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春から初夏へと向かうこの季節は、自然の中で活き活きと輝くように活動し始めた色んな生きものたちとの出合いが楽しみです。暖かな春の陽気に誘われてトンボや蝶や虫たちがそろそろ舞いだす頃だと思って、マイ・フィールドへ自然観察に行ってきた。オッ!早速いました、いつもシーズンの一番初めに姿を現すトンボのシオヤトンボがいました。今季初見のシオヤトンボ、この子はまだ羽化して間もないのか?翅の先が伸びきっていません。まだ羽化して間もないピカピカのトンボたちです。トンボさんこんにちは今季もよろしくね!。ハルジオン花の上には花粉を食べるヤブキリの赤ちゃんがいた。♪てんとう虫もシャシャリ出て~こちらも初見のてんとう虫。ツルニチニチソウの花で扱蜜するモンシロチョウ。シャガの花で扱蜜するベニシジミ。瑠璃色の美しい翅を広げるルリタテハ...活き活きと活動し始めたトンボや蝶たち
トップバッターはミツバチさん手を振ってくれました(^o^)/河津桜の蜜を求めてピクニックうっとりしちゃうね♪木肌に擬態したこの方は成虫越冬したルリタテハさんこちらのジミ地味さんは同じく成虫越冬したキタテハさん横浜緋桜の花びらにはクロボシツツハムシさん怪しく笑っているみたいな柄が楽しくてすぐ覚えました触覚がかくれんぼしていますがちゃんとあります元気です(^ー^)ソメイヨシノの並木の下ではコガタルリハムシさんを見つけたよ★今年もたくさんの小さな翅さんに出逢えますように(^○^)(ミツバチ3月4日)(ルリタテハ·キタテハ3月11日)(クロボシツツハムシ·コガタルリハムシ3月25日)小さな翅~春におはよう~
先日のアカタテハさんに続きヒオドシチョウも見つけたよ♪出会いが少ないなと思いましたら埼玉では危急種となっていました出会いに感謝ですこちらはルリタテハ2頭で縺れながら飛んでゆきましたどちらの蝶もボロボロですがたくさんたくさん春を楽しんでほしいですピカピカさんのキタキチョウにも出会えました♪(3月12日)★こちらはテングチョウいつもミソッチとセットで出会っています(^○^)(3月13日)きのう渾身のミソサザイさんの歌う姿をアップしましたが残念ながら見てくださった方が少ないのですぜひぜひご覧くださいませよろしくお願いいたします越冬タテハとテングチョウ🦋
11月19日前日羽化した残り2匹のルリタテハ。本日、外に放すことに。それまでの様子を、載せたいと思います。朝のルリタテハの様子。先に羽化した子はケースの天井で、最後に羽化した子は蛹のそばで静かに休んでいました。南側の窓へ移動すると、少し動きが出てきました。手の平を向けましたが、先日の羽化したルリタテハと違い、あいにく手に乗ってくれる事はありませんでした(^_^;)やはり、あの日は特別だったようです。窓を開けたら、ケースからパッと飛び立って行きました🦋少し肌寒く晴天で、やや風が強い日☀「大丈夫。。。外でやっていけるかな?」という不安がありました。でもこの子たちは、もともと終齢幼虫まで外の世界にいた子。「きっと大丈夫✴️」との思いも、持てました。ふと、ルリタテハを卵から育て羽化まで室内で見守っ...残り2匹のルリタテハ、外に放しました🦋
11月19日前日ルリタテハが羽化し、本日は外に放つ日です✨さて、ルリタテハの様子を撮影していたところ驚く瞬間を目にしました!●動画しばらく羽を広げていたかと思いきや…「桃色の玉」のようなものが、一瞬見えました!私は「チョウのおしっこ」かと思いましたが、聞いた話によると「残った羽化液」らしいです。※羽化液とは、さなぎからの脱皮のあと縮れた羽を伸ばすために流し込む体液。飛ぶ前に体を軽くするため出し切ったようです💡初めて見た光景でした(*_*)!ルリタテハの桃色の玉(*_*)
地附山展望台からの景色靄がかかってます真ん中に根子岳と四阿山遊歩道の紅葉翅を閉じたり開いたりのルリタテハ暖かいからねこの赤色は遠くからでも目立つ色最後の一枚ご訪問いただきありがとうございました
