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香川県仲多度郡琴平町ある金刀比羅宮に行ってきました。 金刀比羅宮 御本宮 金刀比羅宮(ことひらぐう) 神社紹介 金刀比羅宮は、香川県 琴平町の琴平山(別名象頭山)の中腹に鎮座する神社で、日本各地の金刀
「呼ばれた人だけ行ける」といわれる、津山市加茂地区にある「サムハラ神社」独特のお参りの仕方があるので、こちらを参照一路、水木しげるロードへ散策しながら、食べ歩きを楽しみました。サムハラ神社⇒水木しげるロード
宮崎天満宮(みやざきてんまんぐう)神社の由緒創建は平安時代後期の西暦1190年(建久元年)に京都府の北野天満宮より勧請したことに始まると伝わっています。御祭神は学問の神様として知られる菅原道真公で、受験合格・学業成就・家内安全・厄除け・縁結びなどの御利益があるとされています。宮崎天満宮は、宮崎市内の中心市街地が一望できる天神山の高台に鎮座しており、この地へ移転されたのは1878年(明治11年)で、南九州随一の天満
本年度が終わり、明日から新年度 変わることと言えば私が無期契約社員から正社員になるということ。 給料面での不安はあるのですが、社会的地位が上がり、安定するし急…
こんにちは、あとりです❤️ 滋賀県、『建部大社』に行ってきました。(24年3月18日) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回からの続きです。 こちらは神門、拝殿、ご本殿など載せています。 源頼朝公の出世水も載せていますので、ご一緒にご覧ください⤵️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【絵馬所】 絵馬所には、丸くてコロンとした、カラフルでかわいらしい祈願絵馬がつるされていました。 (社務所にて) 「ね貝叶う」、「せたしじみ」だそうです。 かわいいし、面白い❗ 【摂社・末社】 【神馬舎】 【水神社】 林の奥に小さなほこら、水神社がありました。 神聖で別世界に行ったようでした。…
こんにちは、あとりです❤️ 滋賀県、『建部大社』に行ってきました。(23年3月18日) 『建部大社(たけべたいしゃ)』は、京阪唐橋前駅から徒歩約10分です。 「瀬田の唐橋」から東へ約500mの場所にあります。 【一の鳥居】 【二の鳥居】 『建部大社』は、近江国一の宮で、全国屈指の古社です。 御祭神は本殿に日本武尊(やまとたけるのみこと)、権殿(ごんでん)に大己貴命(おおなむちのみこと)を祀っています。 「平治の乱」で敗れた源頼朝が源氏再興を祈願したとしたと伝わり、出世開運、武運来運、除災厄除の神様として信仰されています。 『建部大社』の由緒や、境内案内のイラストや写真の看板があり、分かりやすか…
箱根神社境内の九頭龍神社には九頭龍大神誕生の聖地である本宮が車では行けない別の場所に存在します。アクセス方法は徒歩・モーターボート・レンタサイクルの3つあります。それぞれの料金や人気上昇中の白い鳥居の白龍神社についても紹介します。
白鳥神社(しらとりじんじゃ)神社の由緒創建は村上天皇の御代、京都の天台宗の僧侶性空が霧島山で修行中にお経を唱えていたところ、老翁が現れ「我は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)なり。白鳥となってこの山に棲むこと久し。いま汝の読経に感応して身を現すなり。」「ここに神社を創建せよ」と告げ白鳥となって飛び立ったそうです。これにより性空上人は白鳥山の北中腹に日本武尊を御祭神とする白鳥権現社を西暦959年(天徳3年)に創建したと伝わって
泉神社 ゲッターズ飯田2024一押し 北北東が開運スポット!
