違いないと思います。ということは代々木方から撮影したものですね。橋が良く見えてスッキリしてますが、現在この辺りは新南口などの建物があるところだと思います。右奥のビル群を見ると・・・位置的には東南...
地域タグ:新宿区
上牧駅から水上駅で乗り継いで長岡行きに乗車しました。この後は新清水トンネル内の土合駅に下車。一旦上り列車に乗車してループを抜けて湯檜曽駅に下車しています。 トンネル内の土合駅下りホームと階段→→2016年冬と1988年冬の土合駅① 土合駅の駅舎と上りホーム→→2016年冬と1988年冬の土合駅② 湯檜曽駅→→2016年冬と1988年冬の湯檜曽駅新清水トンネル内の湯檜曽駅下りホームから再び下り列車に乗車。今回の目的地は越後湯沢でし...
地域タグ:塩沢
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三田駅から都営地下鉄浅草線の西馬込行きに乗車しました。実際は地下を走ってるのでよくわかりませんが、線路は国道15号「第一京浜」に沿って走り、泉岳寺駅を出ると国道から一旦に西に外れて、今度は国道1号「第二京浜」に沿って南下するようになります。次の五反田駅から先は初乗車。そのまま第二京浜の直下を進み、終点の西馬込駅に到着です。2番線の到着。 西馬込駅は東京都大田区西馬込にある東京都交通局の終着駅。都営地下...
白金高輪駅から都営地下鉄三田線をひと駅進んで三田駅に到着です。4番線着。乗り換えのため下車します。8連はホームギリギリでした。 三田駅は東京都港区芝にある東京都交通局の駅。乗り入れ路線は三田線と浅草線の2路線です。JRの田町駅が至近にあり乗り換えが可能です。ここからは個人的な話ですが、三田線から神奈川方面に行く場合の乗り換えは、以下のように使い分けていました。 ①横須賀線に乗り換える場合は、大手町駅...
西高島平駅で都営三田線を折り返しました。列車は再び地下に潜って都心部を南下します。水道橋や神保町、大手町などの連絡駅では乗客入替多数。三田駅を出ると、2000(平成12)年9月に延伸開業した区間に入ります。この区間は滅多に乗らないので少々楽しみ。次の白金高輪駅から駅の雰囲気ががらっと変わります。この先、白金高輪~目黒間は東京メトロ南北線との共用区間となります。施設は東京地下鉄が保有。つまり、東京地下鉄が第...
春日駅から都営地下鉄三田線の西高島平行きに乗車しました。列車は基本的に国道17号中山道に沿って地下を走りますが、志村坂上駅の先で中山道から外れて高架に上がります。都営地下鉄では多分2か所ある地上営業区間のひとつです。西台駅を出ると左手に高層団地が見えて高島平駅に到着。三田線の車両基地はこの北東側にあるそうです。そのまま高架を走って、終点の西高島平駅に到着です。1番線着。 西高島平駅は東京都板橋区高...
東京は暑い日が続いています。バテバテです。こういう日の休日はなるべく涼みながら乗り鉄したいと思います。ということで、「山の日」は地下鉄の乗り潰しに出かけてきました。ターゲット路線は、東京都交通局のうちの地下鉄4路線です。まず乗り潰し計画ですが、なるべく一筆書きで行けるように考えてみました。 春日→西高島平→目黒→三田→西馬込→押上→東日本橋・馬喰横山→本八幡→新宿→光が丘→都庁前→春日スタートは様々な点で何かと...
今回は80年代前半の頃の上野駅からの1枚です。上野駅高架ホーム8番線の客車急行。ここから読み取れる情報としては・・・左端・・・ホーム上の出発案内には、「8番、??時39分、青森」と辛うじて見えます。車両のテールランプ下の白色ランプは推進運転用の灯火でしょうか?ということは、青森行き下り急行の上野方最後尾車両。車両形式は14系で間違いないと思います。この情報を頼りにネットで調べてみたところ、1984年夏の時刻表に上野22:39...
ネタギレなので過去写真をアップします。80年代の立川駅です。時期は恐らく80年前半。まだ青梅線にEF15貨物が走っていた頃です。武蔵五日市表示の車両はクモハ103-40と見えるので103系です。この車両は1986/04に奈良に移籍して、1992/12に廃車されたそうです。いきなりですが、Wikipediaから立川駅・西立川駅の配線略図を拝借させていただきます。下方が北になります。興味深いのは青梅短絡線の存在ですね~。後でちょっとだけ触れ...
