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カンチャン狂騒曲 https://blog.goo.ne.jp/sironeko1944

日常のいろいろを気の向くままに綴ります。読書・川柳・家庭菜園・謡曲・ウオーキングが趣味。

大山鳴動して鼠一匹も出ずがコンセプト

しろ猫
フォロー
住所
益城町
出身
菊池市
ブログ村参加

2012/03/19

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  • 楽しかった玉名川柳大会

    昨日は、玉名市の市民会館で行われた40周年記念の川柳大会に参加した。ところにより雨の予報もあって、密かに折り畳み傘も携行。結果的には雨も降らず、かといってカンカン照りでもなくいい感じ。投句の後、選考の間だアトラクションとして、地元の女性グループがフラダンスと音楽を披露。句仲間もメンバーに入っていて、なかなか良かった。少なくとも、我が町の文化祭で見たフラダンスよりずっと良かった。ギターやウクレレに合わせて出席者全員で歌ったが、これもなかなか気持ちよかった。が、プライバシーの問題が山盛りの会場なので写真はアップしない。暫しの、合間をみて会場の周辺も歩いてみた。▲(玉名市博物館)なかなか、建物がユニークな形をしていて面白い。5年前の記念大会の折には、入場して中を回ったが当時は金栗四三に関する展示一色だった。東京...楽しかった玉名川柳大会

  • 街中雑感

    今日は、早朝出発で県北の玉名市で行われる川柳大会に参加する。途中吟社の事務所で、柳友とは待ち合わせ相乗りとなる。ほぼ一日中、ああでもないこうでもないと駄句を捻くり回している予定。仕方がないので、昨日の吟社定例の10月句会参加時の町の様子などを予約UP。▲(混雑していた駐車場)一本松のある石垣下の駐車場は、バス駐車場はほぼ満車。一般駐車場に一台出てきたタイミングだったので駐車出来た。他県ナンバーのレンタカーも多い。城の入口の城彩苑も大賑わい。▲(インバウンドで大賑わいの城彩苑)とにかく皆さんアイスクリームが好きなようで、まあ彼方でパクリ此方でペロリ。英語圏のお客も多そうだが、取り敢えず聞えるのは中国語がダントツ。句会の集合時間に少し余裕があったので、付近を歩く。▲(私の熊本城撮影ポイント)左手が行幸坂で、ほ...街中雑感

  • 庭の木々の葉っぱ

    午前中は降雨確率50%で、午後は20%とあったが朝から雨の心配はなさそう。ここ3日ばかり長袖のシャツで、あの酷暑からの様変わりに驚く。庭木も少し秋のモードに変わりつつある。▲(寒地系のブルーベリー)枯れるかと思ったが、どうやら枝一本で済みそう。例年だと一番遅く紅葉するのに、今年は早く紅葉が始まった。▲(暖地系のブルーベリー)暖地系のブルーベリーは蓑虫に葉っぱを全部食われて丸坊主状態だった。小さな1センチ未満の蓑虫も含めて、トータル300匹くらいは駆除した。蓑虫を根気よく摘み取って退治したら、新葉が出始め完全に季節に逆行した感じに。▲(薄く色づいたモミジ)車庫の屋根の下の鉢の中で生きているが、もう20年以上になる。紅葉はこれより少し進む程度で紅くはならず、晩秋には枯れていく。▲(モミジ:青鴫立)強風で落ちて...庭の木々の葉っぱ

  • 謡曲を一唸り

    気温は低めだが、雨はいつ降ってもおかしくない程の曇りで、傘は常時携行。明日まではこんな感じで推移し、明後日からはまた夏日が待っているのだとか。今日は午後から謡曲の練習。その前に、相方の趣味の方のお付き合いでお菓子屋さんへ。▲(お菓子屋さん)お菓子やケーキが美味しいと評判の店。店は小さいが駐車場は最近広げて100台近くは入りそう。特に宣伝もしていないが、スマホが普及する前から口コミで広がって嬉しい悲鳴のよう。私は、午後から少し離れた団地の公民館で謡曲の練習へ。駐車スペースの脇にいろんな花が咲いていた。▲(百日草やマリーゴールド)▲(ハイビスカス・ローゼル?)▲(紅葉葵)などなど、まだまだ沢山の種類が植えられていて、利用者で花の手入れ等が好きな人がいるようだ。▲(団地の横の公民館)小さなこの地区の公民館だが、...謡曲を一唸り

  • 急に気温が下がって驚く

    予報では今日の最低気温は21度で、最高気温は22度だという話。昨日までの32度の暑さは何処かへ飛んで行ってしまった。▲(今朝の空)JAの野菜直売所が、ポイント3倍の日なので9時半に家を出た。胡瓜、茄子、キャベツ、醤油の味、その他めぼしいものがあればとの相方の指示。が、しかし先客が大勢いて目的の野菜は半分も入手できなかった。次のディスカウントショップが開店するまで時間があったので、交流センターの本の絆コーナーへ。▲(本日持ち帰った本)元に戻すペースより、持ち帰りの方が多いので家の本棚が混雑する。無料の本なので、ちょっと目につくと遠慮なく持ち帰ってしまう。本を抱えて表に出ると、先程まで見えていた里山も雲の中だった。▲(雲に覆われた里山)ディスカウントショップに立ち寄って、ほぼ目的の買物は終わる。車を車庫に入れ...急に気温が下がって驚く

  • 秋の花それぞれの事情

    少し霞んでいるが、まあまあの秋の空。百日紅も終わりに近づいた。▲(百日紅)百日紅は例年より早くから咲き始めた。花の枝に、丸い実が目立ってきたのでもうそろそろ終わりに近い。完全に百日以上咲いてくれて感謝!向いの駐車場脇の雑草コーナーで、彼岸花が咲き始めた。▲(駐車場脇の彼岸花)この雑草スペースは、勿体ないと隣の老夫婦が持ち主の許可を得て、野菜や花を植えていた場所。その老夫婦も数年前に相次いで亡くなり、管理者が時々除草剤を散布にくる程度になっていた。ただ除草剤の散布時期と彼岸花の葉っぱや花の時期が微妙にズレて絶妙なタイミングで花が咲く。この花を見る度に元気だった頃の老夫婦を思い出す。では町の彼岸花ロードはと様子を見に行ってみた。▲(町の彼岸花ロード)もうぼちぼち咲いただろうと、数名の人も訪れていたが拍子抜けだ...秋の花それぞれの事情

  • 秋の半日ウロウロと

    九月最後の日も、朝は清々しかったが日中は暑くなった。私用で街中をウロウロするついでに、里山や麓の集落に小さな秋を探してみた。▲(里山:船野山と雲)この山には、面白い形の雲がかかることがあるので時々眺めている。急に思い立って、コースを変更し頂上を目指してみた。▲(里山:船野山への登山道)麓の集落を抜け、いよいよ登山道に入って200mほど登ったところで諦めた。道は両側の植生で狭くなるし、倒木や木の枝が散乱。薄暗く少々危険を感じたので本日ここまで。中腹や集落付近をウロウロすることに・・▲(野菊:ヨメナ?)▲(アレチハナガサ)▲(マメアサガオ?)▲(排水溝の露草)▲(色づき始めた柿)中腹に春先に桜の花見に訪れたことのある、小高い丘があるので立ち寄ってみた。▲(桜の花)ソメイヨシノなのに、この一枝だけ緑の葉っぱが少...秋の半日ウロウロと

  • 郵便料金が10月から変わるって

    金曜日に定額小為替を買いに郵便局に行った。10月から郵便料金が変わることを思い出して、手持ちの郵便ハガキも持参した。差額を払えば新しいハガキと交換できると思ったからである。ところが、新ハガキ85円+交換手数料が5円が必要だという話。この頃、頭の冴えがイマイチなのだが交換せず差額分は切手を貼った方が得だと直ぐわかった。で、直ちに20枚の手持ちハガキ分と手持ちの63円切手分を見越して22円の差額切手を30枚購入。あわせて定形郵便の110円切手を3枚購入。▲(郵便局から貰った新料金表)家に帰ってやれやれと思っていたら、スマートレターなるものを購入しているのを思い出した。チョットした本など厚さ2cmまで・重さ1kgまで180円で送れる優れもの。▲(スマートレター)ネットで調べたら、これも差額分の切手を貼ればOKと...郵便料金が10月から変わるって

  • 忘れた思い出の品々

    朝の気温は25度くらいで清々しかったが、日中は33度くらいまで上がるらしい。空は薄曇りでなんとなく霞んでいる。▲(今朝の空)降雨確率は午前・午後とも20%だから、降ることはなさそう。だが窓を開けていることを忘れないようにしないと失敗する恐れも・・。さて、私の部屋に来客がある予定なので、日頃滅多にやらない整頓で格好をつけてみる。その際、机上の小さなゴチャゴチャを小箱に隠そうとしたら、箱の中の珍品に久々の面会。▲(綿の実)数年前にウオーキング畑コースの畦道で拾った綿の実。昔は田舎でよく見かけたが、最近は珍しかったので持ち帰ったが、保管していたとは・・。▲(熔岩)これは、ウオーキング里山コースを歩いていて、田んぼの脇で拾った熔岩。我が町の里山の麓は、15万年前くらいの旧火口跡で、現在は痕跡として熔岩の欠片がコロ...忘れた思い出の品々

  • 天高く植物喜ぶ秋

    朝は25度くらいで、実に爽やか。久々に秋の雲らしい雲をみた。ゴミ出しもこんな朝だと苦にならない。▲(鱗雲)爽やかな秋の朝を迎え、モミジの葉っぱも2度目の新葉を伸ばし始めた。ハイビスカスは散発的に花を咲かせ存在をアピール。▲(ハイビスカス)今年は剪定しないと、冬場の室内避難もままならなくなってくる。ヤブランも開花期間が長いが、今が最高潮といったところ。▲(ヤブラン)鉢から盛上がるほど根が回っているので、植え替えをするか地植えにして手を抜くか思案中。サツマイモは、もう一つのミニ菜園を完全に制圧した。▲(サツマイモ)ギボウシとかツワブキ、バラの挿し芽などがあるが完全にサツマイモに覆われてしまった。辛うじて頑張っているのは里芋と大葉、それに関係の無い金柑・山椒・ブルーベリー。これで、実が入っていなかったら怒るぞと...天高く植物喜ぶ秋

  • 花の開花時期いろいろ

    昨日は、棚田の彼岸花を見にいって、別の綺麗な花にも遭遇した。▲(サフランもどき?)ピンクの綺麗な花が棚田の畔に咲いていた。帰って図鑑で調べたが、よく判らなかった。候補として似たような花は、サフランもどき(ヒガンバナ科)とコルキカム(イヌサフラン)(ユリ科)。春に葉っぱが出て夏に無くなり、秋に花が咲くという説明では、コルキカム(イヌサフラン:ユリ科)に似ている。花は茎に1輪ずつ咲くという説明では、サフランもどき(ヒガンバナ科)に似ている。どちらもサフランが付いているので、似たような種とみえる。▲(高い石垣の途中に咲いたピンクの花)何の花かは不明だが、高い石垣の途中のピンク色の花が可憐だった。棚田の彼岸花を見た後の帰り道で、車窓からピンクの花が沢山咲いているのに遭遇した。▲(サフランもどき?)棚田の畔で見かけ...花の開花時期いろいろ

  • 山鹿・番匠の棚田の彼岸花

    熊本県と大分県の県境に近い、山鹿市の菊鹿・番匠地区の棚田に彼岸花を見に行った。当町の彼岸花ロードにはまだ花芽も出ていなかったので少し気にはなったが・・。それに、予報では雨の確率がけっこう高く、所によってはなかりな量になるという。花が無かったり、雨で車から降りることが出来ない場合のためにお握りとお茶を持参。▲(番匠地区の集落)▲(番匠地区の棚田)ここの棚田は日本棚田百選にも選ばれていて、田んぼの畔は石積みになっている。この写真は棚田の中間付近で、これより上の方は耕作されていなかったり、栗林などに転用されていた。上へ行くほど狭くなる棚田の特性と、高齢化・後継者不足・機械化とコストなどの問題が横たわる。▲(石垣の棚田と彼岸花)花は満開には少し早くて、やっと土から芽を出したものが多かった。この石垣を見ると、先人の...山鹿・番匠の棚田の彼岸花