11月18日残り2匹の蛹(さなぎ)が、無事羽化しました✨それまでの経緯を載せたいと思います(^ー^)動画:羽化の様子早送り【5番目の蛹が羽化するまで】しばらく食欲もなく葉裏で丸まり、不安だった幼虫(;'-')11月5日20時16分無事前蛹に。11月6日17時59分蛹化(さなぎへ)11月15日この日はトラブルが。寄生バチが大量発生した蛹(さなぎ)のケースに、この蛹も入れており悪影響が及んでいないか心配していました!?蛹になって9日目だったので、なりたての蛹を狙う寄生バチに産卵されたかどうかは定かではありませんが…念のため、別ケースに入れ不織布を被せて、様子を見ていました。11月17日0時26分羽化前日の蛹(さなぎ)20時19分1日で徐々に、羽の部分が黒くなりました。しかし、この日も寄生バチの影響が頭から離れ...残り2匹のルリタテハ蛹(さなぎ)が羽化🦋✨
11月17日残り2匹のルリタテハ蛹(さなぎ)の、経過報告をします(^^)【5番目に蛹になった子】蛹になって10日目。この子は、「寄生バチに侵されていた子と同じケース」に誤って入れていた子なので、悪影響がないか心配しています…。寄生バチがアオムシコバチだった場合「蛹になりたての状態」が狙われやすいため、「蛹になって9日目だった」この子が狙われたかどうか半信半疑です(;>_<;)?11月16日↓↓↓11月17日蛹になって11日目。やや黒っぽくなってきた感じです。14時22分↓↓↓20時16分約6時間で、一気に羽の部分が黒くなりました。【6番目に蛹になった子】蛹になって10日目の様子です。5番目の子と同じ日に、時間差で蛹化した子です。何と、他の葉っぱにヒラタアブと思われる蛹もちゃっかり居座っていました(笑)!1...残り2匹の、ルリタテハ蛹の経過報告💡
11月16日今日は晴天☀無事、成虫になったルリタテハを放ちました🙌1匹目は、手の平に乗らずにパッと青空へ飛び立っていきました。2匹目は、手の平の上で一瞬同じ時を過ごしました✨初めて乗ってくれましたが、フワフワでやさしい感触でした(*^^*)もしかすると、昨日羽化した子の時間差もあるかもしれません💭平和で安心した、生涯を過ごしてね(^ー^)💗羽化したルリタテハ、放ちました✨
11月15日ルリタテハの蛹(さなぎ)に寄生バチが群がっていました!動画:スライドショー12日にお尻が黄土色に変色し、14日変色がなくなり安心していたルリタテハの蛹(さなぎ)↓様子を見るため、ケースの天井の不織布をめくると…おびただしい量の「寄生バチ」が群がっていました((((;゚Д゚)!10月28日に、蛹になって18日目。羽化が遅いな…と、ずっと気にしていましたが、寄生されていたようです。この子は庭で蛹になりたての状態で見つけ、採集し見守ってきました。そのとき見た目異常なしでしたが、すでに寄生バチに産卵されていたようです。もしや、蛹になったのを見計らって産卵する「アオムシコバチ」ではないか?と想像しています。心配だったのは、同じケースに入れていた別の蛹(さなぎ)💦「蛹になって9日目」の状態...ルリタテハの寄生
羽化したルリタテハたちの様子を、動画にまとめました♪飛び回るため、撮影するのが大変でした(^_^;)飼育したみなさんも、きっと同じ思いをしているんだろうなと思いをはせつつ、撮影📷羽化したルリタテハたち🦋の短い動画📷
11月15日本日、ルリタテハの3番目・4番目に蛹になった子の羽化がありました!まさか、4番目の子も本日羽化するとは!あいにく羽化は、全て見届けられませんでした。【3番目に蛹になった子】11月2日前蛹に。11月3日蛹(さなぎ)へ。11月14日、前日の様子です。右の子が羽化した蛹(さなぎ)色が全く違います(*_*)!黒化していましたが、まだ空気層のようなものは見られませんでした。11月15日羽化。蛹になって12日後の羽化です。数時間前から準備していたのにも関わらず…数分目を離した隙に、ほぼ脱皮が終わっていました(T_T)!?本当に、一瞬も気が抜けません(汗)羽化後、しばらく羽を乾かしていましたが…突然、ヒラヒラと日の当たる窓の方へ飛び始めました☀昨日の子と違い、予想外にも短時間で動き始めました。ルリタテハは、...ルリタテハ、続々と羽化!