前回の続きで松戸駅です。次は西口の様子。1971(昭和46)年2月に使用開始されたという橋上駅舎。左に見える駅ビルは1977(昭和52)年4月に「ボックスヒル松戸」として開業。現在は「アトレ松戸」になっています。2階の出入口と直結したペデストリアンデッキが駅前を覆っています。結構広いです。デッキの下は大規模なバスターミナルになっています。様々な会社のバスが発着しているようですが、ここに見えるバスは全て京成バスのようです...
京成津田沼駅から新京成線を乗り通して終点の松戸駅に到着しました。7番線の到着。これにて新京成線の踏破完了~🚋 松戸駅は千葉県松戸市の代表駅。松戸は水戸街道の松戸宿として栄えた街です。松戸といえば個人的には・・・駅を利用した記憶はないですが、郊外にあるビリヤード場に何度か行った記憶があります。もう潰れただなろうな~。それと夜中に終電が無くなった友人から電話があって、車で迎えに行った記憶もあります・・・。...
新津田沼駅から歩いて京成津田沼駅にやってきました。正面玄関の南口です。手前は駅前ロータリー。正面奥のビルは「サンロード津田沼」で、駅舎はこの裏側にあります。ちなみに右端の高いビルにはホテルや東急ストアが入居しています。交番の横の階段を上ると南口があります。ここから入ると「サンロード津田沼」の昭和っぽい雰囲気の飲食店がいくつかあります。喫茶店で小休憩。さて、京成津田沼駅について。千葉県習志野市津田沼にあ...
津田沼駅の南口から「ぶらり東通り」を東に歩いていくと・・・新京成の新津田沼駅はすぐに見えてきました。南口に到着です。新津田沼駅は千葉県習志野市津田沼にある新京成電鉄の駅。新京成線の中間駅にして単独駅ですが、JRの津田沼駅は乗換え可能な距離にあります。ホームtoホームの乗り換え時間は、「標準で5分程度、余裕を持って約10分」だそうです。駅構造はカーブとカーブに挟まれた相対式ホーム2面2線で北から1~2番。地図を見ると...
船橋駅から総武線各停に乗車してふた駅、津田沼駅に到着です。4番線の到着。ここで下車します。 津田沼駅は千葉県習志野市津田沼にあるJR東日本の運行上の節目となる駅。習志野市の代表駅ですが、駅は実際には習志野市と船橋市に跨っているそうです。習志野といえば個人的には・・・昔あったPC工場にたま~に出張していたことがありました。そして、陸軍の騎兵学校があった地として知られていると思います。日本陸軍の騎兵という...
大宮駅から東武野田線を乗り継いで、終点の船橋駅までやってきました。1番線の到着です。ホームギリギリ停車なので撮影はちょっと窮屈。 船橋駅は千葉県の大商都である船橋市の代表駅。JR東日本と東武鉄道の駅です。船橋といえば個人的には・・・まず来ることのない地。確か線路沿いにあったビリヤード場に行った記憶はあります。乗り入れ路線はJR東日本の総武本線と東武鉄道の野田線の2路線。うち野田線は当駅が終点となります...
東武野田線にぐるっと乗車して柏駅までやってきました。柏駅は千葉県柏市の代表駅。JR東日本の常磐線と東武鉄道の野田線が乗り入れています。柏といえば個人的には・・・小中学校の移動教室があったり、昔から知り合いが多く何かと縁のある町です。南柏にあるヤングボウル、通称「ヤンボ」(微)にはよく遊びに行きましたね~。ただし、東武の駅は今回初訪問となりました。東武鉄道ののりばは常磐線の西側に隣接した駅ビル「柏髙島屋ステー...
大宮駅から東武野田線に乗車。八木崎駅で柏行きに乗り継ぎました。伊勢崎線接続の春日部駅を出ると、意外にも単線になって伊勢崎線を跨ぎます。野田線も春日部~運河の区間は単線になります。この辺りが一番乗降が少ない区間ということになるのかもしれません?次の藤の牛島駅で急行と列車交換が行われました。急行も単線区間は各停となるそうです。ちなみに所在地は春日部市牛島。面白い駅名は特別天然記念物の「牛島の藤」が由来だ...