  • 釣瓶おとし

    朝夕はめっきり涼しさを通り越して、半袖では心許ない状態になってきた。昨夜など夜半過ぎに目が覚め、とうとう夏布団を引っ張り出してタオルケットの上に重ねてしまった。急な温度変化に慌てふためくばかり。▲(今朝の空)今日の空は、取り敢えず見渡す限り雲一つ無い秋晴れの天気。取り敢えずと言うのは、反対の東側には雲がある可能性があるから・・。▲(三角半島の山々)空気が澄み切っているので、遠くの木原山や三角半島の山々まで見通せる。手前に電線がなければ、もっと風景も違うはずだが・・・。しかし、昼頃になると室内の温度は30度を超えてきた。▲(昼頃の空)気温の上昇と共に、雲もプカプカ湧いてきた。秋の雲というより夏の名残を引きずったような雲。今日の最高気温は34度だということで、またしてもエアコンのご厄介に・・。ここ暫く、夕方の...釣瓶おとし

  • 彼岸花ロードの開花が遅い

    昨日までの暑さがウソのような涼しい朝を迎えた。只今の室温27度で、湿度も低く北からの風が心地よい。昨夜は久し振りにエアコンOFFで就寝することが出来、実に快適だった。調子に乗って、朝から庭掃除や更に剪定などもやったが、あまり汗が出ない。図書館を訪れた後、近くの彼岸花ロードを覗いて見ることにした。彼岸の中日も過ぎたし、1週間以上前に訪れた時は芽も出ていなかったが・・。今回もまったく、地面から芽も出ていなかった。諦めて、途中のたんぼ道に寄ってみる。▲(田んぼの畔の彼岸花)辛うじて、雑草の中に彼岸花の姿が見えた。▲(田んぼの彼岸花)開いていないものも多いようなので、今年は少し遅くなるのかも知れない。彼岸花も、満開を過ぎると途端に花の先端が白っぽくなるので、むしろ満開より少し早い時期の方がよさそうだ。すこし濁った...彼岸花ロードの開花が遅い

  • 川柳大会でどっとお疲れ

    昨日は彼岸の中日前ということで、墓参り。同級生から葡萄を貰って引き上げ仏壇にお供え。その後、ロアッソ熊本Vsブラウヴリッツ秋田戦を応援に・・先般、勝つ弁当で負けたので、今回は勝つカレーに変更。この勝つカレーが功を奏したか、堅守の秋田を相手に3:1で勝利。意気揚々と引き上げたら、クールナントカ便が届いていて、開けてビックリ葡萄だった。▲(岡山からの葡萄)しかも贈り主は、またもや同級生の女性。奇しくも2人の同級生から、しかも同じ日に葡萄の贈り物。お礼の電話や、ロアッソの勝利を祝しての乾杯などで、一日が長くなってしまった。夜半から、遠雷が聞え稲光もピカピカ。そのまま朝まで雨が降り続いた。実は、本日は所属する吟社の川柳大会の当日。朝は珍しく5時半に起床し、篠突く雨の中を7時には車で家を出た。朝が早いので、市営の地...川柳大会でどっとお疲れ

  • 葡萄と彼岸の墓参り

    数日前に、田舎の同級生から葡萄が出来たので取りに来いと電話があった。なんでも春先のクラス会の席上で、秋口には葡萄を採りに来いと言っていたらしい。あげると言う本人が覚えていて、貰う方の私はすっかり忘れていた。彼岸の墓参りもあるし、今日の午前中に訪問する約束をしていた。ところが先方に急用が出来て留守をするので、更に近くの同級生宅に預けて置くという電話が。その同級生からも、預かっている旨の電話があって早速葡萄の受け取りと墓参りを済ますことになった。▲(いただき物のシャインマスカット)手ぶらでも何だからと、菓子折を準備していたのだが、預かってくれていた同級生宅に受け取ってもらった。葡萄の贈り主の同級生には又別の機会に何らかのお礼をすることにした。車に葡萄を積み込んで、墓に向かうことに・・。▲(墓と黄葉した桜)墓は...葡萄と彼岸の墓参り

  • 十日見ぬ間の・・・

    今日は柳誌の校正で、吟社に向かったのだが、江津湖の外来水草が大幅繁茂していた。▲(10日前の江津湖の湖面)▲(今日の江津湖の湖面)外来駆除対象の水草が大量に湖面にプカプカ。▲(ボート桟橋付近)ボートを出す桟橋や、練習コース付近は水草が少なかったが、手前はビッシリ。やたらと暑くて、今日は38度の予報。▲(ススキ)▲(彼岸花)秋の草花だけは、ちゃんと季節通りになっているが、実態は暑い暑い!で、帰りの道すがらの江津湖はというと・・▲(南西からの風で湖面に小さな波が・・)風で幾分凌ぎやすい感じにはなってきた。湖面も午前中と違って水草が少ない。ところが・・・▲(吹き寄せられた水草)風や水の流れに漂うのが浮草の宿命だろうが、10日前の湖面との違いにビックリしてしまった。駆除の大変さと、イタチごっこを目の前に見ることに...十日見ぬ間の・・・

  • ロックミシンと幻想的な満月と

    一昨日の仲秋の名月は月齢14.0、ならばと昨夜の月齢15.0の満月を待つことに・・。幸い朝から天気は上々、満月も期待できた。▲(朝の空)▲(昼の空)昼になるとやや雲が出てきた。更に午後も遅くなってくると・・▲(午後の空)雲行きがやや怪しくなってきた。丁度同じ頃、相方が私の月々の小遣いに言及してきた。まあまあ、それは布石であって、実はロックミシンが欲しいのだという。中古でもいいと言うので市内の自宅から近い店をネットで探したら、車で5分程度に店があった。住宅街の一角で駐車場も塞がっていたので、相方を店に降ろし適当な駐車場所を探してウロウロ。▲(見え始めた雨脚)雨脚の見える雲があったが、近くの市民広場に駐車して歩き始めたらポツリポツリと・・。▲(着陸態勢の日航機)この頃は、のんびり上空を飛ぶ飛行機を見る余裕があ...ロックミシンと幻想的な満月と

  • 月を愛で酒を愛で

    今日も朝から良い天気で、気温は38度だとテレビは言い、新聞は37度とのこと。いずれにしても、秋とはほど遠い連日の猛暑。▲(今朝の空)昨日の朝もまったく同じ空模様で、昨日の写真も今日の写真もどちらも使用可能な状態。昨日は仲秋の名月ということで、夕立がすこし気になったが稀有に終わった。▲(昨日の夕空)歌の文句では「♪夕空晴れて秋風吹く・・・」だが、それ程でもなかった。しかし、それなりに風はあって、田んぼまで歩いて仲秋の名月とご対面。▲(田んぼと仲秋の月)▲(仲秋の月)少し雲はあったが、名月を脅かすほどのものではなかった。月齢14.0で、満月は18日の月齢15.0、珍しく小数点以下が0というご丁寧さ。ただ撮すのも何だから、手前の風景を入れようとしたがなにしろ田んぼで限定された。それでも、月とペアであれこれと・・...月を愛で酒を愛で

  • 林間コースと布団干しと

    昨日は、午後からは曇ってきたので歩きに出た。雨脚が見える雲があっが、雲の流れや風の方向を見定めて久々の林間コースへ。▲(雲と雨脚)小さな雨粒を、時折顔に感じたが、もし雨にぶつかっても林間コースなら立木でやり過ごせる。▲(林間コース)幸い雨の心配は無くなって、久し振りのコースを歩いた。▲(コムラサキ)▲(栗)▲(ヤブミョウガ)前回このコースを歩いたときは有った蜜蜂の巣箱は無くなっていた。箱の土台だけは、一箇所に集積してあったので時期が来たら設置されるのだろう。▲(彼岸花)林の出口の草むらに彼岸花が咲いていた。もうすぐ彼岸がやって来る。彼岸花ロードはどうなっているのだろう。・・・・・・今日は朝から快晴だったので、布団を干した。▲(今朝の空)布団を干した後、担当の2階部分を全部掃除した。その後、十時のストア開店...林間コースと布団干しと

  • 随兵寒合とドウカイ・ドウカイ

    今日は藤崎八幡宮の秋の例大祭で一番賑わう御神輿行列の日である。神馬や御神輿の後を随兵行列が連なる。この随兵は、例年市内の塾の塾生がその任に就いている。参加すると志望校合格の確率が高くなるとか・・。吾が息子殿が真面目な顔で私に言ったことを、ふと思い出す。さて、朝から天気は良いが午後からは降雨確率40%とか・・▲(朝の空)やや蒸し暑さも感じるが、午後からは雲が多くなるので随兵行列も幾分楽にはなるだろう。当地には「随兵寒合(ずいびょうがんや)」という言葉がある。この祭りを境に、朝晩の気温がぐっと下がり秋が実感出来るという言い伝え。たが、昨今はこの言葉も猛暑にかき消されてしまっている。行列が静かなのはこの随兵までで、その後に続く飾り馬やその馬を追う勢子の行列は賑やかそのもの。▲(飾り馬)▲(お囃子にのって踊る勢子...随兵寒合とドウカイ・ドウカイ

  • ミニ菜園・ゴーヤの撤収

    秋と夏の行合いの雲が目立つようになった。空気が澄んで遠くの山々までよく見えるようになった。▲(行合の雲)ただ、夏場のぼやけた太陽より直射日光は強烈で日中に出歩くのは躊躇する。強烈な直射日光に菜園もぐったり。▲(ぐったりのミニ菜園)たった2本しか植えていないゴーヤもネットから他の野菜や花に蔓を伸ばしている。そのゴーヤも日中はぐったりと生気が無い。ほぼ実も終わったので、撤収することにした。昨日は、天気予報のとおり午後から雲が出たので、チャンス到来と撤収に踏み切った。▲(ゴーヤ撤収後)ゴーヤの蔓がネットを縦横無尽に這い回っていて、撤収もけっこうややこしく時間を要した。作業の途中でポツリポツリと雨が降って来たが、すぐに止んでしまった。▲(ツルムラサキ)ゴーヤの蔓とツルムラサキの蔓に巻き取られそうだったバジルと百日...ミニ菜園・ゴーヤの撤収

  • 南阿蘇の花々と酒

    昨日は阿蘇の草千里~火口~南阿蘇と高原の風を楽しんだ。帰りは南阿蘇の道の駅「阿蘇望の里」に立ち寄った。▲(ススキの穂と南阿蘇の家並み)阿蘇カルデラの南半分にものんびりした風景が広がる。ススキの穂も涼しい風に揺れていた。道の駅で南阿蘇の酒「れいざん」を買う予定で立ち寄ったが、小さな瓶しか並んでいなかった。この小瓶でチビチビやるから良いというのに、相方は一升瓶が経済的だと言い始めた。南阿蘇の西の外れに近い道の駅から、東の端に近い酒造元のある高森町まで引き返すことになった。途中に湧水トンネルがあって、そこの駐車場脇の畑に、趣味で花を咲かせている人がいる。毎年、赤い蕎麦の花を見に訪れるのだが、試しに立ち寄ることにした。▲(キバナコスモス)キバナコスモスが満開で、赤い蕎麦の花は探しても見つからなかった。唯一、赤い花...南阿蘇の花々と酒

  • 阿蘇:草千里から火口へ

    MLBのドジャーズ戦はないし、仕方がないので阿蘇に出かけることになった。下界は猛暑が続いているが、阿蘇の山に日帰り避暑も悪くないと一口乗った。阿蘇の入口の立野火口瀬よりずっと手前の大津町付近でタヌキの交通事故死に3件遭遇。13日の金曜日の本日タヌキのご難の日のようだ。気を引き締めて登山道へ・・▲(草千里と烏帽子岳)▲(草千里:馬)▲(草千里から中岳火口)天気は良いし、日差しは強いが流石に標高が高くなっただけ風は涼しかった。中岳の噴煙も薄くて少ない。ただ火口の湯だまりの水蒸気モクモクの煙より、火山ガスが強烈な場合もある。▲(火口周辺の待避壕)A・B・C・D・Eと火口周辺には区域割りがあって、地区ごとに避難指示が出る。C地区から火口へ接近する。▲(中岳火口)火口は幾つもあって、現在は中岳第一火口のみ噴煙を上げ...阿蘇:草千里から火口へ

