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カンチャン狂騒曲 https://blog.goo.ne.jp/sironeko1944

日常のいろいろを気の向くままに綴ります。読書・川柳・家庭菜園・謡曲・ウオーキングが趣味。

大山鳴動して鼠一匹も出ずがコンセプト

しろ猫
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住所
益城町
出身
菊池市
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2012/03/19

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  • 指定外来水性植物回収船

    今日は柳誌の編集で吟社の事務所までおでかけ。37℃まで上がるとの予報に日傘を携行した。父の日プレゼントの雨・日傘兼用の傘で一度も使用したことがない。流石にいつもの駐車場から歩くには遠すぎるので近間の駐車場に駐めた。▼(駐車場の蝶)綺麗な揚羽蝶が2頭盛んに駐車してあった車の後の土にご執心だった。何か蝶を引きつける理由が有りそうだが・・・時間に余裕があったので、車に遮光の処置をして江津湖の畔のベンチで休憩。目の前で浮き草の回収作業が始まったのを眺めていた。▼(浮き草回収船)湖底の根の部分と分離した水草がびっしり浮いており、少し臭う。ウオーターレタスとか呼ばれる浮草もプカプカ。回収船は船首から掬い取って船尾に送り一定量を貯め込む。舟はスクリュウーを使わず外輪を回転させて推進力を得る。巧みに方向変換をするとともに...指定外来水性植物回収船

  • 久しぶりのカモン!ロッソ

    昨日はロアッソ熊本vsジュビロ磐田のJ2リーグのホーム戦。で、早めの夕食をとってスタジアムへGO!キックオフは18:00といっても太陽はまだ燦々、かつムシムシ・・・▼(場外の木陰)冷たい飲み物やかき氷などが飛ぶように売れて、売り切れマークの自販機もチラホラ熱中症予防のためこまめに水分補給をと場内アナウンスもたびたび・・・▼(試合前練習の選手を迎えるファン)この試合は台湾の企業TSMCが進出した菊陽町のタウンデー。その菊陽町が姉妹都市を結んでいる台湾・新竹県のサンクスマッチ。見慣れない服装の関係者もチラホラ目立つ出迎えの列。試合前の子供達による「絆宣言」も台湾の子供達2名によるもの。キックインセレモニーも台湾のサンクスマッチ主催の新竹県の人達。試合開始時刻前に照明が点灯したが、バックスタンドはまだ陽がさして...久しぶりのカモン!ロッソ

  • 図書館と七夕飾りと

    気温と湿度が高い。しかし雲は多めでしかも夏の入道雲とは違い梅雨の晴れ間といった雲の形。図書館に返却期限の本を返しに行った。入口の展示スペースに小さな七夕飾り用の竹が何本か立てられていた。▼(情報交流センターの七夕)どうやら本物の竹笹ではなく造り物らしいが良く出来ている。傍の机の上には短冊と筆記具が準備されていて来館者は思い思いに願い事を・・図書館は静かに混んでいた。児童用の本のスペースは広くて、小さな子供用のスペースなどもある。ときおり子供の声は聞えるが気になるほど騒ぐ子供は見かけたことがない。3冊を返本し新たに3冊借りてきた。▼(借用本)日本史を動かした50チーム(情報メディア編集部偏)2021JTBパブリッシング刊言葉の舟(ほしおさなえ著)2024集英社刊一句悠々:私の愛唱句(正木ゆう子著)2009春...図書館と七夕飾りと

  • ミニ菜園の猛暑物語

    暑い~と文句を言ってもちっとも涼しくならないが言ってみたくなる。庭の鉢ものやミニ菜園には朝晩の水やりを続けている。昨日の夕方の水やりのとき順調だった方のトマトがグンニャリしていた。水を制限しようと根元にビニールを敷いていたのが良くなかった。ビニールを取り払った後に水を撒いても染込まないほどに乾燥していた。慌てて支柱で囲って立ち上がらせ、散々に頭から水を掛けてやった。▼(今朝のトマト)取り敢えず最悪の事態は脱したらしく、少し葉っぱも頭をもたげてきた。横では4週間ほど前に幹の途中から折れたトマトが幹の上半分が挿し木状態のまま。あれから一月近くもなるのに枯れないでまだ生きている。▼(幹の上半分の挿し木状態のトマト)根のついた下半分は2週間くらい前に完全に枯れてしまって撤収した。今朝、根性のトマトに水をやりに行っ...ミニ菜園の猛暑物語

  • 花それぞれの物語

    平凡な花だが付き合ってみるとなかなか個性があることに気がつく。開花で季節を教えて貰ったりするが、逆に???が3つくらい点灯することも。・・・?点灯その1・・・昨年、友人から貰った鉢の紫陽花を剪定して捨てるのも勿体ないので挿し芽にした。他の鉢に挿し芽をしたのだが全部根付いて今年は花を咲かせた。▼(同じ紫陽花の本家と分家)元の紫陽花より挿し芽の方が花が大きい。勢いも分家の方があって、本家の方はこのまま満足に開かずに終わりそう。・・・?点灯その2・・・ギボウシが次々と開花する。次々と花芽が出て、順番に咲いていくので一つの花期は短いが全体に長くなる。▼(ギボウシの花)ギボウシは購入直後は庭の陽当たりの良い場所に植えていた。段々と先細りして駄目になりつつあった。そこで翌年は日陰に移植したらこれまたご不満なご様子。そ...花それぞれの物語

  • まさか夏霞み??

    今日は37℃が約束されているそうでちょっと身構える。若かった頃「猛烈な暑さ正しい夏が来た」なんて威勢の良い句を作って喜んでいた。急な梅雨明けの猛暑にスズメも日中は避暑に出かけているらしい。夕方になると帰って来るらしく鳴声がチュンチュンと・・晴れなのに今日の空もかなり霞んでいる。▼(今朝の西空)写真では青空のように見えるが、遠くの山は完全に見えないし里山も霞んでいる。実は、昨日は句会のため出かけたのだが会場周辺も霞んでいた。▼(熊本城)通常ならこのアングルの熊本城はもっと鮮明に写るはずなのだが・・お堀の亀の甲羅干しだけがやっと鮮明に見えたが写真はイマイチ▼(お堀の亀の甲羅干し)あまりの暑さに観光客も少ない。普通ならインバウンドで溢れている熊本城の入口の城彩苑も人はまばら裏側の小径の木陰から未申櫓を撮したがこ...まさか夏霞み??

  • スズメも避暑に?

    今日も36℃だという予報。自慢じゃないが私は若い時から暑さには弱い。年を取ってきたら冬の寒さにも弱くなった。春と秋仕様という贅沢な身体の持ち主になってしまった。気温は上がるもののスカッとした青空ではなく、ちょっと霞んでいる。▼(里山)雨は梅雨明け前にそれなりに降ったので、雨水の遊水池も満タンで小さな蒲の穂も・・▼(遊水池と蒲の穂)とてもムシムシとして暑い。相方が夏の布団を洗ったので干すのを手伝ってくれという。近頃は体重に反比例して体力の方が著しく低下しているのだという。二階の私の部屋を通ってベランダに出ようとしたら室温は既に30℃になっていた。あわててエアコンのスイッチON。設定温度29.5℃で極めて涼しく快適になるから不思議。・・・・・さて先日まで賑やかだった屋根のスズメが急に静かになった。あまりの暑さ...スズメも避暑に?

  • トマトの根性物語

    菜園の野菜類はけっこう根性がある。駄目かと思ったら見事に復活したりとか・・枚挙にいとまがない。そんなミニ菜園野菜の中で群を抜いて根性があるのはトマト。6月10日頃、支柱立てやビニール覆いの設置の途中で失敗した。2株あったトマトの1株が幹の途中からポッキリと折れてしまった。駄目元で折れたトマトの上端を挿し木の要領で直ぐ横の地面に挿しておいた。▼(20日後のトマト)根っこの無いままのトマトは、なんと枯れることなく生き延びている。一時は萎れてしまっていたが、梅雨の雨に支えられながら生きながらえた。しかも頂上付近には新しい葉っぱまで出て来た。▼(折れたトマトの残った根元の部分)残った根元の部分にはトマトが3個あったので、赤く色づいたところで収穫。その後、幹は枯れて縮んで細くなってしまった。折れた先端とは対象的な姿...トマトの根性物語

  • 紅葉??

    我が家のシンボルツリーは小さなモミジ(青鴫立)。名前のとおり磯千鳥が群れているような緑の葉脈が目立つ今が見頃。▼(6月末日のモミジの葉っぱ)緑一色だった葉が葉脈を残して少し白っぽくなってくる。この小さな模様の集まりが磯の鴫を思わせるというのが命名の由来か。ところが先日、この緑の中で枯れたような一枝を見つけた。▼(紅葉した一枝)幹の中央近くの小枝で、わりと陽の当りにくい場所ではある。様子からみると枯れたというより紅葉したという感じ。▼(落ちた紅葉)日は6月末日、記録的な早さで梅雨は明けてしまい本日も35℃以上の予報。いくら何でも紅葉して落陽はないだろう。実は、この青鴫立というモミジはこの葉っぱのままでは紅葉したことがない。8月末ころになると、緑からいきなり枯れて縮れて落ちてしまう。その時期がいちばんみっとも...紅葉??

  • 梅雨明けの庭のことなど

    梅雨が明けて急に暑くなった。梅雨のジメジメの油断から、直ぐ鉢物の水やりを忘れて直ぐカラカラに。▼(本日の庭からの収穫)特筆すべきは金柑が2個色づいていた。金柑の木に今シーズンの花がやっと咲き始めた。まだ色づく前の実が成っているので花の方もやや遠慮がちに咲き始めた。▼(金柑の実と花)蜜蜂の方も暑いのでなかなかやって来ない。この金柑は結構しつこくて授粉するまで何度でも花を咲かす。現在は今シーズン1回目で、梅雨明けが遅い年など8月頃まで花を咲かせていた。庭では梅雨時ネジバナ等が咲いていたものだが、今年は1株も咲かない。諦めていたら小菊の鉢の中で花が咲いているのを見つけた。▼(ネジバナ)庭中の芝の間に進出し、一時は邪魔者扱いしたりしたものだが咲かないと寂しい。ここ数年、今年は〇〇が変だと自然の移ろいをブログに書い...梅雨明けの庭のことなど

  • 山都町小笹の円形分水を訪ねる

    昨日、高千穂の帰りはR218号線を通った。山都通潤橋ICから九州中央道の無料区間が完成していて便利だったからである。その帰路でふと途中に通潤橋への導水路の分岐点があった筈だと気がついた。通潤橋はしばしば訪れるが途中の「円形分水」なるものは見たことがなかった。▼(国宝の通潤橋)通潤橋は1854年(嘉永7年)惣庄屋の布田保之助によって架橋された石橋。多くの河川に囲まれながら深い谷で囲まれた白糸台地へ灌漑用水路を造った。現在も現用施設として使用され、令和5年(2023年)に国宝に指定された。この通潤橋方面への水の導水の主要な施設として6km上流に円形分水がある。▼(山都町小笹地区を流れる笹原川)この上流500m付近に堰を造って川の水を導入している。▼(導水路兼用の歩道橋)トイレも整備された駐車場に車を止めて、徒...山都町小笹の円形分水を訪ねる

  • 冷や汁を求めて高千穂へ

    梅雨の中休みなのかは知らないが太陽が顔を出したので高千穂まで出かけた。目的は宮﨑県の郷土の一品「冷や汁」を求めて・・つい先日「道の駅たかちほ」で5袋くらい買い求めたのだがもう無くなった。かなり昔のことだが、国道沿いのトンネルの有るドライブインで買ったことがある。思い出して数年前に訪れた時は「冷や汁」は置いてなかった。仕方なく更に「道の駅たかちほ」まで足を伸ばしてで手に入れた。以来ずっと道の駅を利用していたのだが・・・。今日は久しぶりに以前の店を訪ねてみた。トンネルは昔のまま健在だった。阿蘇の高森町から宮﨑の延岡まで鉄道を敷設する計画があったのである。宮﨑側はこのトンネルから掘り始め、高千穂峡を経て五ヶ瀬川沿いに延岡まで。熊本側は高森駅から阿蘇外輪山の南東側の下を掘り抜いて高千穂方向へ。同時着工で始めたもの...冷や汁を求めて高千穂へ

