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京都十六社めぐり3回目。 先週末に4つの神社を回ってきました。 まずは京都駅からJRで一駅の西大路駅で下車、そこから徒歩15分の「吉祥院天満宮」へ。 もう正月から2週間経つので参拝客もまばら。 でも葉ボタンにウサギの置物とか正月らしくていい雰囲気。 そしてなぜかキティと白馬っていう不思議な取り合わせ。 こちら、菅原道真公生誕の地(諸説あり)で日本最初の天満宮だそうです。 敷地内には吉祥天を祀る吉祥院もあったのでこちらにもお参り。 最後に朱印を頂き駅へと戻ります。 ふたたびJRでお隣の長岡京駅へ。 さっきまで青空見えてたのに、駅に着いたら雪がちらつき始めて寒かった~ 駅から歩いて15分で十六社で唯一京都市ではなく長岡京市にある「長岡天満宮」に到着。 こちらも天満宮なので学問の神様、菅原道真を祀る神社です。 めっちゃ広くて立派な神社。鳥居もデカ..
黒門から出て楽々園と玄宮園へ。 この二つは隣接してて"玄宮楽々園"として国指定名勝になってるんだけど、無料の楽々園の方は初めて入った。 建物内部には入れないので作品は外から見る。 こちらは鳥居本の木綿屋で見た作家さんの別作品。 やっぱ和な建物になじむなぁ。 続いて玄宮園の方へ。 お庭に置かれたオブジェが作品。 こちらはこの作品一つだけなので後はお庭を楽しむ。 紅葉も始まって秋の玄宮園は綺麗だね。 ただ時間的にめっちゃ逆光で写真撮るの難しかったよ。 結局5日ぐらいに分けて巡った琵琶湖ビエンナーレ2022もこれにて終了。 思いのほか印象的な作品が多く、地元とは言え普段行けない・行かない場所も多くて新鮮な気持ちで楽しめた。 人の少ない午前中メインで回れたり、天気の良い日に少しづつ分けていけたのも地元開催の良さ。 また2年後開催されたら行き..
琵琶湖ビエンナーレ、ラストは有給取って平日の午後に彦根城へ。 パスポートに彦根城&玄宮園の入場料が含まれてます。 お堀のところで白鳥が水面すれすれをバタバタバタって飛んでいってびっくりした。 白鳥が飛ぶの初めてみたよ。 表門でパスポートを見せ、彦根城の入場チケットに交換してもらう。 天秤櫓が最初の展示場所。 たしか二条城のプレイベントでも見たカッコいい屏風。 天守に到着。 裏側から見る天守も好きだな。 そして西の丸の三重櫓がもう一つの展示場所。 鳥居本駅と同じ作家さんによる謎の生物。 彦根城はビエンナーレ目当てじゃない観光客も多いから、なんだこれって感じで見てる人多かったわ。 西の丸からは琵琶湖も見える。 一部紅葉も始まってた。 この後、一旦天守のほうに戻ります。 しばし待つと、もう一つのお目当て..
彦根エリアを回った数日後のお天気の良い日に、今度は近江八幡の沖島へ行ってきました。 車で来島者用駐車場に車を止め堀切港へ。 船のチケットは船の中にある券売機で買うのだけど、この日は人多いからか乗船時に船員さんから直接購入もできた。(往復1000円) 10分ぐらいで沖島に到着! 沖島は琵琶湖最大の島で琵琶湖唯一の有人島。 湖に人が住む島があるのって世界的にも珍しいらしい。 まずは一番遠い展示を目指し、景色を楽しみながらのんびり歩いて行きます。 カラフルに塗られた自転車がカワイイ。 なかなか素敵な雰囲気の沖島小学校。(島外からも通えるのだとか) 湖岸沿いには島の人の畑が沢山。 時々センサーに引っかかり獣除けのサイレンが鳴ってびっくりする。 沖島小学校の小さな水泳場。 たっぷり20分ぐらい歩いてようやく目的地"厳島神社"に到着し..
