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3代目のサトクダマキモドキ(オス)が亡くなりました ※累代飼育:親の親→親→子の代になります 10月18日:オスA ケースの隅で脚をたたんで亡くなっていました。 見た目は綺麗で、まるで生きているように見えました。 11月1日:オスB 一番元気に見えていたオス。止まっていた壁から突然落下し亡くなってしまいました。 寿命でしょうか? 砂糖水を飲ませても復活しませんでした。 11月26日:オスC 最後の1匹は、砂糖水を飲みつづけ11月末まで生きてくれました! 2023年 サトクダマキモドキの生涯を振り返りたいと思います ✨ 4月末~5月 前年に飼育した親の卵が孵化🥚✨ 孵化した若齢幼虫たち。体長5ミ…
脚先を噛みきったサトクダマキモドキ(メス)が亡くなりました →状況を動画でも載せています 10月23日:自傷 ※今年3代目にあたるサトクダマキモドキ(メス)の最後の1匹です。 累代飼育:親の親→親→子の代になります。 いつものように砂糖水を飲ませていたところ、脚先をなめ始め… 突然…自らの脚先を噛みきり、 ほぼ、脚先が欠損した状態になってしまいました…😰!? 10月25日:亡くなってしまいました 2日後、眠るように亡くなってしまいました…。 ■先日までは、和気あいあいとオスと一緒に過ごしていたのに…。 もう10月末、昆虫たちの寿命の季節です。 残りのオスたちを見守っていこうと思います。 ●関連…
10月11日 産卵が異常に少ない サトクダマキモドキが亡くなってしまいました… ※ 今年3代目にあたるサトクダマキモドキ(メス)のうち1匹です。 累代飼育:親の親→親→子の代になります。 成虫になってから、産卵の異常な少なさに疑問を感じていました…。 この子が初産卵した跡は、たったの2センチ…。 しかも、それ以降は産卵せず… たとえ産卵のポーズをとっても、ずっと逆立ちのまま…。 産卵管で枝を削らず卵も産みつけない状態でした。 ■とうとう3代目にあたるサトクダマキモドキは、残りメス1匹とオス3匹になってしまいました。 残りのメスは、脚が弱く高い壁が上れないため水槽で飼育しています。 残りのオスは…
3代目サトクダマキモドキの産卵【産卵床の変化・回数の減少・トラブルも記載】
今年3代目のサトクダマキモドキが産卵しました しかし!今回は過去とは違う異例さがありました 産卵床の変化・回数の減少・トラブルについて記載します 産卵床の変化 サトクダマキモドキは通常、アジサイやアカメガシワの若枝に産卵すると言われています。 しかし!今回は、木質化した古い枝に産卵していました!? 回数の減少 平均的な産卵回数は5回ほどですが、今回は不思議と2~3回と減少していました。 産卵のトラブル また、産卵中のサトクダマキモドキが背中が曲がった状態で亡くなるというトラブルがありました。 ⇒ちなみに植物は園芸店で購入しましたが、事前にできるだけの農薬の除去対策をしました。 (3~4ケ月 日…
今回初でサトクダマキモドキが鳴いている姿を撮影できました✨ ショート動画を載せたいと思います😊 ●動画:音量が小さめのため上げてお聞き下さい ※ ちなみにパソコンから視聴すると、メーカーによっては音に硬さが出てしまうことがあります。 スマホの方がリアルに近い音で視聴できる場合もあります。 8月10日 サトクダマキモドキが羽化して約1ヶ月。 メスが頻繁に鳴くようになりました。 時間帯によっては、セミと一緒に鳴いています🌞 サトクダマキモドキは「里・管巻・擬き」とも書き、姿は管巻のクツワムシに似ていますが 鳴き声は意外と控えめです。 飼育している私の感覚から、パソコンのマウスをカチカチ鳴らす音や鈴…
3代目のサトクダマキモドキが羽化!【脱殻を食べる様子も掲載】