前回の日帰り駅巡りから一週間後の週末、再び大宮に行くことにしました。今回の目的は東武野田線です。池袋駅から先週と同じ時刻の湘南新宿ライン籠原行に乗車。乗車車両は15連2両目14号車のサハ-E231-3020。大宮駅には地上では一番西にある11番線の到着です。 ちなみに現在の11番線は単式ホームですが、かつては島式で12番線がありました。埼京線が開業する前の12番線には川越線の気動車が発着していました。12番線の線路は...
北大宮駅から東武野田線の大宮行きに乗車してひと駅、終点の大宮駅に到着です。1番線の到着。 大宮駅は埼玉県さいたま市大宮区錦町にある鉄道の要衝で、JR東日本と東武鉄道と埼玉新都市交通の駅。乗り入れ路線は東北本線と東北本線支線(埼京線)、高崎線、川越線、東北新幹線、上越新幹線、埼玉新都市交通伊奈線、東武野田線。野田線は当駅が起点となるそうです。野田線の大宮駅開業は1929(昭和4)年のこと。東武鉄道の駅構造は...
鉄道博物館駅から東に向かって歩きます。目指すは東武野田線の北大宮駅です。最短道のり約1.1km、徒歩で14分の計算です。道中は住宅地で見るべきものは特に無く・・・てくてく歩いていくと踏切に差し掛かりました。「乗馬踏切」。そこから大宮方面を望む。線路は全部で5本。右奥の2本が東武野田線。そして左の3本は東北本線(宇都宮線)。東北本線の内訳はおそらくですが左から、上り線、下り線。一番右の線路は勾配を登って高架に上がっ...
内宿駅でニューシャトルを折返しました。終点一つ手前の鉄道博物館駅からは予想通り多くの家族連れが乗車してきました。それまで前面展望していましたが、駅に到着する前に場所を明け渡しておきました(笑)終点の大宮駅には右回りループで入線。ここで下車して帰ろうと思いましたが、フリーきっぷがあるのに往復だけではつまらないと思い直し、同じ列車に再び乗車することにしました。今度は最後尾の
大宮駅からニューシャトルに乗車して終点の内宿駅に到着しました。画像右端の1番線に到着です。「23」表示の列車は2番線の次発で、すぐに出発していきました。 内宿駅は埼玉県北足立郡伊奈町にある埼玉新都市交通伊奈線の単独終着駅。位置的には伊奈町の北端近くにあって、その先は桶川市になります。地図を見ると伊奈町は縦長の形状で、そのど真ん中を上越新幹線が縦貫していますが、もちろん駅はありません。伊奈線は新幹線建...
京成成田駅から成田空港行きに乗車しました。列車は再び森の中を走り、駒井野信号場で左に分岐すると地下に潜ります。更に京成成田空港線に合流すると空港第2ビル駅に到着。JRの成田線空港支線との単線並行区間を走って終点の成田空港駅に到着です。2番線の到着。京成本線踏破完了~。成田空港駅は千葉県成田市三里塚御料牧場にあるJR東日本と京成電鉄の駅で、施設保有は前回記事で少しお話した成田空港高速鉄道。成田国際空港第1...
芝山千代田駅から京成成田行きに乗車して折り返します。列車は再び地下に潜り、東成田駅から京成東成田線に入ります。しばらく走ると地上に出てきました。出たところで後方展望。撮影タイミングが早すぎましたが・・・線路が分岐しています。駒井野信号場です。駒井野信号場は京成電鉄本線から東成田線が分岐する地点にあります。単純な複線同士の分岐構造の信号場です。真っすぐ伸びるのが東成田線、左に曲がっていくのが本線です。...
東成田駅から芝山鉄道線の芝山千代田行きに乗車しました。芝山鉄道線は第三セクター会社「芝山鉄道」が運営する唯一の路線で営業キロは2.2km。これは「日本一保有する路線が短い鉄道事業者」となるそうです。個人的には紀州鉄道だとずっと思ってましたが、あちらは2.7kmでした(微)但し、第一種鉄道事業者という条件があり、第三種を含めると南海和歌山港線の一部区間を保有している和歌山県で2.0kmだそうです・・・。ちなみに鋼索鉄道を含...
