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小湊・いすみ沿線の桜を追いかけていたこの日。上総川間まで戻ってきたところで日没になってしまいました。東の空はもう真っ暗で月が輝き始めていました。というわけでまだ空に明るさが残っていた西の方を向いて撮ってみることにしました。
この日の小湊鉄道沿線は桜満開でした。それゆえめぼしい撮影ポイントは先客万来、違った、千客万来状態。というわけで再び人のいないところへ。そういえば以前ここから里山トロッコを撮ったよなぁ・・・その時も桜満開だったよなぁ、と数年前の記憶を思い出しながら撮ってみました。
桜が満開となったこの日、小湊鉄道沿線に出かけておりました。ロケハンしながら歩を進めたのですがうーん、やっぱり人の出が多いなぁ。ま、考えることはみんな一緒かwというわけで人の少なそうなところで撮ることにしました。それはここ。桜といっしょに撮ることができる踏切。
雨模様ではあったんですがしっとり風景もいいかもそう思い小湊沿線に行ってみました。この日は久しぶりに望遠ズームも使ったのですが、結構雨粒にピントを持っていかれたりしてなかなかクリアに撮れません・・・。それでもなんとか桜と菜の花と欲張って取り込んでみました。
昨年の米不足から始まって今年ももう植えてもいない米が売り切れてるとかちょっと騒々しい話題ばかりの昨今の田んぼ界隈。そして撮影の際も陽が高くなると水面が騒がしくなるので静かな早朝のうちにしか撮ることがない水鏡界隈。しかしこの日は見事な晴天だったのですよ。
2024年8月 小湊鉄道撮影の旅 - 長閑な里山とローカル線の風景
2024年8月、小湊鉄道撮影。養老渓谷は断念も、上総大久保のひまわり、月崎の森、上総鶴舞の夏草、馬立の花壇、上総川間の夕日、海士有木の交換風景を撮影。
小湊鐵道沿線の桜。たくさんの駅で咲き誇りたくさんの人出がありますね。そんな名所で押し合いへし合い三脚ガチャガチャなぁんてのはまっぴらごめんなので、人がいないところをひたすら探し求めるという奇人変人な行動をとるようになってしまいましたw。
温暖化が叫ばれて久しいですが、自然界もしっちゃかめっちゃかな状況に対応に苦慮しているのではないでしょうか。そうはいいつつも農作業の方は暦通りに進んでいるようです。今年は収穫どころか田おこしさえもまだな田んぼの米がもうすでに売約済みになっているという・・・。人間の営みさえもしっちゃかめっちゃか・・・汗。
上総中野の近辺です。この写真を撮ったのは2月の上旬だったのですが暖かな日差しといい目の前で揺れているススキといいなんだか2月らしからぬ光景だなぁ・・・そう思いながら列車の接近を待っておりました。ややあって踏切の警報音とエンジン音と轍を刻む音と。
実は今年はあまり出動していない小湊鉄道沿線。以前よりも沿線に人が増えてきたことと、掛け持ちで様子を見に行っていたいすみ鉄道が止まっていることと、モチベーションが上がらない要素が1つ2つと重なっていたせいでしょうか。それでものどかな光景が恋しくなって足が向いてしまいました。
この日も秋っぽさを求めて小湊沿線にいたのだと思いますが、やはりどこもまだまだ・・・という状況でした。が、かろうじて見つけた実のなる柿の木。付き具合はまばらでしたが色合いの乏しい風景の中でそのオレンジ色が目を引きました。
上総久保で散りゆく銀杏を眺めたあと他にも秋らしい光景はないか?と小湊鉄道沿線をちょいとフラフラ。一目千本桜状態なら苦労はないのですが、なかなか房総だと見つけるのが難しいですね。で、紅葉なのか枯れてるのかどちらか判別しにくいのですがとりあえず赤っぽく色がついていたので撮ってみました。
末端区間の廃止方針が決まった久留里線を訪ねたあと、ひと山越えて小湊沿線に繰り出しました。房総の山ひとつくらいじゃ風の影響は変わりませんね。小湊沿線も強風?暴風?が吹き荒れていました。で、心配になったのが上総久保の銀杏。
