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お米が物議を醸したこの1年。感心したこと呆れたこと勉強になったこと。いろいろありましたが、とりあえず美味しいお米が食べられることに感謝せねばなりませんね。さてそのお米を育ててくれている数多の田んぼ。今年はまだ直撃台風が来ていないせいもあるのでしょうか、順調に育っているように見えました(ドシロート調べw)。
国府台 (京成電鉄) 国府台は、江戸川に面した下総台地の縁にあたる高台の地域。古くは「鴻之台」とも書かれ、下総国府がおかれた、この地域の政治の中心でした。 1479年には太田道灌の弟太田資忠が江戸川に面した段丘崖を利用して国府台城を築城しました。現在城跡は国府台公園として整備され、桜の名所として知られています。 戦国時代に入ると2度にわたる国府台合戦の舞台になったほか、幕末には旧幕府軍と新政府軍との間に戦闘が起きました。 明治時代から終戦までは陸軍関係の施設がおかれ、「軍隊の町」として発展していましたが、戦後の陸軍解体後は、陸軍病院を母体とする国立国府台病院のほか、施設跡地には東京医科歯科大学…
新たに京成カラーとなった元新京成の80000形。調べてみたらこの日は日中帯に京成津田沼までやってくるようだったので猛暑にもめげず出動してきました。第1候補地は先客の方がいたので第2候補地へ。炎天下だったのでむしろ日陰の第2候補地で良かったかもw。
この日くぬぎ山まで出向いたのは京成カラーになった80000形を確認するためでした。が、車両基地の一番奥に留置されているうえにパンタも下ろされていたので、こりゃ今日は動かないかぁ・・・と諦めモードになりかけましたが、ちょっと歩いてみたら全身こそ見えませんでしたが、過渡期の今を象徴するような光景を見ることができました。
合併後順次京成カラーに変更していきます。そうアナウンスされている元新京成電鉄の車両たち。8800形は3400形に似た塗装に変更され、80000形も3200形に似た帯に改修され、N800形も3000形と見分けが付かない姿になった、と。ま、どれもまだ1編成ずつなので、まだまだ新旧カラー混在での日々が続くものと思われます。
3月末で消滅した新京成電鉄。4月から京成松戸線となりピンクの装いの元新京成車両の京成カラー化がじわりじわりと進行しています。第1弾である8800形はもう何度かお目にかかれました。そして、第2弾として80000形が京成カラー化されたと聞き、ちょっと見に行ってみるか、と。
仕事帰りに某模型店を覗くと、中古模型コーナーに鉄道コレクションの京成3100形がジャンクで格安で売られており、即購入となりました。 8両編成で販売されており、動力も付いて8,000円。お店で動力の状態をチェック出来ましたが、走りも極めて滑らかで、価格も相まって即購入となりました。 袋を開けて改めて状態の確認です。カプラーや車輪がありません。これが破格で売られていた要因なのでしょう。 鉄コレのNゲージ走行化でお世話になるパーツ類です。指定部品よりもKATO製パーツなどを利用することにより費用が安く抑えられます。 屋根上の状態 余剰のカプラーポケットを台車枠に接合します。 作業を終え連結した様子。…
いつ始めたんだかもう半ば忘れかけている印旛日本医大駅東方でのAE形のすれ違いシーン。ここのところ2本の編成が視野に収まる光景でさえ見ることができずにいましたが・・・お、今度は行けるか???手前から向こうに行くはスカイライナー5号。奥からこちらに来るのは臨時ライナー。
調べてみたらもう5年も前のことになるんですね、佐倉市の京成本線脇の崖にヤギが住み着いていたのは。よくまぁこんなとこに住み着いたもんだ、と当時はたまげたものでした。そんなことを思い出しながらカメラを構えていたら、なんだか想像よりも短い編成の車両がやってきました。
初代京成AE形に端を発し、通勤車両として生まれ変わった京成3400形。いっときは初代AE形8両編成と同じ5編成が活躍していましたが、アレよアレよと数を減らし今では1編成のみという孤高の存在になってしまいました。そうなると会うための段取りが増えそうなもんなんですが、