  • 家電の不具合は突然に

    保温式の電気ポットのお湯の出口に不具合が出て来た。お湯を注ぐ度に内側の本体の方へお湯が垂れる。長い間気付かずに熱湯でテーブルまで痛めてしまった。取り敢えずもう1台のポットに切り替えた。以前使っていた物だが現用の半分以下の容量しかない。夜間電力を活用する電力プランに合わなくなってお蔵入りしていた製品。まさか再登板するとは・・・不具合の有る湯沸かし器の不具合箇所を点検したら出口の穴に縦に溝が・・割れたとも思えない細いU字形の溝。この出口の位置になぜ必要なのか私には理解できなかった。そこでアルミ缶を切ってU字形を塞ぐ形に切れ目の外側に挿入してみた。水を満たして漏れ具合を確認したら本体側へのお湯垂れはピタリと止った。そこで元の製品を使うことにして、ピンチヒッターは再びベンチ入り。凄いだろう等と相方に自慢しつつ吾が...家電の不具合は突然に

  • ドック再検査結果顛末記

    早朝からドック再検査の結果を聞きに健康管理センターの外来へでかけた。空はいつ降ってもおかしくない空模様。相方が傘を一本用心のためバックに・・・10日前くらいに同じ建物の3~4階で検診を受け、再検査で胸部CT検査が5日前。そして結果が今日という流れ。検査の結果を伺うというのは気分的にはあまり宜しくない。相方も同席で恐る恐る担当医の前の椅子に座る。ほぼ、どこの医師にも共通するにこやかな微笑みで自己紹介。PCのディスプレイを覗き込みながらの会話までは通常の如く流れ。そこからが、今までの流れとは少し様相が異なってきた。「肩の力を抜いて下さい」「は?」私も相方も肺癌などの事態も覚悟して臨んでいた。多分肩にも力が入っているように見えたのかも・・「どこも異常ありませんでしたよ」「あは~~・?・・」レントゲンの写真とCT...ドック再検査結果顛末記

  • 夕方の田んぼコースを歩く

    ここ2~3日の天気の変化は予報の裏をかくものばかり。降雨確率が上がる時間帯だけ雲が切れたりする天の邪鬼ぶり。昨夕は久しぶりに夕方雨が止んだので田んぼコースを歩いた。▼(田植えの終わった田んぼ)ぐるりとたんぼ道沿いに歩いてみると、田植えが終わったものは全体の50%程度。代掻きまではほとんど終わっているので、今週末までには終わると思う。▼(代掻きの終わった田んぼ)風がないので、代掻きが終わった田んぼの水面に里山が映り込む。反対側の西の空は夕日ですこし雲が色づいていて、これも水面に映り込む。▼(代掻きの終わった水面と夕雲)上空だけ雲があるらしく、気にならないほどの小糠雨が降ってきた。折り畳み傘は携行していたが傘を広げる程でもない。帰り道では夕日の光のショーをちょっと見ることが出来た。▼(夕日のショー)一瞬のショ...夕方の田んぼコースを歩く

  • 梅雨に生まれた蝶

    昨日は降雨確率は高かったのだがサッカーの間だけは止んでくれた。盛上がったのはキックオフ数分後までで、立て続けに2点を先取されてシーンと。終了間際に1点返して反撃だと盛上がろうとした途端にカウンターでまた失点。面白くない顔で帰宅したら、テレビ桟敷で観戦していた相方もがっかりした顔。仕方がないので相方と残念会を盛大に始めたら夕食まで引きずってしまった。・・・今日も朝から雨・・9時半過ぎにはBSも映らない程の雲の厚さ。▼(今朝の西空)幸い早朝からの大谷選手先発のドジャーズvsナショナルズ戦は辛うじてセーフ。その後衛星放送が映らなくなるほどの厚い雲と雨音に包まれた。▼(ミニ菜園)ミニ菜園の野菜は、現在までのところ雨が少なかったので喜んでいる・・・かも。・・・・・・・・さて、今日は蛍光管・乾電池等の回収指定品目を出...梅雨に生まれた蝶

  • 雨の来ぬ間のジャガイモ掘り

    今日はロアッソ熊本vsV・ファーレン長崎の九州ダービー。天気予報では降雨確率AM80%PM100%夕刻以降80%とほぼ一日雨。朝食後「降っていない今のうちにジャガイモを掘ろう」と相方が提案。雨は数日続く予報なので、確かに土も乾燥している今がチャンス。▼(掘ったジャガイモ)春先に芽が出てしまった4個の小さなジャガイモを土に埋めておいたもの。まあ大きさ的には大小あるものの、数量的には元の4倍にはなっている。ミニ菜園の一角での放置栽培にしてはまあまあの出来ということで・・・・丁度掘り終わって、相方はサッサと屋内に引き上げた。私は折角なので、庭の草花の様子見を・・・▼(咲き始めた擬宝珠)▼(姫檜扇水仙:モントブレチア)▼(サツキ)他の木々に埋もれながら、目立たぬ場所でやっと最盛期を迎えつつあるサツキ。通常のサツキ...雨の来ぬ間のジャガイモ掘り

  • 蓮の花咲いたと思ったらいつの間にか

    前中図書館の帰りに河川公園の蓮池の近くを通った。「蓮の花が咲きました」という幟旗が立ててあったので寄ってみた。なるほど、蕾が多いものの数輪が咲いていた。早速カメラを向けたら、なんとメモリーが有りません・・とか。そんなこんなで、午後別な用事で出かけたついでにまたまた立ち寄ってみた。今度は午前中のようなヘマはしていない・・・つもりところが蓮は朝咲いて午前中はもつものの午後は萎んで蕾状態に・・・その基本的なところを忘却していた。▼(蓮の花)写真は蕾から花弁が開く順になっているが、これは正確ではない。最初の1~2枚を除いてみな開いていたものが閉じ始めているところ・・・最後の一枚は、もう盛りを過ぎて閉じる力もないので開きっぱなしというのが実態。相方は、「あら残念だったね、明日また出かけたら」と事も無げに言う。明日は...蓮の花咲いたと思ったらいつの間にか

  • 健康管理の難しさ

    ネットでウオーキングというサイトに登録して日本地図上を歩いた。過去に日本一周というサイトがあって2周目にかかったところで閉鎖された。今回も九州・北海道一周・四国八十八箇所・西国三十三箇所・東海道に奥の細道。多彩なコースを2回ずつくらい周り、北海道2周目を半分廻ったところで閉鎖。地名の目標が無くなったので、ただテクテク歩数を距離に算定しながら歩いた。一万歩の目標も寄る年並みに合せて8000歩から最近は6000歩へ縮小。それでもこの時期、雨だから高温だからと歩かない理由探しに専念。ならば室内でどうだという話になった。相方が遙か昔、希望に燃えていた時代に買った健康器具がある。クローゼットの一角で安眠中であった断捨離対象物件の救済策ともなる。▼(下半身の運動器具)かなり以前はお年を召した著名な女優が両足を乗せて拡...健康管理の難しさ

  • 梅雨の晴れ間の江津湖畔

    柳誌の校正で吟社の事務所まで出かけた。江津湖の駐車場からの遊歩道沿いはもう夏の雰囲気満載。亀も甲羅干しをやめて、水中から首だけ出して・・多分鳴いていたかも。亀が鳴くならケラもミミズも蓑虫もと幸せの空想の輪は広がるばかり・・▼(下江津湖畔)この暑さなのにボート部の若者は元気溌剌。練習したり、木陰のテーブルに集まってワイワイがやがや楽しそう。▼(半夏生)半夏生は半分化粧をしながらもう花まで咲かせようとしていた。7月10日前後が半夏生なのでかなり力が入っている。半化粧などと言うと何となくNHKの「べらぼう」が頭に浮かぶ。▼(合歓の木)合歓の木も電線や軒先などの障害物がないので伸び伸びと伸び放題。木々も植えられた環境で伸び伸びから強剪定、はては伐採まで運命はいろいろ。▼(合歓の花)合歓の花を見ると、現天皇が誕生後...梅雨の晴れ間の江津湖畔

  • 田植えも準備段階?

    夏のような日が続いている。そう言えば今は梅雨という名の夏だったが・・。▼(昨日の空)空を見上げれば拓郎の夏休みを口走ってしまいそうな雲がぽっかり。▼(田植えの準備:代掻き)トラクタの代掻きの様子をアオサギが覗き込んでいる。水を入れる前の荒起こしなら昆虫が出てくるだろうがこう水を入れてのドロドロの状態では獲物は期待薄だろう▼(代掻きの終わった田んぼ)田植えの為の苗はもう準備されていたが、代掻きの終わった田んぼは全体の半分程度。まだ本格的な田植えは当地では始まっていない。▼(田植えの終わった田んぼ)何枚かの田んぼは田植えを終えていたが、まだ少数派で10%にも満たない。今週末くらいがピークになりそうな感じだった。兼業農家が多いのか土日が農作業のピークになるようだ。さて、今年の米価はどうなるのだろうか。「たんぼ道...田植えも準備段階?

  • ミニ菜園トマトの初収穫

    ミニ菜園のトマトの初収穫を挙行した。梅雨の雨やビニールの覆いをパタパタ戦がせる強い風にもめげなかった。▼(初収穫のトマト)トマトは色づいたものだけ4個で、ブルーベリーもフライング気味で熟れたものだけ。どちらも油断すると人間より先に鳥に試食されてしまう。以前空き地で菜園をやっていたころはカラスにトマトや西瓜をやられたことがある。時を同じくして宅配便が届いた。宮﨑の親戚筋と小中学校の頃同級生からである。▼(宮﨑から:タマネギ・ジャガイモ・キュウリ)▼(同級生から:トウモロコシ・スモモ・スターフルーツ)宮﨑からの野菜は泥つきで、とにかく放り込んで送った感が満載で嬉しい。キュウリは直ちに食し、タマネギとジャガイモは暫くの間は段ボールの箱で待機。トウモロコシやその他の果物は努めて1~2日のうちに消費予定。その他、相...ミニ菜園トマトの初収穫

  • 庭もいろいろな色に

    鬱陶しい日が続いている。雨に加えて強風まで吹いたので雨対策のトマトの覆いも吹っ飛んでしまった。性懲りもなく補修して頑張ってみるつもり・・トマトも少し色づいてきたし。▼(トマト)トマトは早く熟れてくれて、梅雨の被害に遭わない前に食べ終えたいのだが・・ブルーベリーも少しフライング気味だが1~2日で試食出来そうなものがあった。▼(ブルーベリー)毎朝バナナにヨーグルトをかけて食べる癖がついてしまったが、このブルーベリーをトッピングするのも悪くはない。鳥が味見に来ないうちに処置した方がいいかも・・梅雨の最中の遅咲きの白いサツキにも少し赤いラインが入り始めた。庭は色づきのシーズンにも入ったのだ。▼(赤ラインが入った白のサツキ)梅雨の季節だからこそだろうか、色の変化に敏感になる。車庫の左前方の柱に貼り付けた虎縞模様のテ...庭もいろいろな色に

  • 人間のドック入り

    夫婦で年に一回はドック検診を受けている。検査機関の都合とこちらの都合が上手く一致すれば良いのだが・・今年は梅雨の最中のしかも大雨が予想されるような日だった。▼(今朝の西の空)車だって2年に一度は高い金を出して車検を受けるのだから・・まして人間なら。と勇んではみるものの、早朝からの出発にいきなりの豪雨でいささか出鼻を挫かれる。それでも健康管理センターに到着する頃は幾分小降りにはなったが・・▼(待合室からの外の眺め)全般に風景がボ~ッとしている。晴れた日には見える筈の里山やサッカーでお馴染みのスタジアムも見えない。それでも検査が山場を過ぎた頃には幾分空も明るくなってきた。▼(休憩コーナーから庭園を)胃カメラが終わったので喉の麻酔がとれるまで5階の休憩室で待機。その後は昼食となるが、夕べの20時以降飲食禁止だっ...人間のドック入り

