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えちごトキめきリゾート雪月花(上越妙高駅→二本木駅→妙高高原駅→直江津駅→筒石駅→糸魚川駅)
▲えちごトキめきリゾート雪月花新潟県上越地方を走るリゾート列車です▲えちごトキめき鉄道上越妙高駅▲受付場所少し早めに着いたのでお買い物タイム⬇️入線します⬇️…
佐賀県、長崎県にまたがる旧国鉄松浦線の第三セクター路線、松浦鉄道(MTR)に乗車しました。 乗車日・使用した乗車券 乗車日:2024年11月22日(金) 有田駅の窓口で一日乗車券(2500円)を購入。 有田駅でのJR佐世保線から松浦鉄道の乗り換え時間が時刻表上は7分。一旦改札を出て、松浦鉄道の窓口で乗車券を購入し、同じ改札から駅に再入場して、こ線橋を渡って松浦鉄道のホームへ。。 窓口氏に手際よく対応していただき、短い乗り換
勝沼ぶどう郷 (JR東日本) 勝沼ぶどう郷駅は、笹子峠を越え、甲府盆地に入る「ヘリ」にある駅で、25‰の急勾配上にホームが設けられています。 1968年まではスイッチバック式の駅でした。旧構内にはホームが残され公園になっています。 駅名が勝沼から変更されたのは1993年のこと。駅名のとおり周囲の斜面一帯にはブドウ畑が広がっています。 果樹が有名な山梨県ですが、このブドウはほとんどワイン用。 1877年、勝沼に「大日本山梨葡萄酒会社」が創設されたことにはじまる山梨のワインは、150年近い歴史を持ち、現在では世界的な評価を得るようになりました。 ↓よろしければクリックをお願いします。ささやかな励み…
こんにちは(^^)fivelabブログです♪そういえば、年末にXIVの箱根離宮に行ってました!僕は会員権持ってないんですが、お世話になっている社長さんのご厚意で泊まらせていただきました~(*^^*)感謝感激(古い)ですねw僕は中央線沿線住まいなので、新宿からロマンスカーに乗ります('ω')年末だから予約できないかなと思ったら、1週間前でも予約出来ちゃいましたwさすがにパノラマビューの席は空いてなかったですけどね~。まぁ十分で...
今回のテーマ、徳島駅16:45発岡山行特急うずしお22号。徳島駅と香川県の高松駅を結ぶ特急うずしお。その中で1日2往復のみ高松から先、瀬戸大橋を渡り岡山駅まで行く便があります。今回はそのうちの1つ、22号に乗車します。茶々:この列車、6号車と7号車の2両つなぎの運転です。・・・なぜ? 先頭が7号車、最後部が6号車となります。高松駅に6・7号車の2両つなぎのまま到着。ここで1度目のスイッチバック(方向転換)を行い、6号車が...
朝の遠軽駅です。いろいろ撮っていたら特急がやってくる時間になってしまいました。遠軽の朝一番の特急は網走発札幌行き72Dオホーツク2号。自分的にはいまだにキハ183系のイメージが強いんですが今は根室本線から転戦してきたキハ283系が充当されています。
遠軽の名所・瞰望岩から朝の遠軽の光景を眺めました。その後意気揚々と岩から下ってきたら・・・なんと!目の前をDF200率いる貨物列車が通過。しかし、こちらはあいにく運転中。おそらくドラレコに私の悲鳴が記録されていたことでしょうw。旭川方面からやってきた列車は遠軽駅で小休止。
週末パス24秋-長野上田編(6) 長野電鉄長野線 湯田中駅 ~かつてはスイッチバック駅だった湯田中渋温泉郷の玄関口~
須坂駅から長野電鉄の湯田中行きに乗車しました。長電には途中下車したい駅がいくつかありますが、数少ない湯田中直通列車に折角乗車できたので、まずは終点まで行ってから、復路でゆっくり下車していこうと思います。列車は、ちょっと離れてますが千曲川流域の東側を北東方面に進みます。ちなみに川の西側を飯山線が走り、2線の間を北陸新幹線が走っています。山は紅葉♪ 都住駅の駅裏には・・・これはリンゴ畑ですかね~信州中...