GW前半で唯一撮影に出ていた日。小湊沿線でえらい久々に3両編成を見ました。個人的には去年の紅葉の時以来だったりして・・・。閑散期の長閑な光景もいいですが、やはり繁盛している時期も抑えておかなきゃだわ。それにしても天気のいい日の写真は見ているだけで気分良くなりますね。
桜を求めて小湊沿線辿った日。目ぼしい場所には先客の方がほぼ全箇所いました。でもさすがにここはいないだろう、そう踏んだ場所は、予想通り誰もいませんでした。仰々しくなく、なんてことない光景が、逆に心惹かれるものなのですよ、最近は。人目を憚ると新たな発見があるなぁ。そんなことも考えてしまったこの日の撮影でしたw
雨降りだけど桜は満開。じっとしていられるはずもなく出かけて行った小湊沿線。まずはお手軽に上総川間から。本当はこの向こう側に同業の方の車が停まっていたのですが、キハの陰で難なくクリア♪問題発生でもなんとでもできるのさ、ふふふのふw。こういう余裕を持って望まねばね、安全第一の鉄道撮影は。あとは雨が止むのを祈るのみ。つづく!
1つ前の記事では、手持ちの最大望遠を使って離れた位置から桜を撮りました。今度は標準ズームを使って手が届きそうな距離での撮影となりました。極力余計なものは入れたくないなぁ。その一念での数カット。桜の方を向いて座っている人の姿が見え、なんとも羨ましく感じました。その人は片手にワンカップを・・・持ってないかwww
春の光景として紹介されることの多くなった小湊鉄道の石神の河津桜。年を追うごとに人出が増えているような気がします。この日もゆっくり目の出動だったので、もうすでに人びっしり。人気白熱もどうなんだろ?と思いつつ無人の撮影ポイントへ転進。人の気配よりもキョンや猪や猿の気配に気をつけながらの撮影となりました(^ ^;;
9月といえばコスモスですね。碓氷峠の最晩期の頃も確か揺れるコスモスを横目にEF63を眺めていたような・・・。記憶に残る光景にコスモスは付きものなんでしょうか。この小湊の光景も自分の中での秋の定番光景になりつつあります。花は癒しですね。コンクリートだらけの生活を送っていると嫌でも癒しが欲しくなります。あぁいい光景でした。
久しぶりの早朝の上総牛久。この日の待機中の役者は全て小湊カラーを纏っていました。キハ40のJRカラー・国鉄カラーもいいですが、やはりこの駅にはこの優しい色合いが一番似合う気がますますしてきました。ゆくゆくはキハ200が引退する日が来るのでしょうけれど、後継車には1両でもいいからこのカラーを引き継いでほしいなぁと。
ふと気がついた小湊キハ200の小変化。顔面のナンバリング。雨樋の赤化。い、いつの間に・・・!?GWの頃はまだこうじゃなかったと思うのですが、真夏の間に変わってしまったんでしょうか?ネット上に見かけないところを見ると、ごく最近のしわざなのか?誰も気づいていないのか?(それはないか)。しばらく要観察ですわ。
行ってみるまでは現場の状況はわからないものです。まさかこんなに駅近くに障害が発生しているとは思いもしませんでした。自然の中をたどる鉄道の宿命、災害対策は重要なのだと改めて認識させられました。日本中でみても明治、大正からのままのところも多いですからね。鉄道会社以外も考えていかなければならない課題だと思いました。
上総牛久が千葉県の最高気温ニュースを賑わせていた間はちょっと足が遠のいていた小湊沿線。秋分の日に久しぶりに出かけてみました。稲刈りもかなり進んでしまい、ちょっと季節を飛び越してしまった感ありあり(^ ^;;なに、まだこれから紅葉があるわい。最近早巻きな季節をなんとか満喫しようと気温とにらめっこしながら目論んでおります。
繋がってる車両を1、2、3と数えるのは楽しいものですが、トイレのある駅まで3、2、1と数えるのはなんともたまらん辛さがあると思います。3両編成は久々に見ましたが、上総中野のトイレ渋滞は初めて見ました。最近細切れ乗車ばかりで見落としていましたが、乗り通しとなるとトイレの問題、デカいですよね。ベストな対策やいかに?