  • ミニ菜園の珍事

    雨は続いている。湿度も90%を超えてムシムシする。ミニ菜園の野菜達はまったく意に介さず雨の中で伸び伸びと・・▼(キュウリ)キュウリが大きくなったと指摘されるまで知らなかった。庭の方からはキュウリの葉っぱの蔭でまったく見えなかった。道路からの柵越しに覗くと確かにやや育ちすぎたキュウリが・・▼(本日の収穫)大根とレタスと大葉、それに先程のキュウリが一本。大根も食べ頃に近づきつつある。試しに少し熟れ始めた金柑をスライスして大根の酢の物に混ぜたら極めて美味だった。▼(大根の酢の物)梅雨の鬱陶しさを和らげてくれる酸味と金柑の甘味がなかなかよろしい。キュウリの方は、棘がチクチクするので棘を除去してから水洗い。・・・・・さて、本日のメインはトマトの珍事。ビニール傘の骨を利用したビニール覆いで梅雨対策をしたのだが・・▼(...ミニ菜園の珍事

  • 雨の庭で咲く花

    雨が続くこの時期庭で頑張る花もある。梅雨の最中に目立つ花と目立たぬ花が・・▼(グラジオラス)野菜に占領されミニ菜園と化す前の花壇の名残としてグラジオラスが1本だけ頑張る。梅雨時の鬱陶しさに抵抗しているようで来年は隅の方でももう少し増やしたい。▼(姫檜扇水仙:モントブレチア)この花は増やそうなどと思わなくとも雑草並みにドンドン増えてくる。花一つ一つの寿命は短いが段々と下から順に咲いていくので結果的に花期は長い。▼(ベゴニア)今年は冬期も玄関の中に入らず外で過したが、芽が伸びて花が咲き始めた。どこで紛れ込んだか姫檜扇も小さな花を咲かせている。▼(菊)仏壇に供える花の余分な枝をカットして地面に挿しておいたら花が咲き始めた。▼(紫陽花各種)紫陽花も最盛期を迎えたが、花が地味だし庭の裏手なので目立たない。種類により...雨の庭で咲く花

  • 梅雨の野の花木など

    早朝は強い雨音で目が覚めるほどだったが、日中は雨も一休み。梅雨らしくムンムンと湿度が高い。いつ雨が降っても屋根の下に逃げ込めるよう体育施設の近間を歩く。目立たないがいろいろな木にも花が咲いていた。▼(ヤマボウシ)調子に乗って河川公園付近まで足を伸ばす。▼(栗の花)▼(アカメガシワ)野の花も目立たないがヒッソリと咲いている。▼(ヒメジオン)▼(ヒメジオンとカンナ)▼(ヒルガオ)▼(アレチハナガサと黄色い蝶)このアレチハナガサは蝶に人気で、沢山の蝶が集まってくる。赤いカンナの花が目立つ以外は、今の時期の野の花は地味な色合いが多い。と言うより鬱陶しい梅雨空の中では余程際立った色でないと目立たない。歩きの方も早々に引き上げないとムシムシした暑さにやられてしまう。歩数は伸びないが早々にひきあげる。「あの雲が落とした...梅雨の野の花木など

  • 雨の江津湖畔

    柳誌の編集で朝から吟社の事務所へ出かけた。当地には梅雨前線が上下していて、線状降水帯も発生しやすい状況とか。傘をさして湖畔の遊歩道を歩く。▼(雨の江津湖広木公園)天気が良ければ近くの幼稚園や保育園児の元気な声が聞える筈だが・・・。散歩の人もまったく見かけなかった。▼(雨の江津湖)雨に強い靴を履いて来たつもりだったが、何だか紐の部分から染込んでくる予感。遊歩道の途中に綺麗なアジサイが咲いていた。先日の住吉自然公園より開花が進んでいてほぼ満開の状態だった。▼(紫陽花)編集の作業中の窓の外は音をたてて雨が降っていた。時々雷鳴も聞えてきた。ただ編集作業が終わる頃には雨も止んで車まで移動は朝よりずっと楽だった。途中で猫が横切ったので「にゃん」と声を掛けたら必要以上の相づちを打ってくれた。▼(新顔の猫)白黒の図体の大...雨の江津湖畔

  • 梅雨入発表後の田んぼコースを歩く

    当地も梅雨入りが発表された。確か以前は梅雨入り宣言などという用語が使われていたが・・・宣言だと強すぎるイメージで外れた時のバッシングが怖いのかも。さて強い雨も予想されていたが今の所はシトシト程度。菜園の簡易ビニール覆いもそれなりに機能しているようす。▼(今朝のミニ菜園)昨日までは雨が止んでいる時間帯がけっこうあって、その隙間を狙って歩いた。田んぼコースを歩いて田植えの様子などを覗いてみたいと思った。▼(梅雨入の里山と集落)▼(田んぼコースの様子)田んぼはトラクターで荒起こしがされ、水を引き入れて代掻きの準備がなされていた。3年前の水害で堤防を越えた土砂や倒木に埋もれた田んぼも今年はどうにか復旧。▼(荒起しをするトラクター)トラクターが動いていたのは2~3台だけで、通常後をついて歩く鳥の姿もなかった。苗床の...梅雨入発表後の田んぼコースを歩く

  • 住吉自然公園の紫陽花と風流島

    日は佐賀県の鹿島でガタリンピックというちょっと変わったイベントのある日。行く予定にしていたのだが、天候が悪化するとの予報に相方が尻込みした。以前、佐賀平野で行われる熱気球の国際大会に出かけたが、あの時は駐車場難。今回は雨の条件も加味されるので、バルーンフェスタの悪夢が甦ってきた。もっとも相方は収録していたドジャーズ戦をルンルン気分で見ているが・・・今日の午後は当地の新聞社主催の俳句大会もあるが・・・ちょっと思案中。取り敢えず先日出かけた、宇土の住吉自然公園の紫陽花などをご紹介。出発が遅くなって、先ずは宇土半島の先端の三角西港で腹ごしらえ・・▼(テーブルからの外の眺め:三角西港)世界遺産(明治期の産業遺産)に登録されている三角西港。中央のお握り状の山は実は島で両側とも船の通行ができる。左は天草上島で後方の薄...住吉自然公園の紫陽花と風流島

  • ミニ菜園の梅雨対策顛末記

    昨夕あたりから気圧の配置が変わったらしく夜中に暑くなった。現在、室温は28℃だが湿度が高く梅雨が直ぐそこまで迫った感じ。トマトの根元の防水と頭上の防水処置を焦って実施した。▼(トマト)トマトの根元付近には落ちた種から発芽した花の苗や雑草、それにネギの残りも・・・この処置をしてからでないと根元は覆えない。▼(トマトとジャガイモ)しかもトマトとジャガイモが混然一体になっていて、これを分ける処置も必要。買い置きのビニールで根元の覆いと屋根を作る予定で、支柱のみ買い足すことに・・作業に入る前に、除草・ネギの掘り起こし作業など▼(トマトの根元の覆い)梅雨に入って余分な水分を吸い上げないようにとの処置なのだが・・・この処置前の作業で、既にトマトが実を付けている支柱の扱いに四苦八苦。苗が小さい頃に最終段階を予想した態勢...ミニ菜園の梅雨対策顛末記

  • 入梅前のミニ菜園とキュウリの収穫

    梅雨入り前という時期にはいろいろなことが気に掛かる。例えば空模様や菜園の状況や駄目になるかも知れない庭の花々など・・昨夕の空と昼の空は印象的だった。▼(昨夕の空)下から吹き上げて来るような残照と、それに照らされた鱗雲。久々見とれた夕日だった。そして、おそらく入梅前の空としては暫く見られないだろう青空も・・・▼(街中の青空)とても混んでいて信号待ちが2回だったが、だからこそ見ることが出来たとも言える。さてミニ菜園の方も多分梅雨の前後では様相を異にすることになるだろう。梅雨前にやるべきものは収穫と雨除けの処置だろう。▼(ミニ菜園)▼(トマト)これはまだ実も青いし、雨除けの処置が必要になる。▼(ジャガイモ)理想的なのは入梅前に収穫することだが、今年は間に合いそうにない。もう少し幹が枯れかかったくらいの方が実入り...入梅前のミニ菜園とキュウリの収穫

  • 入梅前の庭木の花

    白いサツキの花がやっと咲き始めた。鉢植えにしていたものを管理が行き届かないので地植えにしたもの。もう20年以上も前のことだが、すっかり放置したままだった。4~5年前に白い花が咲いているのを発見して周りの除草をしたりなど・・機嫌を直したのか、それ以来ささやかに花を咲かせるようになった。▼(白いサツキ)この白いサツキは暫くすると赤い縞模様が入ったりして、なかなか芸の細かい品種。今年は例年になく蕾の数が多いのでそれなりに頑張るつもりらしい。赤いサツキも最盛期だと思って数日前にUPしたが今日見ると更に花が多くなっていた。▼(球形に剪定した赤いサツキ)どこまで花数が増えていくのか分らないが嬉しい誤算。ついサツキのご期待に添うべく何度もUPしてしまう。揚羽蝶が嬉しそうに飛び回っている。▼(揚羽蝶)蜜はサツキからいただ...入梅前の庭木の花

  • 梅雨入り前の田んぼコース

    西日が傾く頃から田んぼコースを歩く。日中は暑いとか雨が降るし、などと歩かない理由は直ぐに湧いてくる。梅雨入り前の田んぼの様子はどうなっているのだろう。▼(苗床)田んぼの脇では苗床の早苗が少し伸びていた。入梅や代掻きなどとタイミングを合わせながらの育苗だから大変だろうと思う。▼(代掻き前の田んぼ)代掻きの準備も農家によってさまざま・・折からの太陽の光に、足長お爺さんと洒落てみた。▼(苗床の水溜まりに写る夕空)やがて陽が沈むが、里山の天辺だけに名残の陽が射している。▼(里山の残照)▼(鴨)歩いて来る私に気付いて、トコトコと歩いて身をかわす鴨。飛ぶことを省略して取り敢えずやり過ごそうという魂胆らしい。日が落ちて山の上の明るい部分も消えて、夕空が広がった。来週あたりから当地も梅雨に入るかも知れない。久しぶりに田ん...梅雨入り前の田んぼコース

  • 身近な鳥

    朝からシトシトと梅雨のような雨。奄美諸島や九州南部が梅雨入りした模様と報じられて久しい。当地はまだだし、特に沖縄はどうなっているのだろう。空は曇りがちの日が多く気分的には梅雨入りの雰囲気。▼(今朝の空)小糠雨で、月形半平太なら「濡れて行こう」と言いそうな程度の降り。丁度2階のトイレの屋根の当たりで、チュンチュンという雀の囀りがひっきりなしに。庭に出ると下を覗きながらやたらチュンチュンを繰り返す。▼(雀)毎年同じ場所に来て鳴いているので、営巣に適しているのかも知れない。ほぼ真下の位置にある庭の水道の近くに水を入れた容器を置いておいた。雀ほど身近な鳥も珍しい。確かウクライナから避難した人だったがと思うが、日本に来て一番好きな鳥は雀だと言っていた。窓辺の人なつこい鳥は、異国の地での寂しさを癒やしてくれる存在だと...身近な鳥

  • 本の絆コーナーと水玉のお話

    町の情報交流会館の一角にちょっとした休憩コーナーがあります。テーブルが何個かあって自販機も設置されていて・・窓際には自由に使えるPCが4~5台。更に壁際の本棚は誰でも持ち込み・持ち出し自由な「本の絆コーナー」が。昨日は私も読み終えた本を持ち込みました。▼(持ち込み本)この本のコーナーは図書館のリサイクル本や個人が断捨離で持ち込んだ本まで多彩。先日10冊くらい持ち込んだ本はすべて無くなっていて、ちょっと嬉しくなりました。川柳の同人誌も試しに置いてみたら2ヶ月くらいで無くなっていました。帰りに蓮池のハスの様子を見に行ったらハスもスイレンもまだでした。▼(蓮池)蓮と睡蓮が同じ池に植えてあるので、睡蓮の花が咲く頃に蓮が成長して葉っぱで覆い尽くしてしまい、睡蓮の花はよく見えないのです。蓮池と表示されていて、睡蓮が有...本の絆コーナーと水玉のお話