読みは「まさきえき」。九州旅客鉄道(JR九州)肥薩線の駅。 駅の構造は島式ホーム1面2線で、無人駅。瓦葺で木造の駅舎がある。肥薩線の険しい山線の区間にあり、電車が駅に一旦停車した後で引き返し、駅の上の方
塩尻駅の旧駅舎跡はハロウィーンでにぎわう街の中心部にありました
※訪問は2024年10月26日 貴重な特急も乗継割引廃止の余波で 朝8時半すぎの名古屋駅在来線ホームでの朝食は
撮影日は10月11日です。なぜかこの日は夜も明ける前から花輪線沿いを移動しておりました。ふと十和田南駅が気になって立ち寄った次第。午前5時になるかならないか。駅舎には明かりが灯っていましたが人の気配はなし。そりゃそうだ、1番列車は大館行きの06:20発。
こんばんは、迷走主婦です😃 今日は乗り鉄旅2日目のことを書きたいと思います。 今日はさらにローカル線で奥深いエリアへ向かいます。ローカル線ならではの景色や車両の雰囲気を楽しみながら、目指すは新見。(実は昨日通過してる) 朝のスタート地点は松江です。 松江 10時30分発(出雲市行き) 宍道湖沿いを走る山陰本線。2両編成、ワンマン。湖の景色を楽しもうと思っていたのに、うっかり左側の座席に座ってしまったのが失敗…。進行方向右側からは宍道湖の美しい眺めが広がっていたのに、なんとも惜しい😅 宍道 11時18分発(備後落合行き) 木次線に乗り換え。木次線の車両も2両編成、ワンマン。途中で車両の切り離しが…
18きっぷ24夏-福島郡山編(17) 奥羽本線 板谷駅 ~その1 板谷峠の元4連スイッチバック駅~
東福島駅から東北本線上り列車に乗車して福島駅に戻ってきました。4番線の到着。次は山形線に乗車します。同じホームの切欠き6番線の列車が12:51発の米沢行きとなりました。乗換えが慌しかったので車両の撮影出来ず。代わりに朝の福島駅の様子・・・→→福島駅#切欠き6番線2連先頭のクモハ719-5010に乗車。右ボックス確保です。乗客がどんどん増えていき、乗車率100%越えで出発となりました。列車は駅を出ると左カーブしつつ、高架から...
18きっぷ24夏-福島郡山編(18) 奥羽本線 板谷駅 ~その2 スイッチバック時代のホームと駅舎~
奥羽本線の板谷駅のつづき。前回はスノーシェルター内ののりばの様子を中心に観察しました。今回はスイッチバック時代のかつてののりばを見に行こうと思います。本線から分岐してかつてののりばへ続く線路を覆うスノーシェルター。右奥は本線の福島方面です。駅の出入口へは分岐線路の横の小道を進みます。線路は現在も残されていています。シェルター内でその線路を横切ります。シェルターを抜けた先にも線路は続いており、その先...
人は故郷に対して五感に様々な思い出という記憶を宿しているわけだが、その中の音の記憶に関しては、私は機関車の汽笛の音が忘れられない。故郷は山々に囲まれているものだから、機関車から発せられた汽笛は程よい余韻を残してから消える。客車・貨車を東赤谷駅まで牽引して来た機関車は、スイッチバックでそれを押すような形で駅構内に入線してくる。そして新発田方面への帰りには、機関車は客車・貨車の後ろに付きスイッチバック...
青春18きっぷの旅(2024年8月)その11 木次線名物のスイッチバック
三井野原駅を発車して走っていると、前方に遠方信号機が見えてきました。その先の場内信号機です。(スイッチバック線に対するもの)スイッチバック線が見えました。停止…
18きっぷ24夏-福島郡山編(5) 磐越西線 旧中山宿駅跡 ~観光用として残るかつてのスイッチバック駅~
前回の続き。磐越西線の中山宿駅までやってきました。これから移転前のスイッチバック時代の中山宿駅があった場所まで歩いて行こうと思います。現在の駅跡は観光用に整備されており、Googleマップ上でも位置がわかります。道のりは900m、徒歩13分の計算。駅からは「松林」という集落の中を下っていきます。道中ではかなり年季の入った大きな建物がありました。酒屋さんかな?しばらく東に歩いてもうすぐ国道49号に合流するかな、とい...