ゲッターズ飯田の五星三心占いによると今年2024年の開運スポット神社は北北東! 埼玉と栃木から見た場合の北北東は泉神社で
行縢神社(むかばきじんじゃ)神社の由緒行縢神社は、西暦718年(養老2年)に紀州(現在の和歌山県)の熊野権現の分霊を勧請し創建された神社で、御祭神は、伊弉冉命(いざなみのみこと)、事解男命(ことさかおのみこと)、速玉男命(はやたまおのみこと)の三柱です。「行縢三所大権現」と称され、日向の国では著名な神社として代々の藩主からの崇敬も篤かったと言われています。また、古代の山岳信仰の御神体である「行縢山(むかばきやま)
金松法然神社(かなまつほうぜん)一つだけ願いをかなえてくれる焼酎の神様江戸時代の御坊様である金松法然様が祀られている社です。法然様は出身は不詳ですが、いつからかえびの市のこの地に住むようになった御坊様で、大の焼酎好きですが、法力はとても強く地域の人々を幾度となく災難から救った霊験あらたかな御坊様です。1777年(安永6年)に往生された後、えびの市栗下区の人たちがその徳を慕って霊位を安置したのが現在の場所です。
【広島】『広島一泊旅行』に行ってきました。 豊国神社 まめたぬき
こんにちは、あとりです❤️ 広島一泊旅行に行ってきました。豊国神社、まめたぬき(24年2月20、21日) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー サイコロきっぷ、宮島の牡蠣屋(ランチ)、揚げもみじについて書いています。 ご一緒にご覧ください⤵️ 「厳島神社」について書いています。 ご一緒にご覧ください⤵️ 宮島水族館、伊都岐珈琲(ソフトクリーム)について書いています。 ご一緒にご覧ください⤵️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ここから「豊国(ほうこく)神社」へ行きました。 高台にある建物が「豊国神社」です。 階段を登って行きます。 【豊国神社】 ショック❗❗ 到着したのは16時…
こんにちは、あとりです❤️ 広島一泊旅行に行ってきました。(24年2月20、21日) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回からの続きです。 前回はサイコロきっぷ、宮島の牡蠣屋、揚げもみじなどについて書いています。 かきづくしの牡蠣屋定食の写真もたくさん載せていますので、ご一緒にご覧ください⤵️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【石鳥居】 【御笠浜(みかさのはま)】 【大鳥居】 潮が引いていたので御笠浜にある階段から砂浜に降りて大鳥居を撮影しました。 露出した砂浜を散策している人がたくさんいました。 なぜか、靴が片方砂浜に落ちていました・・・🤣🤣 「厳島神社」の大鳥居は、…
【広島】『広島一泊旅行』に行ってきました。 サイコロきっぷ 牡蠣屋 揚げもみじ
こんにちは、あとりです❤️ 「サイコロきっぷ」で広島一泊旅行に行ってきました。(24年2月20、21日) 友達がJR西日本の「大阪発サイコロきっぷ」にエントリーしてくれて、友達3人で旅行に行くことになりました。 「サイコロきっぷ」は、申し込み後抽選が行われ、当選したらエントリーをして行き先を決めるサイコロを振ることができます。 (使用期間など制限がありますので、くわしくは公式ホームページをご覧ください。) 行き先はサイコロの目によってランダムに決まります。 私たちは「広島、呉」に決定しました❗❗ なんと値段は1人5000円(月~木曜日出発)❗❗ 新大阪~広島の新幹線代、呉までの在来線代込みで、…
こんにちは、あとりです❤️ 京都、『清浄華院』に行ってきました。(23年2月8日) 『清浄華院(しょうじょうけいん)』は地下鉄今出川駅から徒歩約10分です。 【総門】 『清浄華院』は、貞観2年(860年)、清和天皇の勅願により円仁(慈覚大師)によって禁裏内道場として御所内に創建したのがはじまりです。 十二世紀後半に、法然上人が浄土宗に改めました。 皇室や公家との縁が深く、境内には皇子皇女のお墓が数多くあります。 総門前のこれらの案内の看板を見つけて、行ってみました。 【手水舎】 【鐘楼】 大方丈向かって右側にあった石仏たちです。 【大方丈】 大方丈には阿弥陀三尊像が祀られています。 【大方丈】…