  • 夕立が欲しい

    思わず「日本晴れ」と言ってしまった今朝の青空。遠く宇土半島の山々まで見通せるほど。▲(澄んだ空気の朝)晴れた日でも、遠くの山々は霞んで見えないことが多かった今年の夏だった。やっと昨日あたりから遠くの山々が鮮明に見えるようになってきた。今日も37度という予報。庭の草花に水やりをする。▲(ヤブラン)たしか初夏の頃一度咲いたと思ったが・・何度咲いても文句は言わないけれど。▲(菜園は大混雑)バジルの上にゴーヤが進出して来て、更にツルムラサキが伸びてきて大混雑。ツルムラサキも一度食べたが、その後放置していた。▲(花壇も大混雑)百日草とバラがもう混然一体。そして、どちらも手入れ不十分。▲(巨大なサツマイモの葉)半日陰のような場所に植えたので、とにかく葉っぱが異常な太さになってしまった。蔓は一帯を制圧し、下の雑草もほぼ...夕立が欲しい

  • 連日の猛暑日

    天気は昨日からやや下り坂の予報だったが、その気配はない。▲(今朝の西空)朝から買物リストを持たされて、JAの野菜直売所とディスカウントストアへ。JAの野菜は遅れると品薄になったり、売り切れたり。▲(里山と南の空)JAの直売所は、里山の見える国道脇にある。必要な野菜は全部そろっていて、買物は以外と早く終わってしまった。ディスカウントストアの開店まで間があるので、近くの交流センターで時間をつぶす。▲(交流センター駐車場から阿蘇方向の空)方向によって雲の種類が違っている。▲(交流センターのサボテンの花)交流センターの本の絆コーナーで、持ち帰り本を探したが興味を引く本はなかった。ストアの方は10時開店までには時間があるので、少し距離はあるが彼岸花ロードの様子を見に行く。残念ながら彼岸花はまだ地面から芽も出ていなか...連日の猛暑日

  • たそがれ時

    お墓の草刈り、庭の芝刈りと2日続けての作業で少々バテ気味。用具をヒョイと取ろうとして、中間姿勢で手を伸ばしたところで腰に違和感が・・特段に作業がハードだったわけでもないのに・・・。相方に言わせると「歳を忘れている」ということらしい。悔しいが、当っている。腰に湿布薬を貼って、ほぼ一日静かに過した。夕方の歩きも、郵便局のポストまでのんびりと4000歩に抑える。▲(夕暮れ)▲(夕月)▲(夕暮れのロードミラー)▲(草野球のナイター照明)郵便局は、直距離では300mくらい。それをわざわざグルリと回って歩数を稼ぐ。ただ今日は腰の一件があるので、用心のため無理はしない。それでも、帰り着いたら汗ばんでいた。確かに歳をとってもその自覚がなく、以前のように振る舞おうとする。またもや反省・・。「削り節夢を削って老いていく」・・...たそがれ時

  • 芝刈り物語

    昨日に引き続き、本日も37度越えらしい。ただ朝晩は随分過しやすくはなった。▲(今朝の空)昨日は、田舎の墓の掃除で例の如く集落の人達総出作業。8時集合なのだが、暑いので朝の涼しい内にと早めに作業を始めるのが田舎のお約束。田舎に負けまいと、早起きして墓地に向かったら一番乗りだった。▲(田舎の墓地)草刈りなど作業をやりながら、我が家の庭の芝の伸び具合を思い出してしまった。午前中の1時間ほどの墓作業だったが、どっと疲れてしまって戦闘能力ゼロ。よって、本日は早朝から芝刈りを決行することになった。▲(伸びた芝)例によってお爺さんは芝刈りで、お婆さんは芝を集めて穴に放り込む作業を・・▲(芝刈り後)確かに、散髪をした後のようにスッキリした気分になるから不思議。しかし、集めた芝を放り込む穴までサツマイモが進出してきて一騒動...芝刈り物語

  • 9月の句会も暑かった

    昨日は午後から句会に参加のため街に出かけた。▲(暑い街)交差点に表示された「只今の気温}では、34度とあった。私の車の車外温度表示は、38度とあった。多分正解は、その中間だと思う。例によって車は、一本松のある石垣下の駐車場へ。▲(石垣の上の一本松)小さな松だから樹齢はたいしたことはないかも知れない。しかし小さくても樹齢200年以上なんて話になると歴史の立会松ということになる。西南戦争での薩軍は、この左方向にある花岡山から大砲を撃っている。神風連の乱も、当時の熊本鎮台に向けて決起している。まあ、電線の下を通る時は汚れるというので扇を頭上に翳して通ったというくらいの神風連。今の熊本城に押し寄せるインバウンドを見たらなんとするだろう。▲(インバウンドで溢れる城彩苑)もの凄い暑さもものともせぬ観光客の鼻息には圧倒...9月の句会も暑かった

  • 予告されて更新の途絶えたブログ

    ブログを始めて何年になるのだろう。ブログ形式のものは無くて、ホームページとして猫の立場からの見聞録を書き始めたのが始まり。その間、個人のいろいろのホームページやブログを見せていただいた。そのホームページやブログが、ある時から突然更新されなくなった事に何度も遭遇した。田舎の町の消防団長の活躍、若い女性の闘病生活、高齢女性の満州での思い出の記など・・今はもうメモリアルブログになってしまったものも数多く。その中で、印象に残っているのは消防団長の弟さんが、当人に替ってブログを通し最後の挨拶をされたこと。物語風に展開された作中主人公(団長)の逝去を知らせる内容だった。そして、つい先日も・・・病状報告が赤裸々で、ユーモアを交えながら闘病生活を綴った、ブログがあった。緩和ケアーの病棟に入院され、その後入院5週間目という...予告されて更新の途絶えたブログ

  • 夕暮れの田んぼコース

    畑のコースに思いがけなく彼岸花を見つけたので、昨夕は田んぼコースを歩いてみた。田んぼの畔でも、彼岸花が膨らみ始めていた。▲(田んぼの畔の彼岸花)田んぼにはまだ水が張られていて、稲刈りなどは当分先の話のようだ。ただカメラを向ける方向で、写真の出来あがりは色づき具合が随分と異なって見える。▲(頭を垂れはじめた稲穂)西日を背にして撮しているのでやや黄色みを帯びて見えるが、実際は彼岸花の写った田んぼの方が現状に近い。▲(用水路の梅花藻)田んぼの用水路は日頃は中程の深さしか水は流れていない。梅花藻も底の方で、サラサラと流れる水に漂っているのが普通の姿。ところが田植えの最盛期と同じくらいで、溝の縁を越えそうなほどの水か流されていた。梅花藻もぐっと浮かび上がってきて、白い小さな花を咲かせていた。陽が落ちたたんぼ道はだん...夕暮れの田んぼコース

  • 夕立と彼岸花

    朝から晴れているが、霞がかかっていて近くの里山も霞んでいる。週間予報では、当分の間気温はほぼ最高35度で最低は25度だという話。朝晩は幾分過しやすいのがせめてもの救い。▲(今朝の空)しかし慣れとは恐ろしいもので、35度くらいだと37~8度が続いた後なのでホッとする。それにここ2日ばかり、夕立がやって来て夕方の庭の水撒きをプレゼント。これは助かる。▲(夕立の後の空)雨が上がって涼しいし、陽も落ちたので歩きに出た。畑コースの近回りをテクテク。▲(大きな夕日)太陽は沈んだ後だと思ったのに、西の空には霞の中で赤い大きな太陽が沈むシーンが待っていた。真ん丸の太陽を見つけたのだが、家並みやビニールハウスで撮せないので移動して畑の土手からパチリ。秋の日は釣瓶落としなどと言うが、あれよあれよと言う間に半分は沈んでしまった...夕立と彼岸花

  • 上江津湖を歩く

    先日、定期点検で車をディラーに持ち込んだ後、上江津湖の遊歩道を少し歩いた。平日ということもあって、人は少なかった。ただ、昔は清流が流れていた岸辺に外来水生植物や葦、更には雑木まで繁茂していた。▲(岸辺の外来植物と繁茂した草木)以前は水生昆虫や植物・魚等の研究のため大学の教官や学生が水に浸かって作業していた。周りの環境を保存する作業を手作業で継続していたので、小さなせせらぎも見えていた。▲(外来水生植物とコサギ)今ではサギが浮き草も上を歩いているのを見かけるようになった。ボートコースのある下江津湖の方が、コース確保のため除去作業が行われていて浮き草等は少ない。▲(スイゼンジノリの自生地)清流に繁茂するスイゼンジノリの自生地は、フェンスによって仕切られている。以前は手入れをする人達をよく見かけたが、最近はほと...上江津湖を歩く

  • 豆腐の味噌漬けとブルーベリージャム

    先日相方の友人から豆腐の味噌漬けをいただいた。チーズの口当たりで、なかなか美味しいので作り方を聞いて我が家でも作ってみることになった。ただし、味噌はJAから買ってきた麦・大豆・刻み昆布・刻み生姜入の製品で適しているかは不明。豆腐は木綿豆腐を使用して、一日水切りをした豆腐の周りを味噌で覆い、ガーゼで包んだ。▲(味噌でくるんだ豆腐)これをタッパに入れて1週間冷蔵庫で寝かせた。台風騒ぎで忘れてしまい1週間の予定が水切りから9日経ってしまったが・・で、昨夕ご開帳!▲(味噌でくるまれた木綿豆腐)味噌の部分をどかして、取り敢えず試食と相成った。▲(豆腐の味噌漬け)角切りにして、チビチビ食べた。何となく沖縄の「豆腐餻(とうふよう)」に似た雰囲気があったので似せて角切りにしてみた。豆腐餻は、泡盛などを使った溶液の中で半年...豆腐の味噌漬けとブルーベリージャム

  • 九月になれば・・なったで

    昨夕はサッカーロアッソ熊本の応援に駆けつけたが1:2で藤枝に負けてしまった。ノロノロ台風の影響で、静岡から当地まで移動するのに藤枝も大変だったろう。ロアッソが負けたのは残念だが、藤枝が勝ったのも天のシナリオかも。試合は別として、目に付いたものを3つ。▲(スタジアムグルメ)1つ目:スタジアムグルメと称して、キッチンカーやらテントがイベント広場の周りに建ち並ぶ。その中に新聞でも紹介された、熊本高校のブースがあった。キクラゲとか椎茸とか、キノコ類をつかったカレーだのキクラゲのコロッケだのを販売。キクラゲ入のミニカレーなるものを食したが・・・旨かった。熊本商業高校も出店しているはずだが、探しても見つからなかった。▲(イベント広場)2つ目:グループ名は忘れたが、面白い現代版ちんどん屋風のミニバンドが応援歌を演奏中。...九月になれば・・なったで

  • 天高く飾り馬の披露

    昨日は午後までくらいはまだ雲が多かったが夕方にはスッキリ。何日かぶりに夕方から歩きに出た。▲(小川と家並みと夕空と)生暖かった風も、方向が変わったのか涼しくなってきた。▲(雲仙普賢岳と雲)雲仙普賢岳にかかる雲も、流れる方向が変わってきた。そして一夜明けると、真っ青な空でこれぞ台風一過の空といった感じ。▲(今朝の空)南と東の里山の方向以外は雲一つ無い真っ青な空。▲(電線も久し振りに鳥の集会所に)鳥ものんびりと電線の上で羽繕いなど・・・この天気を逃す手はないと、タオルケットを4枚洗濯して干した。その途中で、西側の駐車場に馬を乗せたトラックがやってきた。▲(トラックから降ろされる馬)▲(飾り馬)トラックから降ろされ手綱を惹かれてトコトコ歩くのは飾り馬。熊本市の藤崎八幡宮秋の例大祭は9月13日(金)から9月17日...天高く飾り馬の披露

  • 台風一過と読書

    台風10号は紀伊半島の南沖合の海上にあるという。まさか海上でエネルギー補充というわけでもあるまいが・・。いつもの台風一過の空と違って、当地はいつまでも雲に覆われていた。▲(昨夕18時過ぎの西空)ここ数日、全天が雲に覆われていたが、昨夕の18時過ぎ頃に西の空にぽっかり穴が開いた。何となく希望の穴といった感じがするから不思議。空の様子は刻々と変化していく。空からは小さな雨粒が途絶えることなく降り続けていた。風は無風に近い状態で、一番接近した時期からずっとその状態を維持していた。台風対策の復旧は明日ということで、早めに寝た。・・・・・・そして、一夜明けると・・・▲(今朝の西の空)▲(今朝の東の空)青空と雲が五分五分といった感じで、雲はゆっくり北西の方向から南東の方向に流れている。いかにも台風の雲の、大きな円の外...台風一過と読書