18きっぷ24夏-福島郡山編(4) 磐越西線 中山宿駅 ~かつてはスイッチバック構造だった駅。旧駅訪問してみます~
安積永盛駅から水郡線のロングラン気動車にひと駅だけ乗車して郡山駅にやってきました。列車は水郡線専用の切欠き3番線に到着。ここで乗り継ぎです。 郡山駅については後ほど観察するとして、ここからちょっと寄り道しようかと思います。寄り道は磐越西線です。1番線で出発を待っている会津若松行きに乗車します。乗車車両はワンマン2連後方のクハE720-13。E721系です。出発時間が近づくにつれて乗客がどんどん増えていき、乗...
■青春18きっぷ信州湯田中温泉への旅②『日本三大車窓』姨捨駅の『スイッチバック』と長野電鉄を走る旧小田急の懐かしい『ロマンスカー』(長野県長野市)
目次 1 旅の2日目の朝は松本のネカフェで迎えました 2 JR篠ノ井線で長野駅へと向かいます 3 急坂にある『姨捨駅』でのスイッチバック 4 『スノーモンキーパス』を購入して今日から2日間長野電鉄にお世話になります 5 懐かしい!!『須坂駅』で旧小田急ロマ
紅葉のベストシーズンに現存天守を巡る四国観光旅行に行ってきた(その25)
秘境駅の一つ、坪尻駅 観光列車が次に向かった先は坪尻駅。 この坪尻駅は徒歩でしか駅に行くことができない、いわゆる秘境駅の一つとして知られているらしい。また、勾配がきついためスイッチバック駅になっていて、今回乗車した観光列車は、坪尻駅に停車後、逆方向に一度戻ってから斜面を登っていくことになっている。 スイッチバックって聞いた時に、方向転換して前後が逆になり先頭車両が最後尾になって走っていくのかなって想像していたのだが、違ってました。なので、私の乗った1号車は始発の大歩危駅を出た時から終点の多度津駅に到着するまで、この坪尻駅での数百メートルの区間を除き、常に最後尾でした。 トンネルを抜け坪尻駅に向…
長時間停車限定!姨捨駅ホームから「絶景パノラマ」を満喫しよう
JR篠ノ井線の絶景ポイント「姨捨駅」に滞在するには、3つの方法があります。まず1つ目は「列車以外での訪問」。そして2つ目は「途中下車」です。もし列車移動中でなおかつタイミングが合えば、3つ目のパターンをうまく活用できます。それが今回ご紹介する「停車時間の活用」です。▲長野発の電車で姨捨駅にやってきた停車時間5分を利用してホーム散策スタート!姨捨駅に停車する列車のうち、大半がすぐに発車してしまいます。停車時...
標高500mオーバーの妙高高原を出発しえちごトキメキ鉄道妙高はねうまラインは上越妙高に向けてぐんぐん高度を下げて行きます。関山を過ぎ次の二本木はスイッチバックだよなぁ・・・と思っていたら進行右側(画面左側)にスノーシェッドが現れました。
一旅は気まぐれとはいうが、年末に四国を訪れたときも本当に気まぐれで、このときも徳島を出発して徳島線から土讃線に流れて多度津へ向かうという大まかな計画しか決めていなかった。それで、車窓の吉野川を眺めながら、良さそうな駅があったら乗っている列車を途中で下りるか、それとも土讃線にすぐ乗り換えて秘境駅の「坪尻」を目指すか、未だに決めあぐねていた。そこへやって来たのは、陽気な車掌さんだった。「お客さんどちら...
