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ふかふかの苔が気持ちよさそう。にほんブログ村国道141号線は、「道の駅南きよさと」付近で渋滞していた。道の駅では、4月上旬から5月上旬まで約400匹の鯉のぼりが空を泳ぐ。レストランやドッグラン、野菜の直売所などもある。今日は300台以上収容できる駐車場が満車になり、駐車待ちの車が国道にあふれていた。もっと分散して休暇をとればいいのに。コマドリ,Japaneserobin
メス広葉樹の10mほどの高さで巣作り中のオス。クモの糸を巧みに使い、雛が巣立つまで壊れない頑丈な巣を作る。にほんブログ村GW後半は好天にも恵まれ、前半よりも人出が多い。少し外出すると、あおり運転する車もいれば、狭い道路上に駐車してスマホをいじっている人もいる。スマホで他人を撮影しながら歩き回るようなマナーの悪い人たちもいる。超有名観光地ほど悲惨ではないものの、大型連休はいつもうんざりさせられる。サンショウクイ,Ashyminivet
今にも倒れそうな枯木にコゲラの巣が作られていた。2週間前から、この巣の近くを通るといつもコゲラが顔を出している。新築の巣は、木を削った入口が鮮やかな淡黄色で、コゲラが飛び出したり奥に引っ込むと逆に目立ってしまう。自分の顔で巣をカモフラージュしてるの?にほんブログ村コゲラの巣
後ろ姿しか撮影できなかったが、新緑の森の中でシメに会った。主に冬鳥として飛来するが、北海道や本州の中部以北で局地的に繁殖するという。八ヶ岳でも繁殖するのかな。にほんブログ村シメ,Hawfinch
清里高原の朝です。とても牧歌調で清々しい朝でした。遠くに富士山🗻を眺めながらの散歩は最高です。宜しくお願いします。過去の投稿記事です。永平寺燈籠と勅使門-リタイアじーじの徒然絵日記残雪の永平寺の燈籠と勅使門勅使門に続く階段周りの巨木が神秘的でした。残雪の時期は益々魅力的です。宜しくお願いします。永平寺燈籠と勅使門gooblog鎌倉からの富士山-リタイアじーじの徒然絵日記独断ですが、世界一写真の被写体になっているのはおそらくエッフェル塔だと思っています。日本で一番被写体になっているのは、富士山ではないのでしょうか❗富士山は場所に...gooblog小江戸川越の町並み-リタイアじーじの徒然絵日記タイムスリップする町並みです。横丁から遠山の金さんがひょっこり陽気に出てきそうです。ひょっとして、...清里高原の朝
キビタキ♂が囀っていた。第一回夏羽への換羽中と思われる。頭から背、風切などが褐色の幼羽のようだ(成鳥では黒い)。喉の黄色も薄い。にほんブログ村キビタキ(換羽中)
サンショウクイ♀が目の前に飛んできた。ピリリリと鳴いていた。オスと鳴き交わしていたようだ。近くにいたオススリムでイケメン。かっけーにほんブログ村サンショウクイのつがい
オオアカゲラ♀, White-backed Woodpecker
久しぶりにオオアカゲラに遭遇した。八ヶ岳に生息するアカゲラとオオアカゲラの比は10:1以下だろうか。オオアカゲラは縄張りが広くなかなか会えないので、たまに会えるとうれしいのだ。枯木をつついて餌を採っていたようだ。にほんブログ村オオアカゲラ♀,White-backedWoodpecker
コサメビタキがコガラを激しく攻撃して追い払っていた。巣を守る行動に見えたので、近くを探すと、すぐに巣に座ったコサメビタキを見つけることができた。(昨日の記事とは別の場所の巣)もう抱卵しているの?作法に則って、巣の表面にはウメノキゴケが丁寧に貼られてカモフラージュしてある。コケを主材としたコンパクトでがっしりとした巣である。にほんブログ村コサメビタキの巣