久しぶりの早朝の五井訪問。 どの車両もエンジンがかかる前の実に静かな時間にのぞかせていただきました。 菜の花はもう咲いているところが多いですが、桜はまだまだというところが多い感じ(3月21日時点)。 それでも春の小湊を訪れる人は多いことでしょう。 賑やかになる前のひととき、堪能させていただきました。
この日このキハ200を撮るまで、お正月の小湊にヘッドマークが付くのをすっかり忘れておりました(^ ^;;多分これ1種類ではないと思うのですが、私が見ることができたのは「阪神特急もどきw」のこれでした。例年は意識して撮ってましたが、今年は無意識。地元・千葉の鉄道なんだからきちんと記録しなきゃ。早くも来年の宿題です。
この日は寒い朝だったせいか、どこに行っても同業の方を見かけませんでした。暖かな上総の地でもこんな光景が広がるくらいだから、朝練なんかやってないで布団に潜ってた方が賢明だったでしょうかw。ま、それでも出かけちゃったもんの勝ちですよね?出かけなければ見ること撮ることできませんからね。
上りの1番列車はキハ40でしたが、下りの1番列車はキハ200がやってきました。これがやってくるとなぜかホッとしますね。夜が完全に明けきる前のわずかな時間帯の不思議な色合いの光景。こういう状況下ではこちらのツートンカラーの方が似合うような気がします。やはりこのカラーは色々な光景との相性がいいなぁ、と再認識。
なかなか出会うタイミングが難しいはさがけ。今年は高滝の近くで目にすることができました。ちょっと遠かったんでR5お得意のクロップかましてようやくこんな感じ。今後はちゃんと望遠も持って出かけないといかんなぁ・・・。ようやく活動しやすくなった昨今。筋トレして望遠対策頑張りますかねwww
まだまだクーラーが手放せないような暑い日だったのですが、目の前を出発していったキハ200の窓が開いていました。普段開く窓が少ない電車で通勤しているもんで、妙に新鮮な光景に感じてしまいました。窓が開く車両の方が息苦しくなくていいような気がする。空調が効く効かないとは別の問題。何か面白いところに気づいてしまった気がします。
本当は早くも刈入れが終わってしまったところも出始めた田んぼと車両を絡めて撮りたかったのですが、あいにくの曇天だったので、車両の方にポイントを切り替えました。かつてはあんまりいい印象のなかった首都圏色ですが、時を経た今みると、結構良かったりしてw人間の感覚なんて結構いい加減なものだ、そんな自虐も込めての撮影となりました。
数日前にアップした枝垂れ桜の別カット。当日の朝、たまたまいつもとは違うルートで車を走らせていると線路沿いに枝垂れ桜が咲いてるを見つけた。気になっちゃって急遽車をUターンして現地確認。別の場所で撮る予定だった1本をこちらで試し撮りした次第。にほんブログ村...
沿線の桜は散ってるところが多い中、高滝駅の桜はまだ勢いがあってけっこう咲いていた。ホームから撮っている同業さんやギャラリーをキハ200で隠しつつ背景に高滝湖も入れて高滝の春を。にほんブログ村...
桜と共に菜の花のカットも押さえておきたく養老川の土手でキハ40コンビを。この週末は暖かいを通り越して初夏の陽気だった。しかしこの時期は暖かくなるとすぐ風が強くなって花絡め狙いでは苦労させられる。にほんブログ村...
昨日は久しぶりに小湊鉄道へ出かけた。本当はソメイヨシノがピークだった先週末に行きたかったけど。。先週の日曜日は朝から雨で行けず終いに。さすがに一週間経過した昨日はソメイヨシノはどこも散り際だった。今回はその代替えに枝垂れ桜を絡めてキハ200を。三連の最後尾はキハ40-2がエスコート。にほんブログ村...