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歌川広重 名所江戸百景の第三景、山下町日比谷外さくら田 元の絵はこちらです。 山下町は今の帝国ホテルが建っているあたりだそうで、現在の住所だと千代田区内幸町ということになりそうです。広重の時代には山下町(内幸町)まで江戸城の濠が巡らされてい
歌川広重の名所江戸百景 二景霞かせき はこちらの作品です。 昔は海岸線の位置が今よりもずっと手前だったというのは頭では理解できますが、それでも霞が関から海が見えるというのは簡単には受け入れがたい景色です。 広重の時代にはこのあたりは武家の御
いきなりですが新春の東京・日本橋の風景です。 タイトルと違って「どこが雪晴やねん」と突っ込みたくなった皆さま、申し訳ありません。さしたる美観とも言えないこの景色に何の意味があるのか、と思われたでしょうか。 昨年末にふと、江戸時代の浮世絵師・
全国でも珍しい「海水を飲むハト」の生息地が湘南の大磯にあって、わりと近くまで寄って観察したり撮ったりできる、という話を聞きつけました。ふだん動きもの、ましてや生き物をほとんど撮らないわたしとしては無謀かなとも思ったのですが、ダメ元で行ってみ
というわけで江ノ電に乗ってひとり遠足は続きます。鎌倉高校前駅から次の腰越駅まで、わずかひと駅の乗車ですが珍しいものを見ることができました。いまどき板張りの床の車両ですよ。地元の乗客の方々は慣れっこなのか関心のない様子でしたが、わたしは大興奮
あけましておめでとうございます。まずは新年のご挨拶らしい写真を。本年も何卒よろしくお願いいたします。稲村ケ崎から富士と江ノ島を望むの図。というのも、12月初めに江ノ島に出掛けた時には、天候に恵まれなかったり撮影データを失くしたりと散々な目に
只見線再訪に備えての備忘録メモその2です。ごく個人的なメモなのでまったく参考にならないかもしれません、あらかじめ謝っちゃう。ごめんなさい。今回は持って行ったもの(機材や装備)、あるかどうかわからない次回に備えて今後用意しておくと良いなと思っ
”只見線を3日だけ撮る男”シリーズも第6回となりました。もう少しだけお付き合いください。今回は只見川から離れて、これも有名な撮影地である会津美里町の蓋沼(ふたぬま)森林公園から会津盆地を見渡す俯瞰写真(只見線撮影者の間では近くの駅名に因んで