2羽のコサメビタキが縄張り争いしていた。大きな鳴き声で相手を威嚇している。尾羽を広げて激しく鳴いている。小さくて地味な鳥だが、とても気が強く好戦的。枝から飛び立ち、空中戦に向かう。別個体ミズナラの木の5mほどの高さ。十字に枝分かれした場所で巣作りをしていた。巣から飛び立った。八ヶ岳に到着してまもないのに、もうすぐ巣が完成しそう。にほんブログ村コロナ5類移行後初のGWの初日は、比較的静かだった。一昨年や昨年のほうが人出が多かったように感じる。今年はGW後半に行楽客が集中するのかもしれないし、物価高で行楽気分でない人も多いかもしれない。それにしても円安がひどい。過度な円安の恩恵を受けるのは輸出企業と訪日客ばかりで、割りを食うのは一般市民である。海外発のインフレと円安に加え、人手不足により、企業は大幅な賃上げを...コサメビタキの縄張り争い&巣作り
緑色のメジロは新緑が似合う。花の蜜が好物だが、ここの花はほとんど散ってしまった。にほんブログ村メジロ,Warblingwhite-eye
エナガが大きな巣材をくわえていた。枯木にこすりつけて、巣材をほぐそうとしていたようだ。別個体アカマツの幹から繭のようなものを引っ張っていた。体をのけぞらせてギュッと引っ張るが取れない。にほんブログ村巣材を集めるエナガ
夏鳥たちが長旅を終え、八ヶ岳の繁殖地に次々と到着している。オオルリとサンショウクイの囀り声が響き渡り、渓谷の音が一変した。渓谷の王の帰還。オオルリは抜群の存在感。囀るオオルリ木々が芽吹き始めたばかりの森の中では、夏鳥が見放題。キビタキサンショウクイにほんブログ村オオルリ&夏鳥の季節
ジョウビタキ♀が巣材を運んでいた。巣作りをしているようだ。オス近年、清里周辺で繁殖するジョウビタキは明らかに増加傾向。にほんブログ村巣材を運ぶジョウビタキ
カワガラスの雛が巣立っていた。以前は、この場所ではGW前後に雛が巣立ったが、近年は営巣時期が早まっている。雛に餌を運ぶ親鳥。にほんブログ村カワガラスの巣立ち
山梨県北杜市にある清里は、軽井沢に並ぶ避暑地のイメージ。ですが、夏休みはとても混み合うので、むしろ春や秋の観光がオススメです。 先日、清里中央オートキャンプ場のログケビンをご紹介しましたので、今日は美味しい立ち拠り所をご紹介します。 ぜひ寄
ジョウビタキのオスキツツキの古巣に顔を突っ込んた。オスが離れると、続いてメスが巣穴を覗きこんだ。営巣場所を探しているようだ。ほんの7~8m離れた別の古巣でゴジュウカラが営巣していた(ひとつ前の記事)。にほんブログ村ジョウビタキのつがい
ゴジュウカラが枯葉をくわえて、キツツキの古巣に持ってきた。この場所で営巣するようだ。にほんブログ村ゴジュウカラ,Eurasiannuthatch
育雛中のカワガラス滝の中に巣があるが、雪解け水で増水しているときは、巣に出入りするのも命がけ。巣に入ろうとして何度も引き返すことがある。にほんブログ村カワガラス,BrownDipper
ウソが地上に降りて餌を採っていた。この場所は、先週くらいまで深い積雪に覆われていた。急速に雪解けが進み、雪の下に隠されていた植物の種などが採れるようになったのだ。左上にメスも写っている。♂1♀2の3羽で行動していた。草の中から昆虫(死骸?)を取り出した。にほんブログ村ウソ,EurasianBullfinch
今日は、あちこちでウグイスが囀っていた。藪の中に隠れていることが多いが、春先にはしばしば目立つ場所に出てきて囀る。近くで見つけたウグイスの古巣。主にササの枯葉で作られている。にほんブログ村ウグイス,JapaneseBushWarbler