土佐北川から続く駅間徒歩、最後の区間は鉄路で6.3km。道路では遠回りとなるため実際にはさらに長く、また起伏が激しい山道を2時間弱進みます。国道から県道へ入り、高知自動車道の高架をくぐって上り坂へ。甫喜ヶ峰森林公園を通り過ぎてしばらくすると、今度は九十九折りの下り坂となり、ひたすら歩いていくと川沿いにある平山の集落へと至ります。駅ももうすぐかと思いきや、最後の1kmほどは再びきつい上り坂へと転じ、この部...
讃岐財田から再び徳島県に折り返し、駅を探訪する者にとってはあまりにも有名すぎる駅へ…。徳島県三好市。車道も通じていない深い谷の底に隠れるようにして佇む秘境駅。ホームは本線から分岐するスイッチバックの線路上にあるため、駅の停車前後に方向転換のため運転士が2度、運転台を行き来する様子が見られます。駅名標。隣の讃岐財田との間に県境を越える猪ノ鼻峠があります。ホームは1面1線で、スイッチバック構造のため目...
さて8月13日~14日に行ってきた島根鳥取ツーリングのつづき国道をそれて大仁広域農道を走ります。交通量皆無の快走路なんですが、県道45の先は災害により通行止あー、通行止めかーそういえば全然調べてなかったなーしょうがないので迂回します。県道45を西に走って県道25~24途中で玉造温泉方面へ抜ける白い道、そして宍道湖南部広域農道を西へ走ります。宍道湖の見晴らしがいいかもと思っていたんですが、途中ピロっと見えた程度...
恒例になっている年末年始の遠征。今回は久しぶりに四国へ足を運ぶことにしました。四国入りはこれまで瀬戸大橋線と淡路島経由のバス「阿波エクスプレス」を利用したことがありますが、今回は和歌山港から南海フェリーに乗ってみようと思い、まずは新宿から五條行きの夜行バス「やまと号」で奈良県へ。終点の一つ手前、「住川」(すがわ、と読みます)で下車し、早速寄り道を開始したのでした…。奈良県五條市、「住川」バス停にほ...
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(8) 篠ノ井線 姨捨駅 ~善光寺平を望むスイッチバック構造の駅~
聖高原駅から篠ノ井線・信越本線経由の長野行きに乗車しました。列車はしばらく走ると、羽尾信号場の跡を通過します。2009(平成21)年3月に廃止されたそうですが、シーサスを斜めに配置したスイッチバック構造だったそうです。駅でいえば土讃本線の新改駅によく似た構造だったようです。これについてはまた後ほど。そして次に停車する駅もスイッチバック構造でよく知られている姨捨駅です。姨捨駅は長野県千曲市大字八幡にある篠ノ井...
富山、宇奈月方面に旅した話−14、トロッコ電車、鐘釣駅スイッチバック。
目次 1 電車は進む。2 出し平ダムというところにやってきた。3 猫又駅あたりをすぎていく。4 鐘釣駅についたんやろか。5 黒部峡谷トロッコ電車の旅をユーチューブ動画にしました。ご覧ください。 電車は進む。 どんどん山が深くなっていく。 い
【動画】観光列車”四国まんなか千年ものがたり”で車内販売の酒とつまみ堪能~7泊8日四国&関西旅行4日目
【動画】丸亀で朝うどん食べて特急”四国まんなか千年ものがたり”乗車~7泊8日四国&関西旅行4日目編より続きます。7泊8日四国&関西旅行4日目のこの日は多度津駅からJR四国の全席グリーン車特急でもある豪華観光列車”四国まんなか千年ものがたり(以下「千年ものがたり号」)”片道のみ乗車で終点の土讃線大歩危(オオボケ)駅まで行き、大歩危からそのまま特急南風で一気に高知まで乗り鉄で行きます。ちなみに中国語の列車名はそのま...
3000形「アレグラ号」が就役1周年ということで、先日、晩秋の箱根登山鉄道に乗ってきました。今回は、大平台周辺で散策を楽しみました。※関連記事箱根登山モハ1形107号が風祭でカフェに 箱根登山鉄道 台風被害から復旧した蛇骨陸橋「アレグラ号」がローレル賞受賞記念ヘッドマークを掲出していました!(撮影はすべて2015-11-21)...
