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グルメ日記九州編②⑤⑦ 福岡市博多区「サクラレストラン・バー」
店先にネパール国旗が掲げられているのを目にして。福岡市博多区「サクラレストラン・バー」を訪れた。店内はこちら。席はテーブルが24席。店員さんが明るく出迎えてくれた。着席するとすぐにウェルカムスープと題して鶏がらスープが登場。ス
東比恵 マンション リフォーム こんにちは(=^・^=) いつもブログを見ていただきありがとうございます。 福岡市博多区東比恵のマンションリフォームさせて頂…
広いロビーが特徴的福岡の宿泊先は、博多駅の東側、”THE BASICS FUKUOKA”です。楽天トラベルに出ていた中で、部屋が広めで、"50歳以上のご旅...
JR博多駅で新幹線を激写!2時間撮影の結果は・・・【2018/1/25】
午後の時間が空いたある日、私は新幹線ホームの入場券を握りしめて、博多駅の新幹線改札口に立っていました。これから久しぶりに、新幹線ホームで駅撮りをしてみようと思うのです。天気もいいですし、陽の当たるホーム端に行けばいい絵を収められそうじゃないですか。早速、新幹線ホーム目指して進んでいきましょう。当日は良い天気ながらも、1月なので寒いことこの上なし。おかげで在来線コンコースも随分冷え込んでいましたが、...
年明けから半月ほどたち、半ば遅い初詣になりましたが、博多総鎮守の櫛田神社(福岡市博多区)へとやってきました。正月気分が抜けるころ、大きな神社では門松やしめ縄を燃やす「どんど焼き」が行われます。櫛田でもそれが行われているため、ついでにぜひ見ておきましょう。しかしながら、1月もすでに後半にさしかかっています。はたして、どんど焼きを見ることはできるのでしょうか?博多駅から大博通りを歩くこと10分、櫛田神社の...
ある人から写真を2枚いただきました。いずれも鹿児島県のご当地キャラクターを写したもので、鹿児島県庁の「ぐりぶー」と、見たことのないキャラさんが一体写っています。なんでも、博多駅前で鹿児島観光物産展なるイベントが行われているらしく、2体はそれに合わせて登場したとのこと。ぐりぶーはともかく、もう一体が気になります。調べて見ると、その正体は志布志市観光特産品協会の「志武士ししまる」でした。▲ぐりぶー(鹿児...
博多祇園山笠2023を彩る飾り山をめぐる企画。今回は櫛田神社の山笠(番外)をご紹介します。表標題は「歌舞伎十八番暫」、見送り標題は「神話八俣遠呂智」です。▲表標題「歌舞伎十八番暫」▲見送り標題「神話八俣遠呂智」撮影日:2023年7月13日...
博多祇園山笠2023を彩る飾り山をめぐる企画。今回は中洲流(新天町商店街)の四番山笠をご紹介します。表標題は「長政関ヶ原之勇」、見送り標題は「桃太郎之誉」です。▲表標題「長政関ヶ原之勇」長政関ヶ原之勇関ヶ原の戦いの直前、東西の勢力図は混沌としており、諸大名も東軍(徳川家康軍)と西軍(石田三成軍)の何方に付くか、選択を間違えれば家が滅びることとなり、慎重になっていた。東軍・西軍共に「第三勢力」を自陣営に...
博多祇園山笠2023を彩る飾り山をめぐる企画。今回は東流(呉服町ビジネスセンター)の三番山笠をご紹介します。標題は「真田十勇士」です。三番山笠東流真田十勇士信濃国(今の長野県)の戦国大名、真田信繁(通称幸村)は、大坂冬の陣・夏の陣において、真田丸と呼ばれる出城を築き、少数ながら豊臣軍の中心となって大活躍をいたしました。この際、幸村は『猿飛佐助』『霧隠才蔵』などで有名な、忍者集団の「真田十勇士」を結成し...
博多祇園山笠2023を彩る飾り山をめぐる企画。今回は博多リバレインの十七番山笠をご紹介します。表標題は「龍虎相討川中島」、見送り標題は「風雲戦国世到来」です。▲表標題「龍虎相討川中島」▲見送り標題「風雲戦国世到来」撮影日:2023年7月13日...