山の湯を出た後は彦根エリアの総合案内所にもなってる「元近藤呉服店」へ。 ここは3階ぐらいまであってめっちゃ広い。 奥には蔵まであった。 中にある色のついた板みたいのは温度によって色が変わるらしい。 階段の途中には機械で出来た虫のような形の作品がいくつか置かれてて自動で動く。 動きが個性的でなんか見入ってしまったなぁ。 レゴブロックみたいのが置かれた部屋。 そんで一番上の階はもともと住居だったらしく玄関みたいな場所があった。 そこにかけられてる作品からしてちょっと怖い。 それぞれの部屋には癖の強いオブジェがいろいろ置かれてて、一瞬メルヘンっぽいけど良く見ると不気味だったな。 続いて「伊藤邸」。 こちらの建物内の作品はすべて伊藤幸久さんの彫刻作品。 全部子供たちの姿をとらえた彫刻なんだけど、独特の雰囲気があって良かった。 ..
鳥居本会場を見た後、彦根駅前にある「ちゃんぽん亭」でランチ。 近江ちゃんぽん、1年に1回ぐらい食べたくなるんだよね~ それからお城近くの地元民だから知ってる無料駐車場に車を止め歩いてビエンナーレ会場を巡ります。 とりあえず1か所ポツンとある彦根城外堀沿いの「スミス記念堂」へ。 スミスさんという牧師さんが建てた礼拝堂が展示会場になってます。 和洋折衷な内装に、刺繍のどくろの肖像が印象的。 それから展示会場がまとまってある中央商店街の方へ。 一応"彦根城周辺"とひとくくりされてるけど、このあたりは彦根城からも駅からも微妙に距離があるんだよなぁ。 15分ぐらい歩いてまずは一番通り元銭湯の「山の湯」へ。 少し奥まったとこにあって分かりにくいけど、この煙突を目指せばたどり着ける。 この銭湯、たぶん子供の頃、家のお風呂が改装中に何度か来た事あるんだよね。..
琵琶湖ビエンナーレ彦根エリアは鳥居本から開始。 鳥居本駅へ車を止め、展示会場を巡ります。 まずは鳥居本駅。(こちらはパスポート無しでも見られます) レトロな駅舎の中に、可愛くもあり怖くもありな不思議なキャラクターがいたよ。 国道から一つ筋を入ったあたりが中山道の元宿場町で、歴史のある建物がそこかしこに残ってる。 そんな古い建物のいくつかがビエンナーレの会場になってます。 「木綿屋」という元合羽店の建物の中には和室になじむガラスのオブジェ。 それから「有川家」、そして隣接してる「有川家住宅別邸」へ。 "赤玉神教丸"が有名な有川製薬の所有する建物で、入ってすぐの場所には商品などが飾られてた。 有川家には二条城でも見た塩見亮介さんの作品。 やっぱカッコいい。 そして別邸の方には二条城や近江八幡会場で見た鳳凰が印象的だった西島雄志さんの..
琵琶湖ビエンナーレ、近江八幡旧市街地の続き。 次に訪れた旧伴家住宅は現在有料で一般公開されてる場所なので、入館料を払って入ります。(パスポートで半額の200円) 少し前にユネスコ世界記憶遺産に登録された朝鮮通信使に関するものなどが展示されてます。 こちらの展示はどれも明るく広い空間を生かした作品になってた。 特にこのレースの作品が素敵。 いろいろ見て回って、最後はかわらミュージアムのすぐ横にある「寺本邸」へ。 こちらはかなり作品数多かった。 陶器で出来た動物たちの造形がカッコいい。 庭には謎の小さな生き物?が大量発生。 (後で調べたところ"トリックスター"という名前らしい) この、ぬりかべドミノみたいのが好き。 他にもいろんなタイプの作品があって盛りだくさんで楽しかった。 これにて近江八幡旧市街地編は終..