2024年はうるう年でお遍路逆打ちが話題になっていますが、88箇所めぐりを千葉で1日で出来てしまう寺があります。館山市の安房高野山妙音院は、四国まで遠く、また事情があって行けない人でも巡拝できるように開眼された霊場です。
【京都】『慈雲院』(「相国寺」塔頭寺院)に行ってきました。京の冬の旅
こんにちは、あとりです❤️ 京都、「相国寺」塔頭、『慈雲院』、「京の冬の旅」に行ってきました。(24年2月8日) 『慈雲院(じうんいん)』は、地下鉄鞍馬口駅から徒歩約5分です。 『慈雲院』は「相国寺」の塔頭寺院で、通常非公開です。 【「相国寺」西門】 【「相国寺」北門】 『慈雲院』は、「相国寺」北門から出て、案内の看板に従い、少し歩きました。 突き当たりが『慈雲院』です。 道の左右に他の寺院がありました。 『慈雲院』 「京の冬の旅」特別公開 24年1月6日~3月18日 拝観料 800円 建物内は写真撮影出来ませんでしたが、庭園は出来ました。 【山門】 『慈雲院』は、室町時代中期に瑞渓周鳳(ずい…
こんにちは、あとりです❤️ 京都、「大徳寺」塔頭、『龍源院』に行ってきました。(24年2月8日) 『龍源院(りょうげんいん)』は「大徳寺」塔頭寺院で、バス停・大徳寺前から徒歩約3分です。 【「大徳寺」総門】 【「大徳寺」勅使門】 【「大徳寺」三門】 ここから『龍源院』です⤵️ 【表門(重要文化財 )】 『龍源院』は文亀2年(1502年)、東溪宗牧(とうけいそうぼく)を開祖として、畠山義元、大友義長らが創建しました。 『龍源院』 「京の冬の旅」 24年1月6日~3月18日 拝観料 800円 山門をくぐりました⤵️ 向こうに見えているのは「附玄関(唐門)」(重要文化財)です。 【庫裡】 建物に入り…
*asamarimaison*あさまりメゾンへお越しいただきありがとうございます整理収納アドバイザー浅野まり子です 別府温泉で至福のひとときを過ごしています天…
*asamarimaison*あさまりメゾンへお越しいただきありがとうございます整理収納アドバイザー浅野まり子です 今日は節分ですね節分と言えば、豆まきや恵…
【京都】『京の節分めぐりツアー』に行ってきました。 吉田神社
こんにちは、あとりです❤️ 京都、『京の節分ツアー』に参加しました。(24年2月2日) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 寺本雅貴、通称・才蔵さんのツアーに参加しました。 「元祇園梛神社、隼神社」➞「旧前川邸」➞「壬生寺」などめぐっています。 ぜひご覧ください⤵️ 「八坂神社」➞「熊野神社」などめぐっています。 ぜひご覧ください⤵️ 「聖護院門跡」➞「須賀神社」などめぐっています。 ご一緒にご覧ください⤵️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ここから「吉田神社」です。 「須賀神社、交通神社」から「吉田神社」まで歩いて行きました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「吉田…
新宿歌舞伎町にある稲荷鬼王神社は日本唯一鬼王を祀る神社で、湿疹や腫物など皮膚に関するご利益と干支祈願を受けられるという特徴があります。
【京都】『京の節分めぐりツアー』に参加しました。 聖護院門跡 須賀神社
こんにちは、あとりです❤️ 京都、『京の節分めぐりツアー』に参加しました。(24年2月2日) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回からの続きです。 寺本雅貴、通称・才蔵さんのツアーに参加しました。 「元祇園梛神社」➞「旧前川邸」➞「壬生寺」など載せています。 ご一緒にご覧ください⤵️ こちらは「八坂神社」➞「熊野神社」など載せています。 ご一緒にご覧ください⤵️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「熊野神社」「西尾八ツ橋本店」から「聖護院門跡」まで歩いて行きました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「聖護院門跡」に23年10月18日、特別公開で訪れた時のブログ…
