『古事記』本文上巻③~別天つ神(3)「別天つ神のまとめ」~
こんばんは、いもみ🍠です。 本日は、『古事記』本文上巻③~別天つ神(3)「別天つ神のまとめ」~のご紹介です。こんばんは、アキです。 主に翻訳と解説を担当しています。 『古事記』本文上巻③~別天つ神(3)「別天つ神のまとめ」~ 古事記に登場する神様について 別天つ神(ことあまつかみ)について 【前回のあらすじ】天地が分かれたばかりの頃、地の国の姿はまだ浮いている脂の様であり、国土は依然としてクラゲが漂うようにフワフワしている状態でした。 (註:【琉】の字から上の、10個の字は全て音読みで読んでください) その大地から若い葦の芽が真っ直ぐに高く伸びるようにして、宇麻志阿斯訶備比古遲神、続いて天之常…
2022/09/05 20:39