7月16日 今年3代目のサトクダマキモドキが羽化しました! ●羽化の動画:約1時間を早送りし、6分弱にしています ●脱け殻を食べる動画:40分を早送りし、約4分にしています😊 ※累代飼育:親の親→親→子の代にあたります 羽化は約1時間かかりました。 そして今回 羽化したあとに「脱け殻を食べる様子」も観察することができました✨ 脱け殻を食べる時間は、意外と長く40分。 【撮影後の感想…】 「羽化の瞬間~脱け殻を食べるまで」撮影していたら…何と午前4時😓!? 好きでなければ、できない事です。 ●関連記事(2023年:累代飼育) 3代目のサトクダマキモドキが孵化しました! サトクダマキモドキの幼虫飼…
3代目のサトクダマキモドキ 亜終齢幼虫へ【羽化の兆候・準備も記載】
7月11日 今年3代目のサトクダマキモドキが亜終齢幼虫になりました 羽化の兆候と準備も記載します ●オス 背中に羽が生え、体長2センチ程になりました。 ●メス 背中に羽が生え、体長2.5センチ程になりました。 羽化の兆候 背中の羽がふくらむ・食欲がなくなる兆候があります。 高さがあるケースの準備 サトクダマキモドキの羽化には、高さ20センチ程のスペースは必要です。 ケースの中に植物やつかまれる天井があれば羽化できますが、簡単な足場を作っても良いと思います。 ●関連記事(2023年:累代飼育) 3代目のサトクダマキモドキが孵化しました! サトクダマキモドキの幼虫飼育【ケース・エサ・掃除】 脱皮に…
悲しいことがありました…。 亜終齢幼虫まで成長したサトクダマキモドキ1匹が、突然死してしまいました! 17:31 夕方に新鮮なサニーレタスを与え、いつも通りモリモリ食べていましたが… 23:38 突然、夜中にのたうち回り💥、ひっくり返って動かなくなってしまいました…。 昆虫には痛みがないと言われていますが、その言葉を疑うほどの、とても苦しそうな状態でした😭(泣) 昆虫施設へ問合せしたところ、 野菜の残留農薬の可能性が高く、今後は「内側の葉を5分間ほど水につけてから洗い、与えた方が安心」とのことでした。 とても大切に可愛がっていたサトクダマキモドキを「意に反する形」で亡くしてしまい…辛い気持ちで…
サトクダマキモドキの幼虫が脱皮後に脱け殻を食べていました! 脱け殻を食べる理由として 栄養補給 脱け殻を消す事で、敵に居場所を教えない 目的があるようです💡 ちなみに脱皮中は、捕食や共食いが起きる危険性があります。 身動きが取れないのはもちろん「脱皮液の匂い」が他の虫の食欲を刺激するのも原因らしいです。 共食いについては「身を隠せる植物の不足」や「動物性のエサ不足」で起きる場合があるそうです。 念のため共食い防止に、広めの水槽に植物を多めに入れ動物性のエサ(煮干し等)も与えて安全に脱皮ができる環境を作っています。 水槽のサイズ:長さ40×奥行25×高さ28 ●関連記事(2023年:累代飼育) …
孵化に失敗したサトクダマキモドキ幼虫の短い生涯について載せます 6月5日 孵化に失敗し、太い右脚を失ってしまった若齢幼虫。 「脱皮は無理…」と予想していましたが、1回目の脱皮は無事成功! 体の横線が消え両側に斑点も現れ、無事このまま成長するかと思われました。 6月17日 しかし!12日後…。2回目の脱皮はできずに亡くなってしまいました。 前年の飼育でもありましたが、若齢幼虫のとき脚を失った場合は亡くなる確率が高いようです。 ●関連記事(2023年:累代飼育) 3代目のサトクダマキモドキが孵化しました! サトクダマキモドキの幼虫飼育【ケース・エサ・掃除】 脱皮に失敗!脚が曲がったサトクダマキモド…
脱皮に失敗!脚が曲がってしまったサトクダマキモドキの経過観察について載せます 5月19日 こちらは、今年で3代目のサトクダマキモドキ。 慌てて脱皮したのか、後ろ脚が激しく縮れていました!? まるで危険を避けるように、飼育ケース底のキッチンペーパーの中に隠れていました。 他の仲間たちから狙われないよう、別の飼育ケースに入れ見守る事にしました。 そして脱皮しやすいように、水差しの植物の高さはやや低めにしました。 5月20日 レタスを与えたら、美味しそうに食べていました 6月9日 次の脱皮は上手くいくか不安でしたが… 知らないうちに、やや体が大きくなり脚の縮れも少し改善していました✨ どうやら脱皮が…
