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正月も3日になると、急にもう今年も3日が過ぎてしまったのかと感じる。これが2日だとそうは感じないから不思議なもの・・。来客は殆ど引き上げて、多分今日帰る予定が1名残っているだけ。ポカポカ陽気なので、布団干し作戦を発動した。敷き布団・掛け布団・毛布の他シーツの洗濯まで入れたら、まず4日くらいが作戦期間。この作戦期間はロシアの作戦見積もりより確か。布団の一部を干して、歩きに出た。正月も3日目となると、ウオーキング・ジョギング、犬の散歩など俄然人が増えてきた。今日は遠くの山も見えるので、山に特化する。(東の方向:「阿蘇の外輪山の切れ目から見える米塚」)阿蘇の西側に位置する米塚は、立野火口瀬の切れ目から見える。相方に言わせると、漫画「鉄腕アトム」のなかで、火口から怪獣が出てきた山ということになる。米塚は阿蘇では一...田んぼの真ん中で四周の山を見る
今日は雲一つ無い日本晴れ、と見渡してみたら結構遠くの山際に雲が浮かんでいた。よって町内晴れ程度に修正する。(町内晴れ)田舎の同級生が毎年暮れになると自宅で育てた野菜を持ってくる。「もう大変だからいいよ」と断っても、聞く耳を持たない。癖になったように暮れにはやってくる。で、我が家も先方が「もういいよ」と言うのに、毎年暮れには果物などを運ぶ。今朝は朝から青果市場に、果物を買いに出かけた。ついでに、船野山の裏側の絶景を見せてやると、相方を誘って帰路は回り道をした。(船野山)町の方から眺める船野山は、なだらかな丸みを帯びた丘のように見える。隣には飯田山という山があって、その二つの山の間に流れる川沿いに狭い道を上る。船野山の丁度裏側にきた辺りで大きな道路にぶつかり、大きな橋に出会う。(船野山の裏側と「ざめき大橋」)...我が町の秘境探訪
午前中が気温が高く、午後はだんだんと冷えてくるという予報。夕方から天気は下り坂のようだから、思い切って午前中に歩きに出た。帰りには買物もして帰るつもりで、体育館の駐車場に車を駐めて里山の麓へ。(船野山)わずか300mちょっとの船の底のような山だが、10万年以上前には火山だったらしい。なんだこの丘は、と思っていたのに急に尊敬するようになってしまった。(里山の麓の集落)里山にへばり付くように、長い集落が続いている。この集落に沿って歩くことにした。(河川掘削作業)途中で河川を整備する重機に出会ったが、今まで見たことのない動作をしていた。地表面をなぞるように、ユンボの先を動かしている。前方にはススキなどの雑草があるが、ユンボの後方はなくなっている。不思議に思って見ていたら、どうやらユンボのアタッチメントは草刈り用...里山の麓を歩く
私は、OB会親睦のパークゴルフで8時45分現地集合。相方は、県立劇場でのお琴の演奏会での着付けボランティアで8時過ぎにお迎えが・・。そう言うことで、近年まれにみる二人共の早出に目覚ましをかけての対応。相方の迎えの方が早くて、戸締まりをして私もパークゴルフ場へGO!。(戸島ふれあい広場:パークゴルフ場)朝イチのスタートで、完全にコースを我が物顔。お天気は最高で、遠くの阿蘇の山々もご機嫌で、火山情報も引き下げられ火口までKOに。(近くの空港へ着陸態勢)飛行機も機嫌良く飛んでいたが、誰かが「もう3年飛行機に乗っていないなあ~」と発言。「コロナ以来、俺も・・」と誰かが相づちを打つ。「そうだよね」と私。(皇帝ダリア)広々とした場所で、皇帝ダリアも意気揚々と・・。皇帝とは大袈裟な命名だが、何となく見上げさせるところは...最後に盛上げられた一日