京成西船駅から京成本線下りに乗車、京成船橋駅で快速に乗り継ぎました。列車は京成本線を東進しますが、しばらく寝落ちzzz京成佐倉駅では緩急接続の停車中に、ホームの自販機で目覚ましドリンクを購入。宗吾参道駅の手前では右手に大規模な車両基地を見て進み、京成成田駅を出ると森の中へ突入します。東成田線が分岐していくとすぐトンネルに入り、空港第2ビル駅に到着します。4番線の到着。終点の一つ手前ですが、本線踏破は後...
西船橋駅から徒歩で近くにある京成の駅に向かいます。途中にあった吉野家で昼食を取りつつ北に進んでいくと、踏切が見えてきました。京成本線です。そのすぐそばに駅がありました。京成西船駅に到着です。京成西船駅は千葉県船橋市西船にある京成電鉄本線の単独駅。この駅の注目点は駅名ですね。開業時の駅名は葛飾駅といっていたそうです。「葛飾」といえば葛飾区のある東京の地名という印象が強いですが、当時この辺りは東葛飾郡葛...
ユーカリが丘駅から西馬込行きの快速に乗車、2駅進んで勝田台駅に到着しました。1番線に到着。乗り換えのため下車します。 勝田台駅は千葉県八千代市勝田台の駅。佐倉市との市境にあります。乗り入れ路線は京成本線の1路線。ですが、東葉高速鉄道の東葉勝田台駅と連絡しており乗り換えが可能です。駅構造は相対式ホーム2面2線で南から1,2番。のりばは地上、コンコースや窓口などの駅機能は地下にあります。元々は高架駅舎があ...
京成佐倉駅で間違って下り列車に乗車、慌てて大佐倉駅で折り返しました。京成本線を西進して次の目的地のユーカリが丘駅にやってきました。2番線の到着、下車します。 ユーカリが丘駅は千葉県佐倉市ユーカリが丘にある駅。「山万」という不動産会社が開発している「ユーカリが丘ニュータウン」の玄関口となる駅です。開業は1982(昭和57)年11月のことで、請願駅として開業したそうです。乗り入れ路線は京成電鉄本線と当駅を起点と...
JRの佐倉駅から武家屋敷などを歩いて京成佐倉駅に到着しました。京成佐倉駅は千葉県佐倉市栄町にある佐倉の京成側の玄関駅。JRの駅とは街を挟んだ北側にあって、佐倉市役所はこちらのほうが近いです。南口の様子。駅舎は橋上にあって、交番のすぐ横の階段を上っていきます。こちらは北口。「ミレニアムセンター佐倉」という市営施設から撮影。駅と直結しています。北口駅前のロータリー。ここにもモニュメントがあります。佐倉市では...
都賀駅から成田線直通列車に乗車しました。列車は四街道駅、物井駅と進み、物井~佐倉間では「モノサク」といわれる有名撮影スポットを抜けていきますが、乗車しているとあまりよくわかりません・・・。後ほど地図を確認したところ、付近に総武本線旧線跡や物井川橋梁亀崎橋台跡というスポットがあるのが気になりました。列車は佐倉駅に到着しました。次の目的地のユーカリが丘に行くのに、佐倉か酒々井か成田か・・・どこで京成に乗換える...
千城台駅から千葉都市モノレール2号線を折り返しました。列車は北西に進み、7分ほどで都賀駅に到着しました。2番線着。ここで下車します。千葉都市モノレールの駅名標はかっこよくて好きです。 都賀駅は千葉県千葉市若葉区都賀にあるJR東日本と千葉都市モノレールの駅。総武本線と千葉都市モノレール2号線の2路線が乗り入れ、接続駅となっています。千葉都市モノレールの駅構造は高架上3階の相対式ホーム2面2線で西から1~2番...
千葉みなと駅を折り返して千葉都市モノレールの2号線に乗車しました。千葉駅には2番線の到着。千葉駅を出ると南に曲がっていく1号線と別れ、総武本線を跨いで北に出ます。スポーツセンター駅や動物公園駅では多数の下車客がありました。そこを抜けると東に進み総武本線を再び跨いで都賀駅に到着。更に東に進んでいって終点の千城台駅に到着です。2番線着。 千城台駅は千葉県千葉市若葉区千城台北にある千葉都市モノレール2号...
県庁前駅から千葉都市モノレールに乗車しました。モノレールはまず北に向かい、東西に横たわるJRの総武本線やモノレールの2号線に突き当たる手前で西に向きを変えると、それらに寄り添うようになって千葉駅の4番線に到着します。千葉駅を出ると国道14号の上を少し進み、左折して海側に向かい始めます。市役所前駅を抜け、正面に横たわる高架が見えてくると、その手前で直角に右折します。高架はJRの京葉線でした。その京葉線に寄り...