6月9日 サトクダマキモドキの幼虫飼育【ケース・エサ・掃除】について書きます 飼育ケース 飼育ケースは、植物の水差しが置ける高さのものをオススメします。 植物は「エサ」「脱皮場所」「隠れ家」の役割を果たします。 ちなみに「隠れ家」があると、幼虫同士の共食いを防止することができます。 ※ また幼虫が5ミリ程度の若齢幼虫の場合、脱走防止にケースのフタの下に不織布を挟んでおくと安心です。 エサ ●野菜: レタス・ニンジン・白菜など ●雑草: セイタカアワダチソウ・ハルジオン・アカツメクサなど 動物性のエサ: 無添加の煮干し(乾燥)・金魚のエサ また、水分補給としてケースや植物への霧吹きをオススメしま…
4月25日 サトクダマキモドキ孵化しました! 2代目と3代目の誕生です✨ ■枝から出現する様子 ■柔らかい体を乾かす様子 上から見ると、ワシャワシャと群がっていました(笑)! 柔らかい体が固まるまで待ち、飼育ケースへ 面白いほど綺麗に、整列していました(笑)! 幼虫たちは孵化して1日を過ぎた辺りから、レタスを食べ始めました。 今回の気づき:孵化の違い 前年に 屋外で採集した親の子供(2代目)と家で孵化した親の子供(3代目)は、孵化の状態が違いました。 (2代目)は 一斉孵化 (3代目)は 単独孵化 となりました。 ※前年に家で孵化した親も単独孵化だったため、子供も受け継いでしまったのでしょうか…
2月22日 最後のサトクダマキモドキ(メス)が亡くなってしまいました…。
2月22日 最後のサトクダマキモドキ(メス)が亡くなってしまいました 老化のためか、正面から見ると口が黒ずんでいます。 でも瞳は綺麗です✨ サトクダマキモドキ(メス)の過去を振り返りたいと思います 9月に初で見た交尾✨ いつも一緒の、仲良しカップル♪ この日は交尾の前兆を見ることができました。 12月になっても、仲良しのオスからアプローチされていました💖 部屋で過ごしたクリスマス🎄🎅 無事、年越してお正月🎍✨ 意外と好きになったイチゴ🍓 1月末には、雪山に登る貴重な体験もしたサトクダマキモドキ⛄ 成虫になってから、6ヶ月半以上長生きしてくれました🎉 人間年齢では117歳!? ・サトクダマキモド…
最後のサトクダマキモドキ(メス)の2月の様子をまとめました 2月6日 サトクダマキモドキ(メス)2月6日の新聞の上で撮影しました。 幸い健在です✨油断していたら、軽く噛まれてしまいました😵💦 首を伸ばした姿が、とても可愛いです😍 羽化して6ヶ月。 人間年齢では「100歳」を超えていると予想します。 2月16日 この日も、2月16日の新聞の上で撮影しました✨ まだ、目に輝きがあるのが分かるでしょうか💖 2月21日 この日は、ほとんど砂糖水を飲む様子はありません…。 体も軽くなり、動きも少なくなってきました😢 フンも殆どしていません。 老化による食欲減退。 または、私の想像ですが「卵詰まりによる消…
1月29日 年越ししたサトクダマキモドキのうちオスが一足先に旅立ちました この子とは夜にベランダで出会い、仲間入りさせた子でした。 年越しして、1月末まで長生きしてくれました✨ こちらは、約1週間前の様子です。 老化により脚の付け根が黒ずんでいました。 毎朝、砂糖水を飲ませるのが日課でした。 振り返ると オスは「片脚のないメス」と仲良しで、いつも側で過ごしていました💗 とうとうメスが1匹になってしまいましたが、今後も見守っていきます🥺 ●関連記事(2022~2023年) 2022年 サトクダマキモドキが孵化しました! 2022年 サトクダマキモドキの幼虫が脱皮しました サトクダマキモドキの飼育…
1月25日 積もりたての新雪にサトクダマキモドキをのせてみました❄ 室内のサトクダマキモドキだからこそできる「稀」な体験です! 雪の感触はどうでしょうか😄❄️ しばらくすると、触角を手繰り寄せ… いつものようにお手入れを始めました✨ 気持ちを落ち着かせているのでしょうか? 余裕のある表情ですね😊 脚をなめ始めた、サトクダマキモドキ。 雪の冷たさは、感じられたでしょうか⛄❄ ●関連記事(2022~2023年) 2022年 サトクダマキモドキが孵化しました! 2022年 サトクダマキモドキの幼虫が脱皮しました サトクダマキモドキの飼育ケースの掃除(注意点もあり) 2代目のサトクダマキモドキ 幼虫成…
