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山梨県北杜市にある清里は、軽井沢に並ぶ避暑地のイメージ。ですが、夏休みはとても混み合うので、むしろ春や秋の観光がオススメです。 先日、清里中央オートキャンプ場のログケビンをご紹介しましたので、今日は美味しい立ち拠り所をご紹介します。 ぜひ寄
ジョウビタキのオスキツツキの古巣に顔を突っ込んた。オスが離れると、続いてメスが巣穴を覗きこんだ。営巣場所を探しているようだ。ほんの7~8m離れた別の古巣でゴジュウカラが営巣していた(ひとつ前の記事)。にほんブログ村ジョウビタキのつがい
ゴジュウカラが枯葉をくわえて、キツツキの古巣に持ってきた。この場所で営巣するようだ。にほんブログ村ゴジュウカラ,Eurasiannuthatch
育雛中のカワガラス滝の中に巣があるが、雪解け水で増水しているときは、巣に出入りするのも命がけ。巣に入ろうとして何度も引き返すことがある。にほんブログ村カワガラス,BrownDipper
ウソが地上に降りて餌を採っていた。この場所は、先週くらいまで深い積雪に覆われていた。急速に雪解けが進み、雪の下に隠されていた植物の種などが採れるようになったのだ。左上にメスも写っている。♂1♀2の3羽で行動していた。草の中から昆虫(死骸?)を取り出した。にほんブログ村ウソ,EurasianBullfinch
今日は、あちこちでウグイスが囀っていた。藪の中に隠れていることが多いが、春先にはしばしば目立つ場所に出てきて囀る。近くで見つけたウグイスの古巣。主にササの枯葉で作られている。にほんブログ村ウグイス,JapaneseBushWarbler
渓谷のイワヒバリ落葉を持ち上げて餌を探していた。これは食べられるかな?にほんブログ村イワヒバリ,Alpineaccentor
カケスがアカマツの枯れ枝に止まった。枯れ枝をつついていた。それ食べるの?高い場所に移った。枯れ枝の先端をがぶり!にほんブログ村カケス,Eurasianjay
週前半は初夏のような陽気になり、暖かい雨が積雪をきれいに融かした。一昨日は氷点下の気温の中で雨が降り、草木に付いた雨滴が凍って雨氷が発生した。昨日は10cmほどの積雪。狂ったように気候が変化した1週間だった。雨氷の渓谷青空に雨氷が映える。雨氷に覆われたカラマツ広葉樹の木の枝。氷でコーティングされている。(自宅窓から撮影)凍ったカラマツにカラスが止まっていた。雨氷の渓谷
寒いときに羽毛を膨らませて丸くなる。エナガは背側から見るときれい。カラマツの冬芽を食べていたようだ。にほんブログ村エナガ,Long-tailedtit
カワラヒワの群れにスズメが混ざっていた。羽を広げると美しい。にほんブログ村カワラヒワ,OrientalGreenfinch
キレンジャクがウルシ科(ヌルデ?)の実を食べていた。実はべたついて嘴にくっつく。偉そうな顔尾羽が扇型に広がると、先端の黄色がきれい。ヒレンジャクが参戦。キレンジャク3羽、ヒレンジャク1羽の紅一点。3羽がこっちを向いてくれた。キレンジャクとツグミのにらめっこ。目ぢからではキレンジャクの圧勝。にほんブログ村キレンジャクとヒレンジャク
キレンジャクの群れがヤドリギの実を食べに来ていた。例年なら八ヶ岳周辺ではキレンジャクよりもヒレンジャクが圧倒的に多いが、今季はキレンジャクが目立つ。キレンジャクは主に北日本に飛来し、木の実が不作だとより南下してくるという。八ヶ岳に多く飛来したのは、北日本の木の実の不作を反映しているのだろう。群れにはヒレンジャクが少しだけ混ざっていた。尾羽先端の独特の赤色が鮮やかで美しい。一羽のキレンジャクが川に降りた。氷点下5度の冷気の中、気持ちよさそうに水浴びをしていた。次々と川に降りてきた。しばらくの間、代わる代わる水を飲んだり水浴びしたりしていた。シルエットになってしまったが、90羽ほどのレンジャク(ほとんどがキレンジャク)。これで群れの半分程度。独特な声で一斉に鳴き、大量の粘っこい糞を落とす。都会に出没したら、苦...キレンジャクの群れ+ヒレンジャクの採食、水浴びと飲水
ご無沙汰しております もう1月も下旬に入りお正月もなにもありませんが 改めまして、今年もよろしくお願いします。 去年の11月下旬くらいからバタバタと忙しく過ごしまして 毎年恒例に更新しておりました1年の振り返りも出来ずに終わりました 特に病気をしたりしていたわけではございませんので またボチボチと更新が出来たらと考えております ということで、今回は昨年ちょいちょい通った小海線の写真を纏めましたのでご覧ください 少々長めの内容となります
