ダイダイホネホコリの未熟子実体と変形菌
ダイダイホネホコリの未熟子実体柄は細く、子嚢は底が平らな半球型の特徴的な形態より未熟な子実体。地上に生えた苔の上の広範囲に広がっていた。変形体の一部が残っているので、子実体が形成されつつある時期と思われる。まだ柄が太く、柄と子嚢の境界がはっきりしていない。エツキケホコリの未熟子実体と思われる。あちこちの倒木に大量に発生していた。エツキケホコリ(ヌカホコリかも?)の子実体マメホコリ(右)とエツキケホコリ?(左)ケホコリの仲間の未熟子実体(立ち枯れた木の1mほどの高さに発生)ガマグチフクロホコリ立ち枯れた木に発生したアワホネホコリの未熟子実体先月から度々出没している不明変形菌子嚢壁のシワシワは、アワホネホコリのシワシワタイプに似るが、白く短い柄が確認できる。変形体?不明不明ダイダイホネホコリの未熟子実体と変形菌
2024/10/12 17:28