  • サツキと紫陽花と金柑と

    今日から6月。だからどうした?と言われると一言もありませんが・・さて、庭ではそんな季節に頓着せず季節の花が混在しています。▼(サツキ)丸く剪定したサツキは、花が多くなって緑の葉っぱを覆うようになってきました。そうかと思うと白いサツキは蕾のままで梅雨入り後に開花しそう。▼(紫陽花)紫陽花の開花は今時が季節的にはピッタリ。宇土半島の付け根あたり住吉の紫陽花は例年訪れている紫陽花の名所。今年も・・多分。季節に乗り遅れたものも庭にはある。▼(金柑の実)5月の始めに収穫し、青い実だけ残しておいたが1~2個色づいたものの緑色のまま。実がけっこう残っているからだろうか、花が咲かない。梅雨明けの暑い時期に花を咲かせても、暑いので蜜蜂も活動しない。授粉できないので何度でも花を咲かす、の悪循環。こうして我が家の金柑は、どんど...サツキと紫陽花と金柑と

  • 旅の思い出

    旅の思い出がふと蘇る時がありますね。昨夜NHKの「ドキュメント72時間」の舞台はヒスイ海岸でした。海岸で翡翠を拾う人達の人間模様がインタビューを通じて描かれていくもの・・▼(ヒスイ海岸)私達が九州から佐渡まで車で出かけたのは10年以上も前の話。永平寺~能登・千枚田~佐渡というルートの途中、親不知のICで途中下車。▼(能登半島・千枚田)どちらの写真もやや霞んでいるのを見て、小雨模様だったのも思い出しました。あの千枚田は地震の後、どうなったのだろうと気になります。番組では翡翠を探す人達の人間ドラマを垣間見ることが出来ました。そうだ、あの時の海岸の石はまだあった筈だと探したらありました・ありました。▼(ヒスイ海岸の石)北海道の十勝石(黒曜石)が真っ黒なのに川を転げる過程で白っぽくなるのを思い出し翡翠も川から海そ...旅の思い出

  • 入梅前のミニ菜園

    雨や曇りと晴天が2日交代制を採用しているような天気が続いています。適度に雨もあるのでミニ菜園の野菜も元気溌剌。今朝も収穫は順調です。▼(小松菜・大根・水菜など)大根も生意気に大根の形をするようになり、間引きの葉っぱも塩揉みでパクリとはいかなくなりました。葉っぱは佃煮などに、根のほうは金柑がもう少し熟れれば酢の物などに変身も可能。さて、菜園の様子はと言うと・・▼(トマト)▼(キュウリ)▼(大葉)▼(里芋)大葉や里芋は植えた覚えも無いので落ちた種や残り芋から芽が出たものです。ジャガイモとトマトは入梅との兼ね合いを考えながら雨対策の時期を探っています。モンシロチョウガ飛んで来たので観察していたら、嫌いな野菜には近寄りません。バジル、ミックスレタス、京水菜、ゴーヤなどはお好みではない様子。従って虫食いは小松菜・大...入梅前のミニ菜園

  • 冷や汁を求めて神話の里へ

    玉名の花菖蒲まつりでアイスキャンデーを食べながら「冷や汁」の話になりました。暑いとついつい冷たい食べ物が頭に浮かぶものです。かなり以前に高千穂の道の駅で「冷や汁」のパックを買って帰り食べたことが・・ご飯に味噌汁をぶっかけて氷を載せたようなものですが・・海の幸やら山の幸が入っていて、なかなかどうして夏場にはよろしいのです。それに、図書館から借りた俵万智の歌集「未来のサイズ」の中にも・・”「冷や汁」は「ひやしる」と読むほうが好き氷浮かべたような涼しさ”という歌が。▼(歌集「未来のサイズ」)「未来のサイズ」俵万智(著)2020(角川文化振興財団)刊夜中にテレビのコマーシャルでラーメンを旨そうに食べるシーンに触発されるパターンです。高千穂までは、九州中央自動車道が途中まで開通していて、しかも無料区間。家から1時間...冷や汁を求めて神話の里へ

  • 玉名・高瀬裏川の花菖蒲まつり

    ドジャーズが勝ったのを見届けた後に玉名の花菖蒲まつりに出発。会場は菊地川沿いの高瀬裏川。菊池川を利用した水運で江戸時代から米の積み出し港として繁栄した地域。▼(会場の目印は矢旗)▼(石橋もいろいろ)人用に車用と石橋もいろいろで何本も架けられています。ただ木道を歩くときは人用の石橋は低いので、頭上に注意が必要。右岸の方の家々は高い石垣が築かれ階段を降りると船着場。表通りは商売の玄関口で、裏の石段を下りれば船を利用した他の地域への玄関口。▼(港から表への路地)路地を通って表通りに出ると、古いレトロな町並みがつづきます。▼(毎年訪れるお店)そこはもう完全に昭和モードに切り替わった雰囲気。コロナ期間は閉店ばかりで、もう店を畳んだのかと思ったが一昨年から復活!玉名の花菖蒲祭りに来る目的の半分はこの店の「アイスキャン...玉名・高瀬裏川の花菖蒲まつり

  • 家族都市と花の名前

    今年はアジサイの花が咲くのが遅いのです、我が家では。相方が呼ぶガクアジサイ以外は名前も知りません。去年、クラス会の役目を終えた記念に貰った鉢植えの紫陽花も名は不明。が、しかし一番に花芽が付いたはその紫陽花で二番手はガクアジサイ。さてどちらが先に咲くのかと思っていたら・・・名も知らぬ昔からのある先輩の紫陽花がいきなり追い越して開花を始めました。▼(紫陽花)今年は咲かないのかと思っていたので、少し驚きました。例年より花が少々小さいようですがそのうち大きな花も咲き始めるでしょう。そう言えば、先日散歩中に妙な紫陽花風の花を見つけました。▼(紫陽花風の花)花の名なんて知っても直ぐ忘れるし調べてどうするとも思ったのですがネットで検索。「カシワバアジサイ」という名前らしいですね。そう言えば、葉っぱが柏の葉に似ていると言...家族都市と花の名前

  • 剪定後のサツキその他

    花の終わったツツジを剪定するついでにサツキの徒長した枝を剪定。花の咲く前に剪定は如何なものかと思ったが・・。新葉の下の奥で蕾はちゃんとあるので表面から見えるように新芽をカット。どうやら皐月のうちに間に合ってサツキが・・・▼(剪定後のサツキ)微妙に色の違う物があったり、剪定の枝をたまたま挿しておいたものが育ったり。もう一本鉢植えにしていたもので管理が面倒で地植えにしている白い花もある。ただこれは極端に遅く6月頃に雑草の中でヒッソリと咲く変わりもの。今咲いているサツキの花が終わって、再度剪定をする頃まで多分咲かないかも・・。さて、折角なので現在元気に咲いている花をご紹介。▼(ピンクの薔薇)▼(ペチュニアとマリーゴールド)庭の雑草的花だが健気に毎日咲くのでチリアヤメもご登場。▼(チリアヤメ)やがて梅雨にでも入れ...剪定後のサツキその他

  • 復興の合間に運動会もサッカーも

    日曜日、朝の6時に派手な爆竹が鳴り響く・・・朝食後に外を見ると老若男女、通学の児童以外の大人達がゾロゾロと通学路を。時期は違えども昔懐かしい小学校の運動会なのです。さて、私はというと最早運動はするものじゃなく見るものに切り替え完了。今日もサッカーJ2ロアッソ熊本Vsブラウブリッツ秋田の観戦予定。勝てば気分よくブログに書いたりもするものの、負けるともういけません。そこで最近は観戦前に他の話題で場を取り繕っているのです。さて、今日のその場凌ぎは・・・活断層地域をウオーキング。▼(熊本地震での地面の偏移)活断層からやや外れた位置にある観測地点での揺れのグラフ。午前1時25分12秒で10cmほど偏移し、その後南北の倍以上で東西に1.5mほど偏移。活断層は横ずれであったことが判ります。▼(横ずれで畔がクランク状にな...復興の合間に運動会もサッカーも

  • 幸せの輪(草取り・剪定)が広がり過ぎ・・

    ちょっとした晴れ間に庭の草取りをしたいと相方が言い出しました。先日菜園の草取りをしているうちに、庭の隅々に目が届いてしまったらしく・・私も花の終わったツツジの剪定などが頭にあったので幸せの輪に加わることに・・素人の剪定なので適当と乱暴を足して2で割ったような結果ですが。▼(ツツジの剪定:Before)▼(ツツジ:After)結構思い切って切ったつもりですが・・・一部サツキが混じっていて、開花時期がこれからなので一様にはカットできません。徒長した枝葉に邪魔されて蕾が見えないほどになっています。▼(サツキの剪定:Before)▼(サツキの剪定:After)剪定した後にはサツキの赤い蕾が沢山見えはじめました。これで一斉に開花した状態が見られる筈ですが・・さて。サツキは、花が終わったら強剪定をして、もう少し球の直...幸せの輪(草取り・剪定)が広がり過ぎ・・

  • 初蛍

    一昨日の梅雨の話から、ホタルは梅雨入り前に舞うことを思い出しました。私の生まれ故郷にホタルの里として知られたところがあります。しかし夕食時に一杯飲んでしまっていたため車で出かけるわけにもいかず・・ウオーキング兼ホタル探索ということで薄暗くなる頃に歩きに出発。ホタルの出る場所は、知る人ぞ知る町民グランド横の溝。ただ少し明るすぎるので、時間調整に町内をぐるりと・・▼(待宵草)道路脇の歩道の緑地帯の中に待宵草の花が咲いていました。蛍を見に行くには打ってつけの名前の花です。ところが街中の家並みを抜けて、田んぼの脇のグラウンドが見えるとガックリ。▼(町民グラウンド)グラウンドには照明が付けられ、子供達の野球の練習が行われていました。時間的にも少し早いので横の道を通り過ぎて町の総合体育館周辺へ移動。▼(総合体育館)こ...初蛍

  • 江津湖畔を歩く

    入梅前の蒸し暑さがもう最高潮ですね。せめて少し涼しそうな水辺ということで江津湖の遊歩道をテクテク。▼(下江津湖広木公園)一面のシロツメクサに心が和みます。近くの幼稚園か保育園の園児達も楽しそうにはしゃいでいました。▼(楽しそうな園児達)木陰と光のコントラストがお気に入りの私の一枚になりそうです。江津湖も渡り鳥がすっかりいなくなって、在来の鳥もすこし寂しそうでした。▼(後姿のアオサギ)▼(桟橋のアオサギ)▼(砂州のダイサギ)春までは鵜が屯していた砂州には鵜の姿はなく、サギが一羽毛繕いをしていました。▼(バン)バンだけは賑やかに餌を啄んだり、ノンビリと休憩したり・・・。のんびりの代表はやっぱり亀でしょう。▼(亀の甲羅干し)梅雨入り前のちょっとした晴れ間を利用するのは動物も人間も同じようです。ぼちぼち蛍も舞い始...江津湖畔を歩く

  • ミニ菜園の花など・・

    朝から雨がシトシト降っていて、室内の気温は26℃湿度82%です。昨日はほどほどの天気に誘われて、相方がミニ菜園の草取りなど・・殊勝な事をするから雨になるのです。私が洗車をすると翌日雨になるのによく似ています。さて、その菜園はと言うと・・▼(紫蘇)去年の種が落ちて、あたり一面紫蘇の新芽がビッシリ。雑草も目立つし、除草ついでに必要な本数だけ残して除去。残った本数だけでも我が家の所要には十分すぎるほど・・▼(除去した雑草と紫蘇)例年だと、深い穴を掘って埋めて処分していましたが今年は腰痛警報発令中につき可燃物ゴミとして処分。さて現在のミニ菜園の状況はというと・・▼(ジャガイモの花)去年はこのジャガイモの花にミニトマトそっくりの実がついて驚かされました。▼(トマトの花と実)今のところ生育状況は順調で小さな可愛い実も...ミニ菜園の花など・・