博多祇園山笠2023を彩る飾り山をめぐる企画。今回は川端中央街の十四番山笠をご紹介します。表標題は「曾我の夜討」、見送り標題は「いよいよ!世界水泳福岡」です。▲アーケード入口に置かれた飾り山▲表標題「曾我の夜討」▲見送り標題「いよいよ!世界水泳福岡」撮影日:2023年7月13日...
博多祇園山笠2023を彩る飾り山をめぐる企画。今回は「走る飾り山」でおなじみ、上川端通の八番山笠をご紹介します。表標題は「慶 歌舞伎十八番押戻」、見送り標題は「外郎売」です。▲表標題「慶 歌舞伎十八番押戻」▲見送り標題「外郎売」撮影日:2023年7月13日...
【博多祇園山笠2023】十三番山笠「キャナルシティ博多」飾り山
博多祇園山笠2023を彩る飾り山をめぐる企画。今回はキャナルシティ博多の十三番山笠をご紹介します。表標題は「龍虎決戦川中島」、見送り標題は「音二郎一世風靡」です。▲表標題「龍虎決戦川中島」▲音二郎一世風靡撮影日:2023年7月13日...
博多祇園山笠2023を彩る飾り山をめぐる企画。今回は新天町(新天町商店街)の十六番山笠をご紹介します。表標題は「龍王兎伝説」、見送り標題は「サザエさん」です。▲表標題「龍王兎伝説」表標題のモチーフになっているのは、臨済宗の僧侶・南浦紹明にまつわる伝説です。南宋での修行を終えて帰国の途につく際、南浦はオオカミに追われるウサギを助けました。帰国の船に乗ると、今度は大嵐に巻き込まれます。ここでウサギが海に身...
【博多祇園山笠2023】7月15日追い山 旧東町筋をかっ飛ばせ!
まず書いておかねばならないことがあります。各報道機関でも報じられたように、山笠巡行中に死亡事故が発生しました。当時、僕は事故現場の近くにいました。もちろん、だれもが思っていることは同じでしょう。見ていた僕だってそうですから。凄惨な事故には変わりありません。本件に関してはここでご紹介するにとどめ、これ以上はあえて言及しないことにします。ついに博多祇園山笠が4年ぶりの通常開催を迎え、町中が大にぎわいの...
博多祇園山笠2023を彩る、全7流の舁き山をご紹介します。今年は土居流が一番山笠で、恵比須流が末尾の七番山笠です。▲一番山笠土居流「黒田筑前守長政」見送りは黒田官兵衛になっている▲二番山笠大黒流「薫風来」▲三番山笠東流「武覚悟乃六文錢」▲四番山笠中洲流「龍鬼願安寧」▲五番山笠西流「強弓一箭裂鬼神」▲六番山笠千代流「日輪幸慶博多照」▲七番山笠恵比須流「青天白日怒雷奔」撮影日:2023年7月13日...
【博多祇園山笠2023】7月13日集団山見せ 呉服町&櫛田神社でじっくり見物しよう
博多祇園山笠で唯一、舁き山が天神地区に巡行する行事「集団山見せ」が行われました。呉服町交差点から福岡市役所までと、コースはどんたくパレードとほぼ同じです。昨年に続き、スタート地点の呉服町交差点で舁き山巡行を見守りました。▲中洲流の山小屋▲出発前の土居流▲今年の一番山笠は土居流!▲集団山見せの後は桟敷席で「櫛田入り」練習を見守る撮影日:2023年7月13日...
【博多祇園山笠2023】十二番山笠「博多駅商店連合会」飾り山
博多祇園山笠2023を彩る飾り山をめぐる企画。今回は博多駅商店連合会(JR博多駅前)の十二番山笠をご紹介します。表標題は「家康太平志」、見送り標題は「ピタッと。TNC開局六十五周年」です。▲表標題「家康太平志」放送中の大河ドラマ『どうする家康』の影響か、今年の山笠には徳川家康ネタが濃厚に織り込まれています。津川雅彦さんが主演を務めた『葵徳川三代』シーズン中の2000年も、やっぱり家康ネタが多かったのかな?▲見送...
年明けの瞬間こそ曇り気味でしたが、2018年元旦の福岡は比較的好天に恵まれました。今回は1月6日に博多港を訪れたので、その時の様子をお届けします。同日、港に隣接するマリンメッセでは福岡市消防局の出初式が執り行われました。その様子を見ようと思い、博多港にやってきたのです。波止場には赤い消防車が集結しており、これからの出番に備えていました。国際旅客ターミナルには、早朝到着したカメリアライン「ニューかめりあ」...