  • 迷走台風

    台風10号は鹿児島県の薩摩川内に上陸した後、天草・島原と進んだ。島原で90度右に方向を転換し、我が町の直ぐ北方を大分方面に横断。この間、わが県には長時間にわたって逗留。中心に近いためと、町の南方の山々の影響か風もほとんど吹かない状態が続いた。雨も時折強く降るものの、全体としては夕立程度の降雨状態だった。▲(今朝の西の空)上陸前は電線がユサユサと揺れるほど吹いた風も上陸以降まったく吹かなくなった。通過後の西側の駐車場方向からの吹き返しの風を一番警戒していたが、その吹き返しもない。当初は、過去の経験から車庫の屋根が飛ぶ程度は覚悟していたが・・・。ミニ菜園も、避難の鉢類も現在まで被害は皆無。▲(ミニ菜園)▲(玄関脇の避難組)▲(モミジ)モミジは枯れた葉っぱが落ちて、早い所は次の新葉が伸びてきている。▲(百日紅)...迷走台風

  • いよいよ台風の暴風域へ

    台風はノロノロと北上を続けていて、当地も暴風域に入った感じがする。想定どおりの東風が雨戸を揺すり、電線や庇の唸り声が顕著になってきた。▲(今朝の西の空)雨は小雨で、風も唸り声だけで物が飛ぶほどではない。まもなく暴風域の本格的な風が吹くようになるだろう。流石に今日の駐車場は車も少ない。ミニ菜園もまだ頑張っている。▲(今朝のミニ菜園)▲(今朝の百日紅)雨戸を閉じたままの状態なので、2階の西側や北側の窓から見える範囲しか外の様子は判らない。今になって考えてみると、北側の窓にも雨戸をつけておくべきだった。北から台風が来ることはないが、飛散物による被害も当然あるわけで・・。・・・・・さて、取り敢えず植え込みの陰や、風の当らない方向に移動した鉢類はどうなっているのだろう。昨日の避難後の様子は・・▲(ハイビスカス)▲(...いよいよ台風の暴風域へ

  • 台風の進路予想が不気味

    朝から空は全天曇りで、時折雨がパラパラと降っている。風はまだそれ程吹いてはいない。むしろ昨日の方が強かったくらい。▲(午前中の東の空)▲(午前中の西の空)雲の流れもそれほど速くはない。嵐の前の静けさといったところ。▲(田んぼの様子)まだ強い風も吹いていないので、稲穂も真っ直ぐに立っている。稲は出穂期を迎え授粉前後の状態ではないかと思う。農家も進路や強度が気になるところだろう。我が家のミニ菜園は、もう完全に模様眺めの態勢。▲(ミニ菜園)どう処置をしようと、大型の台風にはほぼ無力。しかし、ゆっくり北上しながら熊本県の天草辺りで右に90度コースを変える予報にビックリ。なにもわざわざ、挨拶に来てもらいたくない気分。取り敢えず、進路予報から強烈な風の方向を見積もる。概ね当初は九州山系越への東寄りの風、中心が過ぎ去っ...台風の進路予想が不気味

  • 台風接近とプラハの春

    朝は幾分気温は低めだった。と言っても、午前中に私の部屋は直ぐに31度になったが・・。台風10号も接近しつつある。今年は台風の進路が例年と違い、当初から関東・東北へ直接向かうコースに驚かされた。今回もそのコースかと思いきや、思い出したように例年のパターンに戻りつつある。▲(午前中の西空)北東方向からの風がやや強さを増してきた感じで、いつもの風とは様相を異にする。当地としては、九州脊梁山系の東か西側を通るかでその影響はかなり違ってくる。朝食の後、相方は洗濯物を干し始め、私は庭の水やりをした。続けて相方は階下の掃除を始めたので、私は二階に避難した。台風対策を兼ねて2階のスダレを外す。ついでに布団を干して掃除機の電池が切れるまで2階を掃除した。冷戦については、一度だけ給食が途絶え心配したが、その後食事は回復した。...台風接近とプラハの春

  • 家庭内冷戦勃発!

    天気的には、朝の空気も今までに比べれば幾分低めで起きやすかった。▲(今朝の空)▲(二階から見た百日紅)▲(緑のゴーヤと赤いバラ)組み合わせはぱっとしないが、貧弱なバラも背景が緑なら少しは救いようもある。地面は少し湿っていて、昨夕辺り夕立が来たのだろう。だろうと言うのは、その時分は宮﨑県現代川柳大会後の懇親会に参加していたからだ。車だったのでノンアルコールの飲み物ばかりだったし、いきおい食い気に走って満腹した。薬持参だったが、相方の午後の薬は飲んだか?のメールも大会のマナーモードで気がつかなかった。▲(宮﨑の駅前通りの夕焼け)懇親会が終わって、帰路に見た駅前通の夕焼けは印象的だった。宮崎道~九州道を経由して帰ったが、途中で相方から電話があった。▲(えびのPA)えびのPAからは、一般道路の加久藤峠越の道路照明...家庭内冷戦勃発!

  • 花火見物

    8月24日は熊本市の江津湖花火大会がある。毎月柳誌の編集や校正で出かける際に車を駐める江津湖公園の駐車場も会場の一角。例年バスで出かけるのだが、行きは良い良い帰りは怖いで、バスが満車続きになるのが通例。去年は次のバス停まで歩けばそのうち来るだろう、などと歩いていたらとうとう家に帰り着いてしまった。かるく一万歩超えで真夏の夜の汗びっしょりのウオーキングとなった。今年は翌日に早朝から宮﨑行きになっているので、無理はしないで我が町の堤防沿いの駐車場から眺めることにした。▲(夕闇迫る頃)▲(辺りが暗くなる頃)ヒュルヒュルと花火が打ち上げられる航跡が見え始めて、やっと会場方向を把握した。この辺りは、会場に行くのがおっくうな人達の見物場所らしく沢山の車が駐車していた。この花火大会直前に、雷雲が発生しゴロゴロと音が聞え...花火見物

  • 菊池渓谷へ

    菊池渓谷に日帰りの避暑に出かけた。県下でも名だたる、水の美しさと涼しいところ。夏は涼を求め、秋は紅葉を求めてほぼ毎年一回以上は訪れる。▲(渓谷の入り口の橋)菊池川に4箇所ほどある水力発電所の取水口の一つが、この橋の下流にある。▲(谷間のユリ)例年、駐車場から入口付近の沿道に咲いているが、今年は対岸の崖の途中でしか見ることが出来なかった。これから、渓谷を右岸の遊歩道沿いに上流部へ向かう。最終目的地は広河原。▲(広河原)一枚岩の河床は比較的浅いので対岸まで渡ることが出来る。ただしもの凄く冷たいので途中で引き返す人も・・・。▲(枝に着床した苔)水温と気温の温度差で霧が発生することが多い。そのため木々の枝からコケ類がぶら下がり風に揺れている。水面ばかりに目がいくが、空も綺麗なことに気がついた。▲(木々の間だから覗...菊池渓谷へ

  • 暑気払い

    ここ数日夕立が空振りしている。入道雲の端がかかっただけとか、雷の音だけとか・・▲(未発達の入道雲)夕方、日陰が長くなった頃、ポストまで日陰だけを通るルートで郵便物を投函しに行った。日陰と行っても直射が防げるだけで、道路からの熱気は凄まじい。28日間連続の35度以上の真夏日は途絶えたらしいが、それも1日だけで今日はまた暑いこと。バラの鉢は、蕾があっという間に開花して、あっという間に直射でやられてしまうの繰り返し。鉢を半日陰に移動したら、少しは状況が改善した。▲(ベージュのバラ)6~7輪の蕾が出来ているが、初夏の頃より蕾が小さく花も小さい。地植えの赤いバラも花が小さいが幾つか咲いている。▲(赤いバラ)地植えなので移動することも出来ず、じっと我慢する逞しいバラである。季節に応じ咲き方を変える逞しさがあって、もう...暑気払い

  • コウモリ騒動

    今日の分までしか米がないので、精米をしてきて欲しいとの相方の指示。飯がなくなるとなれば、背に腹は替えられずコイン精米機まで前進。▲(コイン精米機)コイン精米は10kg単位100円也で毎回持ち込んでいる。ちなみに隣のスペースに溜っている米糠は持ち帰り自由。春先に大量に持ち帰り、菜園の土に混ぜ込んだら今年の野菜や花はやたらと元気。一年分を農家から直接玄米で配達して貰っている。二人分の米の消費量は年々少なくなり、子供達も思い出したように持ち帰る程度。新米が届いても、一年前の米を食べる始末で、今年は極端に減らす事にした。米が品薄という話もあるが、当地ではその心配はなさそう。さて、夕方からは予定通り夕立になった。しかし、雨の量はイマイチ。▲(南の空)▲(北の空)夕立が過ぎ去った後も、空は雲に覆われていたが全天薄いオ...コウモリ騒動

  • 植物・昆虫根性物語

    連日の猛暑に、さすがのゴーヤも午後にはぐったり。▲(グッタリしたゴーヤ)強い西日が残っている最中に水を遣ると拙かろうと、暫く太陽が弱くなるのを待つ。日頃見えない内部も、萎れた葉っぱの間からよく見えるようになっていた。▲(熟れすぎたゴーヤ)収穫の時期を失し、黄色くなったゴーヤが3~4本も見えた。既に割れて赤い種が覗いているものも・・熟したゴーヤを食べる方法もあるようだが、我が家はもっぱら青い物専門。サツマイモを含め、やはり南方系の野菜は強い。▲(サツマイモの蔓)剪定クズなどを入れる穴の横に、サツマイモの苗を植えておいたら異常な繁殖。大葉、ツワブキ、ギボウシ、その他が完全に蔓の下になりそうな勢い。利点は例年雑草に悩まされた一角の除草が省略出来ることくらい。ブルーベリーは蓑虫に葉っぱを全部食べられ、例年紅葉する...植物・昆虫根性物語

  • 夕方の散歩

    ここ2日ほど雷の音は聞えるものの雨は降らない。ただ日中が曇りがちなのでミニ菜園も一昨日の豪雨で水撒きを省略できるほどに。▲(日中も乾かなかった地面)夕方になって雨の心配が無くなったところで歩きに出る。夕日が一瞬だけ顔を見せた。▲(金峰山に沈む夕日)金峰山系と手前の黒い雲に挟まれて夕日が沈んでいく。▲(東の空)▲(南の空)暫く歩くと阿蘇の方向の空に虹のようなものが見えた。▲(虹のようなもの)この時間帯はちょっとした瞬間に感動的な色合いの空に出会うことがある。▲(西の空)すでに夕日は沈んでいるが、上空の空の雲の輝きが下層の雲の隙間から見える。紫がかった空に喜んでいたら、地上にも紫色があった。▲(ムラサキシキブ)付近は畑なのだが、畑の脇に植えられて空の紫と競っていた。▲(夕涼み中の猫)そして今日も又ご同輩に出会...夕方の散歩

  • 庭の花とキツネの嫁入り

    鉢のタカサゴユリに花が咲いた。地植えのものは、成長の途中で先端を虫に食われて、今年は花は諦めていた。この花は、鉢に飛び込んだ種から遅れて芽を出したため虫の害を逃れたもの。▲(タカサゴユリ)繁殖力が強く植えた覚えも無いのにヒョッコリ顔を出し、立派に花を咲かす。お陰で鉢の主のツクシマツモトは駆逐されてしまったが・・金柑の下に芽を出して、毎年金柑の木より大きく育って花を咲かせていた1本も、虫にやられて駄目だった。隣のハイビスカスの鉢も思い出したように花を咲かす。▲(ハイビスカス)真っ赤なハイビスカスと真っ白なユリが隣同士に咲いて面白い。ユリが長く咲くのに対して、ハイビスカスは一日限り。ハイビスカスが次々に咲かないかぎりコラボもままならない。一人頑張るのは百日紅。▲(百日紅を訪問中のハチ)この猛暑の中で、百日紅は...庭の花とキツネの嫁入り

  • 結果の愚痴もひとり負け

    昨日の夕立は、強い風と雲の中だけで騒ぐ雷鳴で雨もなく過ぎて行ってしまった。早めに夕食を済ませて、サッカーの観戦にスタジアムへ。近くの免許センターの駐車場が開放されるというので安心して出発。▲(スタジアムのイベント広場)黒い雲、西日に照らされたスタジアムの屋根と赤いテント。イベント広場のモニュメントが空を指すように伸びて・・・本人的にはフランス革命の絵の雰囲気だとご満悦。▲(残照とナイター照明)試合前の練習の頃は、空もだんだんと温和しそうな雲に。試合開始頃には、月も見えてきた。▲(バックスタンドの屋根の上の月)月齢は知らないが、ちょっと見十三夜前後というところか・・。▲(ハーフタイムイベント)この試合は地元の住宅会社のサンクスマッチで、ハーフタイムには「南阿蘇太鼓」が登場した。この「南阿蘇太鼓」のチームの中...結果の愚痴もひとり負け