  • 梅雨間近

    南九州は入梅というのに当地はもう少し後になりそうです。それにしても今日は暑くて真夏日でした。田んぼ周辺もボチボチ田植えの準備が始まりつつあります。▼(可動堰)強化されたゴム製の堰は、使用時には圧搾空気が注入され膨らんで堰を形成します。導水路を通った水は田んぼの用水路に流されます。まだ田植えが本格化していないため、堰も100%膨らんでおらず、中央部から流出させてあります。▼(苗床)種籾を蒔かれた苗床もまだ発芽している様子は見えません。こうした苗床が何カ所か作られ、早苗が育つ頃になると本格的な田植えが始まります。▼(桑の実)堤防の縁には自然に桑が繁茂し、除去しても数年後には成長してイタチごっこです。子供の頃は、養蚕が盛んで畑にはよく桑が植えられ赤黒くなった実をよく食べたものです。ただ、舌が赤黒くなって口の回り...梅雨間近

  • 仙酔峡(阿蘇)のミヤマキリシマ

    阿蘇の仙酔峡でミヤマキリシマが見頃を迎えています。標高差があるので見頃の時期はだんだんと高い方に移行していきます。高岳の頂上付近の南斜面にも似たような群落が・・・頂上付近は1ヶ月後くらいに盛りを迎えますが、見るには登山の体力が・・もう今となっては思い出話の中で花を咲かせるだけです。▼(仙酔峡のミヤマキリシマ)足に自信のある人はツツジの合間を通って高い所まで・・・。高岳への仙酔峡からのルートは、前方の岩の横を通って登ります。この他の高岳への登山ルートとしては、根子岳方向、中岳方向からもあります。何れの方向からも火山情報や風向き等を考慮する必要があります。▼(北外輪山とカルデラ内)東西24km南北18kmのカルデラ内には1市2町村があります。少し霞んでいますが久住連山も望めます。阿蘇・久住は九州の主要河川の源...仙酔峡(阿蘇)のミヤマキリシマ

  • ツクシイバラを見に球磨川河川敷まで

    梅雨入りを思わせる雨も昨日の夕方あたりから止んで時折日差しも・・その間隙をぬって球磨川河川敷に自生するツクシイバラを見に出かけました。本格的梅雨入り前の今がチャンスだと思ったからです。今週末から6月の初めまで、ツクシイバラ・ピクニック2025が開催中。▼(ツクシイバラ)ツクシイバラは南九州独特の野イバラです。球磨郡あさぎり町から下流域の河川敷には沢山自生していましたが、薔薇栽培の土台として野生種が適していたための盗掘や河川環境の変化に伴い一次は絶滅の危険も・・。現在は県のレッドデーターブックに絶滅危惧種Ⅱ類に登録され保護されています。株により花の色がそれぞれ微妙に異なります。今年は開花の時期が昨年より少し遅いようです。しかし広い河川敷一杯に仄かな薔薇の香りが漂っていて気分は最高・・薔薇の他にも群生して咲い...ツクシイバラを見に球磨川河川敷まで

  • 阿蘇の放牧風景など

    南九州は梅雨入りをしたらしいですね。沖縄や奄美諸島より早く梅雨入りとは恐れ入った話です。当地も朝から雨がシトシトと降っています。昨夜は相当に風も強かったらしくミニ菜園のジャガイモが倒れていました。湿度も高く洗濯物も部屋干しになるので除湿が必要な事態になりました。そう言うことで、家籠りになりそうです。昨日の阿蘇の様子などをご紹介。▼(阿蘇の放牧地)これは昨日のスズランを見に行った場所の隣の放牧地です。北外輪の放牧地は平坦な広い場所が多いのですが・・・。東や南側の方はこうした小山や斜面を利用した放牧地が目立ちます。阿蘇は褐毛和牛の産地なのですが、最近は黒毛も多くなりました。のんびり草を食むストレスの少ない環境が牛の肉質にも影響するようです。この斜面には緩やかな斜めの線が横に入っているのが判ります。▼(斜面の斜...阿蘇の放牧風景など

  • 阿蘇の山野草(スズラン)など

    朝から曇りがちで午後からは降雨確率も高くなっていました。しかし午前中なら何とかなると阿蘇へスズランなどを見に出かけました。出発して間もなくポツリポツリとプロントガラスを濡らしていた雨も現地に到着するころは止んで、天気は出発時より回復して明るくなったようでした。▼(スズラン)阿蘇の外輪山東側の波野地区はスズラン自生の南限になっています。保護の対象になっていて、柵の外から眺めますがスズランは足元近くまで咲いています。今年は咲き始めが例年より遅かったというボランティアガイドの説明でした。この時期になると毎年スズラン詣ででこの地を訪れています。▼(ヒメハギ)ボランティアガイドが数名待機していて、親切にその他の山野草も説明していただきました。▼(ウマノアシガタ)▼(サクラソウ)▼(オカオグルマ)▼(ワラビ)この地域...阿蘇の山野草(スズラン)など

  • 綺麗な薔薇には棘が・・

    野原の雑草、庭の雑草とこのところ雑草の花ばかりが多かった印象です。でも面白いのは雑草の花の方で、花と名前のアンバランスが面白いのです。さて、今咲いている当たり前の庭の花もご紹介。▼(赤いバラ)我が家のメインは赤いバラです。枝を剪定したとき、庭の隅に挿しておくとそこで育つという案配です。▼(ベージュの薔薇)切り花として相方が友人から頂いた薔薇。折角だからと鉢に挿しておいたら、元気に成長して思い出したように花を咲かせます。名前は覚えても数分後には忘れるほどの名で、ジュードジオブスキュア・・だとか。▼(ピンクの薔薇)ピンクの薔薇は何処かの結婚式か何かで貰ってきたものの挿し芽。暑い時期に貰ったので、金柑の根元に挿して直射日光から守ったつもりでした。結果的に陽当たりが悪く申し訳ない場所になりましたが、健気に毎年咲き...綺麗な薔薇には棘が・・

  • シンボルツリー

    今日は気温が30℃近くまで上がるなどと朝からテレビに威かされました。予定では阿蘇にミヤマキリシマ~スズラン~扇棚田へのお出かけでした。が、しかし相方の予防接種の発熱と、ついでに風邪も引いたみたいで、当分の間様子見ということになりました。ま、いいでしょう。自然は逃げたりはしませんから。ただ時期を無視すれば、と言う前提を容認する必要はありますが・・・さて近所を歩いているとサクランボが沢山実を付けたお宅がありました。▼(道路にはみ出たサクランボ)まあまあ、羨ましい限りです。我が家のサクランボは、実が成るようになって2年目に害虫にやられて枯れました。カミキリムシの幼虫が根元に穴を開け、幹の中心部を食い荒らしたのです。カミキリムシと言えば、過去に百日紅の木が被害に遭っています。これも状況はまったく同じで、幼虫がいた...シンボルツリー

  • 可愛い雑草の花

    今日は天気も良く気温も高め、室内でも14時現在25℃。天気につられて布団を干そうというしたら相方は寝るからいいと宣う。昨日帯状疱疹の予防注射を受けての副作用による発熱?整形外科のリハビリもキャンセル。私も予防注射を勧められたが今回は見送ることに・・・コロナの予防接種のときも相方は発熱私は平気・・だったとおもう。この頃記憶力が著しく低下しているのを自覚。そう言うことで、本日はウオーキング中の雑草の花などをご紹介。▼(里山の木々)▼(河川公園の木々)山の木々も近くの木々も、新緑の度合いが微妙に違っていて如何にも初夏という感じ。さて、雑草もなかなか綺麗で・・・▼(ブタナ?)タンポポに似ているが、茎がヒョロヒョロと長いみたい・・名前を無視したらちょっと可愛いと思いますが。▼(マツバウンラン?)雑草の名前の後に?が...可愛い雑草の花

  • 江津湖畔

    今日は一日柳誌の編集で吟社の事務所に出かけました。例によって下江津湖の駐車場に車を駐めて湖畔の遊歩道をテクテク。事務所の近くに駐車場はあるものの、歩数稼ぎと風景の変わり様を見るのが目的。▼(下江津湖畔の広木公園)私の一番のお気に入りのアングルです。季節と共に木々の色が変わっていくのが好きなのです。▼(水辺のシロツメクサ)レンゲなど春の花はみな終わってしまったのに、このシロツメクサだけは頑張ります。湖面には沢山居た野鳥たちも北へ帰り、在来の鳥だけになってしまいました。その様子はまた明日にでもUPします。▼(黃菖蒲)ボートハウスの横の溝一面に咲いていました。江津湖の周辺は基本的に湿地で、こうした親水植物が良く育っています。熊本市動植物園も、以前の名称は「水辺動物園」と呼ばれていました。編集作業が終わっての帰り...江津湖畔

  • 雑草並みでも可愛い花

    午前中は曇ってはいるものの雨は降らないようです。肝心なのは午後で、降雨確率はかなり高め。午後は15時キックオフで、ロアッソ熊本が愛媛とのホーム戦。パーク&バスライドが今回はなくて、駐車場として開放されるそう。バスで移動していた間を歩いてみませんかというイベントが・・・この頃ウオーキングの歩数が極端に低下していたので良い機会かと・・どうやら傘を準備してのウオーキングとなりそうです。そこまでやって負けたりしたら・・・・・いやマイナス思考はよしましょう。そこで出発前に、庭の雑草並みの花でもご紹介。▼(ムラサキカタバミ)シダ類も繁茂しているので、葉っぱが見えないのがちょっと可哀想。このシダ類も結構な繁殖力で、なかなか手強い相手。ただ鉢に植えている木々などの鉢を隠してくれるので自然観が出て良い面も・・▼(チリアヤメ...雑草並みでも可愛い花

  • ミニ菜園はいつも旬

    昨日のショボショボと一日中降っていた雨も今朝は止んだようです。時折雲間から薄日も覗くようになってきました。庭のミニ菜園の水やりも、天然の雨の恵みには勝てません。うっそうと茂ってきたので間引きを兼ねてセッセと収穫しています。▼(収穫した野菜)間引き程度の頃が、柔らかいし味も優しいし年寄り向きとも言えそう。▼(トマトとジャガイモ)トマトには花が咲いていますが、もう少し支柱を強化せねばと思っています。ジャガイモは1個だけ発芽が遅れいましたが、やっと発芽してこれで5個全部発芽。▼(大根と小松菜)▼(京水菜とミックスレタス)▼(バジル)バジルに花が咲きかけていたのはちょっとショック。まだ成長の途上の筈なのに・・・▼(キュウリの花)キュウリは地面を這っていたので支柱で支えてネットに誘導したらグングン上へ・・今朝は花を...ミニ菜園はいつも旬

  • 国際民藝館にお出かけ

    朝の雨は傘も差さずに可燃ゴミを運べるくらいの降りでした。今もシトシト降っていて、降雨確率は夜になるほど高めに推移予定です。お出かけも躊躇する雲行きということで・・・先日出かけた熊本国際民藝館をご紹介。切っ掛けは、相方が新聞の古布とか民芸とかいう言葉に食いついたこと。当地には、県の伝統工芸館、くまもと工芸館という施設があります。この施設はそれぞれ何度か訪れたことがありますが、ここは初めて。ナビに入れて自宅を出発ぁ~つ!・・・ところが・・ナビが示す目的地にはナ~ンの目印も看板も建物さえ見えません。三の宮という神社の森とバス停の看板があるだけでした。取り敢えず目的地の近くの神社の駐車場に車を駐めて探すことに・・ところが、なんとその駐車場が神社と民藝館の共用的な駐車場。▼(熊本国際民藝館)共用と言うのも私が勝手に...国際民藝館にお出かけ