千葉中央駅から歩いて県庁前駅に到着しました。県庁前駅は千葉県千葉市中央区市場町にある千葉都市モノレール1号線の終点。その名の通り千葉県庁が東側至近にあります。またJR外房線の本千葉駅が西側近くにあります。開業は1999(平成11)年3月という新しい路線の新しい駅です。「県庁前駅」といえば全国にいくつかありますが、千葉県の県庁前駅が初記録となりました。千葉の他には、 兵庫県・・・神戸市営地下鉄西神・山手線の駅 広島...
ちはら台駅から京成千原線を折り返して千葉中央駅にやってきました。1番線の到着。ここで下車します。 千葉中央駅は千葉県千葉市中央区本千葉町にある京成電鉄の駅。千葉駅よりも県庁に近い位置にあります。JRの外房線と並走する区間にありますが、JR側には駅がありません。逆に外房線にはもう少し南に本千葉駅があります。この2駅・・・個人的によく混同してました。乗り入れ路線は2路線あって、京成千葉線の終点であり、京成千...
京成上野駅から成田空港行きの快速に乗車しました。列車は地下区間を抜けて日暮里駅へ。京成はいつも日暮里から乗車するので、京成上野~日暮里間は初乗車となりました。京成高砂駅では数分停車。信号機は「成」、「北」、「金」と3つあり、「成」が青となって出発すると左手に車両基地を見て進みます。江戸川を渡って千葉県へ。東中山駅で先行していたちはら台行きを追い抜きました。乗車してから40分ほどで京成津田沼駅に到着です。4番線...
今回は千葉県東部の駅巡りです。きっかけは、たまたま京成電鉄のフリーパスが販売されていることを知ったからでした。京成のフリーパスは普段は販売しておらず、いつ発売されるかわからない代物・・・。これを逃したくない!元々は優先順位の低い千葉編と成田編という2つの日帰り計画があったのですが、1日で京成を全線踏破する形に統合してシェイプアップしての決行となりました。ちなみに今月も発売しているようです・・・。ということ...
結城駅から水戸線の小山行きに乗車しました。列車は水戸線を西進、小田林駅の先でデッドセクションを通りますが、全く気付かず。その先で右に急カーブすると終点の小山駅に到着です。15番線着。 小山駅は栃木県小山市の代表駅。小山といえば・・・『おやまゆ~えんち~♪』のCMでお馴染みの「小山ゆうえんち」。ですが、いつの間にか閉園してたんですね(悲)乗り入れ路線は当駅の所属線とする東北本線、当駅を起点とする水戸線と両毛...
岩瀬駅から水戸線の小山行きに乗車しました。列車は水戸線を西進、鉄道要衝の下館駅で数分間停車。次の川島駅では列車交換が行われました。川島駅・・・駅の北側にはいかにも線路跡といった空地があります。かつては北西方面に専用線が伸びていたそうですね。架線も残されています。ここは次回の下車候補駅ですね~。川島駅を出ると鬼怒川を渡って2駅進んで結城駅に到着。今回はここで下車することにしました。2番線の到着。下車する...
雨引駅跡訪問の後、大曽根バス停から桜川市バスに乗車。次は岩瀬駅バス停で下車しました。名前の通り、バス停は筑波線の終点でもあった岩瀬駅前にあります。東京行きの高速バスも発着してるんですね~。それでは駅へ向かいましょう。岩瀬駅は茨城県桜川市犬田にある水戸線の単独駅。かつての西茨城郡岩瀬町の中心駅で、現在は桜川市の代表駅になるようです。駅舎の様子。いい駅舎です。1889(明治22)年1月の開業時からのものをリニ...
真壁駅跡や真壁城跡に立ち寄り、再び桜川市バス「ヤマザクラGO」に乗車しました。バスは県道41号つくば益子線を北上。ちなみに並走する筑波線廃線跡のサイクリングロードは、正式には県道505号桜川土浦潮来自転車道線というそうです。土浦を越えて潮来まで続いてるんですかね。今回はどこにも立ち寄ることなく県道を進んで大曽根バス停に到着です。県道沿いのこのバス停が次の目的地の雨引駅跡の最寄りということで下車しました。バ...