メインカテゴリーを選択しなおす
青春18きっぷ一人旅2018 3日目② 関門海峡を引き返して、いざボートレース下関
※書いているのは2024年ですが、2018年の話です。これまでの話はこちら2018年8月26日(日)公営ギャンブル場で負けた後の帰りの満員電車ほど辛いものはないこれから乗る北九州都市モノレールがその状況である・・・お金が減り精神的に弱っている状態で乗る満員電車は体力消耗も倍増、さらに車内では周囲から聞こえてくる勝った・負けたのギャンブル会話にストレスを感じ、心身共に疲弊する「ハァ・・・」すし詰めのモノレールは小倉競馬場から北上していく小倉競馬場で大金を掴む夢
青春18きっぷ一人旅2018 3日目① 関門海峡を越えて、いざ小倉競馬場
※書いているのは2023年ですが、2018年の話です。これまでの話はこちら2018年8月26日(日)一人旅三日目も朝は早い。タイトなスケジュールを組んでいる為、寝坊は命取りとなるので、旅中は細心の注意を払ってスマートフォンのアラームをセットして眠るのだが、前日が寝不足あるいは旅疲れで疲労困憊だったとしても大体アラームが鳴る前に目が覚めるこの日も6時30分起きで良かったのだが、6時には目がバッキバキに開いていた。旅をしている高揚感・緊張感が原因
2023.7.2 白河の関を越えて勝ちたい福島競馬場日帰り旅打ち 後編
※これまでの話はこちら【前編】 【中編】「じゅんじいいいいい!!!」福島メインレースのラジオNIKKEI賞は、本命馬グラニットに騎乗する嶋田純次騎手への心を込めたダミ声エールは届かず・・・人馬は馬群に沈み、私も腰が砕けたかのように自席に沈み込んだ高確率で当たると思っていたCBC賞、そしてラジオNIKKEI賞と東西重賞を立て続けに外し、心が折れかけた状態で迎える福島最終レース「最終レースで大当たりして逆転サヨナラ満塁ホームランみたいなことは夢物
2023.7.2 白河の関を越えて勝ちたい福島競馬場日帰り旅打ち 中編
※これまでの話はこちら(前編)早朝に東京を出発、栃木県で同期の元芸人O氏の車に乗車し、福島競馬場に12時に到着東北なので東京より涼しいことを期待していたのだが、気温は35度近くあり、風がほとんど無く日差しが強烈、頭のてっぺんから激臭い足の指と指の間まで身体の隅々が短時間で汗まみれになるような暑さであった「東京より暑い・・・、地球がぶっ壊れとるだ・・・」競馬場に到着するや否や、迅速に冷房の効いたスタンド内に避難する本日の購入レースは・・・中京1
2023.7.2 白河の関を越えて勝ちたい福島競馬場日帰り旅打ち 前編
2017年からほぼ毎年福島競馬場日帰り旅打ち(2020年はコロナにより断念)を行なっているが、過去一度も勝って帰ったことがない・・・昨年(2022.7.10 七夕賞当日)に関しては1レースも当たらず大惨敗、行きの湘南新宿ラインが空いていてスムーズに端席に座れたことが喜び&幸せのピークで、以降競馬場に到着してから自宅に帰るまで一度も笑うことなく地獄のような時間となったそんな辛い思いを毎年し続けているのにも関わらず、今年も懲りずにヘラヘラしながら福島競馬場旅打ちを行なう脳の思考