  • 少し変わった樹の花たち

    10時現在で室内の気温は21℃。消費税込みの110円の寒暖計ですが、人間信じることが大事ということで・・爽やかな一日となりそうです。さて、今日は少し変わった花をご紹介。▼(モミジ「青鴫立」)モミジの花は目立たない花の一つですが、実になると少しは目立ちます。▼(モミジの実)時期が来れば、ヘリコプターの羽根のように回転しながら風に漂う仕掛けです。時期的にはこのモミジ「青鴫立」の最も見頃の時期を迎えています。▼(ピラカンサ)匂い的にはイマイチの小さな花が無数に咲き、花の数だけ赤くなる実を沢山つけます。今シーズンは鳥が飛来して真面目に処分してくれました。花の時期まで赤い実が残ると、落ちた赤い実と小さな花びらで掃除が大変なのです。▼(竹の花)竹は花を咲かせると寿命を迎えるのだとか・・・哀しい物語の序章なのかと少し心...少し変わった樹の花たち

  • 五月の句会

    連休最終日の6日は、川柳の吟社恒例の五月句会でした。ネットの句会やリアルの句会、それに時々は大会等にも顔を出します。月一恒例の句会の会場はこれまた恒例の市民会館。朝から月形半平太ならば「春雨じゃ濡れて行こう」と言う程度の雨が・・雨はシトシト、両側の大型バズに挟まれてじっと信号が変わるのを待ちます。句会の会場は熊本城のすぐ近くの市民会館。市営の地下駐車場から外に出ると、雨はまだシトシト。傘を車の中に忘れた事に気がついても、引き返す気にはならぬ程の雨。事情があって参加出来なかった句友のピンチヒッターで句会の当番を任されました。句会の進行や司会・脇取り、互選の板書・投票のとりまとめ等が任務。実は本日はJ2ロアッソ熊本vs今治のホーム戦が15時からキックオフ。間に合えば句会の後そのままスタジアムへ直行すべく応援グ...五月の句会

  • 可憐な花たち

    今日は振替休日で連休の最終日です。いつの休みの振り替えかと思って、調べてみました。どうやら5月4日のみどりの日分らしい・・さて、みどりと言えば狭い庭ながらも緑が際立ってきました。雑草も雑草並みの扱いの花も目立ってきました。ちょっと可憐な雑草並みの草花をご紹介。▼(ヒメヒオウギ)▼(チリアヤメ)▼(ヒメヒオウギとチリアヤメ)▼(ハルジオン)▼(アカバナユウゲショウ)アカバナユウゲショウはペチュニアの鉢に飛び込んで、乗っ取ってしまいました。赤花夕化粧などと漢字表記は色っぽいのですが、なかなかどうして・・・可憐でも根性のある花なのです。春が来たら予想しない場所で咲き、赤花夕化粧以外はサッサと消えてなくなります。その小気味よさに、ついつい放置して見守る共存共栄の雑草並みの花なのです。「雑草に名あり花あり意地もある...可憐な花たち

  • こどもの日

    今日はとても爽やかな「こどもの日」。通学路が家の前で、付近には若い入居者が多い住宅もあるのですが・・さて、今日は子供達の外で遊ぶ声か聞えないのはなぜ・・どうやらもう元気な子供と若い親たちは既にお出かけのご様子。多目的広場や遊具には子供達がいっぱいでした。こどもの日と言えば、以前は毎年この時期になると杖立溫泉に出かけていたもの。溫泉はたまにしか入らず、目的はもっぱら杖立川の上にたなびく鯉のぼり。▼(杖立溫泉:杖立川の鯉のぼり)丁度この時期杖立川の急流でカヌーを操る若者もよく見かけました。今日は若者が頑張る日でどこの行楽地も一杯でしょう。年寄りは邪魔にならないよう平日に出かけることにして本日は家籠り。庭の草花や野菜に水をやっていたら、金柑の木に蝶の若者を見つけました。▼(揚羽蝶の幼虫)金柑の新芽が徒長していた...こどもの日

  • 久しぶりの早起きお出かけ

    今日は5時過ぎには起きて鹿児島へおでかけ。南日本川柳大会が鹿児島市勤労者交流センターで開催されました。駅から降りたら直ぐ目の前のビルの8階が会場というのが参加の理由。実は私九州新幹線には一度しか乗ったことがなく、それも薩摩川内まで。今回初めて終点の鹿児島中央駅まで出かけました。▼(鹿児島中央駅ホーム)実は前日に道に迷うと拙いのでGoogleのストリートビューで駅周辺を散策。目標物を2つ発見。一つは駅前の明治の偉人達の銅像。あと一つが駅の商業施設のデッカイ観覧車。これを基準に動けば迷子にはなるまいと思ったのです。帰りの列車に乗る前に、ホームの上を見上げたらなんと観覧車が・・・思わずパチリ。朝は早起き、帰りは新幹線~市電~バスと乗り継いでいるうちに日暮れに・・▼(見上げた空には月が)バスを待つベンチで見上げた...久しぶりの早起きお出かけ

  • いちご白書

    今日は憲法記念日ということで?良い天気。庭に出たらイチゴが赤くなりつつありました。実は、先日先行して熟れていた3個の試食をしてみました。▼(試食のイチゴ)試食個数が3個というのは、我が家では争いの元になります。個数もさることながら、甘い・旨いの差が問題になるのです。よって、3個とも半分に切って相方と均等に食べました。ビックリする程甘くはなく、かと言って酸っぱくもなく・・・まあ、新鮮が売りの我が家のイチゴということでお互いに手を打ちました。▼(次の食べ頃待ちイチゴ)ほどよく色づきつつあるイチゴが5個待機中です。もはや半分ずつという手続きも必要なさそうです。色づきの頻度が上がりつつあるからですが・・4年くらい前に4株買ってきて長方形の大きなプランターに植えていました。ランナーが伸びるので小さなポットを受け皿と...いちご白書

  • ミニクラス会

    先日ミニクラス会への誘いのメールが来ました。5年ごとに小学生からの同級生で定期的にクラス会を開催していました。その内、5年は長すぎる3年にしょうという意見が出て3年に短縮。世話役は、もうン十年以上私が担当しているのですが・・・その3年が待てないというのがミニクラス会の発動理由です。一年に一回くらいの頻度で、もう何年も続いています。誘いの声が掛れば近間に住む竹馬の友が集まるシステムです。つまり、生きている内に・逢える内にというのがコンセプト。殆どの場合、召集は女性が発動します。集合場所は故郷の道の駅。会場は召集をかけた本人のみが知るというところがミソ。今年は何処?と皆が興味津々。▼(ミニクラス会会場)連れてこられたのは、召集を発令した女性の実家近くの民家。普通の民家なのですが、変わっているのは家を取り巻く植...ミニクラス会

  • ショウブと菖蒲と杜若

    今日から5月、まあ地球の自転速度が上がっていなければよいが。単なる私の時間感覚のズレなのだが・・・昨夕は久し振りに夕焼けでも撮そうかと西の窓から覗いた。太陽の沈む位置がずっと右よりになっていて時の経過を再認識。▼(昨日の夕焼け)日没時刻や太陽の沈む場所で、あわてて自分の体内時計を手動で調整する。先日は歩きに出て、花菖蒲が咲いているのを見てもうそんな時期かと驚いた。▼(花菖蒲)小さな蓮池のある畔でチョコンと咲いていた。去年も丁度今頃に同じ場所同じアングルでこの花菖蒲を撮している。▼(去年の黃菖蒲)黃菖蒲の後方の蓮池には蓮の新芽が伸びて葉っぱを拡げつつあるが、今年はまだだった。今年の写真では黃菖蒲はまだ開花していない。昨年のブログにも、何れが菖蒲か杜若などとその判別のややこしさを書いている。菖蒲(ショウブ)・...ショウブと菖蒲と杜若

  • ミニ菜園の今

    弱い陽が射す4月終わりの水曜日。水曜日はJA採れたて市の特売日なので、相方の指示を受けて野菜を購入。さて、自給自足にほど遠い、指の先で耕すほどの大農場も、今のところ生育は順調。▼(ミニ菜園1)ぼちぼち間引きをなどというアドバイスも馬の耳に念仏。手前の雑草の茂り具合を見れば、管理態勢が判ろうというもの・・。取り敢えずは大根の間引き菜の塩揉みからと目論んではいるのだが。▼(ジャガイモとトマト)ジャガイモも芽が出てきたし、トマトも花が咲き始めた。普通の大玉トマトなので、芽かぎをする必要があるね等と相方は言う。ミニトマトなら枝を張らせて沢山実をつけた方が良いのだけれど・・などとのたまう。もう1箇所の花壇兼菜園で、辛うじて花壇の名残を留めているギボウシも大きくなった。▼(ギボウシ)直ぐ横の、薔薇と菊の挿し芽も順調な...ミニ菜園の今

  • 薔薇と葡萄

    今日は天気も良く気温もほどほどで過しやすそう。昨日のCTによる検査の結果、転移等の以上は見つからなかった。ただPSA値は上昇傾向にある。放射線療法から10年後、PSA値上昇に伴い薬の服用4年、そしてまた上昇・・14年目にして、いよいよ注射をプラスしょうという話なのだが・・CT検査の結果が良かったので、またもや私が問題先送りの特技を発揮した。医師もその態勢にあった2名の看護師もやれやれといった表情。相方は深々と頭を下げ、私はすみませんね~等と妙な挨拶。医師も看護師もにこやかに見送ってくれた。また、3ヶ月後に再会するのだが・・・こうして嫌でも3ヶ月毎強制的に自分の人生を見詰めることとなる。・・・無罪放免ではなくて、確信犯の一次釈放でのご帰還。庭には薔薇が咲き始めていた。▼(赤いバラ)四季咲きの薔薇で、冬でも平...薔薇と葡萄

  • 麦畑と精密検査

    朝は雨の予報だったが、起きた時は既に雨は降っていなかった。午後から検査のため病院に行く予定なのでちょっとホッとしている。今日は散歩も無理だろう。先日歩いた際の田んぼコースをUPしよう。▼(麦畑)最近になって麦畑が復活しつつある。以前は稲と麦の二毛作は当たり前だったが・・・麦畑を眺めるとなぜかホッとする。♪誰かさんと誰かさんが麦畑~♪とついつい口ずさんでしまう。やがて雲雀がピーチクと空に舞い、タマゴが孵化するのを待って麦刈りが始まる。それが、私の頭の中にある麦畑の原風景。▼(トラクターと鳥たち)麦や大豆を植えていない田んぼでは、ボチボチ田起しが始まる。トラクターは相変わらず鳥たちの人気者。シラサギやアオサギ、ときどきはカラスも仲間に入る。こうした風景は農家の置かれた厳しい立場を暫し忘れさせてくれる。食料増産...麦畑と精密検査

  • 本日は晴天なり

    本日は晴天なりとマイク試験をしたくなるほどの良い天気。ゴールデンウイークも本番に入ったようで結構な話ではある。陽気に誘われて新緑の中を歩いてみた。▼(鯉のぼり)最近はこの鯉のぼりを見ると無性に嬉しくなる。少子化や住宅事情の影響なのか鯉のぼりを揚げる家庭が少なくなった。さて、街中も町外れの公園も新緑がいっぱい。▼(ツツジと新緑)我が家のツツジは終わってしまったが、この道路沿いのツツジは遅い品種なのだろうか。後方の新緑も樹種によって緑の濃さが違っていて青空にいちだんと映える。▼(木山城祉のツツジと新緑)ツツジも終わったのもあれば最盛期のものもある。大きな樹も若葉が薄黄緑で花の様だな、等と思いながら近づくと・・・▼(樫Or椎?の花)近づいてよく見ると若葉は勿論出始めているが、花が咲いていた。普通の樫の木より葉っ...本日は晴天なり

  • 藤の花と葉桜と蕎麦の話

    朝からとても良い天気で、ついつい布団を干したくなった。先ずは黄砂の確認ということで、西の空を見上げる。南西の方向に宇土半島の山々が霞んではいるものの視認出来る。よって、布団干し決行!ついでに割り当て区域になっている2階部分を掃除した後に藤の花を見に歩きに出る。相方は歩きなど目もくれず大リーグの観戦に夢中。例年訪れる玉名市の日吉神社の藤は、とうとう行かず仕舞いだったので、我が町の藤棚を覗いて見る。▼(河川公園の藤の花~1)河川公園の一角にある藤棚の花はもう終わりかけていて、一部分だけ花が残っていた。仕方がないのでもう一箇所の上流部に向かって歩く。つい先日までサクラの花で賑わった公園も今は静かで新緑がいっぱい。▼(葉桜の小路)花が終われば見向きもされないのは、サクラの哀しい定めなのか・・。木陰でピクニックなど...藤の花と葉桜と蕎麦の話