京成グループは有価証券報告書を公表しました。押上~成田空港を結ぶ新たな列車として運行開始が発表された、新型有料特急車両について、2025年3月に着手し、2028年度を完成年月とした56両を新造する見通しが明らかになりました。(新型有料特急イメージ@D2プランより)京成グ
4月の京成新京成合併前から旧新京成車両の特別カラー化が始まっていました。N800形の茶色ベースの登場時カラー、8800形の茶帯1本の登場時カラー、そして8800形の茶帯多数の千葉線直通用カラー。やっぱりね、何十年も新京成沿線住民やってるとこのカラーが一番安心するんですわ。
2両単位で4両から6両、8両までフレキシブルな運用ができますよという触れ込みで登場した京成新3200形。今後しばらくはその新3200形が増備されていくようです。となると同じ様な特性で運用されてきた3500形はぼちぼち・・・ということでしょうか。
そういえば久しく青砥で撮ってなかったなということで青砥駅2階の下り方でしばしカメラを構えてみました。まずやって来たのはこちら。今2本あるラッピングスカイライナーのうちの一つKENTY SKYLINERでした。側面のアイドルのお兄ちゃんはよー知りませんが(おいおい)正面の金のKの文字がかっこいいな、と。
運用調べたり、特に狙ったりしているわけではないのですが、なぜか目の前に現れてくれる京成3400形。残り1編成の孤高の存在になってからさぁ今後どうなるか?とヒヤヒヤしながら見ているのですが、心配すんなよと言わんばかりに不意打ちでご登場。この日もそうでした。
6月10日に関東地方は梅雨に入りました。入ってすぐはぐずついた天気が続きましたが、翌週には今ってまだ6月じゃなかったっけ?と言いたくなるような梅雨の中休みではなくもう梅雨明けのような猛暑になったという。この調子だと7月、8月はどうなることやら・・・。
幕張本郷でJRから京成に乗り換え。京成津田沼に向かいました。そのままJR総武線で津田沼に帰ってもよかったのですが、用があるところが京成の駅の方が近かったもので。そう、前回の記事でも取り上げましたが、JR津田沼駅と京成津田沼駅はかなり離れているんですよ。
京成電鉄とJR。同じ地名を冠する駅は結構ありますが、実はかなり離れていたりして、降りちゃってから「しまったーっ!」と、なったことはないでしょうか?駅・ホーム・線路が並行して密着していて乗り換え楽々♪という駅は日暮里、幕張本郷、空港第2ビル、成田空港くらいではないでしょうか?
順光状態で2本撮りました。そのうちの1本があの京成色化のトップバッターとなった8800形だったのですが、行き先をよく見てみたらなんと「新津田沼」行き。どうやら午前中に発生した人身事故の影響がまだ尾を引いていて、普段なら日中は発生しない新津田沼折り返しを混えて、ダイヤ復旧の真っ最中のようでした。
新鎌ヶ谷から京成松戸線に乗って前原まで戻ってきました。たまには滅多に降りない駅で降りて撮ってみるかぁ、と。前原駅。先日の新京成スタンプラリーで下車しましたが、その前はいつ降りたっけ???それぐらいご縁の薄い駅なのでした。
こうなると松戸〜新鎌ヶ谷に閉じ込められた編成の折り返しサイクルが短くなる。その中に京成色となった8800形が入っていたという。これはえらい効率で撮ることができるかも。そんな邪心のもと(おい)気になっていた踏切に向かってみました。ちょうど京成松戸線と北総線が交差するあたり。
北初富でさてこの後どうしよう?と作戦を練っていた時にそれは判明しました。滝不動〜高根公団で人身事故発生。実はこの直前初富から乗車する際になんのアナウンスもなく上りも下りも遅れ出していたのですよ。その後、その遅れの上りを北初富で降り、ベンチに座った途端にようやく上記の事象のアナウンスがあったと。
旧新京成車両の京成カラー化。その第一弾として8800形が登場しましたが、撮ったのはどこも元から京成線だったところばかり。これは本家本元の新京成線=京成松戸線を行く姿を撮らなけりゃあかん。というわけで初富で待機。瞬間飛び出しを狙ったのですが・・・
京成と合併した新京成。その新京成のシンボルカラーであったピンク。その装いの京成カラー化が徐々に実際のものになり始めました。その第一弾が8800形だったのはご存知の通り。そうなるとピンクの装いを撮っておかねば、と暇を見てはカメラを向けています。