琵琶湖ビエンナーレ第二弾は10月末にふたたび近江八幡の旧市街地へ。 前回はあまり作品巡りは出来てないので、今回から本格始動って感じです。 まずは元酒造工場で今はまちづくり拠点となっている「まちや倶楽部」から。 こちら光を効果的に使った作品が多くて見ごたえあり。 好みの作品が一番多かったな。 続いて「旧扇吉もろみ倉」。 ほとんどの会場で複数の作品が展示されてるんだけど、こちらでは"幻象の庭”という一つの作品のみ。 光と音で花咲く庭の春夏秋冬が表現されててとても美しかった。 ただ、機材トラブルがありメンテナンスの為途中で会場を出されちゃいました。 まぁほぼ一周見終わってたはずなので次へと行きます。 古い町屋+現代アートっていう非日常な感じがこういう芸術祭の楽しさ。 ただ古い建物なので階段がどこもかしこも急すぎて(場所によっては梯子に近い..
琵琶湖ビエンナーレ、最初は近江八幡から。 10月半ばのお天気の良い土曜日の朝、家から車で30分ちょっとで到着。 少し早めに着いたので開場の10時まで八幡堀をぶらり。 以前来たときよりもいろんなタイプの飛び出し坊や(とび太くん)が置かれてたなぁ。 そろそろ時間になったのでまずは総合案内所のある旧八幡郵便局へ。 2004年に復元されたヴォーリズ設計の建物。 まずネット予約しておいたチケットを引き換え。 パスポートは近江八幡会場と彦根会場とに分かれてて、片方のエリアだけ買うこともできる。 そしてこの建物内にも展示があるので見ていきます。 普通はそのまま旧市街地の会場を見て回るんだろうけど、後回しにして先に八幡山へ行く事に。 パスポート提示でロープウェイの料金を少し割引してもらえます。 小さな山なので5分程度で山頂に到着。 まずは..
香川瀬戸芸旅がまだまだ途中だけど瀬戸芸はもう終わっちゃったので、先に現在進行形で行われてる琵琶湖ビエンナーレについて書いていくことにします。 瀬戸芸行ってからアートイベントが色々気になってはいたんだけど、地元でこういうイベントが行われてるなんて最近まで全然気が付いてなかったよ。 2001年から始まり今年で10回目とかなり前からやっててびっくり。(特に宣伝とかしてる感じないし、たぶん地元で知ってる人かなり少数じゃないだろうか) とりあえず9月末に京都の二条城でプレイベントがあるってことでそれを見てからチケット購入するか決めることに。 プレイベントは無料だけど二条城の入場料はかかるので、とりあえず二条城を見学! たぶん10年以上ぶりぐらいの二条城。 人の少なそうな朝一に行ったのに修学旅行らしき小中学生の団体が多くてあんま落ち着いて見学できなかったよ。 庭園とかはゆ..
中部国際空港から途中乗り換えして30分ほどで有松駅に到着。 駅のすぐそばの重要伝統的建造物群保存地区になってる古い街並みが会場となってます。 こんな場所が名古屋市内にあるなんて知らなかった。 そこかしこに吊られた細い暖簾のようなミット・ジャイインの作品がこの街並みにすごくあってる。 こちらは歴史的建造物にヘンテコな仮面がミスマッチだけどインパクトあり。 雨のように見えるガラスはヤムイモの形で、実は核実験の記憶を伝えるメッセージ性のある作品。 有松絞りを蓑虫に纏わせて作られた作品も面白かった。 全体的に作品数はそれほど多くないし、道もほぼ1本道で分かりやすいのでサクッと回れる感じでした。 結局3会場回った「あいち2022」。 最初に行った一宮会場が一番印象的な作品が多かったな。 常滑は街並みがとても素敵だった。 ただ、今回コロ..
続いて旧青木製陶所では2つの展示。 その一つ黒田大スケ氏による映像作品が全作品のなかでもトップクラスのインパクト。 写真では何がなんだかわからないけど、クセ強くて笑えた。 もう一つの「泥の雨」も素敵で良かった。 そして最後は旧急須店舗&旧鮮魚店での謎の"イチジク男"の物語。 外にはちゃんとイチジク畑があるのだ。 常滑会場はもう一か所INAXライブミュージアムってところにも展示があるんだけど、バスで行かないと行けないので時間の都合で今回はパスしちゃいました。 帰りは"とこなめ招き猫通り"で39体の招き猫を眺めながら駅へ。 いわゆる招き猫のイメージとは全く違う招き猫がいっぱいいて可愛かった~ この後、有松会場へ行く予定だったけど、その前にちょこっと寄り道。 ここから電車で5分ぐらいでセントレア(中部国際空港)に行けることに気づき、ランチ兼..