赤坂の豊川稲荷を後にして 丸の内線で向かったのは 四谷三丁目駅 陽運寺 駅を降り 同じ方向に 細い路地を歩く若者多数あり 細い路地にあるお寺の前には 誘導のスタッフがいてびっくり〜
【京都】『京の節分めぐりツアー』に行ってきました。 八坂神社 熊野神社
こんにちは、あとりです❤️ 京都、『京の節分めぐりツアー』に参加しました。(24年2月2日) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回からの続きです。 寺本雅貴、通称・才蔵さんのツアーで、 「元祇園梛神社、隼神社」➞「旧前川邸」➞「壬生寺」をめぐっています。 ご一緒にご覧ください⤵️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「壬生寺」(阪急大宮駅から徒歩約5分)から「八坂神社」へバスに乗って移動しました。 「八坂神社」には13時40分ごろ到着しました。 【西楼門】 【手水舎】 【ご本殿】 【舞殿】 舞殿(写真右)で14時から行われる奉納舞楽や豆まきがはじまるのを待つ人、人、人。 奥…
【京都】『京の節分めぐりツアー』に行ってきました。 元祇園梛神社 壬生寺
こんにちは、あとりです❤️ 京都、『京の節分めぐりツアー』に行ってきました。(24年2月2日) 「京観心々(きょうみしんしん)」企画 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『京の節分めぐりツアー』 寺本雅貴 通称・才蔵さん主催 24年2月2日 12時に嵐電四条大宮駅集合 【嵐電四条大宮駅】 節分の鬼が改札口でブラブラしていました🤣🤣 嵐電四条大宮駅から「元祇園梛(なぎ)神社、隼(はやぶさ)神社」へ歩いて行きました。 境内の東の鳥居です。 境内北にある鳥居です。 向かって右側が「隼神社」です。 左側が「元祇園梛神社」です。 2つ並んだご本殿の間に「なぎの木」がありました。 良縁や夫婦円満の…
こんにちは、あとりです❤️ 京都、『神泉苑』に行ってきました。(24年1月31日) 『神泉苑(しんせんえん)』は地下鉄・二条城前駅から徒歩約4分です。 「二条城」の南にあります。 【鳥居】 『神泉苑』は平安京造営と同時に、天皇のための御遊地として造られました。 平安時代には広大な敷地に楼閣や釣殿、水量豊富な湧水をたたえた大池があり、桓武天皇以後、歴代の天皇が行楽遊宴を行いました。 江戸時代初期に二条城造営に伴い、苑域が大幅に縮小されました。 祇園祭発祥の地といわれています。 現在は東寺真言宗の寺院です。 【恵方社】 日本で唯一の恵方社で、歳徳神が祀られています。 恵方社のおやしろは回転すること…
【京都】『十日恵美須ツアーに参加しました。』 恵美須神社 八坂神社
こんにちは、あとりです❤️ 京都、『十日恵美須(えびす)ツアー』に参加しました。(24年1月10日) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「京観心々(きょうみしんしん)」企画 「寺本雅貴 才蔵」さん、通称・才蔵さんの「十日恵美須」のツアーに参加しました⤵️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 京阪祇園四条駅に13時集合でした。 参加者は5人でした。 京阪祇園四条駅から歩いて「仲源寺」へ行きました。通称「目疾(めやみ)地蔵」と呼ばれています。 大きな地蔵尊「目疾地蔵」が祀られています。 「仲源寺」は「八坂神社」に通じるにぎやかな四条通りに面していますが、境内に入ると落ち着いた雰囲…