渓谷のイワヒバリ落葉を持ち上げて餌を探していた。これは食べられるかな?にほんブログ村イワヒバリ,Alpineaccentor
カケスがアカマツの枯れ枝に止まった。枯れ枝をつついていた。それ食べるの?高い場所に移った。枯れ枝の先端をがぶり!にほんブログ村カケス,Eurasianjay
週前半は初夏のような陽気になり、暖かい雨が積雪をきれいに融かした。一昨日は氷点下の気温の中で雨が降り、草木に付いた雨滴が凍って雨氷が発生した。昨日は10cmほどの積雪。狂ったように気候が変化した1週間だった。雨氷の渓谷青空に雨氷が映える。雨氷に覆われたカラマツ広葉樹の木の枝。氷でコーティングされている。(自宅窓から撮影)凍ったカラマツにカラスが止まっていた。雨氷の渓谷
寒いときに羽毛を膨らませて丸くなる。エナガは背側から見るときれい。カラマツの冬芽を食べていたようだ。にほんブログ村エナガ,Long-tailedtit
カワラヒワの群れにスズメが混ざっていた。羽を広げると美しい。にほんブログ村カワラヒワ,OrientalGreenfinch
キレンジャクがウルシ科(ヌルデ?)の実を食べていた。実はべたついて嘴にくっつく。偉そうな顔尾羽が扇型に広がると、先端の黄色がきれい。ヒレンジャクが参戦。キレンジャク3羽、ヒレンジャク1羽の紅一点。3羽がこっちを向いてくれた。キレンジャクとツグミのにらめっこ。目ぢからではキレンジャクの圧勝。にほんブログ村キレンジャクとヒレンジャク
キレンジャクの群れがヤドリギの実を食べに来ていた。例年なら八ヶ岳周辺ではキレンジャクよりもヒレンジャクが圧倒的に多いが、今季はキレンジャクが目立つ。キレンジャクは主に北日本に飛来し、木の実が不作だとより南下してくるという。八ヶ岳に多く飛来したのは、北日本の木の実の不作を反映しているのだろう。群れにはヒレンジャクが少しだけ混ざっていた。尾羽先端の独特の赤色が鮮やかで美しい。一羽のキレンジャクが川に降りた。氷点下5度の冷気の中、気持ちよさそうに水浴びをしていた。次々と川に降りてきた。しばらくの間、代わる代わる水を飲んだり水浴びしたりしていた。シルエットになってしまったが、90羽ほどのレンジャク(ほとんどがキレンジャク)。これで群れの半分程度。独特な声で一斉に鳴き、大量の粘っこい糞を落とす。都会に出没したら、苦...キレンジャクの群れ+ヒレンジャクの採食、水浴びと飲水
ご無沙汰しております もう1月も下旬に入りお正月もなにもありませんが 改めまして、今年もよろしくお願いします。 去年の11月下旬くらいからバタバタと忙しく過ごしまして 毎年恒例に更新しておりました1年の振り返りも出来ずに終わりました 特に病気をしたりしていたわけではございませんので またボチボチと更新が出来たらと考えております ということで、今回は昨年ちょいちょい通った小海線の写真を纏めましたのでご覧ください 少々長めの内容となります
小川沿いを歩いていると、5~6羽のイスカが鳴きながら飛んできた。数羽が高い木の枝に止まり、数羽が小川に降りたが、小川は凍結していて水が飲めず、すぐに飛び去ってしまった。にほんブログ村イスカ,CommonCrossbill
積雪のない年末。夏からずっと少雨傾向が続いていて、生態系への影響が懸念される。枯草に止まったベニマシコ首を伸ばして枯草の茎をぱくりしばらくの間、枯草の茎を食べ続けていた。冬に飛来するベニマシコは様々な草の実を食べるが、枯草の茎ばかり食べるのは初めて見る。にほんブログ村枯草を食べるベニマシコ