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カンチャン狂騒曲 https://blog.goo.ne.jp/sironeko1944

日常のいろいろを気の向くままに綴ります。読書・川柳・家庭菜園・謡曲・ウオーキングが趣味。

大山鳴動して鼠一匹も出ずがコンセプト

しろ猫
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益城町
出身
菊池市
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2012/03/19

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  • 草に黄金の成りさがる

    昨夕の夕立には期待していただけに裏切られた感が強い。井戸のポンプが壊れて、水やりに問題が発生した後だったので尚更だ。西から曇ってきてゴロゴロ音がして涼しい風も吹いてきた。基本的な夕立のスタイルだったのに見事に我が地域は外された。仕方がないので水缶や如雨露に貯めていた水を節約しながら草花へ・・▼(ギボウシ)イチゴや鉢の花などを優先して水やりをしていたらギボウシの直前で水が無くなった。仏壇に供えた花の残りの枝先の挿し芽などを優先するので順位が下がってしまう。明日まで頑張れと言っておいた。近くのツツジの植え込みの中にも菊が芽を伸ばしているが場所的に優先順位は下位。ふと見ると剪定したツツジの中から突出した枝が見えた。▼(ツツジの植え込み)なんと楠の木がこんな場所でスクスク成長中だった。ビックリして引っ張ったら途中...草に黄金の成りさがる

  • 指定外来水性植物回収船

    今日は柳誌の編集で吟社の事務所までおでかけ。37℃まで上がるとの予報に日傘を携行した。父の日プレゼントの雨・日傘兼用の傘で一度も使用したことがない。流石にいつもの駐車場から歩くには遠すぎるので近間の駐車場に駐めた。▼(駐車場の蝶)綺麗な揚羽蝶が2頭盛んに駐車してあった車の後の土にご執心だった。何か蝶を引きつける理由が有りそうだが・・・時間に余裕があったので、車に遮光の処置をして江津湖の畔のベンチで休憩。目の前で浮き草の回収作業が始まったのを眺めていた。▼(浮き草回収船)湖底の根の部分と分離した水草がびっしり浮いており、少し臭う。ウオーターレタスとか呼ばれる浮草もプカプカ。回収船は船首から掬い取って船尾に送り一定量を貯め込む。舟はスクリュウーを使わず外輪を回転させて推進力を得る。巧みに方向変換をするとともに...指定外来水性植物回収船

  • 久しぶりのカモン!ロッソ

    昨日はロアッソ熊本vsジュビロ磐田のJ2リーグのホーム戦。で、早めの夕食をとってスタジアムへGO!キックオフは18:00といっても太陽はまだ燦々、かつムシムシ・・・▼(場外の木陰)冷たい飲み物やかき氷などが飛ぶように売れて、売り切れマークの自販機もチラホラ熱中症予防のためこまめに水分補給をと場内アナウンスもたびたび・・・▼(試合前練習の選手を迎えるファン)この試合は台湾の企業TSMCが進出した菊陽町のタウンデー。その菊陽町が姉妹都市を結んでいる台湾・新竹県のサンクスマッチ。見慣れない服装の関係者もチラホラ目立つ出迎えの列。試合前の子供達による「絆宣言」も台湾の子供達2名によるもの。キックインセレモニーも台湾のサンクスマッチ主催の新竹県の人達。試合開始時刻前に照明が点灯したが、バックスタンドはまだ陽がさして...久しぶりのカモン!ロッソ

  • 図書館と七夕飾りと

    気温と湿度が高い。しかし雲は多めでしかも夏の入道雲とは違い梅雨の晴れ間といった雲の形。図書館に返却期限の本を返しに行った。入口の展示スペースに小さな七夕飾り用の竹が何本か立てられていた。▼(情報交流センターの七夕)どうやら本物の竹笹ではなく造り物らしいが良く出来ている。傍の机の上には短冊と筆記具が準備されていて来館者は思い思いに願い事を・・図書館は静かに混んでいた。児童用の本のスペースは広くて、小さな子供用のスペースなどもある。ときおり子供の声は聞えるが気になるほど騒ぐ子供は見かけたことがない。3冊を返本し新たに3冊借りてきた。▼(借用本)日本史を動かした50チーム(情報メディア編集部偏)2021JTBパブリッシング刊言葉の舟(ほしおさなえ著)2024集英社刊一句悠々:私の愛唱句(正木ゆう子著)2009春...図書館と七夕飾りと

