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梅雨の晴れ間に江津湖の遊歩道を歩いた。一応折り畳み傘は携行する。▲(下江津湖:広木公園)この木の間の遊歩道から眺める江津湖が私のベストショット。▲(チュウサギ)江津湖は水量が増えて、岸辺のギリギリまで水が押し寄せていた。打ち寄せられた水草の上で、サギが獲物と私の両方を監視中。▲(カメの甲羅干し)日頃は石の上や、湖面に打ち込まれた杭などで甲羅干しをしているが、すべて水没している。流されて来たらしい板の上で、集団甲羅干し。いつもはカメラを向けても平気だったカメも、今日は勝手が違うのか一斉に水の中に逃げ込んでしまった。▲(きりん)今日は珍しく雌のキリンだけが1頭だけ表に出ていた。これからは雨の毎日が続く、餌をやる方ももらう方も厄介な季節だろう。沢山いた水鳥たちの姿がとても少なくなった。水草の間だからは、大型の魚...江津湖畔で出会った動物たち
昨日は下江津湖遊歩道沿いに見た草花を紹介したので、本日は動物版を。ほぼ毎回同じような動物が出るのは、ほぼ同じようなコースを歩くから。▲(下江津湖:動物園横ボート桟橋付近)江津湖は水量が増えていて、春先まで居た鵜の屯する砂州も水の下に隠れてしまっていた。沢山いた水鳥たちも殆ど姿が見えない。▲(アオサギ)アオサギだけはよく見かける。▲(岸辺の船の上のアオサギ)岸辺に係留されている外来魚調査用のボートの上には、アオサギがノンビリと毛繕い。▲(かめ)普通は岸辺の岩や杭の上などで甲羅干しするカメも、水が増えて適当な場所がないとみえて、浮き草の上で甲羅干し。▲(きりん:雄)両親に死に別れた子供のキリンも大きく成長した。以前は、宮﨑の動物園から雌の子供キリンがやってきて珍しがって追いかけていたが・・・。雌の小さなキリン...江津湖畔で逢う動物たち
朝から曇っていて、先ほど買物から帰る頃はショボショボと降り始めていた。今日の降雨確率は午後になるほど高くなって、夕方からはほぼ90%。▲(朝の空)この雨に黄砂まで混じっていると、車も乾いたときに黄色に変身する。幸い我が家の車は黄色なので遠目には目立たないが、フロントガラスなどが見にくくなる。さて・・・昨日の江津湖畔の続きをアップして雨天を凌ごう。▲(亀の甲羅干し)▲(バン)▲(キリン:女の子)ここまでは、江津湖に出かける度に出会う連中だが、時々は珍しい動植物にも出会う。▲(樫の根っこ)多分、樫の種類だと思うがここまで表土が流されて根っこが見えるのも珍しい。地上の枝よりはるかに、密度の濃い根の張り具合である。さて本日のゲストは・・・▲(ねこ1)ひょっこり白黒猫が現われた。カメラを構えるとちょっと警戒するご様...江津湖畔の楽しい生き物
今日は朝から柳誌の編集のため吟社の事務所へ出かけた。途中の江津湖広木公園の駐車場に車を駐めるまではいつも通り。(今朝の下江津湖)空は青く、高い位置の秋の雲と、低い位置の夏の名残の雲が交差する展開。風は無風状態。(鏡の様な湖面)さざ波一つ立たない、まったくの鏡のように滑らかな水面に対岸の木々や空の雲が映り込んでいた。ここまで風が無いのも珍しい。(吹き出す湧水)(集団で休憩中の鳩たち)湧水を撮すために近づいても、草の中にしゃがんだまま全く動じない鳩たち。この鳩たちをかわきりに、いろいろな動植物に出会えた。(ホテイアオイ)光った緑の葉っぱと、薄紫の花が綺麗なホテイアオイ。もう随分長い期間さいている。(浮き草の隙間で泳ぐ魚たち)こちらは、沢山の浮き草の所々に空いた隙間に集まった魚たち。ポコッ・ポコッと水面に伸ばし...江津湖でイタチがこんにちは
昨日までの雨も上がって、爽やかな梅雨の晴れ間。昔なら五月晴れと言うところか・・。柳誌7月号の編集で吟社へ出かけた。駐車場から事務所までの、湖畔の道すがら等を少々ご紹介。(下江津湖)風も無く、湖面も木々も静かなもの・・。(魚取りに興じる子供達)朝から既に水に入って、魚取りに興じている子供達に出会った。大人でもこうやって遊びたい気分になることも。(紫陽花は今が盛り)湖畔の遊歩道は、普通の民家と隣接しているので、それぞれの家庭では自慢の花を咲かせている。(岸辺の杭の上で:アオサギ)遠くから見て不思議な物が見えたので、カメラにおさめているうちにアオサギだと判った。不安定そうな杭の上で、羽繕いなどをして余裕を見せていた。(近くへ飛んで来たアオサギ)私が杭の上のアオサギを撮したあと、湖畔に沿って歩いていたら、杭の上の...江津湖畔の道を歩く
柳誌の編集で3週間ぶりに江津湖畔を歩いた。湖畔の木々も少しは色づき始めていた。(下江津湖)風も無く、静かな湖面に三週間前より水草や水鳥が増えていた。(水鳥と水草)鳥は江津湖でお馴染みの鳥が多く、北国からの本格的な飛来はまだのようだ。水草の方は、駆除対象の外来種が多い。駆除しても100%除去出来ないので、直ぐに繁茂してしまいイタチごっこが延々と・・。(専用の作業船)ボート競技場コース周辺を重点的に駆除するので、それ以外の場所で繁茂したものが浮遊する。今の時期では、ウオーターレタスと呼ばれるものが多いようだった。本当にレタスのように食用になるよう、誰か開発してくれないか等と思う。今日は、動物園のキリンも2頭が揃って顔を見せていた。(2頭のキリン)奥の大きい方が、前から居る雄のキリンで手前が宮崎からやってきた雌...江津湖とキリンと編集と