博多港は九州を代表する海の玄関口。ゆえに朝から夕方まで、船がひっきりなしに行きかう光景を見ることができます。夕暮れ時、西日がまぶしい時間帯の博多港はいつ来ても美しいものです。目次1 港務艇なのつ&コスタ・セレナ2 海上保安庁の小型巡視艇3隻3 国際ターミナル屋上はやっぱり静かだった港務艇なのつ&コスタ・セレナ旅客船乗り場に見慣れぬ船が止まっています。この船「なのつ」は福岡市港湾局に所属する港務艇で、市...
8月10日、イタリアのコスタ・クルーズが運行するクルーズ船「コスタ・アトランティカ」が博多に来航しました。今回お届けするのは、博多港で数時間の小休止をとる、同船の停泊シーンです。▲博多港を出る九州郵船「ヴィーナス」(左奥)と、国際ターミナル側に停泊する(手前から)未来高速「コビー」、カメリアライン「ニューかめりあ」、「コスタ・アトランティカ」博多港でクルーズ船を見る度に痛感することですが、大型フェリーの「...
風の強いある日、すっかりお馴染みになった博多港で船撮りしてきました。今回は九州郵船「ヴィーナス」、福岡市営「きんいん」、そして工作船・RORO船を記録に収めてきました。▲出港を待つ「ヴィーナス」乗船が始まり、乗客がぞろぞろと「ヴィーナス」に乗り込んでいきます。「ヴィーナス」の出港シーンを見届けるため、櫛田神社浜宮のある防波堤にやってきました。風が強いので肌寒く、扇風機の真ん前に顔を近づけているような状...
ボイジャー・オブ・ザ・シーズ&練習船「青雲丸」の博多来航を撮る
博多港にぶらり立ち寄ってみたところ、見慣れぬ船が二隻見えました。手前には宗像市営「フェリーおおしま」ほどの大きさの船が、奥にはカメリアライン「ニューかめりあ」よりも一回り二回りか大きな客船が停泊しているではありませんか。▲2015年4月27日の博多港写真上・手前の船は航海訓練所の練習船「青雲丸」です。実習生を載せて様々な場所へと航海に出ており、クルーズ船並みかそれ以上の「珍客」といえます。4月30日に博多を...
【博多祇園山笠2019】フィナーレ追い山を4K映像化する(聖福寺&東長寺前)
令和改元後初となる博多祇園山笠は、7月15日の追い山をもって幕を閉じました。今回はそんな追い山を見るため、臨時列車で早朝の博多の街へと向かい、山笠の様子を動画に収めてみます。少し前に4Kビデオを入手して以来、高画質の映像に感激しながら、たくさんの被写体を収めてきました。追い山の様子は、一体どんな映像に仕上がるのでしょうか?例年通り、東郷駅を3時半前に出発する臨時列車で、最寄りの博多駅を目指します。3時21...
【博多祇園山笠2019】博多&福岡の飾り山めぐり(全14か所)
令和初の博多祇園山笠がはじまりました。7月1日から恒例の飾り山の公開が始まり、福岡市中心部に彩を加えています。今回はすべての飾り山を見て回るため、梅雨時の福岡市内をめぐりました。なお、飾り山は番号順に掲載しています。時系列はバラバラになっていることを、あらかじめご了承ください。一番山笠 千代流▲表標題「延寿万歳景雲興(えんじゅばんざいけいうんおこる)」5月1日に即位した今上陛下と、皇后雅子様を模した人...
今回は博多祇園山笠の七番山笠こと、「中洲流」飾り山の姿をお届けします。表標題は「桃太郎初陣(ももたろうういじん)」、見送り標題は「太閤町割縁(たいこうまちわりのえにし)」。かの有名な童話「桃太郎の鬼退治」をモチーフにしています。一方の見送り表題は、豊臣秀吉による博多の区画整理を称えたものです。戦乱により荒廃した博多の街は、天下を統一した豊臣秀吉によって復興されました。その時に成立したのが、「流」と...
今回は博多祇園山笠の二番山笠こと、「千代流」飾り山の姿をお届けします。表標題は「鎮西三雄博多護(ちんぜいのさんゆうはかたをまもる)」、見送り標題は「維新回天石堂橋(いしんかいてんいしどうばし)」。戦国末期の博多を守護した高橋紹運、立花道雪、立花宗茂3武将の武勲をモチーフにしています。立花宗茂はその特異な経歴から、黒田官兵衛・長政親子とともに、飾り山のネタに採用されることの多い武将です。一方の見送り...