一宮会場に行ってみて楽しかったので閉幕ギリギリに常滑会場に行ってみることに。 名古屋駅から名鉄で3~40分とけっこう遠い。 着いたらまずはインフォメーションのある陶器会館へ向かいます。 途中、上を見上げると巨大招き猫がひょっこり顔をのぞかせてた! インフォメーションで前回買った1DAYパスを追加料金払ってフリーパスにアップグレード。(このシステム凄く良いと思う) これで準備完了。 常滑と言えば焼き物の町なので「やきもの散歩道」というのがあり、その道に沿ってアート作品の展示会場が5か所あるので順番に巡っていく。 まず最初は旧丸利陶管という元土管工場の建物へ。 複数の建物があり何点かの作品があったんだけど、土で作ったクッキーとモチ(みたいなもの)がモザイク状に敷き詰められるのとか、楽器として使える月や星のオブジェ(月型のは触ってOKだった)とか印象的だった。 ..
午後からは路線バスに乗って尾西エリアへ移動。 尾西エリアの展示場所は3か所。 とりあえず一番遠いところにある「墨会館」ってところへ。 バスで15分、さらに徒歩で10分ぐらいで到着。 こちらの建物、フジテレビ本社ビルとかが有名な建築家の丹下健三氏が設計したものだそう。 愛知県ではここだけらしく、建物だけでも一見の価値あり。 まずはレオノール・アントゥネス氏による作品。 作品としては良く分からなかったけど、モダンな内装にとても馴染んでた。 続いて迎英里子氏の作品。 お天気良かったので窓の外の青空や緑の芝生とぴったんこな雰囲気だったな。 バス停に戻ったらタイミングよくバスが来てラッキー。 篭屋というバス停で下車、こちらでは2作品を巡る。 まずはバス停からすぐのところにある「のこぎり二」へ。 看護学校の作品も印象的だった塩田千春氏の作品。 こ..
先日、新宿へ遠足?へ行って、お土産に チーズを挟んだクッキー(長男が乳製品アレルギー)を、買って帰宅した次男ですが、 今日も新宿へ行くというので、伊勢丹の鮭を再びリクエストしてみました。 いやもう、
あんまり天気の良くなかった今年9月のシルバーウィーク。 ようやく最終日になって天気が回復したので、気になってた「あいち2022」に行ってきました。 瀬戸芸に行ってからこういう芸術祭やアートに興味が湧いてきたのだ。 こちらの芸術祭、前は"あいちトリエンナーレ"という名称だった気がするけど、前回、展示に関していろいろ物議を醸した事もあり今年から名称を変え再出発って感じになったらしい。 "STILL ALIVE"をテーマに4つの会場で開かれていて、栄のメイン会場は一つの会場内で完結しちゃって芸術祭としてはあまり面白くなさそうなのでアートと共に町を巡れそうな一宮会場へ行く事に。 一宮市って愛知のどこにあるのかもあんまり良くわかってなかったんだけど、調べてみたら名古屋と岐阜の間で、うちの住んでることろから在来線で1時間もかからなかったよ。 会場が開くのは10時からだけど少し早..