11月14日人生初で、ルリタテハの羽化をこの目で見ました!羽化の兆候と羽化の様子について、綴りたいと思います。●動画:通常速度6分超くらいです。【羽化した子】11月2日に見つけて、当日蛹(さなぎ)になった子です。蛹(さなぎ)になってから、12日後の羽化となりました。【兆候】昨日までは茶色の固い蛹(さなぎ)でしたが、今朝一気に「黒化」していました!蛹(さなぎ)のお尻には、くびれが現れ空気層のようなものも見られました。【羽化開始】羽化は突然!事前に大きく揺れる事もなく、蛹(さなぎ)に割れ目ができ静かに脱皮していきました。しばらくすると「口吻」の曲げ伸ばしが、始まりました💡ゆっくり左右に揺れながら、さりげなく「表側の模様」も見せてくれました(^ー^)【羽化の後】一瞬、血のようなものが落ちました…...初でルリタテハの羽化を見ました(*_*)✨
突然、ルリタテハの蛹(さなぎ)のお尻が「黄土色」に変色しました。クッキリと分かれて見えます。情報を調べても、出てこず…。■11月12日ネットでも同じ症例はなく、SNSで聞いても分からず、昆虫施設へも問合せしましたが、断定する答えは返ってきませんでした(汗)この子は10月28日に蛹(さなぎ)になり、10日を過ぎても全く変化なしでした。昆虫施設等からは、このまま様子を見て下さいとの事。■11月14日2日たち、蛹に変化が訪れました。といっても羽化の兆候ではなく、変色が消えてました!?う〜ん(*_*;💦昆虫の世界は摩訶不思議……???謎ですね…。しばらく、見守ってみます。ルリタテハ蛹(さなぎ)のお尻が変色!?【原因不明】
残り2匹のルリタテハ幼虫、さなぎになる✨【前蛹から蛹化までの時間も記載】
11月6日残り2匹のルリタテハ幼虫が、さなぎになりました!■幼虫D→17時59分蛹化この子は、5日の20時頃に前蛹になり予想を超えた「22時間後」に、さなぎになる動きを始めました!過去にルリタテハの観察をされた方の情報によると、通常は前蛹になってから18時間後が目安と言われていました。しかし、今回は予想外に遅い22時間後になってしまいました(;'-')脱皮〜蛹(さなぎ)までの様子を撮影しました✨体が「J」から、やや直線に。皮が割れて、さなぎの頭が見え始めました💡クルクル回る動きを始めて、側の脱け殻を落としました。■幼虫E→21時34分蛹化この子は、5日の23時56分に前蛹になった子です。6日の21時34分には、すでに脱皮が終わりクルクルと回っていました(;'-')この子も予想を超えた「21...残り2匹のルリタテハ幼虫、さなぎになる✨【前蛹から蛹化までの時間も記載】
またまたルリタテハの話題からです。<5回連続・・・ ベランダで越冬中のルリタテハが、このところ斜めに留まるようになりました。 重力に逆らっているので、結構大変そうです。 不思議に思って調べてみたところ、これがルリタテハの越冬姿勢だそうです。 樹皮に擬態しているなら、翅を真っすぐ立てるよりも寝かせた方が目立ちませんので、擬態の効果を高める意味がありそうです。 また、先日の強風に耐えた事から、風を受け流すという目的もあるのかもしれません。 多肉は白いエケベリア、ラウイの実生株の話題を。 今年の猛暑でいくつかの小苗をダメにしてしまいましたが、分散して置いてていた事が功を奏して、7割以上が生き残ってく…
