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只見線撮影行の第3日です。前日は始発列車が第一橋梁を渡るところを川岸の通称「船着き場ポイント」から狙いましたが、川霧に阻まれて水墨画もどきの写真しか撮れませんでした。この日は朝から既に薄日が差しているので、視界と光量については悪くないコンデ
前回、「只見線を3日だけ撮る男」第2日が、真奈川橋梁での撮影でようやく正午を回ったところまできました。昼時だし、次の列車の運行まで1時間以上あるし、というわけで昼食休憩を兼ねて只見駅に向かいました。せっかくここまで来て只見線の只見駅を見てお
前回記事のラストでは、本名駅で列車の発着風景を撮った後、30分以内に第四只見川橋梁(会津水沼-会津中川間)撮りでスタンバイできるか?間に合うか?というところでした。結構厳しいかなと思ったのですが、あくまで安全運転の範囲で移動して、なんとか間
第2日の朝、早起きして空を眺めるとまだ雲が晴れておらず見通しが利きにくい状況でした。あらら。これでは始発列車が第一只見川橋梁(会津桧原ー会津西方間)を通過する時刻には有名な山の上の「第一橋梁ビューポイント」は雲の中だろうと見限って、対岸の「
旅鉄ライト層を自称する通り、若干ですが血中「鉄」濃度が高めなわたしです。5月中旬に休暇をとって、只見線を撮りに行ってきました。昨年秋に再開通した頃に行って以来、二度目の撮影行です。前回と同じく休暇は3日間なので「只見線を3日だけ撮る男」アゲ
というわけで、あしかがフラワーパーク夜の部の巻です。ゴールデンウィークのピークを外して来場したつもりで居ましたが、しかしお客さん多いですね。老若男女が国内外から押し寄せてきてます。花の園なのでやはり比率としては女性客の方が多いかな。もちろん
以前から一度行ってみたいと思っていたあしかがフラワーパークに行ってきました。ゴールデンウィークに花の盛りになって客足が本格化する前に訪ねておこうと、少し早く4月下旬に行ってきたのですが、入場客の方は既に十分以上に本格化していて、なかなか大変
東京ではソメイヨシノは既に潔く散った後でしょうか。世の中の写真ブログはサクラの写真が席巻している頃かと思いますが、当ブログ世界は時の歩みが遅いのでまだサクラは咲いておりません。そしてサクラの前に楽しめるこの花を忘れるわけにはいけません。ウメ
御岳渓谷散歩のつづきです。JR青梅線の沢井駅近く、多摩川にかかる楓橋を渡ると寒山寺。渓谷の遊歩道はけっこう遠慮のないアップダウンが続くので、寒山時の階段を登ったところで不覚にもちょっと息が上がってしまいました。こんなことなら澤乃井の寄り道を
奥多摩の紅葉が見頃らしい、という噂を聞いて、11月中旬のとある週末にふらりと行ってきました。行先はJR青梅線と並行して流れる多摩川上流部の御岳渓谷。軍畑(いくさばた)駅~沢井駅~御嶽(みたけ)駅あたりでは渓谷に降りて河岸を歩ける遊歩道が整備
前回までであらかたのネタをご覧いただいた”只見線を3日だけ撮る男”ですが、最終回はおまけの雑記です。只見線には味わい深い無人駅がたくさんありますが、そのひとつ、只見川が間近に迫る早戸駅。この駅、背後の高いところを走る国道から駅と川を俯瞰で撮
執拗に続いている”只見線を3日だけ撮る男”シリーズ、まだネタが尽きず第5回となりました。只見線の滝谷(たきや)駅近くから農道を少し登った先に、こんな写真が撮れるスポットがあります。滝谷川橋梁という名の通り、橋の下を流れるのは只見川ではなく滝
まだまだ続く”只見線を3日だけ撮る男”シリーズです(しつこい)。今回はまず第四橋梁わきで撮ったこの写真から。今回の一連の只見線記事ではずっとsmc DA*50-135mmに頼りっぱなしでしたが、ここではじめてHD DA*16-50mmを使い
この秋のささやかな設備投資活動がいちおう完結しました。新規投入および流出の装備のラインアップを、備忘録を兼ねてあらためてまとめておきます。コロナで押し込められていた写欲と物欲が化学反応して小規模爆発した感じです。■カメラIN>LUMIX D
掲載順の関係で東京近郊の盛りはとうに過ぎてしまいましたが、彼岸花さんぽの第2弾公開です。まさにお彼岸の最中、葛飾区の宝蔵院、新中川沿いにある真言宗のお寺に行ってきました。こちらのお寺さんが彼岸花の名所だと某所で聞きかじったものの、不案内なエ
このところ、写欲の秋に向けて新装備の調達に勤しんでいるわたしですが、今回はその中でも「真打」2点をまとめてご報告。こちらになります。まず、三脚の新調について。これまで使っていたのは、数年前にあまり考えずに数千円で買ったアルミ三脚で、軽量なの