最近修復されたばかりでとても色鮮やかな宝厳寺観音堂の入り口、唐門(国宝)。 それから、この長い階段を上って本堂へと向かいます。 見た目通りめっちゃキツかった。 こちらがなかなか立派な宝厳寺の本堂。 そして朱色が青空に映える三重塔。 建物も景色も神秘的で美しい。 最後、船乗り場の手前にある売店でほうじ茶ソフトクリーム食べて竹生島観光終了。 船の到着が少し遅れたので時間が60分ぐらいしかなく、やや急ぎ足な感じになってしまったのがちょっと残念だったな。(あと2~30分はほしかった) ふたたび船に乗り竹生島とお別れです。 いつも見慣れてる琵琶湖が竹生島から見るとめっちゃ美しく感じたよ。 初めて来たけどとても素敵な島だった。 またいつか訪れたいなぁ。
先月、琵琶湖に浮かぶ島「竹生島」に行ってきました~ 滋賀県民だけど行ったことがなく前々からずっと行ってみたいねーって友達と言ってたんだよね。 コロナも前ほど脅威じゃなくなってきたので今年のお盆休みに実行するはずだったんだけど、港に着いてみるとなんと強風で運航中止に! ちょい残念やったけど、20%オフの割引券貰えたので近くに住む私たちにとっては逆にラッキーだったかも。(大人往復3,000円とけっこうお高めなので) で、日をあらため、9月のお天気の良い日に再チャレンジしました。 竹生島には長浜港、今津港、彦根港の3か所から船が出てて、私たちは家から一番近い彦根港からオーミマリンの船で向かいます。 船はけっこう新しめでキレイだった。 12時に出航し、到着予定は12時45分のはずが少し遅れて13時前に到着。 船を降りた瞬間からワクワクする景色が目に飛び込んでくる。 ..
「家プロジェクト」は前回から特に変わって無かったのでサクっと見ていく。 期間限定でmtのショップが出来てた! カラフルなマスキングテープを使ったインスタレーション。 もちろん販売もしてて、犬島限定のマステ3個セットとアウトレットで安くなってたマステ2個購入。 1000円以上になったので限定の「犬島精錬所」柄のマステをおまけで貰っちゃいました。 それからちょっと離れた場所にある「犬島 くらしの植物園」へ。 花が咲き、海も見え、鶏がいっぱい放し飼いされてて素敵な雰囲気。 近くにある「犬島の島犬」もカワイイ。 港方面に戻り、大宮エリー氏による新作。 そしてここにもマステ。 待合所もマステ柄。 最後、帰りの船の時間まで再びチケットセンター内のカフェへ。 紫蘇シロップのかき氷。 めちゃくちゃ暑かった..
またまたFacebookが過去の旅を思い出させてくれた。この年は娘がリモートワークで長期間滞在したので、休みのたびに近場に出かけていたのだ。ただ、わたしたちは公共交通機関を利用するしかないので、どうしても行動範囲が限られる。日帰りで公共交通
精錬所跡を出て今まで行ったことない方向に歩いてみる。 木に囲まれた道を抜けると再び海が見えてきた。 このあたりは海水浴場やキャンプ場になってるみたい。 ただ8月も終わりのこの日は利用者はほぼおらず、ひっそりとしてた。 そんでこのあたりにも一応アートっぽいものがポツポツ。 海岸に出て最初に目についた不思議な形の石像。「犬島に生きる石」ってタイトルがついてる。 石で出来た椅子がずらっと並んでたり、 石で出来た犬の像があったり、 犬島は石の産地としても有名なんだよね。 ここは採石場だったのか、なんかすごい迫力あったなぁ。 続いて「家プロジェクト」めぐりに向かいます。
心がもやもやするからラベンダーでもみてリラックスしたいな~と出掛けてみたのが ”たんばらラベンダーパーク”でもね・・・ラベンダーって初夏の花、訪れたのはお盆過ぎの晩夏!当然ながら花は終盤を過ぎてしまっていてほとんど刈り取られてありませんでした わかってはいたけれど、1ヶ月遅かったデス( ;∀;) さらに・・・当日にブランチ中に思いついてからの出発だったので到着もめちゃめちゃ遅か...
瀬戸芸夏旅。 3年ごとに行ってる岡山県の島、犬島に今年も行ってきたよ。 平日に行きたかったので、お盆休みがある夏はなかなかタイミングが難しく、会期ギリギリ8月最終週のお天気の良い日に日帰りで決行しました。 新幹線で岡山駅→瀬戸芸期間中のみ運行されてる臨時直行便で宝伝港へ、という前回と同じルートで。 GWだった前回よりは人少なかったんだけど、ただコロナで乗船人数を制限してて第一便に乗れず、結局第二便を待つことになってしまい11時10分ぐらいに着く予定だったのが20分ほど遅れて到着しました。 まずは検温してリストバンドを貰う。 春に貰ったのとは違う色。 それから港のすぐそばにあるチケットセンターでパスポートで犬島精錬所美術館のチケットを引き換えてから、中にあるカフェで先にランチにします。 夏限定の鯛そうめんセット。 さっぱり美味しかったけど、も..