1月1日 明けまして おめでとうございます🎍✨ サトクダマキモドキ2匹が、無事に年越しすることができました! ●動画:音量注意:お琴の音色つき♪ 記念に1月1日の新聞の上で撮影です📷✨ 2匹は、ちょうど仲良しカップルです♪ つぎに、お正月飾りの上で撮影🎍 メスちゃんは、菊の花が気になるようで顔を近づけていました😋 誤って食べないよう見張っていました。 (農薬がついていたら、大変ですからね…💦) しばらくすると、花の上で触角のお手入れを始めました✨ 今年も、長生きしてくれるでしょうか✨ 今後も、温かく見守っていきます💗 ●関連記事(2022~2023年) 2022年 サトクダマキモドキが孵化しま…
12月24日 サトクダマキモドキを一瞬クリスマスに参加させてみました🎄 ●音量注意:クリスマス音楽つき♪ ツリーに乗せてみました💡 クリスマス飾りを食べ物と勘違いしたのか、モグモグと口を動かしていました😋 次に鈴の上まで登り、触角のお手入れを始めました😄✨ 終わったら産卵管のお手入れです✨ 意外と、新しい環境に慣れやすい子のようです! 「あらま!クダマキちゃん、お首はどこに!?」 側にいたサンタさんを、気に入ったよう💗 さらに登っていき… ツリーの頂上へ✨ まさに、これぞ「クダマキツリー」🎄 最後に、ケーキ🍰と いきたいところですがイチゴを与えました🍓 リンゴや梨は一切見向きもしませんが、イチ…
サトクダマキモドキが寄生されました! 兆候や原因について載せたいと思います 兆候 前日、しきりに背中を曲げる動作をしていたサトクダマキモドキ。 原因 後日、背中から白い幼虫の頭が動いているのに気づきました! 原因はヤドリバエ。 卵がついたアカツメクサを食べてしまい、体内で孵化したようです。 ※グロ注意 飼育史上、初めての出来事でした…。 今後、アカツメクサを与える際は「黒い小さな卵」を確認してから与えようと思いました😢 ●関連記事(2022~2023年) 2022年 サトクダマキモドキが孵化しました! 2022年 サトクダマキモドキの幼虫が脱皮しました サトクダマキモドキの飼育ケースの掃除(注…
サトクダマキモドキは【葉柄にも産卵】するようです! 新たな気づきでした! サトクダマキモドキの産卵床は「太さ5ミリ以上の若枝が望ましい」と聞きましたが、 葉柄など細い場所にも産卵するようです! 12月中旬⛄ 今年孵化したサトクダマキモドキは寿命を迎え亡くなってしまいましたが、 屋外で採集した子は室内で産卵をしていました。 こっそりのぞく髭つきのメスちゃん。まだまだ元気です🌸✨ (レタス) ●関連記事(2022~2023年) 2022年 サトクダマキモドキが孵化しました! 2022年 サトクダマキモドキの幼虫が脱皮しました サトクダマキモドキの飼育ケースの掃除(注意点もあり) 2代目のサトクダマ…
体の硬直を繰り返したサトクダマキモドキの生涯 ※9月10日~12月14日 9月10日 ふと、飼育ケースの中で体が硬直したサトクダマキモドキを見つけました。 前脚4本をたたみ、触っても反応はありません。 ダメ元で砂糖水を脱脂綿に含ませ、昼~夜まで飲ませて様子を見ました。 すると… 驚いたことに夜には復活し、お尻には大きなフンがついていました💡 溶けたフンを出した後、硬直していた前脚が徐々に伸びていきました✨ 数時間後には、ケースの壁を上れるように✨ そして、食欲が出てきたのかレタスを食べれるようになりました✨ 9月28日 しかし…18日後、再び体が硬直してしまいました。 飼育史上、今回のケースは…
12月11日 サトクダマキモドキのオスが冬にアプローチする瞬間を見ました! その時の様子を載せたいと思います 左のオスはメスの左脚を叩いて、必死にアピールしていました。 オスを制するメス。 それでも、めげずにアピールするオス! 予想外に「冬の交尾が見られるか」と期待しましたが… 残念ながら、メスは立ち去ってしまいました…。 このような光景を見たのは初めてでした! 暖かい室内だからこそ、起きたのかもしれません。 晩年でも、交尾をする昆虫はいるのでしょうか? 「環境が許せば子孫を残したい」と思う、生き物の執念のようなものが感じられました🤔 ●関連記事(2022~2023年) 2022年 サトクダマ…