  • ブログ探しとレンゲ草

    gooブログの閉鎖に備えて彼方こちらと探してみた。はてなブログという?が付きそうなブログが今のところでは一番しっくりいく。無料でも広告の貼り付けに嫌みがない。皆さん引っ越しで大変だろうが、こちらは荷物はおいていくつもりだから身軽ではある。ただランキングの貼り付けには少々頭を捻っている。以前はOCNでホームページを開設していて、ややこしい方法で猫が語るエッセー風のものを書いていた。主人公の猫が亡くなってホームページはメモリアルとして残したがその内OCNも閉鎖された。インテルが募集した小説・エッセーなどの部門に応募した際に手直しして1冊にまとめ、全てプリントアウトした。gooに引っ越しして初めてブログなる形式のものを知った。ホームページのようなややこしい作業もなく手軽だった。その手軽さにかまけて、だんだんと写...ブログ探しとレンゲ草

  • 小さな動物園

    30℃近い真夏日になったりするので、今の時期の当たり前の気温が寒く感じたりする。最低気温が7~8℃なのに最高気温は26~7℃などと、寒暖差が激しい週間予報。さて、先日のロアッソ観戦の日にミニ動物園が開園していたのでご紹介。▼(ミニ動物園)とにかく小型の動物たちが、一緒の柵の中で賑やかなこと。何十匹ものヒヨコとか、モルモットやウサギやまったく動かない大きな亀とか。それに柵の中には子供達が小さな動物を膝に乗せたり抱っこしたり。▼(ロバ)ロバはちゃっかり柵の外に顔をだして、大人や子供達が差し出すポテトなどをパクリ。全般に動物はよく躾けられていて、危害を与えるような動きはまったくしない。柵の外でも温和しい。▼(大型の犬)子供達にされるがままの温和しい犬で、むやみやたらと動き回らない。ひっきりなしに歩いているのは、...小さな動物園

  • 本と野菜の話

    何だか菜種梅雨のような空模様で、黄砂も交えて車は汚れたまま。久し振りに図書館と本の絆コーナーに立ち寄った。▼(図書館からの借用本)「日本国憲法の理念を語り継ぐ詩歌集」佐伯憲一・鈴木比佐雄編(2017コールサック社刊)短歌、俳句そして詩と全編これタイトルのごとく憲法一色。戦前・戦中、反戦の詩歌が少ないというか、むしろ戦意発揚に忖度したことへの反動か?全部読むにはかなり疲れる。さて、次からは本の持ち帰り自由な「本の絆コーナー」から頂いたもの。▼(本の絆コーナーからの持ち帰り本)「反米という作法」小林よしのり、西部邁著(2002小学館刊)これはまた、全編これ二人の対談本。人生いろいろ、考え方もいろいろだが論点のすり替えが多発する現況にえらくご立腹。際どい発言が目立つが、論理的には筋が通っている印象。現在3分の2...本と野菜の話

  • 気になる木と気になる城跡

    朝から曇っていたが、10時ころからポツリポツリと降り出した。気温は現在の室温で24℃もあって、動き回らなければ快適な家籠り。さて、先日気になる所に2箇所に出かけたのでご紹介。▼(気になる木)かなり昔のCMで♪この木何の木気になる木・・・というのがあった。それと似たような木が新聞に掲載されて、かなり気になっていたので出かけてみた。本田技研熊本製作所の北側道路を500m~1Kmくらい走った道路脇にあった。「多富の樹」と命名されているらしく、富や幸福に直結しそうな雰囲気が漂っていた。駐車箇所に制限を受けるので、何やら樹の根元にあった説明板のようなものを見ることも出来なかった。いわゆる・・はいパチリ・・さようなら状態。さて、その次の気になるものは・・▼(陣の内城趾)そもそも、このような城跡が有ることさえ知らなかっ...気になる木と気になる城跡

  • 庭のツツジが見頃で~す

    今日は天気も良く、日中は28℃等という冗談のような陽気らしい。どうやら冗談ではないとみえて、現在時(09:36)で私の部屋で24℃。さて、殺風景な我が家の庭としては久し振りに花に恵まれた季節到来。ちょっと自慢気にご紹介。▼(ツツジ各種)ツツジは地面に直接挿し芽をして放置しておいたら、気がつくと大きくなって花を咲かせるようになった。隣家との境界ブロックに沿って、ブロックが見えないように一列に並んでいる。訳も判らず挿し芽をしたので、開花時期の違うサツキも何カ所かに挟まっている。地震でブロックや落下した瓦類の下で瀕死の重傷を負ったが、3年後くらいには見事に復活。さて、折角だから他の花や珍しい新葉も・・▼(マリーゴールド&ペチュニア)▼(イチゴ&ツルニチソウ)▼(リンゴ)青森の柳友からリンゴを頂いて、あまりの美味...庭のツツジが見頃で~す

  • ミニ菜園は少量多品種

    今日一日は曇りベースだったが、気温の方は少し高めだった。本格的な春を迎え若芽の季節となったので、ミニ菜園の現況を少々ご紹介。▼(春蒔き大根)▼(小松菜)▼(ミックスレタス)▼(京水菜)▼(一文字)▼(トマト)▼(キュウリ)▼(ゴーヤ)▼(バジル)植え付けたり種を蒔いたりしたものは、ジャガイモを除き全部芽を出しそれなりに育っている。ジャガイモもやや発芽の兆候は見られるので、あと2~3日の事だろうと思う。その他別の場所では自然に落ちた種が発芽する予定の物もあるが、それはどうなるか判らない。他品種だが少量なので、1本だめになるともう駄目というものもあるが、なるようにしかならない。なるようにと言えば、ブログの移転の方もいろいろ調べているがなかなかどうして・・・。gooブログになれてしまっていて、他のブログの不便さ...ミニ菜園は少量多品種

  • 4月中旬の庭

    PCが入院加療中のところ無事回復して久し振りに帰ってきた。プリンターも素直に動くようになってストレスが軽減された。Windows11もやがて慣れて違和感なく扱えるようになるだろう。季節の変化は著しく、夏日になったりして人間を慌てさせる。庭の様相も随分と変わった。▼(ツツジ)我が家の庭としては、一番花の多いときなのかも知れない。PCの方も調子に乗って縮小率を誤ってしまったようで、ちょっと大きめになってしまった。▼(ブルーベリー)▼(ニワセキショウ)▼(ぶとうの新芽)植木市でシャインマスカットの苗を1本購入。何やら蔓だけを植えて、いつになったら新芽が出るかとちょっと心配だった。構想としては、車庫の屋根の下に這わせる予定だが、さて目論見通りにいくかどうか・・▼(山椒の新葉)山椒も新葉を使って何かを作ろうとするな...4月中旬の庭

  • 言い訳がとっても上手いキーボード

    2月は逃げる3月は去るなどと言うが、4月も結構早いということに気がついた。年度変わりでちょっと新たな気分になって、気分転換して頑張ったのも昔の話。新年度の感覚も、曜日感覚さえもどこかに置き忘れてしまった。ただ暇だからと引き受けた役や、単なる趣味にズブズブ嵌ってしまい毎月の予定表は結構な賑わい。そんな折も折に、PCもプリンターも不調でブログも立ち退きを迫られる始末。思えば2昔以上前に、私のブログネームにもなっている生後2ヶ月ほどの白猫が事の発端。OCNの無料ホームページで猫の目線での見聞録を書き始めた。猫の呼びかけに知らんふりをしていると、ちょっとちょっとお〜と立ち上がって手で合図する猫離れした猫だった。ネタには事欠かない猫だった。亡くなる時も我ら二人に語りかけるような静かな最期だった。喪に服して活動を休止...言い訳がとっても上手いキーボード

  • ♫春なのに・・溜息また一つ♫

    狭い庭だがツツジやブルーベリーが満開を迎えた。庭石菖やちょっとした雑草までそれなりに花を咲かせている。鉢の椿も3〜4種類ほど咲いたが次々と花が落ち始めている。ミニ菜園に蒔いた野菜の種も100%発芽した。土の中で頑張って芽を出さないのはジャ芋ばかりとなった。あと2日すればPCが帰ってくる。それまで極めて少ない写真で春の今を紹介するしかない。数日前のレンゲ田だが、昨日見たところではそれほど開花に進展はなかった。以前のレンゲ田のイメージは田んぼの一面がピンク色に染まるほどだった。最近はレンゲの田んぼを探すのも一苦労で、思わず歩数が伸びる。今年は例年訪れている、トキワマンサクの自生地と山田の藤を省略してしまった。こうやって、年を追うごとに訪れる場所が省略されていくのだろうか。動けるときに動くがモットーだったが、だ...♫春なのに・・溜息また一つ♫

  • 予防災害は難しい

    8年前の震度7×2朝から曇っていたが、とうとう降り出した。一日中この調子なのだろうか。さて、現在時11時ちょっと過ぎだが、8年前の今頃は地震の後片付けというより余震対策中だった。......>続きを読む今日は朝からとても良い天気。最低気温は7℃ほどだったが、日中は23℃くらいまでは上がる予報。今日以降は、熊本地震から10年目に入る。10年一昔というが、何かの区切りとして10年という単位はよく使われる。町中を走る幹線道路だけは4車線への拡幅工事が終わる予定だが、さてどうなるのやら。他の道路は更に時日を要し、それを基準に進められる区画整理の完成はもっと後になる。その後に生活する人々が元の位置に帰り、新しく生活を再建するのはいつになるのだろう。gooブログも閉鎖されるそうだから、震災10年後の町の現状を当ブログ...予防災害は難しい

  • 9年前の2度目の震度7

    15日の朝はテレビの朝のニュースの電話インタビュー受けからスタートした。とても意気軒昂な対応であったと、今では情けない気持ちになる。倒れた家具などはそのまま床の上に水平展開。食器棚の食器はすべてダンボールに入れ、家電製品など台の上に乗っているものは全て床に下ろした。電気も電話も通じていたしテレビも視聴でき情報は入手出来た。余震に注意しながらその晩は早めに寝た。ところが・・・深夜日付が変わった1時半前に、布団ごと持ち上げられてドスンと落とされるような衝撃で目を覚ました。真っ暗闇の中で携帯の地震警報が鳴り始めた。強烈な縦揺れの後長時間に亘って横揺れが続いた。真っ暗闇の中で、屋根瓦が落ちて割れる音が延々と続いていた。咄嗟に考えたのは身の安全の確保だったが、揺れている最中暗い中の避難は危険と考えた。それに屋根瓦が...9年前の2度目の震度7

  • 前震という聞き慣れない震度7の日

    ぐらぐら・ゆらゆらの震度7に驚いたのは9年前の今日。余震に注意と頭にあったが、本震が来た後で前震という言葉を初めて聞かされることになった。前震という言葉を聞いたのは何日後であったかは、記憶にない。14日前震・16日本震と言っても実際は2晩続きと言ったほうが分かりやすい。14日の夜21時過ぎと15日の夜の16日に日付が変わったばかりの1時過ぎだったから・・あれから9年が経過し、地震の数日前に生まれた孫は9歳になった。9年の時間経過の実感としての捉え方は人それぞれだろう。私はとても早いと感じているが、長女のお産の手伝いで隣県に行っていた相方は前震の日さえ思い出せない。9年前の今夜9時、食卓で一人酒を飲みながらテレビを見ていて面白いのでグラス片手にソファーに移動した。途端に揺れ始め、今まで食卓の私が座っていた場...前震という聞き慣れない震度7の日

  • 庭にも春が・・

  • こんばんは

    pcが不調となり直ぐに解決するさと油断していたら長期入院。仕方がないのでとうとう息子が相方のために持ってきていたノートPCを借用。使い方が今までと勝手が違いすぎて四苦八苦。画層の取り込みもままならず、本日は文字だけでご容赦を・・明日から、もう少し練習して再挑戦の予定にて本日はこれまで。「ちょろちょろもいつか大河の夢を見る」・・・しろ猫こんばんは

