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焼峰山は赤谷小学校の背後に聳える故郷のシンボルのような山ですから、学校の行事として焼峰登山は古くからあったようです。私も昭和30年代に何年生の頃かは忘れてしまいましたが、先生引率の下に登っています。この山の標高は1085メートルと、それほど高い山ではありませんが、剥き出しの岩場やザレ場があったりしてズック靴の子供には緊張を強いられる場面があります。今は亡き祖母が、どこからどのように手に入れて来たか...
●新潟県立図書館蔵「赤谷線鉄道開通記念赤谷名所絵葉書」(大正14年(1925)発行)より。●「越後国蒲原郡飯豊山下湯之平温泉図」越後山岳第8号より。新発田市設置の道標が「ゆのたいら温泉」となっていたことから、一時「湯の平」は「ユノタイラ」か「ユノヒラ」かで論争になり、結局古くから地元で言い慣わされてきた「ユノヒラ」の呼称に落ち着いたのですが、今回湯の平温泉のことを記事にするにあたり、久し振りに訪れた市の...