4回連続のルリタテハネタからです。 我が家のベランダで越冬中のルリタテハです。 せっかく越冬場所に選んでいただいたのですが、この場所、ちょっとマズいんです。 ベランダへの出入り口がココでして、出入りの際に屈まないとチョウに頭がぶつかってしまうんです。 なので、毎度注意しながら出入りするのですが、結構しんどいんですよね、毎回屈むの。 さらにマズい事に、布団を干す時にはこのトレイは移動させなければなりません。 そうなると、どのみち飛ばすのは時間の問題という事になります。 まぁ、飛ばしても戻ってくるとは思うのですが、お休みの所をちょくちょく起こすのは申し訳ないので、一番奥まで移動してもらう事にしまし…
ルリタテハ蛹(さなぎ)のついた茎が、取れてしまいました!【対策も記載】
シュウカイドウの茂みで見つけた、2番目に蛹(さなぎ)になった子。シュウカイドウの茎がもろいため、水差しから外れ不安定な状態になっていました!そのため、蛹(さなぎ)の頭が、水差しの部分にもたれ掛かっていました…。このままにしておくと、羽化不全になる可能性も浮かんできます…。(ルリタテハの羽化観察は初になりますが、テントウムシ羽化の際、乾燥して縮んた葉っぱが影響で羽がめくれてしまった悲しい過去があります…。)そこで前ブログで紹介した「大きめの竹串に葉っぱを結びつける方法」をとる事に(^ー^)1番目に蛹(さなぎ)になった子と、平行して並べました!1番目の子は10月28日に蛹(さなぎ)になって、もう10日になりました。そろそろ羽化の時期かと思われますが、まだ動きは見られません。少しばかり、蛹(さなぎ)に「赤み」が...ルリタテハ蛹(さなぎ)のついた茎が、取れてしまいました!【対策も記載】
11月5日残り2匹の終齢幼虫が、無事「前蛹」になりました!その時の兆候について、書きたいと思います。■幼虫Dこの子は、日中ずっと葉の裏で丸まったまま全く動かずにいた子です。百合の水差しの交換をした時は、ケース床に落ちてしまい、もしかして弱ってしまったのか!?と心配していました。しかし、前蛹の前で反応が鈍っていたようです(^^;)20時15分には、無事「J」の形になっていました。■幼虫E昨日まで、シャリシャリ美味しそうに百合の葉を食べていた子(*^ー^)本日5センチ程の立派な体でしたが、20時50分辺りから3センチ程に縮んで見えました。カメラを向けたら、顔をひょっこり覗かせていました(*´艸`*)それから約3時間後の23時56分。前蛹になりました。【前蛹になる兆候は】●動きが鈍くなり、幼虫によっては丸まった...ルリタテハ、前蛹になる前に体が縮む!?