  • 春爛漫の小川と田んぼ

    咲いてから満開になるまで間がなかった桜だったが、意外と花期が長い。開花した週末に寒くなったのと、途中の雷雨などが満開前のタイミングだったのが幸いした。▼(里山と桜)▼(小川と桜)絵に描いたような長閑な風景が展開する。ウイークデーで新学期も始まったのか、花の下に人の姿は少ない。▼(花筏)花筏も流れが急なところは勢いよく連なってまさしくイカダのように流れる。少し澱んだところにくるとご覧のとおり。▼(未完成のホワイトロード)桜は白い色からだんだんとピンクの色が強くなってきた。満開を過ぎているが、風も無く自然に花びらが落ちるまでには至っていない。白い道が出来上がる筈だが、今日まではまだ完成していなかった。▼(花びらの縁取り)流れ下った桜の花びらが、綺麗に一枚ずつ並んで岸辺の石を縁取っていた。イカダの花びらも良いが...春爛漫の小川と田んぼ

  • 外で心惹かれた花たち

    日中はぽかぽかの陽気が続いている。現在の気温は私の部屋で20℃。別の用事で出掛けた道すがら心惹かれた花などをご紹介。▼(芝桜)芝桜ばかりが咲き誇っている畑。駐車場はないと思っていたら、畑の脇に10台くらいの駐車スペースが設けられていた。この畑の持ち主らしいが、皆に見て欲しくて駐車スペースも作ったという。他の場所にも有るよというので、訪れていた数名が案内されてゾロゾロと後をついて歩く。▼(別な場所の芝桜)この畑は以前ウオーキングで通りかかったとき見かけたことがあった。熊本地震の後で、地震に対する全国からの支援に対してお礼の言葉が花文字で記されていたと思う。その頃は地域の人達の共同作業かと思っていたが・・聞けばどうやらかなりの高齢者である畑の持ち主の労作らしい。▼(乙女椿?)この椿は道路脇で、かつては綺麗に手...外で心惹かれた花たち

  • ミニ菜園の植え付けと種蒔き

    今現在の室温は17℃くらいで、今日も暖かそう。寒の戻りも底をうったようなので、昨日はミニ菜園の植え付けと種蒔きを敢行した。少量多品種で迫ってみた。先ずは苗の植え付けだが、基本は同じ種類は1鉢で多くて2鉢。▼(トマト)トマトは相方の希望で大玉に挑戦。同じ種類を2本だと思ったら、植え付けながら別の品種だったことが判明。ちなみに私は栽培が簡単なミニトマト派で相方は大玉、意見が対立し相方の突っ張り勝ち。▼(バジル)バジルは鉢の中に何本か発芽したものなので、少し大きくなったら分けて植え替える必要あり・・かも。▼(キュウリ)キュウリは、例年病気などに強いという謳い文句の接ぎ木のものを買っていたが今年は安い種からのもの。▼(ゴーヤ)ゴーヤは1本だけ買った。ネットは年がら年中張ったままなので、キュウリ2本とゴーヤ1本でネ...ミニ菜園の植え付けと種蒔き

  • 地震からの復興の道のりは遠い

    昨日は句会から帰った後歩数稼ぎのため少し歩いた。最近はウオーキング等という看板を下ろしてのんびり散歩といった風情。ただ帰りが夕方近くなると交通事故防止の為反射するタスキを携行。▼(夕方の用水路と菜の花)▼(夕日)これで静かに一日が終わる。かと思いきや、夜中の11時過ぎ頃から近くの道路拡幅工事現場付近で夜間照明を設置し始めた。▼(夜間照明下での工事)結構な音と振動が日付が変わっても続いていた。震災復興工事の一環である道路の四車線化は民家や商店の立ち退きも伴っている。立ち退きが済んだ地域から交通を遮断することなく、かつ生活インフラを維持しながらの工事。従って、どうしても一次通行止めや入口付近の遮断は夜間の工事になってしまう。▼(道路拡幅の路線)右側に新たな橋を架けて道路を右に通し、左側を工事するという手法で工...地震からの復興の道のりは遠い

  • 先祖祭りと句会の過密スケジュール

    今日は朝から雲一つ無い上天気。早朝から田舎の墓所での法要に参加するため出発。腰だの膝だのと、痛いところ満載の相方の為に折り畳み椅子を携行。▼(桜が満開の墓所)ちょっとした広場に敷物を敷いて、住職を待つ。実は本日午後からは四月の句会が熊本市の市民会館で開催される。年寄りにはややハードなスケジュール。今年の墓所の世話役に事情を話して、法要が終わったら速やかに退散したい旨を伝えておいた。住職も参加者が年寄りばかりだし、特に女性は膝か痛い者多数につきお経も説教も短めにしてくれた。おまけに世話役が我が家の二人分だけお酒と花見弁当を別に袋に入れて準備してくれていた。おかげで墓所でのお花見弁当の前に極めてすんなりと次の句会に移行できた。・・・・・相方を家で降ろして、私だけ再び車で会場に向かう。句会場の市民会館と熊本城は...先祖祭りと句会の過密スケジュール

  • 春のミニ菜園と花

    暖かさが戻ってきたようなのでミニ菜園に種を蒔いたり、苗を植え付けたりした。と言ってもわざわざ種を買いに行ったものは一つもなく皆訳ありの物ばかり・・。▼(去年の一文字の根)お墓の掃除の際に、刈り払い機のバッテリーを充電しようとして、横の紙袋を発見。中味はなんと年が明けたら植え付けようと思っていた去年の一文字の苗。多分駄目だろうと思いつつも、ヒョロヒョロと細い芽が出ているので取り敢えず植え付けてみた。▼(ジャガイモ)JAから買ってきた使い忘れのジャガイモが数個発芽していたので植え付けた。多分品種はメークインだと思う。▼(サラダ京水菜)サラダ京水菜も、つい昨日までミニ菜園の唯一の花として咲いていたものの残りの種。発芽したら直ぐ花が咲くのではないかと、もっぱらの噂。花壇兼の菜園なので、それもよしということで・・庭...春のミニ菜園と花

  • 春の野の花いろいろ

    最低気温が少しずつ上がってきて、今日の最高気温は19℃の予報。私の部屋も現在20℃あって、頭をクールに維持するには最適温度。今日は昨日の続きで、田んぼコースの草花などをご紹介。▼(里山・桜・小川・菜の花のセット)里山・小川に桜と菜の花という四点セットは一年ぶりの構図。上ばかり見て歩くと、足元にも花があるので要注意。▼(ハルジオン)▼(タンポポ)▼(スミレ)▼(シロツメクサ)タンポポ・スミレあたりから、だんだんと田んぼの畦道コースになる。メインはやっぱりレンゲ田だったが、まだ田の畔に咲いている程度で田んぼ全体には咲いていない。▼(レンゲ草)これが、田んぼ全体に広がると本格的な春のイメージなのだが、あと数日が必要なようだ。灯台草は相変わらず元気である。▼(灯台草)長い茎の先に灯明の台の様な形状で一年中畔に君臨...春の野の花いろいろ

  • 街中のお宅の木々の花など

    今日は朝から曇っていて、降雨確率も30~40%とか。当初の予報より気温は低めで最高気温も12℃くらいらしい。昨日は太陽も出ていたし日中はそれほど寒くは無かったので久々に田んぼコースに出た。ところが、途中のお宅の庭の木々の花が目立ってしまってついパチリを繰り返す。▼(桃の花)▼(ミモザ)▼(レンギョウ)▼(桜)▼(河川公園の桜)▼(廃屋の椿)▼(カイドウ)▼(ハナズオウ)▼(梅の実)梅の木は花が終わり、葉っぱがやっと出始めたところ。小さな梅の実が枝にポツリポツリと見られるようになっていた。田んぼに出る前に既に8000歩を超えてしまっていた。撮した写真も半分以上は削除した。それでも折角田んぼコースを選んだのだからと歩いた。これがまた、久々の田んぼなのであれもこれもとパチリパチリ。結局何度もパチリと削除を繰り返...街中のお宅の木々の花など

  • お墓の大掃除と九州ダービーと

    昨日は早朝から田舎の墓に出かけ、年に三回の大掃除に参加した。本籍のある集落にはお墓が三箇所あり、そのうちの一箇所で歴史は最も古い。掃除の日程が2回も変更になり、間違えた人が先週草刈りなど終えた場所もあって作業は早めに終わった。▼(お墓と満開の桜)お墓の桜は、山桜が主体だがソメイヨシノもある。新しく植えられた小さな苗も赤味を帯びた花をつけていた。半導体大手のTSMCの進出で、近くの地価の上昇率が著しい。▼(整地中の墓地の隣の土地)前回訪れた墓参の時には建っていた食品加工の工場は跡形もなかった。更地との境界付近には沢山のツクシが立ち尽くしていた。▼(つくし)4月4日は集落の殆どが集まって、各墓所ごとに法要が営まれる。この先祖祭り、お盆、秋の彼岸の三回にわたって大掃除が行われる。あと4日過ぎにはまたこの墓所を訪...お墓の大掃除と九州ダービーと

  • 県民総合運動公園の木々の花など

    お天気に誘われて、運動公園の木々の様子を見に行った。面積のほぼ半分くらいは、というより隣接するミニ登山が出来る自然林まで入れると運動施設地域より遙かに広い。桜が見頃で家族連れのピクニックが多かった。▼(桜の回廊)ウオーキング・ジョギングそれにサイクリングコースが走っている。ソメイヨシノが多いが他の品種の桜も多い。山桜も咲いていた。▼(山桜)▼(ピクニック広場)比較的風があって、桜の花びらがハラハラと舞い落ちる。なかには葉桜になったものまであった。▼(落ちた桜の花びら)花のありそうな場所を求めてウロウロするが、普通の花壇に咲くような花はない。バラ園の薔薇もまだだった。▼(椿)椿ばかりの木陰の小路があったが、ほとんどの椿はもう花が終わっていた。▼(落ちた椿の花)椿は木の上よりも、むしろ落ちた花の方が風情がある...県民総合運動公園の木々の花など

  • やっと熟れた金柑の顛末記

    最低気温は下降気味だが、日中陽が射せば結構な花見日和かも知れない。遠くの里山の麓の集落付近にも桜が咲いているのか微かに見える。▼(里山の麓の桜)里山に点々と普通の山桜も見えるようになると、春も真っ盛りとなる。さて、我が家では一応花見は終わったので、ヒヨとの争奪戦で残った金柑の行く末をご紹介。▼(色づいて来た金柑)取り敢えず色づいて、ヒヨが点検で突き落としそうなものだけ収穫。まだ色づいていない金柑の方が多い。▼(金柑のささやかな収穫)金柑は二つに割って、中の種を取り出す。金柑の量に見合うだけの大根を準備。▼(薄くスライスした大根)本当は、瑞々しくて柔らかかった自家製の源助大根が理想だったが、金柑が熟れる前に大根が無くなった。これに金柑を薄くスライスしたものを投入。▼(大根+金柑)量の按分は、好みに応じてと言...やっと熟れた金柑の顛末記

  • 庭の木々の新葉と花芽など

    朝から小糠雨が降っている。月形半平太なら「春雨じゃ濡れて行こう」と言うであろう程度の雨。昨日は桜の花の下で楽しんだが、夜来の激しい雷雨の波状攻撃であの花はどうなったのだろう。今日からアメリカ本土での大リーグも開幕し、テレビ桟敷の相方もご満悦のご様子。さてさて、本日は小糠雨のなか芽吹き始めた庭の木々をご紹介。▼(暖地系のブルーベリー)暖地系のブルーベリーは日辺りの良い場所で、新葉と花芽が大きくなり始めた。寒地系のブルーベリーは日辺りの悪い家の陰で少々遅れ気味。▼(寒地系ブルーベリー)寒地系と暖地系がどちらも沢山実をつけることは少なくて、どちらかが不作になる。一昨年は暖地系が駄目で、去年は寒地系が駄目だった。ピラカンサも新葉で覆われ始めた。▼(ピラカンサの新葉)ピラカンサは車庫の屋根の下辺りに植えているので、...庭の木々の新葉と花芽など

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