小川沿いを歩いていると、5~6羽のイスカが鳴きながら飛んできた。数羽が高い木の枝に止まり、数羽が小川に降りたが、小川は凍結していて水が飲めず、すぐに飛び去ってしまった。にほんブログ村イスカ,CommonCrossbill
積雪のない年末。夏からずっと少雨傾向が続いていて、生態系への影響が懸念される。枯草に止まったベニマシコ首を伸ばして枯草の茎をぱくりしばらくの間、枯草の茎を食べ続けていた。冬に飛来するベニマシコは様々な草の実を食べるが、枯草の茎ばかり食べるのは初めて見る。にほんブログ村枯草を食べるベニマシコ
カラマツに止まったキバシリ樹皮の隙間をつついて餌を探していた。保護色になっていて目立たない。にほんブログ村キバシリ,Treecreeper
たくさんのイスカが来ている。赤(♂)と黄(♀)のイスカの群れが針葉樹を飾ると、イスカクリスマスツリーの出来上がり。イスカ♀が松ぼっくり爆弾を投下しようとしている。交差した嘴を松ぼっくりに突っ込んで松の実を食べていると、松ぼっくりは簡単に枝からはずれてしまう。そのため、イスカの群れは、大量の松ぼっくりを落としていく。人間を直撃することもあるが、地面に落ちた松ぼっくりは、木登りできない小動物にとっては貴重な食料になるのだろう。松の葉を束ねてつかまるオス。にほんブログ村イスカと松ぼっくり
カラスがツルウメモドキの実を食べていた。別個体。屋根の上で、みかんの皮をむいて食べていた。にほんブログ村ツルウメモドキの実を食べるカラス
イスカの群れがアカマツの木に来ていた。メスメスがアカマツの樹皮をつついて、白い物体(繭のようなもの)を取り出した。オスもアカマツの樹皮をつついていた。あまり松の実を食べていなかったので、松ぼっくりをいくつか調べると、ほとんど実が入っていなかった。松の実も不作なのだろうか。今年はブナの実が不作だった。生き物にとって厳しい冬になるかもしれない。にほんブログ村イスカ,CommonCrossbill
アカゲラ, Great Spotted Woodpecker
自宅の窓の前に来たアカゲラウメノキゴケをつついていた。にほんブログ村アカゲラ,GreatSpottedWoodpecker
ベニマシコが草の実を食べていた。以前は自宅の窓からでもベニマシコを見ることができたが、八ヶ岳山麓は近年プチ移住ラッシュ/建設ラッシュ。自宅周辺も樹木が伐採され、次々と家が建ち、環境が悪くなっている。ベニマシコは、草が生い茂る藪でよくみられる。草や低木の実は貴重な食料になるうえ、外敵から身を隠すこともできる。しかし、このような藪は、しばしば人間に嫌われて切り開かれてしまう。にほんブログ村フレッツ光を長年利用してきたが、ステルス値上げの発表があった。割引サービス(にねん割等)およびポイント(利用料に充当できる)が廃止され、私の契約では実質7%以上の値上げになる。競合各社がテレビCMやキャンペーン、電話営業攻勢でシェア拡大に躍起になっているときに値上げすれば顧客は逃げていくだろうに。そこで、ドコモ光に乗り換えた...ベニマシコ,Long-tailedRosefinch
森の中を歩いていると、ハイタカ♀(?)が飛んできて目の前5mほど先の藪の中に止まった。狩りをしていたのかもしれない。私を睨むとすぐに飛び去ってしまった。にほんブログ村ハイタカ,Sparrowhawk
アオゲラ, Japanese Green Woodpecker
アオゲラがカラマツに止まっていた。カラマツの樹皮をつついて餌を探していたようだ。にほんブログ村アオゲラ,JapaneseGreenWoodpecker
木の上でニホンリスが食事中だった。斜めになった木の幹を駆け降りてきた。赤褐色の毛が目立つので、まだ夏毛のようだ。ジャンプ!体を伸ばして空を飛んだ。リスはムササビ(リス科リス亜科)と近縁であり、少しくらいなら滑空できるのだ。木の幹の裏に回り込み、尻尾を背中にくっつけて身を隠しているつもり?にほんブログ村空飛ぶニホンリス
草むらから多数のカシラダカが飛び立って木の枝に止まった。草の実を食べていて、嘴に食べかすを付けている。にほんブログ村カシラダカ,RusticBunting
10羽ほどのイスカの群れに遭遇した。2羽のイスカ枝が込み入った場所にいて、良い撮影ポイントを探しているうちに飛び去ってしまった。にほんブログ村イスカ、CommonCrossbill
1アトリは10月には飛来し、100羽以上の群れがあちこちで見られていた。広葉樹の森は木の葉をすっかり落とし、野鳥を観察しやすくなった。にほんブログ村アトリ,Brambling