今回は博多祇園山笠の七番山笠こと、「中洲流」飾り山の姿をお届けします。表標題は「長政関ヶ原武勲(ながまさせきがはらのぶくん)」、見送り標題は「壮烈岩屋城之戦(そうれついわやじょうのたたかい)」。表標題は福岡藩初代藩主・黒田長政の武勲をモチーフにしています。長政は東軍の一員として関ケ原の戦いに参加し、小早川秀秋らの寝返りにも深くかかわりました。一方、見送り表題は岩屋城の戦いをモチーフにしています。九...
今回は博多祇園山笠の十二番山笠こと、「博多リバレイン」飾り山の姿をお届けします。表標題は「蒙古襲来博多湾(もうこしゅうらいはかたわん)」、見送り標題は「神話稲羽之白兎(しんわいなばのしろうさぎ)」。表標題は日本史の教科書に必ずと言ってよいほど登場する、元寇(蒙古襲来)をモチーフにしています。クビライ・カンの命により、大元ウルス(モンゴル)が属国高麗を従え、九州北部を襲来した出来事です。肥後国の武士・竹...
今回は博多祇園山笠の九番山笠こと、「川端中央街」飾り山の姿をお届けします。表標題は「先陣宇治川(せんじんうじがわ)」、見送り標題は「朝定番アサデス。KBC(あさていばん あさです。けいびーしー)」。上川端商店街には多い時で3基の舁き山・飾り山が展示されます。今年は土居流の舁き山がアーケード内に置かれたので、1つ屋根の下に3基の山が集う恰好になりました。表標題の「先陣宇治川」は源平合戦の過程で行われた、宇...
【博多祇園山笠2018】八番山笠「上川端通」飾り山&土居流舁き山
今回は博多祇園山笠の八番山笠こと、「上川端通」飾り山の姿をお届けします。表標題は「義経八艘飛(よしつねはっそうとび)」、見送り標題は「京鹿子娘道成寺(きょうがのこむすめどうじょうじ)」。こちらの飾り山は唯一の「走る飾り山」として知られており、通常の飾り山が展示用なのとは対照的に、追い山ならし・追い山で実際に巡行に使われています。また、追い山の終了後、この飾り山は川端ぜんざい広場に移され、1年間常設...
【博多祇園山笠2018】十七番山笠「キャナルシティ博多」飾り山
今回は博多祇園山笠の十七番山笠こと、「キャナルシティ博多」飾り山の姿をお届けします。表標題は「激闘三太刀(げきとうみたち)」、見送り標題は「ゴジラ博多上陸(ごじらはかたじょうりく)」。表標題のモチーフは、武田信玄と上杉謙信が覇を争った川中島の戦いです。謙信が敵陣に押し寄せ、ついに斬りつけるも、信玄は軍配でそれを受けました。その様子が人形で表現されています。一方、見送り表題はゴジラです。博多に上陸し...
今回は櫛田神社に通年展示される飾り山の姿をお届けします。表標題は「日本武尊征熊襲(やまとたけるのみことくまそをうつ)」、見送り標題は「如水九州平定功(じょすいきゅうしゅうへいていのいさおし)」。なお、櫛田神社の飾り山には番号が振られておらず、番外として扱われています。チョット特殊な飾り山ということになりますね。表標題には日本神話の英雄にして、伝説上の皇族「ヤマトタケル」の活躍が表現されています。ヤ...
【博多祇園山笠2018】十六番山笠「博多駅商店連合会」飾り山
今回は博多祇園山笠の十六番山笠こと、「博多駅商店連合会」飾り山の姿をお届けします。表標題は「男西郷どん(おとこせごどん)」、見送り標題は「ゴリパラ見聞録(ごりぱらけんぶんろく)」。表表題には2018年のNHK大河ドラマ『西郷どん』が採用されました。大河ドラマネタは飾り山の定番です。一方、見送り表題は地元福岡のテレビ番組『ゴリパラ見聞録』(テレビ西日本)をモチーフにしています。お笑い芸人のゴリけんさん&パラシ...
【博多祇園山笠2018】7月15日追い山 平成最後の巡行へいざ!