サトクダマキモドキの「面白いポーズ」をまとめました ふんばるポーズ 「あの~…、そこトイレじゃないんですけど😅」 鳥のポーズ まるで全身で「鳥」を表現しているよう(笑) がに股ポーズ 羽を広げてガニ股開きしているメス。女子力は いずこ…😤 ホラーポーズ 影が一層怖さを引き立てています…。 天然ポーズ 勘違いして竹串に産卵しようとする子😂 全身で気持ち?を表現 「L・I・V・I」全身で謎のメッセージを伝える、サトクダマキモドキ(笑) 探偵ポーズ 家政婦ポーズ 「サトクダマキモドキは見た❗」 どや顔ポーズ まるで一等賞を取ったかのよう(笑) お目目まん丸💖 ん…計測しているような? 突然お尻から「…
サトクダマキモドキの「仲良しな光景」をまとめました サトの女子会♪ メス3匹群がる。 並んでお食事 メスの会話が気になるオス ミラーリング たくらむポーズ こそこそと3匹で極秘会談中㊙️ ボスはメス、手下はオス2匹か!? 並んで水分補給 並んで砂糖水を補給中♪ 触角でご挨拶 今年孵化した姉妹です♪ 仲良しカップル:1 「ねえ…元気出しなよ」ってオスがメスを励ましているよう😂 仲良しカップル:2 メスが食事中、わざわざ絡むオス(笑) 「ピギャッ!」っという悲鳴ならぬ?羽音を聞きました🤣 オスが立ち去ってもなお、食べまくるメス😂🍚 仲良しカップル:3 またまた、アカツメクサを食べるメスに🌸絡むオス…
昆虫も偏食するのでしょうか サトクダマキモドキがアカツメクサしか食べなくなりました(^^;) 大量のアカツメクサが ↓ ↓ ↓ 1日でご覧のとおり(笑) 毎回、大量のアカツメクサを確保してくるのは大変😵💦 (半年間マメに採集していた私は、近所で有名になっているかも) 11月、そろそろ…アカツメクサの季節は終わり🍂 アカツメクサがなければ、他のエサを食べてくれるのでしょうか(^^;) 過去飼育したサトクダマキモドキも、アカツメクサが大好物でした🌸 水分が多いレタスと違い「お腹に優しく(下痢をしない)、リラックス効果がある」ところもメリットなのかもしれません💡 ●関連記事(2022~2023年) …
サトクダマキモドキが自傷しお腹が黒化しました 考えられる理由を載せたいと思います 9月16日:脚先の壊死・自傷 〇で囲んだ部分が壊死していました。 吸着力がないためか、壁を上ることができない様子でした。 壊死の原因は、ケガなのか遺伝なのか分かりません。 数時間後、床に切れた脚が落ちていました。 驚いたことに「健全な脚」を、自ら噛みきってしまったようです!? (壊死した脚ならともかく、誤ってしまったのでしょうか…) 昆虫の自傷は、ストレスを感じたり死期が近づくと起きるそうです。 「脚先が壊死して壁を上れず産卵もできないストレス」も原因だったのかもしれません。 歩きやすいようにバリアフリーにし、安…
サトクダマキモドキ(オス)の鳴き声を録音しました! ●静止画録音です ●鳴き声が小さめのため、音量を上げてお聞きください ※微妙にメスの鳴き声とは違います オスの鳴き声が撮れたエピソード ■10月13日 サトクダマキモドキを「今年孵化した2代目のグループ」と「屋外で採ったグループ」に分けて飼育し、それぞれオスを1匹ずつ入れていましたが「2代目のグループ」から、いなくなっている事に気づきました!? 「もしかしたら、目を離した隙にベランダから逃げてしまったのかもしれない」と諦めた時…… ケース掃除の際、水差しを「2代目のグループ」から「屋外グループ」のケースへ移動した事に気づきました💡 確率は低い…
10月14日 驚いたことに、脚を欠損したサトクダマキモドキが産卵しました! 茎のささくれが「産卵跡」です。 まさか3本脚の状態で産卵するとは! 半分期待を込めて、アジサイの水差しを入れておいて正解でした✨ ●関連記事(2022~2023年) 2022年 サトクダマキモドキが孵化しました! 2022年 サトクダマキモドキの幼虫が脱皮しました サトクダマキモドキの飼育ケースの掃除(注意点もあり) 2代目のサトクダマキモドキ 幼虫成長日記(6月11~28日) サトクダマキモドキのエサ【食べている動画あり】 サトクダマキモドキの共食い発生と防止 羽化用の足場を作りました サトクダマキモドキの羽化の兆候…