前々回、ルリタテハが我が家のベランダを寝床にしているという話を書きました。 このルリタテハ、1日中ベランダに居座るようになりました。 どうやら、ここで越冬する気みたいです。 ルリタテハは成虫で越冬するんですね。 越冬中のルリタテハは、蝶マニアでも見つけるのが難しいそうなんです。 ウチノ ベランダニ イマスヨ。 2023年、埼玉県南部でこのルリタテハが越冬を始めたのは11月5日の15時02分です。 多肉に水やりをしていたときに帰ってきて、それ以降ずっと動かないので確かな記録です。 野生のチョウの越冬開始時期の明確な記録というのも珍しいと思うので、記載しておきます。 ルリタテハが留まっているトレイ…
ルリタテハ蛹(さなぎ)の変化・幼虫の様子【幼虫の食事シーンも撮影🍴】
11月4日ルリタテハ蛹(さなぎ)4匹の変化と、残り2匹の幼虫たちの様子を載せたいと思います(*^^)■最初に保護した、さなぎこちらは10月28日に保護した、さなぎ。7日経ったものの、あまり変化は見られません。お尻側に薄っすらと縞模様が現れたようにも見えますが💭■さなぎA(元幼虫A)こちらは11月2日に、さなぎになった子。2日後には、胸元にラメのような輝きが見られました✨横から見ると、枯れ葉のようにも見えます💡■さなぎB(元幼虫B)こちらは11月3日に、さなぎになった子。翌日、まだ胸元にラメは現れず。■さなぎC(元幼虫C)11月4日の16時半頃に、さなぎになった子。約6時間後、艷やかだった体がマットに。残り2匹の幼虫は、まだ変化はありません。幼虫(左)と、さなぎ(右)の様子。...ルリタテハ蛹(さなぎ)の変化・幼虫の様子【幼虫の食事シーンも撮影🍴】
先日保護した、ルリタテハの幼虫たち。5匹のうち3匹が、さなぎになりました!その様子を載せたいと思います(^O^)/■幼虫A→11月2日蛹化前回のブログで紹介した「体が少し黒ずんで」心配していた子です(・・;この写真は11月2日の16時23分の様子ですが23時56分には脱皮が終わり、さなぎになる動きをしていました!体をくねらせなから側の脱け殻を、追いやっているように見えました。脱け殻がポロリと落ちました。脱け殻がなくなっても、変わらず体を回すような動きをしていました(*_*)■幼虫B→11月3日蛹化こちらは、11月2日16時6分に「前蛹」になった子です。翌11月3日の11時17分に、さなぎになる動きが始まりました!前蛹から、約19時間後の様子です。今回初で、脱皮の直前から見る事ができました(T_T)✨やや体...ルリタテハの幼虫、3匹が蛹(さなぎ)へ【蛹化も撮影】
11月2日ルリタテハの幼虫を保護することに。その経緯について載せたいと思います(^ー^)庭にいるルリタテハの幼虫を見にいくと、昨日までいた7匹が4匹に減っていました(**;!?どうやら一気に3匹、鳥に食べられたようです。この勢いだと全滅してしまう可能性も…。毛虫は怖い私(;>_<;)…ブルブル部屋に置くのは抵抗が…………。でも、このままだと蛹(さなぎ)になる前に消滅してしまうかもしれない(T_T)色々悩み…ビニール手袋をはめ、幼虫を葉っぱごと切り取りタッパーに入れたあと、大きめの飼育ケースを準備し、そこに切った百合を入れて羽化まで見守ることにしました。4匹の幼虫、無事蛹(さなぎ)になってくれるでしょうか。ちなみに、前ブログで紹介した蛹(さなぎ)は、胸元に白いラメのようなものが現れ始めました✨■追記■鳥...ルリタテハの幼虫を保護しました(・・;
10月10日ルリタテハの幼虫を見つけました!庭の百合の葉っぱに、8匹いました。ここで生まれ育った兄弟かもしれません💡1匹は脱皮したてでしょうか?側には毛むくじゃらの衣服(!?)が、脱ぎすててありました('∀`)幼虫は、細かい黄色のトゲで覆われています。一見すると、毒ガの幼虫にも見えますね!?さて、誤って家族に植物ごと破棄されないように、急いで看板も作りました(^^;)※念のため、無毒のメッセージも書きました。(鳥や他の昆虫からは、この姿で身を守れているけれど。人間からはドクガと間違えられて殺虫剤をかけられる危険性もありますね^^;。幼虫の大きな賭けです)10月17日あれから1週間たちました。4〜5センチ程まで成長し、独特の模様が現れてきました💡終齢幼虫かもしれません。観察は...ルリタテハの蛹(さなぎ)を保護✴️