博多祇園山笠のフィナーレを飾る「追い山」が15日、福岡市博多で行われました。今回は日曜日ということもあってか、普段よりも人入りが多い印象を受けました、深夜2時半に起床して、臨時列車で博多駅に向かいます。電車が進むにつれて、車内は徐々に混んでいき、博多につくころには満席状態でした。列車が博多駅に着くと、凄まじい乗客がホームに吐き出されました。何とか人込みをかき分けて博多駅を脱出後、まずは東長寺の近くに...
【博多祇園山笠2018】7月12日追い山ならし 櫛田神社前を駆け抜ける!
博多の街に夏の訪れを告げる恒例行事「博多祇園山笠」が執り行われています。今回は7月12日に行われる「追い山ならし」を見るため、蒸し暑い博多の街へとやってきました。この追い山ならしはその名の通り、フィナーレを飾る「追い山」の予行練習にあたるもので、本番と同じルートをめぐっていきます。ただし距離は少しだけ短く、ゴールの廻り止めは須崎町ではなく奈良屋町に置かれるのが特徴です。まずは櫛田神社にやってきました...
【博多祇園山笠2017】十七番山笠「博多駅商店連合会」飾り山
今回は博多祇園山笠の十七番山笠こと、「博多駅商店連合会」飾り山の姿をお届けします。表標題は「奇襲一ノ谷合戦」、見送り標題は「祝 九州五祭文化遺産登録」。表標題「奇襲一ノ谷合戦」飾り山ネタの定番「源平合戦」の中でも、一の谷合戦はとくに採用頻度が多いです。崖を勢いよく義経率いる源氏軍が下っていく様子は、迫力ある人形で見事に再現されています。見送り標題「祝 九州五祭文化遺産登録」見送り標題の装飾は、「山...
今回は博多祇園山笠の十三番山笠こと、「博多リバレイン」飾り山の姿をお届けします。表標題は「湊川之戦い」、見送り標題は「祝博多の花咲爺」。表標題「湊川之戦い」時代は鎌倉幕府滅亡直後の14世紀。後醍醐天皇の新政に反発する足利尊氏・直義の軍勢と、天皇側の楠木正成・新田義貞率いる軍勢が、湊川の地で一戦を交えました。その時の様子が人形で再現されています。見送り標題「祝博多の花咲爺」有名な童話『花咲爺さん』を題...
グルメ日記九州編②①④ 福岡市博多区「D·カジャナ呉服町店」
限りなくインド料理寄りの、インド&ネパール料理屋へ。福岡市博多区「D·カジャナ呉服町店」に向かう。店内はボックス席がたくさんあって広々としている。インドの民族衣装に身を包んだ女性店員さんに出迎えられ、異国に来たかのような気分を味わえる。
今回は博多祇園山笠の十番山笠こと、「川端中央街」飾り山の姿をお届けします。表標題は「おんな城主直虎」、見送り標題は「朝定番 アサデス。KBC」。表標題「おんな城主直虎」山笠では毎年大河ドラマネタがよく用いられる傾向にありますが、今年は少ないです。見送り標題「朝定番 アサデス。KBC」福岡ではおなじみ、KBC朝の情報番組『アサデス。』の出演者があしらわれています。撮影日:2017年7月5日...
【博多祇園山笠2017】八番山笠「上川端通」飾り山(走る飾り山)
今回は博多祇園山笠の八番山笠こと、「上川端通」飾り山の姿をお届けします。表標題は「決戦俱利伽羅峠」、見送り標題は「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」。こちら上川端通の飾り山は追山ならし・追山で実際に巡行し、毎年多くの見物者を驚かせています。なお、山笠終了後は「川端ぜんざい広場」で一年間展示されることになっています。表標題「決戦俱利伽羅峠」今年は源平合戦から題材をとりました。木曽義仲が角に松明を付け...
今回は博多祇園山笠の七番山笠にして韋駄天こと、「東流」舁き山・飾り山の姿をお届けします。舁き山の表標題は「」。飾り山の表標題は「黒田猛将虎退治」、見送り標題は「我町大博多」です。舁き山「○△□宏仁照花」博多にある聖福寺の住持を務め、多くの禅画を残した江戸期の禅僧「仙厓義梵」の姿が人形になっています。標題のもとになった「○△□図」はその名の通り、円・三角・四角が墨で描かれた彼の代表作で、現在は出光美術館に...