東霧島神社(つまきりしまじんじゃ)神話とのゆかり東(つま)霧島神社はイザナギノミコトとゆかりが深い神社です。地上の国を創造したイザナギとイザナミは結婚し、さらに国を豊かにするためにあらゆる神々を生み出しました。その中で私たちの生活にもっとも大切な「火」を生み出したとき、つまり火の神である火之迦具土神(ヒノカグツチ)を生んだとき、イザナミは火傷を負ってそれが原因で命を落とすことになります。最愛の妻を亡くし
皇居に行きました。 快晴で気持ちがよかったです。外人ばかりですね。 外人が日本の皇帝の住んでいた場所に何の用があるのか知りませんが中国系や韓国系は、なんだかん…
【京都】『八坂神社』に行ってきました。京都旅 パワースポット
こんにちは、あとりです❤️ 京都、『八坂神社』に行ってきました。(24年1月5、10日) 『八坂神社』は阪急河原町駅から徒歩約14分です。 ここから24年1月5日に訪れた時の『八坂神社』です。 この日はイベント「京都東山福めぐり」(「高台寺」周辺)に向かう途中、『八坂神社』を通りかかり参拝しました。 【西楼門】 河原町通りから見える有名な西楼門です。 西楼門を入ってすぐ左側にある手水舎です。 竹やまりなど和風に、華やかに飾ってありました。 【ご本殿】 破魔矢や亀がありました。 【美御前社】 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「美御前社」を動画で撮りました⤵️ ーーーーーーーーーーーー…
霧島岑神社(きりしまみねじんじゃ)神社の由緒天孫降臨の聖地として御祭神には、天照大神より命を受けこの地に降り立った「瓊瓊杵命(ににぎのみこと)」をはじめ、妻となった「木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」、その子と妻である「彦火々出見命(ひこほほでみのみこと)=山幸彦」と「豊玉姫命(とよたまひめのみこと)」、ニニギノミコトの孫とその妻である「鸕鷀草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)」、「玉依姫命(たまよりひめのみこ
霧島東神社(きりしまひがしじんじゃ)神話とのゆかり霧島東神社は国生みの神「伊弉諾尊(イザナギノミコト)」と「伊弉冉尊(イザナミノミコト)」が主祭神として祀られています。この世が天と地に分かれ始めたころ、イザナギとイザナミは、天界(高天原=たかまがはら)に住む別天つ神(ことあまつかみ=最初に生まれた神々)から「天の沼矛(アメノヌボコ)」を渡され国を創るよう命じられます。二柱の神が天浮橋(あめのうきはし)に
霧島六社権現(きりしまろくしゃごんげん)霧島六社権現とは宮崎県と鹿児島県の県境にある高千穂の峰を中心とする霧島連山の周辺にある6つの神社の総称で、西暦900年代に日向(宮崎県)や筑前(福岡県)などで修験道の山岳修業を行っていた性空上人によって創建または再建された神社です。御祭神は、古事記を基にした日本神話に登場する「日向三代」の神々とゆかりが深く、それぞれの神を祀っていますが、元々は自然崇拝である山岳信仰の修験道
狭野神社(さのじんじゃ)神話とのゆかりニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの間に生れた火遠理命(ホオリノミコト)=山幸彦は海の神の大綿津見神の娘である豊玉姫(トヨタマヒメ)と結婚します。二人の間に生まれた子である日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ヒコナギサタケウガヤフキアエズノミコト)は、母親である豊玉姫の妹の玉依姫(タマヨリビメ)と結婚し、4人の子を授かります。その第4子が神日本磐余彦天皇(カンヤマトイワレビコノスメラミコト)、後
宮崎神宮(みやざきじんぐう)神話とのゆかり日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ヒコナギサタケウガヤフキアエズノミコト)と玉依姫(タマヨリヒメ)の第4子である神日本磐余彦天皇(カンヤマトイワレビコノスメラミコト)=神武天皇は、宮崎県高原町の皇子原(皇子原神社)で生れて、幼少期を狭野命と名乗り狭野神社(同高原町)で15歳まで過ごします。その後ここ宮崎神宮に移り皇太子となり日向国を治めました。まだこのころは全国を統一するような国