  • ミニ菜園の猛暑物語

    暑い~と文句を言ってもちっとも涼しくならないが言ってみたくなる。庭の鉢ものやミニ菜園には朝晩の水やりを続けている。昨日の夕方の水やりのとき順調だった方のトマトがグンニャリしていた。水を制限しようと根元にビニールを敷いていたのが良くなかった。ビニールを取り払った後に水を撒いても染込まないほどに乾燥していた。慌てて支柱で囲って立ち上がらせ、散々に頭から水を掛けてやった。▼(今朝のトマト)取り敢えず最悪の事態は脱したらしく、少し葉っぱも頭をもたげてきた。横では4週間ほど前に幹の途中から折れたトマトが幹の上半分が挿し木状態のまま。あれから一月近くもなるのに枯れないでまだ生きている。▼(幹の上半分の挿し木状態のトマト)根のついた下半分は2週間くらい前に完全に枯れてしまって撤収した。今朝、根性のトマトに水をやりに行っ...ミニ菜園の猛暑物語

  • 花それぞれの物語

    平凡な花だが付き合ってみるとなかなか個性があることに気がつく。開花で季節を教えて貰ったりするが、逆に???が3つくらい点灯することも。・・・?点灯その1・・・昨年、友人から貰った鉢の紫陽花を剪定して捨てるのも勿体ないので挿し芽にした。他の鉢に挿し芽をしたのだが全部根付いて今年は花を咲かせた。▼(同じ紫陽花の本家と分家)元の紫陽花より挿し芽の方が花が大きい。勢いも分家の方があって、本家の方はこのまま満足に開かずに終わりそう。・・・?点灯その2・・・ギボウシが次々と開花する。次々と花芽が出て、順番に咲いていくので一つの花期は短いが全体に長くなる。▼(ギボウシの花)ギボウシは購入直後は庭の陽当たりの良い場所に植えていた。段々と先細りして駄目になりつつあった。そこで翌年は日陰に移植したらこれまたご不満なご様子。そ...花それぞれの物語

  • まさか夏霞み??

    今日は37℃が約束されているそうでちょっと身構える。若かった頃「猛烈な暑さ正しい夏が来た」なんて威勢の良い句を作って喜んでいた。急な梅雨明けの猛暑にスズメも日中は避暑に出かけているらしい。夕方になると帰って来るらしく鳴声がチュンチュンと・・晴れなのに今日の空もかなり霞んでいる。▼(今朝の西空)写真では青空のように見えるが、遠くの山は完全に見えないし里山も霞んでいる。実は、昨日は句会のため出かけたのだが会場周辺も霞んでいた。▼(熊本城)通常ならこのアングルの熊本城はもっと鮮明に写るはずなのだが・・お堀の亀の甲羅干しだけがやっと鮮明に見えたが写真はイマイチ▼(お堀の亀の甲羅干し)あまりの暑さに観光客も少ない。普通ならインバウンドで溢れている熊本城の入口の城彩苑も人はまばら裏側の小径の木陰から未申櫓を撮したがこ...まさか夏霞み??

  • スズメも避暑に?

    今日も36℃だという予報。自慢じゃないが私は若い時から暑さには弱い。年を取ってきたら冬の寒さにも弱くなった。春と秋仕様という贅沢な身体の持ち主になってしまった。気温は上がるもののスカッとした青空ではなく、ちょっと霞んでいる。▼(里山)雨は梅雨明け前にそれなりに降ったので、雨水の遊水池も満タンで小さな蒲の穂も・・▼(遊水池と蒲の穂)とてもムシムシとして暑い。相方が夏の布団を洗ったので干すのを手伝ってくれという。近頃は体重に反比例して体力の方が著しく低下しているのだという。二階の私の部屋を通ってベランダに出ようとしたら室温は既に30℃になっていた。あわててエアコンのスイッチON。設定温度29.5℃で極めて涼しく快適になるから不思議。・・・・・さて先日まで賑やかだった屋根のスズメが急に静かになった。あまりの暑さ...スズメも避暑に?

  • トマトの根性物語

    菜園の野菜類はけっこう根性がある。駄目かと思ったら見事に復活したりとか・・枚挙にいとまがない。そんなミニ菜園野菜の中で群を抜いて根性があるのはトマト。6月10日頃、支柱立てやビニール覆いの設置の途中で失敗した。2株あったトマトの1株が幹の途中からポッキリと折れてしまった。駄目元で折れたトマトの上端を挿し木の要領で直ぐ横の地面に挿しておいた。▼(20日後のトマト)根っこの無いままのトマトは、なんと枯れることなく生き延びている。一時は萎れてしまっていたが、梅雨の雨に支えられながら生きながらえた。しかも頂上付近には新しい葉っぱまで出て来た。▼(折れたトマトの残った根元の部分)残った根元の部分にはトマトが3個あったので、赤く色づいたところで収穫。その後、幹は枯れて縮んで細くなってしまった。折れた先端とは対象的な姿...トマトの根性物語

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