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西日本完乗への道-阪急京阪編(25) 能勢電鉄妙見線 妙見口駅 ~妙見山、能勢妙見堂への玄関口。ケーブルカーの駅へ~
山下駅から能勢電鉄妙見線の妙見口行きに乗車しました。列車は右急カーブしてトンネルを抜けると単線になってすぐに笹部駅に停車。そこからは山線の様相ですが、地図を見ると光風台、新光風台、ときわ台などニュータウン団地群を掠めていきます。これらの団地群は大阪府にあるので、どこかで県境を越えたことになりますね。列車交換は光風台駅で1回だけ行われたので、山下~妙見口間を2編成で回しているようです。ちなみに関東では...
妙見の森フリーパスの旅Part14の紹介です。↑前記事のつづき妙見口駅に戻ってきた。フリーきっぷに付いてるクーポンでなんか食おうと、駅前のお店に入ったが、クーポンの商品が売り切れたとの事で買えなかった。クーポンは使わずに何か食う事にする。妙見口駅前のかめたに本
まだ日中は暖かいですが本日11月8日は立冬でした。さて、10月に訪れた能勢妙見編の続きです。妙見の森関連事業が12月3日に終了することになっており、それにともないケーブルカーやリフト、野外施設も閉鎖します。↑能勢電鉄・妙見口駅に停車する能勢電鉄5100系5142F妙見口駅からケーブルカーの下の駅(黒川駅)まで歩きます。駅から続く道は「花折(はなおれ)街道」と呼ばれる妙見山への参道で、昔は土産物店や茶店、旅館が立ち並びにぎわっていたそうです。途中の道しるべに「妙見の森・ケーブル」と書かれています。ケーブルとリフトがなくなると妙見山まで公共交通機関はバス・タクシー、あるいは徒歩で登るかです。国道477号線に出てしばらく歩きます。阪急バスのケーブル前バス停も記念に撮影しておきました。ケーブル廃止後は何という停留...妙見口から妙見の森ケーブル・黒川駅へ
阪急宝塚線のちいかわ号を撮ったあとは川西能勢口で能勢電鉄に乗り換え、妙見口を目指します。2023年12月3日で廃止となる妙見の森ケーブル、リフトを乗り納めるためです。日生中央行き普通電車に乗ります。4両編成の5100系5146Fです。ダイヤ改正で川西能勢口発の妙見口行きは早朝と深夜の1本程度しかなくなり、ほとんどが日生中央行きです。「森であそぼう」と書かれた妙見の森の車内広告です。頑張ってきたのですが、赤字続きで営業を終了することになりました。妙見の森もそうですが、妙見山参拝者の減少も大きいのではないでしょうか?山下駅で2両編成の5100系5142Fに乗り換えて妙見口に到着しました。元復刻塗装車ですが、阪急マルーン1色になってしまいました。妙見口駅も久々です。レトロな駅舎がいいですね。ここからは歩いてケー...能勢電鉄5100系で妙見口へ
終点駅テツ(372) ぐるんと阪急/阪神/神戸 16 妙見口駅-兵庫県
能勢電鉄 妙見線の終点駅(2019年12月)12時23分発、1番ホームに停車中の普通・山下行(2両編成)です。阪急電鉄・宝塚線との乗換え駅である川西能勢口では、この駅に向かう妙見口行の電車と、山下駅で分岐する日生中央(日生線)へ向かう電車が交互に発車して