会津の最奥へ(終)〜絶景の予感
奥会津を訪ねたのはGW前半だった。宿も空いていたし、車も少なく、渋滞などは存在しなかった。福島側とはいえ、尾瀬にも人の姿は多くなかった。恐らく、この地は「自然風景」を求められていて、それが花開くのは初夏になるのだと思う。尾瀬だってほら、「夏が来れば思い出す〜」だから。逆にいえば、自然風景ではなく町並みを見に行った僕にとっては良いシーズンだったのかもしれない。今回は宿については触れない。当地は「温泉民宿」的な施設が多く、そこに格安に泊まることが出来た。完全個人経営の民宿については冗談の一つも書きずらい。エピソードを一つだけ。宿泊の際に「馬刺しは食べることができないので、いりません」と連絡していた。今回は触れないが、個人的な事情で僕は馬は食べない。宿は替わりに魚の刺身を出してくれた。申し訳ないことをした。問題...会津の最奥へ(終)〜絶景の予感
2025/05/04 07:31