『十日ゑびす(恵美須神社)』に行ってきました。豊国神社 禅居庵
こんにちは、あとりです❤️ 『十日ゑびす(恵美須神社)』(豊国神社、禅居庵)に行きました。(24年1月10日) まず「京都国立博物館」へ忘れ物を取りに行きました。 【忘れ物の福笹】 「泉山七福神巡り」の福笹をチケット売り場の受付に預けて、観覧して、預けているのを忘れて受け取らずに帰ってしまったんですね🤣🤣 なんでこんなに大きなものを、預けたのを忘れたんでしょうね❗❓ 電車に乗って家に帰るまで気づかないなんて不思議🤣🤣 忘れ物の福笹を受け取り「京都国立博物館」から歩いて「豊国神社」へ行きました。 【唐門(国宝)】 御祭神は豊臣秀吉です。 24年辰年ということで龍の作品がありました。 龍と唐門がか…
【京都】『新熊野神社』に行ってきました。 パワースポット 京都旅
こんにちは、あとりです❤️ 京都、『新熊野神社』に行ってきました。(24年1月5日) 『新熊野(いまくまの)神社』は、JR東福寺駅、京阪東福寺駅から徒歩約9分です。 私は「泉山七福神巡り(泉涌寺)」に行った後に、歩いて行きました。 【鳥居】 『新熊野神社』は、永暦元年(1160年)、後白河上皇が紀州の熊野権化(こんげ)を勧請して法住寺殿の鎮守社として創建しました。 【大樟(クスノキ)のさすり木】 鳥居を入って左側に見事なクスノキ(天然記念物)があります。 こちらを入ると⤵️ 【影向の大樟】 見事な「影向(ようごう)の大樟(クスノキ)」の幹に触れることができ、パワーをいただけます。 影向とは熊野…
【京都】『泉山七福神巡り(泉涌寺)』に行ってきました。悲田院 法音院 解脱金剛宝塔
こんにちは、あとりです❤️ 京都、『泉山七福神巡り(泉涌寺)』(解脱金剛宝塔、悲田院、法音院)に行ってきました。(24年1月8日) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回からの続きです。 こちらは「即成院」「戒光寺」「新善光寺」について載せています。 かわいらしい吉兆授与品も載せていますので、ぜひご一緒にご覧下さい⤵️ こちらは「今熊野観音寺」「来迎院」「雲龍院」について載せています。 ぜひご一緒にご覧下さい⤵️ こちらは「泉涌寺」について載せています。 清少納言歌碑、楊貴妃観音堂などめぐっていますので、ご一緒にご覧下さい⤵️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「雲龍院」か…
大御神社(おおみじんじゃ)神社の由緒大御神社は皇祖天照大神(アマテラスオオミカミ)を御祭神とする神社です。創建は不明ですが、御祭神の孫にあたる瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が日向の国の高千穂に天孫降臨されたとき、この地を通過する際に皇祖天照大御神を奉祀して平安を祈念されたことから、社が建てられたと伝えられています。また、神武天皇が東征のため美々津からお船出するにあたり、大御神社で武運長久と航海安全を祈願したとも伝えられています
都農神社(都農神社)神話とのゆかり宮崎神宮にて日向の国の政治をおこなっていた神倭伊波礼琵古命(カムヤマトイワレビコ)=神武天皇は長男である五瀬命(イツセノミコト)と相談し、より広い国を治めるため東征を計画します。そして45歳の時に宮崎県日向市美々津町の港(立磐神社)からいわゆる「お船出」をおこない大和の国(奈良県)を目指すことになります。神武天皇は宮崎の宮(宮崎神宮)を立った後、湯之宮神社(宮崎県児湯郡新富町)あ
駒宮神社(こまみやじんじゃ)神話とのゆかり宮崎県高原町の皇子原で生れた神日本磐余彦天皇(かんやまといわれびこのすめらみこと)後の神武天皇は、同じく高原町の狭野の地で幼少期を過ごし、日向の国で政治(まつりごと)をお取りになる前にここで過ごしたとされています。ここ駒宮神社には、神武天皇が宮崎の宮へ向かわれる際に愛用の鉾を収めたとされる巨石の窟や愛馬の「龍石号」をつないだとされる「松」などが残っています。>>