  • 炎天に秋の欠片を

    今日も37度くらいにはなりそうな空模様。▲(今朝の空)晴れてはいるが、スッキリしていなくて、遠くの山々も霞んで見えない。ムッとする暑さの素が低空に充満している感じ。▲(阿蘇方向の空)図書館に出かけたが、阿蘇の方向にはもう今日の夕立のための準備が出来つつあった。▲(駐車場の一角)日陰を求めて駐車する人が多いが、その駐車場の付近に落葉が目立つようになった。▲(桜の黄葉)駐車場脇に植えられた桜の葉っぱに、黄葉した葉っぱが目立つようになってきた。午後の遅い時間になるとほぼ毎日、入道雲に覆われて雷のゴロゴロいう音が聞えはじめる。雨の降り方に当たり外れもあるが、それでも吹く風は少し涼しさを伴ってくる。▲(夕立の終わりを告げる太陽)夕立雲の隙間から太陽が覗くと今日の納涼タイムは終わりを告げる。雨量と時間によって、アスフ...炎天に秋の欠片を

  • 阿蘇の草原の花

    昨日のヒゴタイ公園のヒゴタイの続きで、付近の山野草の花を紹介。季節の阿蘇の山野草という本が何冊もあるくらいだから探せば切りが無い。目立った季節の花だけをアップしよう。▲(草原の入道雲)▲(オミナエシ)▲(フジバカマ)▲(萩)▲(カワラナデシコ)▲(ゲンノショウコ)▲(オニユリ)▲(ヤマトラノオ)▲(コスモス)秋の七草が4つも揃ってしまった。尾花はあっただろうが、花だけにとらわれていた。桔梗はまだだが、葛はウオーキングの途中に邪魔になるほどある。猛暑の日々が続いているが、秋はちゃんと予定通り近づいて来ている。木陰のベンチで食べたアイスクリームが、口の中で冷た過ぎるほどだった。ただ、帰りの車の外気温を示す数値は、家に近づくほど高くなっていったが・・・「猛暑日に少し曲がった棒グラフ」・・・しろ猫にほんブログ村阿蘇の草原の花

  • 阿蘇ヒゴタイ公園

    8月15日は終戦の記念日で、私達夫婦の結婚記念日。まさかと思うが、終戦の日だったら忘れることもあるまいと入籍し、二人だけの記念日とした。結婚式は祖母のたっての希望で12月に行い、一ヶ月後には祖母は他界した。8月と12月の二度の結婚記念日はどちらも、大切な日となった。それにしても、終戦記念の日も結婚記念の日も例年暑い!で、阿蘇のヒゴタイ公園に避暑を兼ねてヒゴタイを見に出かけた。▲(北外輪山から阿蘇カルデラ)外輪山の頂上付近を連ねるミルクロードは、下界よりかなり涼しい。ヒゴタイ公園は大分県と熊本県の境にある瀬の本高原の一角にある。▲(ヒゴタイの花)遠景は阿蘇の山々。形はイガ栗のようだが、花自体は瑠璃色で柔らかく繊細。▲(久住連山とヒゴタイ)距離的には阿蘇より久住の方が近い。ここにはブルービー(ルリモンハナバチ...阿蘇ヒゴタイ公園

  • 便利さと自然と

    昨日は突然の夕立に驚かされた。これで涼しくなるなら言うことないし、夕方の水やりが省略出来る。かなり大粒の雨が降ったが、雷は無かったし雨も直ぐ止んでしまった。▲(夕立が去った空)幾分気温は下がったので、歩きに出た。▲(黒雲と白雲と)▲(上弦の月)▲(到着便)夕立後は気温が下がった感じがしたのはつかの間のことで、暫く歩くとムッとした熱気が。昼間熱せられたアスファルトが中途半端な雨を蒸発させてしまい、湿気が充満した感じ。寝室のエアコンは、おやすみモードで朝までというのがもう常態になってしまった。▲(早朝の西の空)東に雲があって日の出が少し遅くなったし、珍しく洗濯で早起きまでしてしまった。遠くの山は例によって薄ボンヤリと霞んで見える。先日、ポストに中継用アンテナ撤収除去作業の連絡票が入れられていた。駐車場の向こう...便利さと自然と

  • 百日紅から障子張りまで

    25日連続真夏日とかいう話であるが、こうした記録は嬉しくも無い。少々霞のかかった青空は、その記録を今日も更新する筈である。▲(朝の西空)今日は少しの涼を求めて、阿蘇の高原でもと予定していたが、相方の予定の進捗待ちの状態。相方が洗濯物を干しに庭に出ている時に、今が盛りの百日紅とバジルの子を撮しに外に出た。▲(最盛期の百日紅)今年は下の方から出てきた新しい枝を剪定せずにそのままにしておいたら一杯花が咲いた。▲(バジルの子)自然に種が落ちたものが発芽したらしく、3本ほど若芽が育っている。バジルの親の方もいたって元気。▲(バジルの親)バジルは花が咲いても、若葉は千切って食していたがまさか落ちた種から発芽するとは思ってもいなかった。ちゃんと後継者が出来たので、当分バジルには困らないだろう。写真を写した後、屋内に入る...百日紅から障子張りまで

  • ビールのために汗をかく

    今日も暑い!暑い最中に柳誌の編集で吟社の事務所まで出かける。父の日プレゼントの雨日傘兼用の傘を持参してGO!▲(下江津湖公園広木地区)子供達はもう、湧水の浅い池の中でバチャバチャ。▲(下江津湖)▲(下江津湖から少し霞んだ金峰山)▲(遊歩道の百日紅)▲(ボートの練習)ちょっと一休み?▲(ホテイアオイ)沢山のウオーターレタス等外来水生植物の中で花を咲かせるホテイアオイ。▲(駆除対象の外来水生植物回収船)逃げはしない植物だが、どこからともなく湧くように増えていく。風向きによっては対岸からも流れ着き、ボートの発着もままならなくなる。回収船の出番だが、イタチごっこは永遠に続きそう。船の推進力は両側の水車のような形をしたもの。子供の頃、教科書で見たフルトンの蒸気船の水車状の推進機を思い出す。ただでさえ暑いのに、ああで...ビールのために汗をかく

  • 暑い夏の夜

    今年は、当地では珍しくまだ台風が来ていない。あろうことか東北に上陸する恐れがあるとか。台風の進路までおかしくなってきたのか。我が家にも久々豆台風が・・・。昨夜は恒例の庭花火。▲(花火の自撮り)各々が勝手にスマホをかざすのはいかがなものかと・・。着火の火・燃え尽きた花火の処理等は当方の役目。実はこの花火は、昨年買ったもの。昨年は相方が急遽腰痛発症につき、受け入れ側からキャンセルを発動。一年前の花火が燃えるかという心配をよそに快調に燃えてくれた。一同が庭から引き上げた後、花火クズ等を片付け火災予防を兼ねて庭に撒水。空からはお月様も暑中見舞い。夜も暑いので月を見上げることもなかったが、太陽と違って月は何となく涼しげな感じ。・・・・一夜明けると、連日の猛暑の本日版のはじまり・はじまり。▲(今朝の空)猛暑、お盆、オ...暑い夏の夜

  • 夏の色さまざま

    癪に障るから暑いと言いたくないのだが、暑い!!今日も38度がお約束の気温らしい。▲(今朝の西空)カラッと晴れた青空と言いたいところだが、薄く霞んでいて湿度が高そう。いつもは家々の屋根の向こうに遠く宇土半島の山々が見えるのだが、今日は霞んでしまっている。見下ろせばミニ菜園のゴーヤの緑と一輪のバラの赤が目立っていた。▲(ゴーヤとバラ)この赤いバラは比較的強いが、ベージュ色の〇〇ちゃんバラは1日で駄目になってしまった。開花した日の夕方には、外側の花弁が暑い直射日光に乾燥したような状態になり次の朝は駄目になっていた。やはり開花時期がややフライング気味だったのが拙かった。▲(ゴーヤの実)庭の方からは実が成っているのは葉っぱの陰で見えないが、道路からは良く見える。ついでに、道路の向こう側にはあまり見たくない色のものも...夏の色さまざま

  • 不安漂う暑い夏

    一昨日に引き続き、相方の用事で炎天下を町まで出かけることになった。このところ体温より高い気温が続いている。▲(本丸御殿と天守閣)この暑さの中で、それでも町には人が歩いている。謡曲の練習、相方の送迎等でけっこう忙しかったのだが、16時半過ぎには地震速報まで鳴り響いた。ユッサユッサという感じの揺れが比較的長く続いた。体験的に震度3と判定した私の判定は正しかった。前回の熊本地震で震度7とか6強とかを記録した地域ばかりが震度3で、他は震度4だったのが不思議。夕方から歩きに出た。▲(農業用の可動堰)▲(アメンボウ)▲(笠を被った雲仙岳)▲(夕暮れの空)テレビは東南海地震に繋がるおそれのある地域での地震ということで、地震以降ずっと注意報が流れている。東南海地震が起れば、当地は震度6強程度のおそれがあるという。前回の2...不安漂う暑い夏

  • 暑つ~~い句会

    昨日は定例の八月句会に参加した。まあ、その、暑いのなんの。▲(見た目は涼しそうな町)空調の中から一歩外へ出ると、もう顔に熱気を感じてサウナ状態。▲(路面電車の芝生の軌道敷)輻射熱を和らげる目的で路面電車の軌道敷に芝生が張ってある。ところが、道路部分のあまりの高熱に軌道敷の中央部を残し芝生が枯れかかっていた。外を歩く人も、つとめて木陰を求めて歩く。▲(木陰からの熊本城)暑いので木陰から熊本城を撮したら、熊本城も暑いとみえて木陰に半分入ってしまった。まあ、お互いということで手をうった。それでも城彩苑はインバウンドで一杯だった。▲(城彩苑)みなさん日陰やエアコンの効いた店内で、やたらと冷たい物をほおばっていた。日本語を時々聞くが、インバウンドに比べて全般に元気がない。句会は当番だったし、成績の方もまあまあといっ...暑つ~~い句会

  • 暑さの中で頑張る花たち

    昨日も夕方曇って来たので夕立を当てにしたが、かすめて通り過ぎてしまった。取り敢えず朝晩の水やりは手抜きが出来なくなった。暑さの中でも、庭ではそれなりに草木は頑張って花を咲かせている。▲(ハイビスカス)▲(百日紅)▲(アベリア)▲(ベゴニア)このベゴニアは地植えで、他のベゴニアは冬場は室内退避するのに、年中庭で頑張っている。▲(バラの蕾)これは、昨日蕾に気付いて写したもの。▲(今朝のバラの花)今朝新聞を取りに表に出たら、バラが咲き始めていて驚いた。まさか、こんなに早く開き始めるとは思わなかった。ベージュ色で名前は有るのだが、ややこしくて我が家では贈り主の名を冠して「〇〇ちゃん」バラと呼んでいる。▲(タカサゴユリ)繁殖力の強いユリで、この鉢は「ツクシマツモト」が家主で「柳葉ルイラ草」が侵入して共生していた。そ...暑さの中で頑張る花たち

  • ミニ菜園の花たち

    昨日も夕立が来たが、一昨日ほどの降りではなかった。雷鳴も幾分遠く感じたので、雲の中心部を少し外れていたのかも。▲(接近中の夕立)▲(夕暮れ)夕暮れに合せたように夕立も去って行った。一昨日の夕立と違って、雨は少なかったが吹く風は涼しかった。絵に描いたような夕立上がりの風。気分良く歩きに出たが、道路を一本隔てた町内に入ると蒸し暑くなってきた。歩いたからだろうと思っていたのだが、グルリと回って我が町内に帰ると涼しい風が。どうやら、過ぎ去った夕立からの風が上手い具合に流れて来ているようだ。お陰で快適な気分になれたが、菜園の草花も同じ思いだったようだ。▲(ゴーヤの花)▲(バジルの花)花壇と銘打っていたのだが、最近は野菜の方が有力でミニ菜園と名を変えた。それでも夏場は野菜が不調なので、辛うじて花が頑張って体裁を繕って...ミニ菜園の花たち