今回は博多祇園山笠の一番山笠こと、「中洲流」飾り山の姿をお届けします。表標題は「奇襲桶狭間合戦」、見送り標題は「本能寺の変」。表標題「奇襲桶狭間合戦」舁き山・飾り山ともに、戦国時代の合戦ものが題材になりがちです。今回は桶狭間の戦いが表標題に選ばれました。見送り標題「本能寺の変」見送り標題の題材はその名の通り「本能寺の変」。明智光秀の襲撃の様子、そして織田信長の最期が人形で表現されています。主君のた...
今回は博多祇園山笠の三番山笠こと、「千代流」飾り山の姿をお届けします。表標題は「徳川四天王」、見送り標題は「がんばろう熊本」。表標題「徳川四天王」徳川家康の躍進を支えた譜代の家臣4人をあしらっています。その中の一人・井伊直政の養母こそ、現在大河ドラマの主人公として世間の注目を集めている「井伊直虎」なのです。見送り標題「がんばろう熊本」熊本地震からの復興を願い、熊本ゆかりの歴史上の有名人や「くまモン...
【博多祇園山笠2017】九番山笠「キャナルシティ博多」飾り山
今回は博多祇園山笠の九番山笠こと、「キャナルシティ博多」飾り山の姿をお届けします。表標題は「助六由縁江戸桜」、見送り標題は「分福報恩誉」。表標題「助六由縁江戸桜」表標題は歌舞伎の演目「助六」を題材に取り入れています。見送り標題「分福報恩誉」見送り標題の題材はいわずもがな、童話でお馴染みの「ぶんぶく茶釜」です。たぬきの人形が可愛らしい。▲キャナルシティの噴水と飾り山撮影日:2017年7月5日...
博多祇園山笠といえば、その名物の一つに「飾り山」があります。飾り山は6月後半から展示が始まり、山笠のクライマックス「追い山」が執り行われる7月15日零時までの半月近く、博多の至る所で見ることができます。期間限定の存在といえる飾り山ですが、一方で通年展示されているものも少数ながら存在します。その一つが、今回お届けする櫛田神社境内の飾り山です。表標題は「素神宝剣之奇瑞」、見送り標題は「威風長政決戦功」。表...
【博多祇園山笠2017】7月15日追い山 東長寺前を駆け抜ける!
毎年7月15日の4時59分、博多祇園山笠のクライマックス「追山」が勢いよく幕を開けます。当ブログでは追山取材が毎年夏の恒例行事と化していますが、今2017年も漏らすことなく遂行しました。例年と同じように開始1時間前の4時ごろ、鉄道利用で博多入りをしました。ほぼタイミングを同じくして小倉・直方・前原・久留米方面からの臨時列車も到着するので、4時になると急激に博多駅周辺が混雑しだす傾向にあります。ゆっくり移動せず...
博多祇園山笠が本格的に始動した7月10日、各流で流舁きが行われました。今回は御笠川東岸部に広がる千代流の巡行を追いました。2017年の千代流舁き山は千代中学校付近に山小屋を構えています。昨年は吉塚駅に近い千代森神社の横に置かれていました。今回は駅からずいぶんと遠い場所に拠点があるので、男衆を見つけるまで随分と歩きました。そして吉塚駅から歩くこと10分、千代中学校の近くで足を止めました。周囲には水法被姿の男...
【博多祇園山笠2016】7月15日追い山 いざ駆けだせ!暁の博多を激走
2016年もついに、博多祇園山笠のクライマックスたる「追い山」の奉納が行われました。夜明けの博多を疾走する男衆の姿は、伝統と情熱の街・博多を象徴するものといえるでしょう。無事「博多祇園山笠」が終わり、博多に夏がやってきたわけですが、ここで改めて「追い山」の様子を振り返りたいと思います。写真を中心としながら、当日の記録をお届けします。それではご覧ください。目次1 4時59分、一番手はスプリンター「東流」2 ...
【博多祇園山笠2016】7月13日櫛田入り練習 無料桟敷席からド迫力の見物!
クライマックス「追い山」前々日の7月13日、博多の町では博多祇園山笠「集団山見せ」が行われます。これは福岡市の要請によって始められたもので、舁き山が呉服町を起点として、明治通りを福岡市役所まで巡行します。福岡市役所のある天神地区は「博多」ではなく、いわゆる城下町の「福岡」にあたる地区にあたります。舁き山が那珂川を越え、「福岡」に入ってくるのはこの時だけで、平日開催の年が多いにもかかわらず、毎年多くの...