最近、夕方になると我が家の狭いベランダに変な物がぶら下がるようになりました。 物干し竿の上に乗せている多肉トレイの下です。 錆びてボロボロになった金属片のように見えます。 正体はルリタテハという蝶でした。 この錆びたような色は樹皮に擬態しているんですね。 名前に瑠璃とあるように、葉の内側には青い帯状の模様がある美しい蝶です。 市街地でも見られる青い蝶は、これとアオスジアゲハくらいですね。 羽広げてくれないかと粘っていたら、広げてくれました。 トレイの裏で暗かったので、色が綺麗に出ませんでした。 光が当たると、ラインが青く輝くんですよ。 このルリタテハ、どうやら我が家のベランダを寝床と決めている…
★アカボシゴマダラ・ルリタテハ・イカリモンガなど🦋 2023
数人の方のブログで拝見したアカボシゴマダラ蝶そもそもこの蝶はこの辺に居てはいけない蝶らしいアサギマダラかと思ったらアカボシゴマダラ初めて見た止まっているのはエノキの木かな?イカリモンガルリタテハたんぽぽにシジミチョウ10/09(月)スポーツの日にて祝日雨が降っています★アカボシゴマダラ・ルリタテハ・イカリモンガなど🦋2023
曇り~の神戸です。 久しぶりの雨が台風になるとは・・・和歌山県の潮岬に上陸し、兵庫県明石市に再上陸した台風7号、近畿地方にも被害をもたらしました。 逆らえない…
昨日(3/20)撮ったギフチョウです ギフチョウは早春に現れ春を告げる蝶で春の女神と呼ばれています ギフチョウについては何度も解説していますが・・・ ギフチョウはアゲハ蝶の仲間で氷河期時代からの生き残り、古代蝶だそうで毛深いです 成虫の寿命は2週間位、さなぎの姿で越冬しますが春先1番に羽化します(1000m程度の山にも居て5月頃まで見られます) 日本固有種ですが近年数を減らしていて絶滅危惧種に指定されている県...
二十四節気七十二候、啓蟄の末候(3.16~3.20)は、「菜虫化蝶」”菜虫蝶と化す”です。菜虫とは菜を食べる虫のことで主に蝶の幼虫などですが、このところの暖かい春の陽気に誘われて、蝶たちも一斉に蛹から羽化して舞い始めたようです。幼虫から蛹になり、寒い冬を越し羽化して成虫になって羽ばたくまで、劇的に姿を変える蝶は「夢見鳥」「夢虫」などの異名を持っているそうです。暖かな春の陽光のもとで、まるで夢を見ているようにひらひらと美しく軽やかに舞い飛ぶ蝶の姿は、まさしく春の象徴ともいえると思う。。フールド散歩で見かけた今季初撮りのモンシロチョウ。ヒメオドリコソウで扱蜜するキタキチョウ。ヨモギの葉に止るキタテハ。広げた翅にヨモギの葉の影が模様のように映ってます。美しい瑠璃色に輝く翅を広げて休むルリタテハ。水温む池の中では...菜虫蝶と化す
自然の中で木々の緑や空の雲、咲く花や花に飛んでくる蝶や虫などを見ながら・・何も考えずにボォ~ッとしているとき私は幸せだと感じる。ボォ~ッと生きてんじゃないよ!!(>_<)と、NHKのチコちゃんに叱られるかも知れませんが・・(笑)人はあまり無理せず肩の力を抜いて、のんびりと自然の中で時々ボォ~ッとする必要もあるのではと思う。。そんな幸せを感じながら、秋のフィールド散策等で撮った蝶と虫たちをアップします。ツワブキの葉の上で翅を広げるルリタテハ。紺色地にルリ色のラインが特徴的で美しい。キバナコスモスで扱蜜するツマグロヒョウモン♂。ニラの花とツマグロヒョウモン♂。紫苑の花とオオハナアブ。秋桜の花とトラマルハナバチ?。モンキチョウ。彼岸花はもう終わったけど・・彼岸花とアゲハチョウ。自然の中でボォ~ッとする幸せ
庭に咲いたシロバナヤマジノホトトギスです。 ヤマホトトギスの近縁種であるヤマジノホトトギスのシロバナ種です。 杜鵑草を食草するルリタテハの幼虫 シロバナヤマジノホトトギスに2匹発見!にほんブログ村...