都萬神社(つまじんじゃ)神話とのゆかり天孫降臨により日向の高千穂の峰に降り立った瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)は、国づくりを進めていきます。ある日、笠沙の岬を散歩しているときにとても可憐で美しい女性に出会いました。その女性が日本神話で一番の美人と言われる木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)です。そして、そのあまりの美しさに一目ぼれをしたニニギノミコトは、コノハナサクヤヒメに結婚を申し込みます。「あなたを妻にしたい」言ったことが、こ
銀鏡神社(しろみじんじゃ)神話とのゆかり天孫降臨を果たした瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)は、木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)に一目惚れをして結婚を申し込みます。喜んだ父の大山祇神(オオヤマツミノカミ)は妹の木花咲耶姫とともに姉の磐長姫(イワナガヒメ)も送ります。しかし、瓊瓊杵尊は容姿の醜い磐長姫を娶らず大山祇神のもとへ返してしまいます。大山祇神は子孫繁栄のため、岩のようなゆるぎない永遠の命の象徴である磐長姫を送ったのですが、瓊
江田神社(えだじんじゃ)神話とのゆかり伊邪那岐尊(イザナギノミコト)は妻である伊邪那美尊(イザナミノミコト)を亡くしてしまい、黄泉の国へ会いに行きます。しかし、死者であるイザナミは、体にウジがわき雷神をまとった恐ろしい姿になっていました。黄泉の国の食べ物を口にしたイザナミがもう地上の世界へ一緒に戻れないと知ったイザナギは、永遠の別れを告げ地上界へ戻ります。地上階へ戻ったイザナギは「私はとても汚く穢れた醜い国へ行っ
鵜戸神宮(うどじんぐう)神話とのゆかり山幸彦と結婚した豊玉姫は妊娠し、地上で出産することになります。そこで、山幸彦は産屋を作り出産に備えようとしますが、産屋の屋根が葺き終わらないうちに豊玉姫は産気づき出産することになります。出産する際、豊玉姫は山幸彦に産屋を絶対に覗かないでほしいと約束しますが、山幸彦は約束を破って覗いてしまいます。海の神の娘である豊玉姫の出産する姿は鰐(わに)のような姿で、それを見られ
青島神社(あおしまじんじゃ)神話とのゆかり青島神社の御祭神彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)は山幸彦命として「海幸・山幸神話」でも有名な神様です。海幸彦・山幸彦は母コノハナサクヤヒメが神の子の証として炎が燃え盛る産屋で生んだ子です。兄の海幸彦は海で漁を、弟の山幸彦は山狩りをして暮らしていました。ある日、兄弟はお互いの道具を交換してみようというこになり、山幸彦は兄の釣り針を借りることになりましが、魚は全く釣れない
立磐神社(たていわじんじゃ)神社の由緒創建は第12代景行天皇の御代と伝わっています。初代神武天皇が東征の際に美々津港より出港されたお船出の地で、御祭神は海上の守護神である底筒男命(そこづつのおのみこと)、中筒男命(なかづつのおのみこと)、表筒男命(うわづつのおのみこと)と神武天皇です。神武天皇が東征出港の際、海の守護神である御祭神に戦勝と航海の安全を祈願したと伝えられています。1578年(天正六年)に豊後大友氏と
槵觸神社(くしふるじんじゃ)神社の由緒天照大神より国治めを命じられた瓊々杵尊(ニニギノミコト)は、三種の神器を携え、猿田毘古神(サルタビコノカミ)の先導により天孫降臨を果しますが、その降臨の地が古事記に「筑紫の日向の高千穂の久士布流多気に天降ります」と記されていて、この地を示していると思われます。創建については不詳ですが、槵觸神社が鎮座するこの地は、くしふる山と言われていて元々は山自体をご神体としてお祀りしていま