先日ぽっかり時間が空いたので、お出かけしました。どこにしようかまよったけれど、三島に行くことにしました。 静岡県三島市。熱海までもう二駅の静岡県の東の外れの方です。西のはずれの浜松から在来で行くと2時間半ほどかかります。この時間が日常からの離脱を感じます。ただ、静岡県の在来はほとんどロングシートなので、それが難点です。 三島は駅の近くの徒歩圏内に名所がそろっているので、公共交通機関を使ってもまわりやすいです。 駅から数分の所に楽寿園という旧宮様の別邸があり、そこには小さな動物園もあります。三嶋大社と源平川は外せません。展示物によっては佐野美術館もありです。ちょっと足を延ばしてもいいなら、バスで…
【ハウステンボスほぼ全アトラクション解説】子どもも満足おすすめモデルコース
実際に子ども連れでハウステンボスに行ってみてわかった、親子で効率よくアトラクションを回るコツを教えます。1日だけの日帰り旅でも、事前にこの記事をチェックしておくだけで混雑時でも迷わずお目当てのアトラクションを攻略できます。
鎌倉日帰り旅の続きです。 鎌倉小町通り鎌倉駅から鎌倉八幡宮まで続く『鎌倉小町通り』です。和風スイーツやお土産もの和雑貨ほか色んなお店が並んでいます。抹茶の和菓子や棒いなりを食べたり、和風柄のマスクやゴマを買ったりしました。茶和々 sawawa抹茶スイーツの専門店です。抹茶の本わらび餅にソフトクリームに抹茶ドリンクなど抹茶づくしです。左手、冷たいお抹茶(砂糖抜き)右手、わらび餅右手前は、濃厚抹茶生大福店...
土曜の朝、寝ている旅行(乗り物)ギライの娘を夫に託し、空港へ。JALどこかにマイルを使った日帰り高知旅。高知は4回目。でも今回はレンタカーなしの為、バスや路面電車で高知市周辺を巡ることに。まずは高知駅
高知駅前よりMY遊バスに乗車。行き先は牧野植物園。バスは山をぐんぐん上って、20分程で到着。空気が清々しい。眺めもいい!順路が下っていくルートになっているのが、疲れた足に地味に優しい。緑の中の散策で、
温泉のあとは、高知城周辺を散策。ひろめ市場を覗けば、なかなかの賑わい。久しぶりの場所が懐かしい。その土地ならではの味を食べるのが楽しみ。空港に戻り、地元食材のレストランにて、うつぼの唐揚げを注文。淡白
一昨年の初夏、鎌倉の小町通りと鶴岡八幡宮と海岸に行きました。コロナによる第一回目の自粛期間が終わった頃です。蔵出し日記です。今回は、江ノ電です。ODAKYU 湘南GATE江ノ電 藤沢駅連絡通路にドナテロウズ。”江ノ電”のご当地もののカプセルトイの機体が並んでます。江ノ島電鉄 藤沢駅を改札入ったところです。なだらかなドーム型の駅ホームです。江ノ電路線図です。今回は、始発駅の藤沢駅(右端)から終点駅の鎌倉駅(左端)...