午後からは降雨確率は高くなっていたが、午前中はなんとか持ちそうな空模様。さて、阿蘇カルデラの唯一の切れ目である立野に、洪水調整用の穴あきダムが建設されている。白川下流域の熊本市をはじめとした、洪水防止のための流量調整専用のダムである。ダム本体が完成し、試験湛水が行われていて現在満水状態。4日以降は、放水を開始して数日で水は元の通常運用の川の流れに戻すのだとか・・。今日・明日しか満水状態を見ることはできないということで、早速出かけることにした。私一人では、安全運転がおぼつかないと相方も同乗。(立野駅)丁度カルデラの切れ目辺りに、JR豊肥線と南阿蘇鉄道の立野駅がある。JRでも数少ないスイッチバックをして駅に列車は進入してくる。ちなみに、南阿蘇鉄道の始発駅だが、最近はJR肥後大津駅まで乗り入れて利便性を向上。ダ...阿蘇立野ダムの試験湛水見学
EF71牽引 50系客車:普通列車(JR改軌前) 『EF71&ED78牽引 50系客車:普通列車(国鉄時代)』に続きまして、民営化後の50系客車による奥羽本線普通列車をご紹介したいと思います。
1977年10月3日現在の遠軽機関区です(国土地理院の空中写真より)無煙化から暫く経っていますが扇形車庫や転車台も確認できますね。転車台は今も見られるようです。石北本線はスイッチバック、画像の下方向から入線し、駅で前後が逆になり再び下方向に進みます。一方で、名寄本線(当時)は画像の上方向に延びてました。駅の跨線橋から撮影した扇形車庫です、14庫あったようです。そして機関区内で撮影した扇形車庫扇形車庫のすぐ...
雪月花は、えちごトキめき鉄道・はねうまライン(元・信越本線)に入りました。 1964年ごろ、直江津から田口までの間には、スイッチバックが2箇所ありました。二本木と関山です。 どちらも優等列車を通過させるため、普通列車の退避場所でした。 二本木駅 待避線の雪囲い みなさん、写真を撮っています。めずらしいのでしょうね。 確かに、このように独立した雪囲いは、見たことがありません。 山の斜面にある「雪崩よけ」ならわかるのですが、 待避線からバックして、二本木駅へ向います。(この写真は、バックの終盤で、二本木駅のホームに差し掛かった時のものかも?) バックは、本当にバックで、アテンダントさん(車掌さん)…
※訪問は2018年9月14日 前日は加世田泊 前回の記事で少しだけ2018年9月の鹿児島の旅について触れたが、
四国九州横断駅巡り23夏(43) 豊肥本線・南阿蘇鉄道高森線 立野駅 ~復旧して一新されたスイッチバック駅~
宮地駅から阿蘇山を眺めながら走り、スイッチバックを経て立野駅に到着しました。1番線の到着です。駅名標のアイコンは「わたしの旅スタンプ」ぽいですね。ちなみに国鉄時代のシンボルフレーズは『●スイッチバックで走る急勾配の駅』。 立野駅は熊本県阿蘇郡南阿蘇村立野にあるJR九州と南阿蘇鉄道の共同使用駅。地理的には阿蘇カルデラの西の入口、外輪山の切れ目に駅はあります。その切れ目を白川が熊本平野に流れており、それ...
四国九州横断駅巡り23夏(42) 豊肥本線 (宮地駅→立野駅) ~三段式スイッチバックへ~
宮地駅から豊肥本線の肥後大津行きに乗車しました。列車は見晴らしの良いエリアを西に進みます。後ほど立野駅で撮影した概要図。真ん中にある「宮地」から一番下にある「立野」に向かいます。カルデラの中央にある阿蘇山を北から西に回り込むことになります。左車窓。畑が広がる向こうに阿蘇山が見られます。阿蘇山はカルデラを伴う大型の複成火山。活火山です。カルデラの大きさは屈斜路湖に次いで日本第二位となるそうです。そ盆地の...
◆ ぐるっと山陽から山陰、その17「奥出雲おおろち号」がやってきた(2023年11月)
画像左クリックで1,280ピクセルの大きな画像が開きます再度左クリックしていただくと元に戻ります◆ ぐるっと山陽から山陰、その16 木次線スイッチバックと...