サトクダマキモドキ(メス)の鳴き声を録音しました 1回目~3回目をまとめました ●静止画録音です ●音が小さめのため、音量を上げてお聞きください ●類似する鳴き声を分類し、1つにまとめた録音になります ※音の間に数秒間、間が入ります 1回目:8月1日 2分ほどの録音になります 2回目:9月20日 5分半ほどの録音になります 雑音がなく綺麗に録れた気がします😄 3回目:10月8日 2分半ほどの録音になります 雑音がなく綺麗で、アピールが強めの鳴き声に聞こえました 編集中の面白い出来事♪ サトクダマキモドキは頻繁に鳴かないため、鳴き声部分をトリミングして保存していました。 そこで「似たような鳴き声…
小動物レスキュー隊活動報告⑬ 今年のラストサトクダマキモドキ
2023年12月13日(金)報告者∶catcaterpi去年のラストは12月2日。今年はそれより更に10日程後へと記録更新。毎年寒くなってもよく生き残ってるな〜と思う。今年は結構交通量のある道端で保護。神社に繋がる静かな脇道に入り、枯れ葉の積もる草むらに放してお別れした。達者でな〜!🖐️😄小さな身体で寒さに耐える1日は長いんじゃ無いだろうか?せっかく長く生き延びても辛くないだろうか?小動物レスキュー隊活動報告⑬今年のラストサトクダマキモドキ
2023年11月30日(木)報告者∶catcaterpi雄カマキリを逃がした場所と殆ど同じ場所で別の日にサトクダマキモドキも道の中央寄りにいたので、捕まえて逃がしました。達者でな〜!🖐️😄秋の虫の声もとっくに途絶えてもうバッタの仲間もいないと思っていたのに。ガタが来て弱ってるなんて感じでは全く無かった。こんな寒くなっても生きているなんてすごい生命力とは思ったけど、やはり年は越すのは難しいんだろうな。小動物レスキュー隊活動報告⑧ラストサトクダマキモドキ
11月に入り寒くなるにつれて、庭先で見かける虫たちの姿もめっきり少なくなってきた。今シーズンも無事に秋まで生き延びて、庭先の害虫ハンターとして活躍してくれたカマキリが、先日最後のお別れ?に顔を出してくれた。葉っぱの陰から顔を覗かせてお別れの挨拶?をするカマキリ。今シーズンも、どうもお疲れ様でした。それから姿が見えなくなったけど・・・また来季へと子孫を残し、命を繋ぐためのカマキリの卵のうが庭の園芸ネットにしっかりと、産み付けられていた。。オオカマキリの卵のう。酔芙蓉の葉っぱから顔を覗かせたこのバッタは?キリギリスの仲間のサトクダマキモドキでした。秋が深まり寒くなってくるにつれ、庭先や散歩で見かける虫たちの姿も少なくなり、もう直ぐお別れかと想うと・・やはり一抹の寂しさを感じるこの頃です。。虫たちとも別れの季節
サトクダマキモドキ(神奈川県 舞岡公園 2023年8月上旬)
. 2023年8月中旬 Canon EOS 90D Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し 神奈川県 舞岡公園 >>>> 8月中旬の、舞岡公園。 背の高い草が生い茂っている場所で、大きなバ...
二十四節気七十二候、寒露の末候(10/18~10/22)は”蟋蟀戸にあり”です。蟋蟀と言う字は、キリギリスとコオロギの両方の読み方があるように、昔はコオロギのことをキリギリスとも言ったそうです。エンマコオロギ。長い産卵管があるので♀ですね。エンマと言えば、国会で118回もウソをつき続けたままあの世へと旅立った安倍元総理だが・・嘘の一切通じないあの世で、はてさて?どんな顔で閻魔様の前に立つのだろうか。。見てみたい!(笑)キリギリスの仲間のサトクダマキモドキ。忍法葉隠れの術?頭を隠して葉っぱに偽装してます。アレッ!見つかっちゃったか?(笑)。秋の野をにぎわせていたキリギリスやコオロギ等の虫たちが、明かりや暖かさに惹かれて人家の戸口近くで鳴くようになると秋の深まりを感じます。家の網戸にやって来た、庭の害虫ハンタ...蟋蟀戸にあり