  • ムシムシした朝のスタート

    昨日は午後の遅い時期から一天俄にかき曇りピカピカ・ゴロゴロの大夕立。大きな雨粒がもの凄い音を立てて振り始めた。洗濯物取り入れは、間一髪でセーフだった。雨が上がったので、涼しいだろうと歩きに出たがとても蒸していた。かなり振ったのに、日中に熱せられたアスファルトはもう乾き始めていた。▲(入道雲の頂上付近)直射日光が当らないだけましだと、ムシムシする歩道を歩いた。3000歩ほど歩いたところで、里山の方向を見ると雨が降っている様子。▲(里山の方向の雨足)濡れては拙いので、歩きを切り上げて帰ることにした。そして、今朝の空は・・・▲(今朝の空)青空のように見えるが、実際は全天に亘って靄がかかったようなスッキリしない青空。相当に湿気を含んでいるらしく、朝から新聞の回収BOXまで2往復したら汗が出そうになった。昨日の夕立...ムシムシした朝のスタート

  • サッカーの試合と入道雲

    昨日は38度超えだったらしく、とにかく暑かった。今日も最低が28度で最高は38度超えは約束されたようなもの。相方から指示された買物で3箇所ほど回って帰ると私の部屋は既に35度を超えていた。ビックリでエアコン投入。さて、昨日は殊の外暑い一時をスタジアムで過してしまった。久々のサッカー再開で、J2第25節栃木SCとのホーム戦。▲(スタジアムグルメ)19:00時キックオフでも、まだまだ強烈な陽光は容赦ない。木陰で涼む人達も、汗を拭きながら冷たい飲み物や食べ物をパクパク。▲(ピッチの撒水)ピッチ練習前の撒水器の飛沫がやたら涼しそうにクルクル回っている。試合は前半から栃木が押し気味で、パスサッカーが売りのロアッソもしばしばパスを奪われる。数センチ単位のオフサイドで幻となったゴールの悲運もあったが、全般に精彩を欠いて...サッカーの試合と入道雲

  • せめて涼しげなジェスチャーを

    今日も最高気温は38度だとか。私の部屋も31度になってギブアップ、エアコンON。ただし、滅茶苦茶に冷房が効くので温度は30度に設定。▲(午前中の西空)雲もプカプカと適当に浮いているが、感じるのは光と暑さだけ。▲(ミニ菜園)ミニ菜園のゴーヤもギブアップ。ただしこれはジェスチャーで、蔓を伸ばして手前のバジルやタカサゴユリなどを巻き取ろうと企んでいる。道路にも伸びて、通行人の邪魔になると拙いので、その都度先端を元のネットに突っ込んでおく。今日は、夕方から久々のサッカーのホーム戦。日中はじっと耐えて、夕方を待つ。暑いだけでも癪なので、涼しい写真をUPする。▲(運動公園の林間コース)▲(運動公園の日本庭園)▲(江津湖の桟橋で魚を釣る人)▲(湖畔の木陰のベンチで)林間や水面のある場面を切り取ると、取り敢えずは涼しげに...せめて涼しげなジェスチャーを

  • 動く度にシャワー

    今日の予報は気温37度で降雨確率は0%らしい。朝の涼しい内に徒長したツツジ・柚子・槇の剪定をすることにした。槙の木以外は脚立は不要だし、槙の木も脚立の高い所に昇る必要がないように冬に先端を切断しておいた。脚立は使うが下から3段目が限度でそれ以上は昇らない。▲(ツツジの剪定)▲(窓のすだれ)多少は涼しくなるものの、窓からの光が遮られて部屋が暗くなるのが難点。選定作業とスダレ設置で、すっかり汗をかいてしまった。シャワーを浴びて、指示されていた買物へ。野菜はJAの直売所で、その他は近くのスーパーで購入。一連のバタバタで又もや汗をかいてしまった。気分直しに昨夕の歩きの風景でもUPして少し涼しげに・・▲(雲仙普賢岳)天草の旅行中は直ぐそこに見える距離だったのに、いつも頂上は雲に覆われていた。昨夕は、夕暮れで鮮明では...動く度にシャワー

  • リハーサルから本番の夏へ

    今日から8月、気温も既に室内でも30度超え。窓にスダレを下げでみたが、効果はあるような無いような。▲(西の空)▲(南東の空)着れば何とかなる冬と違って、もう脱ぐ物がない裸でも暑いから夏は苦手。蚊もダニも強烈な暑さには弱いとみえて、ここ数年発生が少ない。そうすると、私は蚊やダニ並みということか・・庭の木々も、喜んだり悲しんだり。▲(モミジ:青鴫立)緑が売りの青鴫立も、暑さで葉っぱが枯れている枝が散見される。そうかと思えば、一度思い切って剪定したのに徒長した枝が目立つものもある。▲(ツツジの徒長)▲(柚子)▲(槙)日中の剪定は難しいので、曇った日か夕方の涼しくなった頃でないと、動く気がしない。夕方は歩きに出るので、空の模様眺めが当分続くことになる。▲(夕方の田んぼ)太陽が沈んでしまうと、幾分暑さは和らいでくる...リハーサルから本番の夏へ

  • 遅ればせながら金柑の花

    外気温はさて何度なのだろう。水やりを忘れると植物も困るが、私も暑くなってからの庭でのウロウロは困る。ただ、オリンピック男子サッカーの録画を朝食後に見始めたのが拙かった。長袖に麦わら帽子という出で立ちでアタフタと水やりを・・▲(ツルムラサキ:青茎)▲(ツルムラサキ:赤茎)青茎の方はあまり伸びないが、赤茎の方は蔓がどんどん伸びる。昨日地上60cmくらいのところでカットした。先端の方には花も付きかけていたが、茹でて昼に試食予定。▲(大葉とサツマイモ)どちらが勝つか繁茂合戦。サツマイモやや有利な展開。▲(ミニトマト)2年目のミニトマトも頑張っているが、もはやウラナリ状態。自然に落ちるものも何個かあって、このままだと芽が出て3年目に突入なんてことにもなりかねない。横の金柑に花が咲いているのに気がついた。▲(金柑の花...遅ればせながら金柑の花

  • 天草は宝島

    天草でのホテルは岬亭。天草五橋の最後の5号橋からも見える高台にある。早朝の海や島々、対岸の雲仙などを撮そうかと思っていたが寝過ごしてしまった。オリンピックのせいにするのは申し訳ないが・・ま原因はそこら辺りに。▲(朝の天草松島の島々と雲仙)のんびり朝食をとった後、これまたのんびりチェックアウト。数台駐車していた大型バスは、もうすっかり出発した後だった。昨日は、天草上島を回ったので本日は天草下島の東を海岸線沿いに走る。数年前に県道26号線沿いのハマボウの自生地に花を見に来たことがある。時期は遅いが残り花を求めて訪ねてみた。▲(ハマボウの花)最盛期なら沢山の花を咲かせるので直ぐ判るが、今回は2往復しても探し出せなかった。スマホで調べたら、5~6分の距離の場所を指示してくれた。やっと思い出の片隅にあった、駐車場の...天草は宝島

  • 天草へおでかけ

    天草へ1泊超ミニ旅行ということで出かけることにした。天草も頻繁に行くのでこれといって、目的地があるわけではない。旅行案内の誘いに乗って、ホテルの海鮮を主体とした夕食を食べてみようかなどと・・折角行くのだから日頃通らない道路を車で走ってみようかという無計画な行程。▲(天草への陸路の入り口:1号橋)天草本島と三角半島は5つの橋で繋がっているが、1号橋は2つあって新しい方は自動車専用道路。その橋を渡る直前の三角半島側に、世界遺産(明治の産業遺産)の三角西港がある。▲(港の倉庫跡の喫茶店から・・)前回訪れた時は、改修工事中だったがかつての港の倉庫跡は喫茶店になっていた。窓の外には鉄の柵があるが、そのものものしさがよろしい。ここで相方とコーヒーを飲みながら、大凡のコース設定のすり合わをした。▲(洋館の前に咲いていた...天草へおでかけ

  • 夕焼け雲に誘われて

    本日は、天草までちょいと1泊ミニ旅行。天草も道路が良くなったので、最南端の牛深までも半日で楽々OK.だがしかし、今回は相方と協議の末、宿以外は行き当たりバッタリ方式を採用。その内容が、UP出来るようなものなら帰宅後に処置予定。取り敢えずは、昨日の夕涼み散歩の様子など・・▲(金峰山系に陽が沈む)あの町この町日が暮れて、カラスもカ~カ~ねぐらに帰る頃。さすがに幾分か風も涼しくなって・・。▲(怪獣の兄弟?親子?)何となく2頭で、今日も終わってしまったなあ、なんて言っている雰囲気。私はというと、夕暮れと信号機には何故かカメラを向けてしまう性分で・・。▲(夕まぐれの赤信号)▲(夕まぐれの青信号)▲(夕まぐれの黄信号)その時の夕暮れと、何色の信号機が一番マッチしていたかなどと比べてみる。なかなかこれと言って、良い物に...夕焼け雲に誘われて

  • 急変の空模様

    朝から太陽ギラギラ。予報では、午後から降雨確率40%と言うが俄には信じがたいほど。俄雨というくらいだから・・信じるしかないか。▲(朝の空)朝の早い時期には少し雲が有ったが、現在時刻ではほとんど雲はない。今日も布団やシーツを干したが、東の阿蘇の方向には入道雲の子供が見えるので要注意。庭に出ると、ブルーベリーが少々可哀想な状態に・・▲(ブルーベリー暖地系)暖地系は2本以上植えないと授粉が上手く行かないというので一年遅れでもう一本植えた。今年は2本とも沢山の実をつけたが、先輩の木の方から葉っぱが枯れ始め後輩にも移ってしまった。1週間前くらいに蓑虫が原因とわかり、手で取り去っているがなかなか敵も手強い。1日目2日目は200匹くらい捕まえたが、それ以降毎日平均50匹くらい捕まえている。とにかく偽装が上手く、1cmに...急変の空模様

  • 晴れのち雨のち・・

    昨日と同じようなパターンで天気が変わっている。昨日は抜けるような青空で始まった。▲(青空と百日紅)やっぱり百日紅は青空が似合うなあ、などと・・里山にものんびり白雲がひとつ。▲(里山と雲)布団を干して、シーツを洗って干して、などと晴天を利用しない手はない。ところが・・・▲(黒雲が・・)通常の天気は西から変わってくるが、夕立の雲は東からやってくる。あれよあれよと言う間に暗くなった。布団&洗濯物などを取込んだら、予期の通りの雨。▲(豪雨)▲(排水溝から吹き出す雨水)降り始めたら、もうとんでもない豪雨になってしまった。ごご4時頃には雨は上がって、青空も・・▲(少し霞が残った里山)布団干しもシーツも一応乾いていて目的は果たせた。・・・・・実は今日も似たような状況になってしまった。空は晴れていたし、見下ろせばミニ菜園...晴れのち雨のち・・

  • 土用丑の日お暑い日

    昨日は曇りというので布団干しを諦めたら、途端にお日様ピカピカ。午後からでもいいやと思って半分だけ干したら、途端に今度は曇ってしまった。降ることはない様子なので曇りを幸いに干したまま歩きに出た。▲(近所の道路拡張工事現場)通行止めの箇所が日替わりで変わるので、家を出てみないと通行できるか判らない。一応工事期間は定めて通行止めとなっているのだが、生活道路として工事以外の時は応急的に通行可となる。町の体育施設のレッドカーペットのようなウオーキング・ジョギングコースを歩く。▲(ジョギング・ウオーキングコース)1周800mくらいのコースをテクテク。すると、またもや太陽が燦燦となり、交流センターに退避。涼しい場所で、お持ち帰り本のめぼしいやつを探す。▲(お持ち帰り本2冊)太陽の下を歩く気にはならないので、本を2冊手に...土用丑の日お暑い日

  • 夕涼みを兼ねて・・

    今日は、以前の予報では38度まで気温があがる予定だった。布団干しなどを予定していたのだが、雲が出始め降雨確率は40%。急遽布団干しは取りやめて、家籠盛りに決定したが気温だけは36度がお約束らしい。明日は38度らしいので、明日に布団干しの勝負をかける。暑いので、せめて涼しく見えそうな夕方の歩きをUPする。▲(田植え直後の田んぼ)涼しい風が田んぼの水面に吹き渡っていたのは、田植えの頃の話。今は稲も成長して、水面も見えなくなりそう。▲(今の田んぼ)吹き渡る風は、やや温いが昼間よりはずっといい。しばし、夕雲を眺めながら・・・▲(刻々と変化する雲の色)どんどんカメラを引いていく・・▲(金峰山のシルエット)▲(地平線のような風景)明るい空と、暗い地表を対比させてみると、地上の凹凸も一本の線になってしまう。金峰山系も雲...夕涼みを兼ねて・・

