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18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(15) 只見線 会津川口駅 ~川の畔の駅 その2。湖畔を思わせるような風光明媚な駅~
只見駅から11年ぶりに復旧した区間を通って会津川口駅にやってきました。吹雪は収まりチラ雪状態。39分間の停車時間でゆっくり駅観察です。 会津川口駅は福島県大沼郡金山町大字川口字森ノ上にある只見線の駅。金山町役場の最寄り駅です。運行上の拠点駅のひとつで、全線通し運転が3往復に、当駅で会津若松方面に折り返す列車が3本。夜間滞泊は2本あるそうです。いわば会津側の半終着駅的な存在となっています。駅構造は島式...
おはようございます!昨日は倒竹で40分遅れたらしい。そして今日は大雪で運転見合わせ区間が…。ワタシ、只見線に乗るのは、明日なのですが、明日はどうなるんでし...
只見川に沿って地域の物流を担った只見線には、蒸気鉄道らしい数々の情景がありました。 到着した列車から駅舎に向かうため、ホームの端のスロープを下り、機関車の直前の踏切を渡る乗客。踏切から溢れた人は線路の砂利の上を歩いています。 駅のプラットフォームは真ん中の踏切を挟んで上下線が配置され、これなら踏切を列車が塞ぐ事がありません。またプラットフォームの端をスロープにすることで荷物車に積込む小口の荷物を運ぶリアカーも容易に線路を渡れます。乗客が踏切を渡りきるまで列車は発車出来ませんが、それだけ蒸気鉄道の時代は時間の流れが緩やかだったようにも思えます。踏切から給水タンクの間には小さな花壇が作られ、給水す…
早春の只見線3月28日(火)晴れ14時20分伊南川から会津を経由して越後に戻る途中に何気なく只見駅に立ち寄りました。時刻表を見ると小出からの列車が間もなく到着するようです。只見駅を通過する列車は会津若松行3本、小出行3本の計6本、そのわずか6本のうちの1本にちょうどぶつかりました。いい石には出会えませんでしたが、只見線にはうまい具合に巡り合うことが出来ました。ということで会津まで只見線と戯れてみようと思います。只見線(番外)-1ここは叶津川に掛かる鉄橋、かねてからここで写真を撮りたいと思っていた場所に先回りして待っていました。もうちょっと川の流れが入っていればgoodだったかも、でも走っている列車の写真は思いのほかムズイです。只見線(番外)-2後ろ姿も1枚、うんこれももうちょっと引いて山を大きく入れた方が...只見線(越後探石行-番外)
初めての方は1日目その1から読んでくださいその2はこちら その3はこちら その4はこちらその5はこちら前回の記事はこちら12年前の同地点の記事はこちら 会津塩沢駅を過ぎた辺りの橋梁部。 この辺りから橋桁が新しくなっているところが多々見受けられます。 第七只見川橋
本日も当ブログに訪問いただき ありがとうございます 今回は只見線乗り鉄のお話し早朝の電車で出発です 横須賀線のロングシート早朝の始発駅な…