二和向台の跨線橋が気になって立ち寄りました。橋上からの写真は前回の記事をご覧ください。今回は上りホームで電車を待っている間にちょっと気になって撮った写真から。二和向台。相対式ホームの駅です。上りホームに立つと自然と下りホームの様子が目に入ってきました。
4月1日に京成と新京成の合併が行われて京成松戸線となった元新京成。それをアピールすべく本線系では3000形松戸線系ではN800形その2編成がHello!Matsudo Lineのヘッドマークを掲出して走っておりました。で、その掲出期間が5月31日で終了。6月1日にはすっぴんに戻っていました。
スカイライナーのラッピング編成、京成のフリーレンです。先頭と最後尾でヘッドデザインが異なる、各車異なるキャラクターが配置されている、というような状態なのでどこにポイントを持っていくかなかなか悩ましいです。で、今回は背景にポイントを置きました。
時間があるとついつい調べてしまう京成8800形の京成色編成。この日も今から家を出てもちょうど間に合うタイミングだとわかり、いそいそとバッグにカメラを突っ込んで出動w。ちょいはやで着いたのでちょっと練習を、と思ったらまぁレアなのが来る来るw。
いよいよ京成カラーに変更された8800形が登場しました。単独の姿を何枚か撮ってきましたが、やはり同形式同士の並びも見てみたいなぁ、と。で、上下どちらもそこそこの停車時間がある新津田沼で挑戦してみました。先にやってきたのは下り千葉中央行きでした。
元新京成の京成カラー化第1号、8800形8807Fを稲毛のカーブで撮ってきました。この場所、フィルム時代も何度か来たし、最近はAE形のミステリートレイン運転時にも来ましたっけ。立派なフェンスが増設されて少々撮りにくくはなっていましたが、まだ工夫すればなんとかなるレベル。
元新京成電鉄の車両。京成電鉄との合併後、順次京成カラーに変更される旨アナウンスされています。で、その変更第1号となった8800形を撮りに出たのですが、待機中それ以外の車両も練習と称して撮っていました。で、帰ってきてからこの2枚を並べてみたら、これって変更前と変更後の見本みたいだなぁ・・・と。
掲出終了、N800形Hello!MatsudoLineヘッドマーク
4月1日の京成・新京成合併を記念して掲出の始まったHello!MatsudoLineヘッドマーク。今回の写真を撮ったのは5月末だったのですが、「掲出期間、いつまでだったっけ?」と帰宅してから疑問を感じ、調べてみたら5月31日までだったようです。
新京成から京成となってはや2ヶ月。いよいよ京成カラーとなった元新京成車両が姿を現しました。その第一弾・8800形。ステンレス車体ではなく鋼製車体なので当然「塗り」となります。で、こうなりました。3400形チックな8800形の出来上がり。さかのぼれば旧3000系列にも通じるものがあるかも。
4月に京成電鉄と合併した新京成電鉄。その元新京成の車両の塗色は順次改められる、とアナウンスされていましたが、この日ようやくその第1号となる京成カラーとなった8800形を見ることができました。おぉ結構似合いますねぇ。色合い的には3400形みたいです。
現在走行中の京成スカイライナーのラッピング編成、京成のフリーレン。もう一つのラッピング編成であるKENTY SKYLINERとともにHP上に運用予定表が掲載されているのはありがたいですね。今のところ自分が出動した時は急遽の運用変更等に出くわしたことはありませんねぇ。
今日はXへpostしたものをブログver.として魔改造した?ズボラ記事=「最近のPostから」の77回目を御送りする。2025年ももう6月に入ったのに、このシリーズでは漸く3月上旬の事を擦っているという状況。ただそうはいっても本来優先してフィーチャーしてすべきものが幾つもある
【関東私鉄】2025年度以降車両導入・改造計画まとめ(暫定版)
現時点で公開された設備情報・事業計画を基に、2025年度以降における関東の私鉄会社の車両新製・導入ならびに車両改造(リニューアル等)計画をまとめました。5月24日現在暫定版として公開中です。※掲載されている情報はあくまで計画であり、変更となる場合があります。☆