  • 暑い江津湖畔で出会ったクールな動物たち

    昨日は、柳誌の校正のため午後から吟社の事務所へ向かった。とにかく暑いのなんの、父の日にプレゼントされた雨・日傘兼用の傘が役に立った。しかし、上方からはUVカットだから良いとして、地上からの輻射熱はどうしようもない。▲(下江津湖公園:広木地区)写真では、何となく涼しげに映るが、吹いてくる風の熱いこと・・。歩く人の姿も、あんなに沢山いた鳥も一羽も見えない。ただ、蝉の声がワシワシと・・▲(カメ?)カメも甲羅干しどころの騒ぎじゃなくて、水草の間だから辛うじて背中を見せて水中待機。やっと小さな動く鳥に出会った。▲(カイツブリ?)とても小さな鳥が、浮き草の上をウロウロ。時々羽根を広げてパタパタと羽ばたいている。▲(カイツブリとその卵?)成鳥なのか幼鳥なのか判らなかった。ただ羽ばたく動作が面白かったのでカメラで撮したの...暑い江津湖畔で出会ったクールな動物たち

  • 八代の句会参加と満月と

    昨日は所属する吟社が親しくしている八代の吟社の句会に参加した。車3台の相乗りで、私はそのうちの1台のドライバー。15時過ぎに句会は終わったので、夕方から歩きに出た。▲(里山の上の雲)里山の上に残照に当った白い雲と、ちょっと手前の低い位置に黒い雲が見えたいた。たとえ高い空の雲でも、それぞれの高度によって陽の当り具合が違うのが面白かった。▲(夕日と信号機)こうした夕日と信号機を組み合わせた場合、何色の信号が夕日には一番似合うのだろう。▲(東の阿蘇の外輪山)▲(西の雲仙普賢岳)▲(北の故郷の山:鞍岳)暗すぎて写真には鮮明に写らないが、肉眼では梅雨時の晴れ間などよりずっと空気が澄んでいる感じ。阿蘇と雲仙の二つの国立公園と、故郷の山まで見える町に住んでいるのは恵まれてはいるなと思う。なんて事を考えながら歩いていると...八代の句会参加と満月と

  • 隣町の花火

    多分暑い一日になるだろう。本日は八代金剛川柳会が催す吟行会に参加することになり、早朝に出発。帰りも多分遅くなる可能性大。なので、取り敢えず蒸し暑い金曜日の夜の花火でもUPしておこう。ドン・ドンという音が聞えて何だろうと思ったが、花火かもと思って窓から夜空を眺めた。▲(音のする方向の夜空)暫く待つと近所のアパートの屋根すれすれに花火が見えだした。音が光より相当に遅れているので多分隣町の花火だと思う。手元のコンパクトデジカメが何とも頼りない。手ぶれはする、電線らしき物は映り込む、屋根からギリギリで半分しか見えない。などなど、悪条件が重なる。あわてて、カメラを替えようと部屋にとって返し、元の位置に戻ったら花火は終わっていた。極めて短時間の花火大会のようだった。まあ、江津湖の花火大会でも楽しみに待っておこう。「パ...隣町の花火

  • ブルーベリーに蓑虫が

    さてさて今日もムッとするような高温多湿。吹く風さえも、熱風といった感じで気持はよろしくない。▲(青空に白い雲)空を見た感じでは、スッキリしていて地上とは随分と違った趣。昨夜、ブルーベリーの病気などのビデオを見た。枯れる原因は、土壌の問題、病気の問題、害虫の問題が主であるとあった。▲(寒地系のブルーベリー)これは根元から駄目になっていたので、多分害虫か土壌の問題か。悪い部分を取り除き、根の回りの土をほじくり返してみたが特段の異常はなかった。しばらく様子を見ることにする。暖地系のブルーベリーは葉っぱが枯れ始めている。▲(葉っぱが枯れ始めたブルーベリー)始めは一本だけだったが、だんだん隣の木まで葉っぱの色が変わり始めた。病気かと思い果樹用の消毒スプレーを吹きかけていたら、小さなミノムシを発見。今度は、虫の駆除ス...ブルーベリーに蓑虫が

  • 梅雨明け?の空

    朝から陽が射して、いよいよ梅雨明け本番かと思わせた。空の雲も何となく夏雲の様相を呈していた。▲(いよいよ夏雲?)窓から見上げる北の空にもキラキラと輝く雲が・・・飛行機も雲間を突っ切って上昇していく。▲(上昇中の飛行機)心なしか、飛行機の音も元気が良さそう。図書館の屋根の上にも入道雲の子供が・・・▲(入道雲のこども)入道雲の形になりつつあるものの、全般としてはまだ底辺の部分も明るく雨になりそうにはなかった。ところが家に帰り着くやいなや、もの凄い音を立てて雨が降り出した。ものの10分も経つと、雨は止んで今度はもの凄い太陽の光がギラギラ・・・午後から散髪に出かけたが、頭上には黒い雲が迫っていた。▲(移動中の黒雲)底部が黒いということは、厚みのある雲に発達しているということだろう。店に着くやいなや、ザーッと降り始...梅雨明け?の空

  • 健康がいちばん

    朝方は青空が見えていた西空が、だんだん曇って来た。▲(朝の西空)太陽の光が東から照りつけ、駐車場の車にもその向こう側の住宅の壁にも反射して眩しいほどだった。遙かに西の方に見えた雲が、みるみる上空を覆い始め今は全天雲に覆われている。ただ予報では、午後から夕方にかけて降雨確率はぐっと下がる。本格的な梅雨明けになるのかも・・・プラスチックゴミの回収日なので、やたらと軽い袋を回収場所へ運ぶ。▲(子供?のバッタ)ドアを閉めようとしたらドアの隙間に小さなバッタがいた。長さは2cmほどで生まれて間もない様子。今年は蚊やダニは少ないが、バッタは頑張りそうな予感。ミニ菜園に被害が及ばないよう要注意。▲(ツルムラサキなど)ツルムラサキは初めて植えたが、なるほど赤茎種はツルが伸び始めた。ちなみに、青茎種はあまり伸びない。梅雨の...健康がいちばん

  • 月の光と蝉の声

    昨夕は日没直前から歩きに出た。遅く成りすぎると薄暗くなって交通事故の危険性も増す。例の用水路転落事件以来足元も少々自信が揺らぎ始めた。早過ぎると暑い、遅すぎると危ないなどと残念な季節と年齢になったものだ。▲(昨夕方の雲)東の空には、残照に未完成の入道雲が浮かんでいた。これがモクモクがはっきりし始めると梅雨明けも本物となる。朝方などは、ワシワシとクマゼミの鳴声が優勢だが、夕方は趣が異なる。懐かしいミンミンゼミの声が聞え、アブラゼミの声も混じっていた。ビックリしたのは帰り道で、ツクツクボウシの鳴声を聞いたこと。私達が子供の頃は、夏休み前ならミンミンゼミ、少し遅れてアブラゼミ。夏休み最高潮でクマゼミが鳴き、ツクツクボウシが鳴くと夏休みも終わりで残念だった。今は蝉も前倒しで、しかも異種混声の合唱になってしまってい...月の光と蝉の声

  • ブルーベリーも歯も苦戦中

    昨日の午後図書館に向かう頃は、青空まで出てしまった。クマゼミの、ちょっとした梅雨明け願望かと思えるくらいの一斉ガシガシに出くわした。▲(昨日の午後の空)日差しは強く、なるほど梅雨明けともなればこの程度の日差しは覚悟せよということかと納得。しかし、その後また曇り始め、県下には引き続き大雨の予報も・・。▲(今朝の空模様)西の方から幾分明るさは増してきてたものの、昨日のこともあるし油断は出来ない。ただし、ゴミ出しに出ると朝からクマゼミは元気よく鳴き叫んでいた。▲(発芽した水菜)雨が続いてあまり菜園に目を向けることもなかったが、先日種を蒔いた水菜が発芽していた。ことのついでに、ブルーベリーの枯れ枝を処理することにした。▲(処置前のブルーベリー)元々は1本の木だったのだが、何年かするうちに伸びた根からひこばえのよう...ブルーベリーも歯も苦戦中

  • 梅雨の庭木など

    線状降水帯の半日前予報が、なんと半日延長されてしまった。もう、線状にならなくとも結構断続的に降り続けているのだが・・▲(今朝の空模様)少しは明るくなって、先程まで点灯していた隣のアパートの外灯も消えた。庭の草木も喜ぶものあり、残念そうな様子を見せるものありである。▲(ミニ菜園の野菜)花系統は残念そうだが、野菜系統はトマトの悲しい顔以外はニンマリといったところ。ただ、相方の弁によるとゴーヤの花は現状では雄花ばかりで当分実は出来ないという話。梅雨という条件とは無関係に体調不良のものも発生している。▲(寒地系のブルーベリー)寒地系は20年以上も前に、暑くては拙かろうと家の日陰の場所に植えた。3年程前に植えた暖地系が、沢山実をつけるようになるまでは、この1本が頑張っていた。今年から暖地系が沢山実をつけて喜んでいた...梅雨の庭木など

  • 線状降水帯の恐れ有りとか

    当地は朝から線状降水帯が発生する恐れのある地域になっている。九州南部から中部北部へと順次雨域は北上するようで、要注意は九州北部から山口県。ただ、気まぐれだからどこで長居をするか判らない。▲(今朝の西の空)南西の方向から次々と雲が来るので、南西方向の雲域の動きには注意を要する。昨日はちょっと天気が持ち直した時間帯に歩いた。▲(田んぼと里山)先日までの田んぼは、里山を撮し込む水も見えていたのだが苗の成長に応じて見えなくなりつつある。▲(雨水調整池)蒲の穂が揺れる貯水池では、牛蛙がヴォーヴォーと独特の声で鳴いていた。ここのところ降り続く雨で、木山川や秋津川がどうなっているか様子を見てみた。▲(木山川)▲(秋津川)どちらの川も、岸辺や中央部に生茂った草がなぎ倒されている辺りまで増水したことが窺える。洪水を心配する...線状降水帯の恐れ有りとか

  • 排水溝への鍵落とし事件顛末記

    梅雨明け前と思われるが、わりと強い雨の日が続いている。当地も17日以降は梅雨明けと思われるような予報になってきた。ただ、それまではずっと傘のマークが続く。そんな連日の予報の中で今日だけは、しかも昼の時間帯だけは40%の降雨確率。お盆の墓参りは今日しかないと朝から田舎へ墓参に出発。▲(午前中の空模様)墓のある集落は、新暦でお盆をするので先日集落総出の墓掃除を終えていて、墓地は綺麗だった。空模様も怪しくなってきたので、早々に引き上げた。帰路の途中から運転にも気を遣うような、もの凄い降りになった。道路も排水溝も水浸しだがどうにか帰り着く頃には小降りになってきた。・・・・・さてこの排水溝については、昨日のウオーキングの最中にかなり深刻な事態が発生した。▲(路側帯の内側の排水溝)昨日のウオーキングの最中に、この位置...排水溝への鍵落とし事件顛末記

  • 梅雨明け直前

    昨日の夕方から涼しくなって、とうとうエアコンも切って寝た。明け方などむしろ、タオルケット一枚では寒いくらいだった。▲(午後の空模様)ところが午前中の後半から雲が薄れ、薄日が差すようになると俄然蒸してきた。予報では今夜からかなりまとまった雨になるらしい。相当の雨にならない限り、我が家の近傍での道路拡張工事は続けられている。▲(道路拡張工事)地震前は狭く、両側からの倒壊家屋で緊急自動車の通行にも支障をきたした教訓から道路拡張へ。創造的復興とかで、折角だから元より立派にしようといきなりの四車線化工事。出来た区間から供用を開始しているが、現在我が家付近が工事の真っ最中。自宅前の道路が通行止めとなり、グルリと遠く迂回して出入りをしている。創造的復興はいいのだが、地震から9年目に入り道路の拡張は全長の3分の1にも満た...梅雨明け直前

