メインカテゴリーを選択しなおす
西日本完乗への道-阪急京阪編(23) 能勢電鉄日生線 日生中央駅 ~「阪急日生ニュータウン」の玄関口。ニッセイのおばちゃん今日もまた・・・~
川西能勢口駅から能勢電鉄妙見線に乗車しました。列車はまず府県境になっている猪名川に沿って兵庫県側を北上。多田駅辺りから川と別れるも更に北上。平野駅では運転士さんの交代が行われました。手前には車両基地もありましたし、能勢電本社もある中枢駅のようですね。その後は緑が多く、カーブも多い印象。山下駅からは妙見線と別れて日生線に入ります。日生線は1978(昭和53)年12月に開業したという新しめの路線で、中間駅のない...
能勢電鉄5100系 妙見の森「さよなら」ヘッドマーク(12月3日ケーブル、リフト営業終了)
本日2023年12月3日で能勢・妙見の森ケーブル、リフトが廃止となります。営業終了を前に能勢電鉄の5100系に「さよなら」ヘッドマークが掲出されていました。妙見口に到着する5100系5124Fです。ヘッドマークは川西能勢口寄りと妙見口寄りで異なるデザインです。ヘッドマークのアップです。「昭和35年~令和5年」と書かれております。妙見の森事業の最終日は天気にも恵まれ、多くの人が別れを惜しまれることでしょう。廃止となった跡地はどうなるか気になります。また妙見山は訪れてみたいです。(注)上の2枚の写真は妙見口駅の北側ホームで撮影したものです。現在北側ホームは立ち入り禁止らしいのでご注意ください。知らずに撮ったあとに社員の方から入らないで欲しいと言われ退散しました。申し訳ございません。今日も貴方様のご訪問に感謝。...能勢電鉄5100系妙見の森「さよなら」ヘッドマーク(12月3日ケーブル、リフト営業終了)
まだ日中は暖かいですが本日11月8日は立冬でした。さて、10月に訪れた能勢妙見編の続きです。妙見の森関連事業が12月3日に終了することになっており、それにともないケーブルカーやリフト、野外施設も閉鎖します。↑能勢電鉄・妙見口駅に停車する能勢電鉄5100系5142F妙見口駅からケーブルカーの下の駅(黒川駅)まで歩きます。駅から続く道は「花折(はなおれ)街道」と呼ばれる妙見山への参道で、昔は土産物店や茶店、旅館が立ち並びにぎわっていたそうです。途中の道しるべに「妙見の森・ケーブル」と書かれています。ケーブルとリフトがなくなると妙見山まで公共交通機関はバス・タクシー、あるいは徒歩で登るかです。国道477号線に出てしばらく歩きます。阪急バスのケーブル前バス停も記念に撮影しておきました。ケーブル廃止後は何という停留...妙見口から妙見の森ケーブル・黒川駅へ
阪急宝塚線のちいかわ号を撮ったあとは川西能勢口で能勢電鉄に乗り換え、妙見口を目指します。2023年12月3日で廃止となる妙見の森ケーブル、リフトを乗り納めるためです。日生中央行き普通電車に乗ります。4両編成の5100系5146Fです。ダイヤ改正で川西能勢口発の妙見口行きは早朝と深夜の1本程度しかなくなり、ほとんどが日生中央行きです。「森であそぼう」と書かれた妙見の森の車内広告です。頑張ってきたのですが、赤字続きで営業を終了することになりました。妙見の森もそうですが、妙見山参拝者の減少も大きいのではないでしょうか?山下駅で2両編成の5100系5142Fに乗り換えて妙見口に到着しました。元復刻塗装車ですが、阪急マルーン1色になってしまいました。妙見口駅も久々です。レトロな駅舎がいいですね。ここからは歩いてケー...能勢電鉄5100系で妙見口へ
能勢電鉄の5100系5124Fと5142Fの復刻塗装車引退撮影会が7月15日に開催されるということです。↑能勢電鉄5100系5142F応募は専用サイトで本日12日からですが、22時現在、「さよなら復刻塗装車5124・5142プレミアムな撮影会」はすでに完売「ありがとう復刻塗装車撮影会」は半分以下となっております。残念ながら開催日は他の予定が入りそうなので申し込めません。撮影会についてはこちらをご覧ください。今日も貴方様のご訪問に感謝。恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆↓その他のカテゴリですクリックプリーズ↓能勢電鉄5100系「復刻塗装車引退撮影会」募集開始