◆ ぐるっと山陽から山陰、その16 木次線スイッチバックと延命水の「出雲坂根駅」へ(2023年11月)
画像左クリックで1,280ピクセルの大きな画像が開きます再度左クリックしていただくと元に戻ります◆ ぐるっと山陽から山陰、その15「旭温泉 かくれの里ゆか...
北陸駅巡り23夏-富山黒部編(35) 富山地方鉄道本線 上市駅 ~最後の?現役スイッチバック駅~
西魚津駅から電鉄富山行きに乗車しました。時刻は17時を既に回っており車内は学生で賑やか。特に西滑川駅での多くの乗車がありました。列車はその西滑川駅辺りからあいの風とやま鉄道との並走を終えて、内陸側に進路を変えます。北陸新幹線を潜ったりしつつ南下していき上市駅に到着しました。1番線着。ここで下車しましょう。 上市駅は富山県中新川郡上市町若杉にある富山地方鉄道本線の中間駅。この駅の特徴は駅名標の次駅...
北陸駅巡り23夏-富山黒部編(26) 黒部峡谷鉄道本線 鐘釣駅 ~珍しい経緯と構造を持つスイッチバック駅~
黒薙駅から乗車したトロッコ列車は釣鐘駅に到着しました。下車しましょう~。 釣鐘駅は富山県黒部市宇奈月温泉にある黒部峡谷鉄道本線の駅。鐘釣温泉へのアクセス駅です。中間駅としては数少ない一般客も乗降可能な有人駅。駅名標によると標高は443m。起点の宇奈月駅からは+219mとなりますね。駅構造は相対式ホーム2面2線。改札口は西側の上りホームに隣接しており、下りホームとは地下通路で連絡しています。東側の下りホ...
VIVANTロケ地奥出雲(島根)トロッコ列車「おろち号」今秋お別れ
秋分を境に、これからだんだんと日照時間が短くなっていきます。 やれ暑いだの寒いだのなどと言いながらも時は経っているのですね。 こんにちは。 好奇心からの便りです。 あんなに暑かったのに北の方から紅葉の便りがそろそろ届く季節になりました。 先日島根県にある奥出雲町に行く機会がありました。 奥出雲は先ごろ話題になったTVドラマ「VIVANT」や、他の映画やドラマなどのロケ地に何度も採用されている国の重要文化財、櫻井家住宅などある地域です。 その奥出雲にもすでに秋の気配がありました。 奥出雲町三井野大橋 長さ305m 幅10.75m 主塔高89m さて、今回は「VIVANT」の直接のロケ地ではありま…
JR四国バースデイきっぷ旅 2日目 ② 四国まんなか千年ものがたり 後編
▲坪尻駅(JR四国 土讃線)スイッチバックの駅で今は一般客の乗降はありません観光列車のみ停車だそうです▲四国まんなか千年物語1号車▲右奥から来ましてバックして…
関東日帰り23初夏-箱根編(5) 箱根登山鉄道鉄道線 大平台駅 ~半ループにスイッチバック・・・登山鉄道の醍醐味区間~
塔ノ沢駅から箱根登山鉄道最古参の登山電車に乗車しました。ここからの区間・・・塔ノ沢~大平台~宮ノ下間は登山鉄道の醍醐味区間となります。Wikipediaの箱根登山鉄道の路線図から一部区間を抜粋させていただきます↓これを見ると・・・いわゆる「三段式」が2つ連なった形に見えます。ひとつ目は出山付近の「半ループ+スイッチバック」。そしてもうひとつは大平台と上大平台のきれいな「三段式スイッチバック」です。さて、列車は森の中を進...
土曜日も午後に入り暑さが増してきました。 金曜日の夜にプランをTomixの線路システムで構築しようとしたけど「もののけ姫」をうっかり見始めたら終わりが夜半…
おはようございます。 昨日は、ショールームのレイアウトプランを会社に行って必死に考えて(休み時間にですよぉ)ました。 昨日、ショールームスペースは南北方向…