  • 豪雨と読書と謡曲と

    夜半から明け方にかけて、もの凄い雨の音で目が覚めたほど。ただ断続的で洪水や崖崩れの心配などはないのだろう、町の高齢者避難情報は出ていない。▲(今朝の西の空)雨が小降りになったところで資源ゴミ(プラスチック類)を集積所に搬入した。プラスチックなのでかさばるわりには軽い。真っ暗だった空も、西の方には明るい部分も見え始めた。▲(ミニ菜園)長く雨が降ったり止んだりが続いていたが、雨量はわりと少なめで推移していた。日差しが照りつけたり、突風というか熱風に晒されたりして地面は直ぐ乾いていた。どんなに水をやっても、2~3cm下の地面は乾いていた。それが、昨夜来の雨で相当地面に浸透したのではないかと思う。▲(百日草)勝手に種を落とし、勝手に生えてくる百日草も勝手に花を咲かせている。さて、今日は謡曲の練習日と柳誌の編集が重...豪雨と読書と謡曲と

  • お爺さんは芝刈りでお婆さんは洗濯で苦労

    ここ数日曇り~雨~晴れを周期的に繰り返している。周期も時間単位くらいならいいが、分単位だと対応にアタフタという場面も・・相方など洗濯物の干し場で右往左往。▲(スコールのように音を立てて降る雨)突風まで伴って、重しを乗せて補強していたバラの鉢までひっくり返してしまった。軒下に干していた洗濯物も悲惨な状況だが、手も足もでない。▲(青空が見えだした空)ウソのような天気の変化に、やっと洗濯物を取込んで部屋干しに変更。空の変化の周期が早過ぎるなどと、文句を言っても始まらないが・・・・・・・・昨日は芝刈りの後、調子に乗って余分な庭の除草などまで手を出してしまった。▲(芝刈り前)▲(芝刈り後)この芝刈りは殆ど機械に頼った作業で疲れないが、その後の除草やらでどっとお疲れ。結果的には疲労困憊でダウン寸前。給水タイム~冷たい...お爺さんは芝刈りでお婆さんは洗濯で苦労

  • 熊本城周辺をテクテク

    ブログの書き出しは、いつも暑いで始まるが、今日も暑い!今日はこれから庭の芝刈りをする予定だが、曇りから小雨~晴れへと目まぐるしく変わる。先日から娘や息子から頻繁に熱中症予防の注意喚起のメールが届く。昨日は娘から、熱中症で倒れた高齢者の新聞記事まで添付したメールが届いた。今日はそのおそれがあるし、作業後はブログを書く気にもならないかも知れない。そこで、昨日の句会までの時間に熊本城周辺を歩いた記事で予防措置。▲(熊本市表通り)雨など降りそうにもない空模様だが、いきなりパラパラと降ったりする。この日も移動中パラパラ来て、折り畳み傘を携行すべきだったかと一瞬迷ったほど・・。▲(熊本城:桜の馬場付近の石垣と一本松)一本松が見下ろす石垣下は、駐車場。桜の馬場にある城彩苑の駐車場は、街中の駐車場よりずっと安い。ほぼ満車...熊本城周辺をテクテク

  • 怪獣の名はツタ

    昨日は暑過ぎて、夕方から久々の畑コースに歩きに出た。途中の草原に、猫が寝そべっていた。▲(ネコ科の野良猫?)アフリカの大草原を彷彿とさせる、夕方の空き地の草むら。百獣の王の流れをくむ、のんびりした猫が長々と寝ていた。私に声をかけられ、振り向いて「何か用かね?」といった状態。さて、畑コースの目的は「怪獣」の成長ぶりの確認。▲(暮れなずむ耕作放棄地に佇む怪獣)中心の木はとっくに光合成が出来ずに枯れてしまっている。ツタの方も冬場は葉っぱを落としてしまうので、背骨の様な幹と肋骨のような枝だけとなる。夏場になると蔦は葉っぱを広げ、ふっくらと成長した怪獣となる。いつの日か、枯れ木は腐って倒れるだろうが、その時は蔦も一緒に倒れるのだろう。もっとも、蔦は地面を這っても脅威になる。▲(去年の水害前の堤防)堤防の法面一帯を覆...怪獣の名はツタ

  • 星の流れに・・

    朝から暑い日が続いている。ただ例年ならワシワシとクマゼミの声が聞える筈なのに今年はまだ聞えない。神社などでは鳴声を聞くので、多分幼虫が顔を出す地面の方に問題ありか。地震の後は、道路の四車線化や建物の解体・新築が続き付近の地面の様子は一変した。暑さだけは、変わらずムシムシに拍車がかかっているが。▲(百日紅)百日紅はやはり青空に映える。まだ咲き始めだが、何となく今年は期待できそうな咲きっぷり。七夕というので、慌てて星に願いを・・▲(ささやかな短冊)梅雨時の七夕やお盆など、新暦には少々馴染まないイベントも多い。鉢植えの竹に短冊を下げるが、梅雨の雨で直ぐにびっしょり。今年は、願いの規模を縮小して相方と各々2枚ずつ4枚の短冊が風にヒラヒラ。しかし、柳腰になりますように等とかなり無理筋の文言もチラリと。四季咲きのバラ...星の流れに・・

  • 暑っ~い一日

    いやあ~~暑い。梅雨は明けたとしか思えないが、雲の状態をみるとなるほどまだのようにも見える。▲(午後の空)これが入道雲になるようだと、いよいよという話だろうが・・▲(近くの神社の大木)近くを通りかかると、クマゼミの元気のいい声がガシガシと響く。セミは梅雨明けを宣言してやまないのである。庭の百日紅も少しずつ咲き始めた。▲(百日紅)百日紅も夾竹桃も真夏に咲くが、個人的には百日紅の方が好きである。なんとなく花びらがサヤサヤと涼しげで・・明日は七夕だし、竹の花の咲いた鉢植えの竹に短冊でも下げてみようかと思っている。田んぼのワキの溝も水量が増して勢いがよい。▲(溝のカワニナ)日頃より圧倒的に増えた水と、その流れの速さに驚いたカワニナが一斉に避難。コンクリート製の溝の壁に、水面ギリギリに一列に並んでいる。これも、夏の...暑っ~い一日

  • 堤防上を歩いてみれば

    朝方にはパラパラと雨が降ったりして驚いた。直ぐに止んだし、午前中が雲が多いと予想して歩きに出た。▲(午前中の曇りがちの南の空)雲の流れが早く、日差しと雲が10分おきくらいに変わっていく。▲(僅か5分後の南の空)先日父の日プレゼントで貰った、雨・日傘兼用の傘を手にして家を出た。木山川添いに歩いてみる。▲(栗のイガ)堤防道路に上がる手前に栗の木がある。実はついているかと覗いてみたら、ちゃんと小さなイガ栗が見えた。堤防上の道路にあがると、途端に風が強くなってきた。丁度去年の今頃のブログに、当町の水害の記事をUPしている。▲(去年の水害)堤防は切れなかったものの、水は堤防を越えてしまった。根こそぎ倒れた木は綺麗に皮まで剥がれていた。この状態が堤防上に延々と続いていた。▲(堤防の外の田んぼ)田んぼも流木などに覆われ...堤防上を歩いてみれば

  • 夕方の歩きは心地よい

    ホタル探索中に溝に落ちた一件以来、夜間散歩禁止令が発令された。日中歩くは暑いので、夕方から歩くことにしたが、タイミングが悪いと暗くなってしまう。先日の夕方歩きはそのギリギリのタイミングだったが、涼しい夕風が心地よかった。▲(日没後の西空)空の雲と、田んぼの雲が家並みを挟んで対象的だったのでパチリ。▲(チュウサギ)サギもノンビリ夕食探し。▲(ナイター照明点灯)運動施設のナイターに灯がともる。▲(里山の夕景)やがて段々と暗くなっていく。▲(夕焼け雲各種)帰りが遅くなると、また問題が発生するので、西空を写しながら帰路につく。PCに取り込みながら、なかなか良いタイミングだったと自画自賛。ただ、相方から出発を30分早くして帰宅を早めれば暗くならないうちに帰り着けると教育的指導あり。ほぼ100%納得。「何色か言葉で見...夕方の歩きは心地よい

  • 半夏生の田んぼを歩く

    今日もかなりな高温が予想されている。明け方は曇りがちだったし、午前中の方が気温も上がらないので歩きに出た。▲(情報交流センターの七夕飾り)情報交流センターの、本の絆コーナーに手頃な本はないかと様子を見に立ち寄った。めぼしい本はなかったが、展示コーナーに七夕飾りが何本か立っていた。訪れた人が願い事を書いてぶら下げられるよう、色紙と筆記具が準備されている。数日前に訪れた時より短冊の数がかなり増えていた。折角だから田んぼコースの田植えの状況を覗いてみた。▲(ブタナ)交流センターの敷地内の芝の中から、ブタナが芽を出し花を咲かせていた。この辺りは、以前全て芝刈りが行われた後なので二度目の開花。名前さえもう少し上品なら小型のタンポポ風で悪くはない花なのだが・・▲(休耕田?)昨年の今頃の水害で水没した田んぼは、放置され...半夏生の田んぼを歩く

  • 梅雨の晴れ間

    昨日までの雨も上がって、雲間から青空も見えるようになってきた。週間天気予報も傘マークがしばらく見えなくて梅雨明けかと誤解しそう。ただ後半に傘のマークが見え始めていて、梅雨はまだ続いているのだと言わんばかり。確実な梅雨明け宣言はセミの声なのだが、まだ一声も聞いていない。▲(梅雨明けと勘違いしそうな今朝の空)気象台の予報とセミの声とどちらを信頼するかというと微妙なところである。スーパーコンピューターも小さな昆虫と勝負したくもなかろう。雨が降らなくなると、3m以上も伸びてしまったミニトマトの処置をせねばと思う。▲(3m以上になってしまったミニトマト)上へ上へと伸びるのに合せて支柱を伸ばしていたら、とうとう手が届かなくなってしまった。そこで、ある一定の高さからは枝分かれした枝を横に伸ばすことにした。▲(枝を横に伸...梅雨の晴れ間

  • 竹の花も私も様子見

    昨日は強風、今日は雨まで追加されて洪水警報がでるほど。術後検診の予約日なので、今日もまた早起きして病院へ。▲(今日の空模様)周期的に微妙に変わる空模様。病院行きも雨が止んだ時乗車し、移動中雨で到着したら雨が止むという幸運に恵まれた。折り畳み傘を携行していたが、幸い一度も使用することはなかった。雨と風で、庭の花木の方もかなり痛めつけられている。▲(強風に首を風下に曲げられた花々)▲(トマト)ミニトマトは2mをゆうに超えてしまったので、支柱のあり方を変えないと拙いことになりそう。▲(ゴーヤ)2本のゴーヤは上手い具合に枝を伸ばして、まんべんなくネットにしがみついた。ただ、強風にネットごとあおられて、折角の花はほとんど落ちてしまっていた。▲(ゴーヤの花)わりと風の影響を受けなかった下の方の花だけが健在だった。日頃...竹の花も私も様子見

  • 3日間早起きの快挙

    昨日は早起きして人間ドックで、今日も早起きして田舎のお墓の掃除。梅雨の合間なので、実施の可否については天気予報に目を凝らす。田舎では少々の雨などものともせず、草刈り機が唸りをあげる。幸い掃除の間は雨も降らず、午前中の早い時期に解散となり自宅に帰り着いた。さて、昨日のドックだが昨年と大幅には変化はなかった。身長が5~6mmくらい伸びていたのはご愛敬で、まだ成長の途上かと大いに愉快。どうやら猫背になりがちなので、胸を張り肩胛骨をくっつける運動の効果か。▲(スタジアム遠望)午前中で主要な検査は終わったので、昼食のため5階のコーナーへ。遠くのビルと山裾に挟まれて白く、夕方からのロアッソの試合会場であるスタジアムの屋根が見える。▲(健康管理センターの昼食)ご飯は、麦の入った七分づき米だとか。減塩で全般に薄味だが、調...3日間早起きの快挙

  • 湖畔の句碑

    本日は少し早起きで、しかも朝食抜きで健康管理センターの人間ドックへ。0730から受付なので、それなりに出発は早くなるが、土曜日なので道路は混んでいないと予想。帰宅したら、直ぐスタジアムへ直行してJ2ロアッソ熊本VS愛媛FCの1800キックオフへ出発。よって、ブログ投稿もままならず、江津湖散策路の句碑3つをご予約ということで・・・。▲(上江津湖)市街地の近傍に、これだけ広い自然の湧水池があるのはわりと珍しいのでは・・湖はヒョウタンのような形状をしていて、中間は細い。最上部から句碑や歌碑が建っていて、かなりの数にのぼるが、本日はヒョウタンの中程の3句を紹介。▲(宗像夕野火の句碑)大正11年生まれとあった。確かにスマートというよりほっそりとしているツバメも、目の前で方向転換する場面では大きく見える。梅雨時の今頃...湖畔の句碑

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