特急に乗り佐世保から40分。武雄温泉駅に到着。暑い・・外はジリジリ炎天下。思いきってタクシーに乗り、5分程で武雄神社へ。本殿をお参り、境内の奥の日陰の道を歩き、竹林の先に現れた大きな楠。神秘的な空気を
日帰りJALどこかにマイル旅。長崎空港に到着。今回は佐賀のパワースポット、武雄神社を目指す。空港からのバスに乗り、まずは佐世保へ。途中ハウステンボスを経由、華やかな雰囲気に寄らないのにテンションが上が
武雄市図書館から、駅反対方向の温泉街へ。しばらく歩くと、竜宮城のような朱色の門がどーんと見える。門をくぐると左手に武雄温泉元湯。こちらは一転、昭和の風情が残る建物。浴場は木の柱の天井が高く気持ちよく、
そんな話に風向きがなってきました。 丸一日、新幹線の旅・・・・になりそうですね。 九州へ行って、トンボ返りの旅か・・・。 なんかこう、誰かに逢いに行く旅・・・・ただそれだけの旅って、初めてかもしれな
夲日、5月1日・・・ 新カテゴリを追加しました 青空と緑の旅! 見たいものがあったので昨日お出かけしました 写真はその途中でのところです なんかこう・・・また懐かしいものを見たような ってそれは「新スピ時代の到來!」に書くことじゃん>□<! その突っ込みは置いておき 自分でも注目しなかった場所に目が行くようになったり 結局賑わってるかどうかなんてどうでも良くなったり そうやってあれこれやっているうちに歌詞も曲もふわりと降りてくるものです あれこれ進んで また曲ができそうです 今という時間を思い出に♪ まあいろいろ言うけど何よりも未來を見たい未來から流れる時間を大事にしたい eggsの埋め込みコードのバグが直りませんそれどころか手動でタグを作ることもできません これでは埋め込みできないよ 復活してくださいよ!!! にほんブログ村ランキングよ..
昨日は先週に続き、2週連チャンで京都に行ってきました。もちろん、ジャパンレールパスを使用して。今回は初トライの日帰り旅行です。昨日は夫 Banana の個人的な所用が入っている日で、所持しているジャパン・レール・パスの期限内でもあったので、朝早起きして出かけました
ずっと体調不良が続いてた正吉君昨日も病院に行かないとダメかな?っておもってましたが夕方犬友ののんちゃんが来てくれて顔を見た後から少し復活ぎみになり夜ごはんもちゃんと食べてくれました。今朝は普通に起きて来たしいつも朝食はちょっとしか食べないのにキッチリ完食して犬友のエアロちゃんが来てくれた時は復活してました(ニコッ!)いつものように最初だけ遊ぶけどすぐに飽きてしまい別々ですわ明日になれば正吉君は完全復活やね。おまけの話淡路の日帰り旅その3です「幸せのパンケーキ」を食べてから淡路の西海岸を北に走り「のじまスコーラ」にも行きましたのじまスコーラからまたまた北に走り「HELLOKITTYSMILE」によりましたがここは入場料が2300円もいるのでおばちゃんは払ってまで入る気は毛頭ナシ!せめて写真でもとおもったら後からし...やっと復活してくれたかな?
夲日、4月22日! ひさびさの更新になってしまった・・・ ちょっと情緒不安定で^^; 流れ流れてどこの川♪ 流れ流れてどこへ着く 色も形も変えながら どこかへ流れ着いたなら また還ってく戻ってく 小さな旅にも意味がある★ そんなわけでついこの前は小さな日帰り旅いろいろ見て回りましたよ・・・ 夲日はこちらの曲をお聴きください 第3期はふにゃふにゃ大活躍ですね♪ 引いて押して満たし合う どんな生き方をしたいんだろう どんなところに自分の在り方を求めよう ふかふか◎ にほんブログ村ランキングよろしくお願いします!
このゴールデンウィークに埼玉県坂戸市にある台湾の神社「五千頭の龍が昇る聖天宮」に行ってきました。 その名のとおり龍が建物や壁、絨毯などに描かれ、その数は五千頭。 この坂戸市にある台湾の神社のほかに、横浜などにもあるそうですが、ここが一番古いそうです。 この聖天宮は、中国台湾三大宗教(道教、儒教、仏教)のひとつ「道教」のお宮です。 開祖は台湾出身の康國典大法師で、お告げによって生国の台湾ではなく、日本国の何もないこの雑木林の地に台湾の一流宮大工を呼び寄せ、15年掛けて建てられました。 入口から見る天門 この天門の左右に一対の獅子がいます。右が雄、左が雌。 一石から彫られた獅子一対で、雄は「陽」、…