昔話・童話パロディ19~芸人のツッコミ童話~ 我が家のプチネタ。虫ちゃんシリーズ。 先日、ルリタテハのサナギが無事に羽化しました。 あいにくと外は荒…
昔話・童話パロディ16~大友克洋の童話パロ~ ではでは、今回も我が家のプチネタ。 ルリタテハが先日サナギになりました。 羽化するまでホトトギスの葉の…
漂流・サバイバル14~少女と赤ちゃんと無人島~ 本編の前にプチネタ。 お題は「庭にいる幼虫」。 虫ギライの方はシャッと上にフリックしちゃってください。 …
雨上がり☔庭中でしずくが輝いてます野生のニラの花ベンケイソウダスティミラーぶどうの葉٭•。❁。.*・゚ .゚・*.❁。.*・٭•。裏庭🌼*・ブルーアイスオカメヅタなつはぜビバーナムティナスラムズイヤーアジサイの裏には、ルリタテハの幼虫が隠れていました🦋今はトゲトゲで
久しぶりに大阪公立大学附属植物園に行ってきました。ここに来た理由の一つに、ルリモンハナバチ(ブルービー)を見てみたいというものがありました。「幸せを呼ぶ青い蜂」と言われていて、ブロ友さんのブログで拝見してから、見てみたいなぁと思っていました。調べてみると、この植物園ではアキノタムラソウにやって来るらしく、最初はアキノタムラソウを探しました。ちょっと終盤に近いかもしれませんが、こちらがアキノタムラソウ...
センダイタイゲキとスミレ、チョウ類ですセンダイタイゲキ仙台で最初に発見されたのでついた名前だそうですが、、、頭頂部の半月(腺体)が伊達政宗の兜飾りに似ていると思いませんか大阪万博のシンボルマークにもそっくりですこちらはシナノタイゲキナガハシスミレなぜか蔵王の麓や青麻山では見られないんですちょっと南に行くとこのスミレがザラに咲いているんですねスミレサイシンルリタテハミヤマセセリ写真(植物・花)ランキン...
昨年の在庫画像から、庭に訪れたチョウの仲間です。「モンシロチョウ」と「ナミアゲハ」は、春~秋まで庭にいます。4月のイチゴの花で、菜園コーナーのブロッコリーで、6月です。9月のニラの花で、「ナミアゲハ」、小さな「ヤマトシジミ」が、ハナトラノオで、食虫植物の鉢もあるので、アフリカナガバモウセンゴケに、11月初め、ツワブキの花で吸蜜中の「キチョウ」、次は、タテハチョウの仲間4種です。「キタテハ」は成虫越冬するので、11月初め、干し柿で栄養補給、11が下旬、暖を求めて、庭南の道路脇で、上が「アカタテハ」、下は「ルリタテハ」終いは、近年庭にも飛来するようになった「ツマグロヒョウモン」7月末。庭に訪れた昆虫(6)チョウの仲間
虫たちも目覚めて動き出す啓蟄だった昨日は当地も春一番が吹いて暖かくなった。庭先で、そろそろ蝶たちが飛んで来ないかと待っていると・・暖かさに誘われたようにヒラヒラと一匹の蝶が舞ってきて止まった。近づいてみると・・オッ!これはムラサキシジミだ。青紫の翅が輝くように美しい翅を広げてくれた。今シーズンの蝶との初めての出会いが、この美しいムラサキシジミとは何ともラッキー♪!(^^)!。さらに、ルリタテハも飛んで来て美しく輝く瑠璃色の翅を広げてくれた。瑠璃色の筋模様が綺麗なルリタテハ。翅を広げて日向ぼっこのルリタテハ。ムラサキシジミとルリタテハの美しい競演が観られるなんて・・まさに春一番!の何とも嬉しい日だった。(^.^)/~~~花から花へと、蝶や虫たちが舞い飛ぶ楽しい季節も、もうすぐですね~♪春一番!ムラサキシジミとルリタテハ