「新型有料特急を導入します」の報が流れてから京成の記事が増えて来ましたね。まさかこの新型がスカイライナーまで更新してしまうなぁんてことはない(だろう)とは思いますが、現行の三代目スカイライナー(二代目AE形)も気が付きゃもう15年選手。
先日、将来のスカイライナーはどうなるんでしょうねぇ・・・などと悠長な記事を書いてしまったら、2028年度に「新たな有料特急」を運行開始する旨のニュースがあがって来たじゃないですか。よく見るとスタート地点が京成上野ではなく、押上。
京成3200形は25年度に2編成(12両)増備見通し【京成設備投資計画2025】
京成電鉄は22日、2025年度の設備投資計画を発表しました。今年度、京成3200形を2編成(12両)を増備する方針であることが明らかになりました。(今年度も導入が続く京成3200形イメージ@写真AC)なお、京成3200形については、21日発表された中期経営計画においてはD2プラン期
本日、京成電鉄の中期経営計画「D2プラン」が発表され、D2プラン期間中の2027年度までに3200形を90両導入する計画である言及されました。投資額としては、約270億円が計上される見通しです。今年1月の京成電鉄3200形の報道公開が実施され、鉄道コムにおいて速報版のレポート
再び京成のラッピングスカイライナー京成のフリーレンです。撮影に行った初日(5月11日)にはもう気づいていたのですが、編成で1箇所だけ揃っていないデザインが施されていました。それは5号車。ちょうど「SKYLINER」のロゴが配置されている車両。ここのデザインが海側山側で異なっていたのです。
GWは息子と東成田駅でも見に行くかと考えていた。成田空港開港時に京成の成田空港駅として開業し、空港ビルの移転によって中途半端な場所になってしまい廃止されてもよさそうなところ、東成田の先に一駅、空港周辺の地元対策だろうか芝山鉄道というのが芝山千代田まで伸びているので、それがゆえに存続している駅、との理解で合っているだろうか。東成田駅と聞いて息子は何それ?と言っていたが、説明したら興味を持った様子。わたらせ渓谷鐡道の廃線跡を歩きだがったくらいだから、まあそうだろう。連休で暇を持て余していた幼馴染も伴って、まずは芝山鉄道往復。なんと交通系ICカードが使えず、精算がややこしいのだが、駅員さんはさすがに手慣れた様子。息子たちは乗車記念カードとかもらっていた。で、東成田駅。新東京国際空港のかつての玄関駅は、ただのすす...芝山鉄道、東成田駅
先日京成高砂駅の東方を散歩してきました。金町線と本線に挟まれた高砂車庫の周りをぐるっとまわって本線と北総線の分岐点までやってきました。ここで1枚。北総線の高架を潜ってやってきたのは京急からの乗り入れ車1000形でした。行き先を見ると遠路佐倉まで直通するようですね。
そういえばまだクリアしていない課題が残ってた。印旛日本医大東方でのスカイライナー同士のすれ違いシーン。ニアミスはあれども思い描くようなタイミングにはなかなか出会えていません。で、この日も懲りずに陸橋上に参上。その時を待ちますが・・・
5月10日から走り始めた京成スカイライナーのラッピング編成、京成のフリーレン。葬送のフリーレンとのコラボ企画ですね。5月11日の母の日は天気も良かったので北総線内で走行シーンを撮ってきました。で、5月12日の朝は雨もちらつく天気だったので近所で側面撮りに専念しました。
スカイライナー50周年や5000万人達成のラッピングがいつの間にか終わってしまい、ちょっと寂しくなったなぁ・・・と思っていたら、新たなラッピングスカイライナーが登場しました。人気コミック・葬送のフリーレンとのコラボ。一応原作もアニメも目を通していたこともありますが、これが来るか!
【遂に現る】京成8807Fが赤・青系の「京成」色に変更・目撃
今月のゴールデンウィーク(大型連休中)を終え、京成電鉄くぬぎ山車両基地において、車体帯が「赤・青」2色の帯を纏っている、元神京成8800形8807F(8807編成)車両が目撃された模様です。元新京成線の8807F 京成カラーになったとのことさよならピンク👏👋㊗️ pic.twitter.c