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カラマツに止まったキバシリ樹皮の隙間をつついて餌を探していた。保護色になっていて目立たない。にほんブログ村キバシリ,Treecreeper
たくさんのイスカが来ている。赤(♂)と黄(♀)のイスカの群れが針葉樹を飾ると、イスカクリスマスツリーの出来上がり。イスカ♀が松ぼっくり爆弾を投下しようとしている。交差した嘴を松ぼっくりに突っ込んで松の実を食べていると、松ぼっくりは簡単に枝からはずれてしまう。そのため、イスカの群れは、大量の松ぼっくりを落としていく。人間を直撃することもあるが、地面に落ちた松ぼっくりは、木登りできない小動物にとっては貴重な食料になるのだろう。松の葉を束ねてつかまるオス。にほんブログ村イスカと松ぼっくり
カラスがツルウメモドキの実を食べていた。別個体。屋根の上で、みかんの皮をむいて食べていた。にほんブログ村ツルウメモドキの実を食べるカラス
イスカの群れがアカマツの木に来ていた。メスメスがアカマツの樹皮をつついて、白い物体(繭のようなもの)を取り出した。オスもアカマツの樹皮をつついていた。あまり松の実を食べていなかったので、松ぼっくりをいくつか調べると、ほとんど実が入っていなかった。松の実も不作なのだろうか。今年はブナの実が不作だった。生き物にとって厳しい冬になるかもしれない。にほんブログ村イスカ,CommonCrossbill
アカゲラ, Great Spotted Woodpecker
自宅の窓の前に来たアカゲラウメノキゴケをつついていた。にほんブログ村アカゲラ,GreatSpottedWoodpecker
ベニマシコが草の実を食べていた。以前は自宅の窓からでもベニマシコを見ることができたが、八ヶ岳山麓は近年プチ移住ラッシュ/建設ラッシュ。自宅周辺も樹木が伐採され、次々と家が建ち、環境が悪くなっている。ベニマシコは、草が生い茂る藪でよくみられる。草や低木の実は貴重な食料になるうえ、外敵から身を隠すこともできる。しかし、このような藪は、しばしば人間に嫌われて切り開かれてしまう。にほんブログ村フレッツ光を長年利用してきたが、ステルス値上げの発表があった。割引サービス(にねん割等)およびポイント(利用料に充当できる)が廃止され、私の契約では実質7%以上の値上げになる。競合各社がテレビCMやキャンペーン、電話営業攻勢でシェア拡大に躍起になっているときに値上げすれば顧客は逃げていくだろうに。そこで、ドコモ光に乗り換えた...ベニマシコ,Long-tailedRosefinch
森の中を歩いていると、ハイタカ♀(?)が飛んできて目の前5mほど先の藪の中に止まった。狩りをしていたのかもしれない。私を睨むとすぐに飛び去ってしまった。にほんブログ村ハイタカ,Sparrowhawk
アオゲラ, Japanese Green Woodpecker
アオゲラがカラマツに止まっていた。カラマツの樹皮をつついて餌を探していたようだ。にほんブログ村アオゲラ,JapaneseGreenWoodpecker
木の上でニホンリスが食事中だった。斜めになった木の幹を駆け降りてきた。赤褐色の毛が目立つので、まだ夏毛のようだ。ジャンプ!体を伸ばして空を飛んだ。リスはムササビ(リス科リス亜科)と近縁であり、少しくらいなら滑空できるのだ。木の幹の裏に回り込み、尻尾を背中にくっつけて身を隠しているつもり?にほんブログ村空飛ぶニホンリス
草むらから多数のカシラダカが飛び立って木の枝に止まった。草の実を食べていて、嘴に食べかすを付けている。にほんブログ村カシラダカ,RusticBunting
10羽ほどのイスカの群れに遭遇した。2羽のイスカ枝が込み入った場所にいて、良い撮影ポイントを探しているうちに飛び去ってしまった。にほんブログ村イスカ、CommonCrossbill
1アトリは10月には飛来し、100羽以上の群れがあちこちで見られていた。広葉樹の森は木の葉をすっかり落とし、野鳥を観察しやすくなった。にほんブログ村アトリ,Brambling
棘のあるノイバラの枝に止まったベニマシコ(オス)背中と顔に赤色の濃い部分があり、この角度で見るのが良い。八ヶ岳山麓には冬鳥として飛来するが、近年は飛来数が激減している。藪の中でお食事中。メスにほんブログ村玉ねぎが値上がりし、玉子やトマトも高い。日本のエンゲル係数は40年ぶりの高水準になったという。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA192Z50Z11C23A0000000/これは食料品の高騰が家計を圧迫していることを示す。日本人が貧しくなっていると言えるかもしれない。一時的な減税/給付よりも、本質的な食料/エネルギーインフレの抑制(円安是正等)が望ましい。しかるに聞く耳を持たぬ首相は反対方向を向いていて、「デフレからの脱却」と言い続けている。これでは支持率が下がる...ベニマシコ,Long-tailedRosefinch
今日は初雪。朝から雪が舞い、いったん晴れたが、今はまた雪が降っていて積もりつつある。厳しい冬の始まり。雪をかぶり凍結したエノキタケ先週の記事できのこ観察は終了と書いたが、想定外のアディショナルタイムが残っていた(サッカーかよ)。朽ち木から発生した立派なエノキタケの株凍っているが、状態は良く、美味しそう。エノキタケ(フローズン)
エノキタケは、寒い時期にゆっくりと成長する。密集して株立ちするので、傘が押し合いへし合い変形する。少し虫に食われていてるが、大きいもので傘の径は6cmあまり。栽培品とは違い、肉厚ぷるんぷるんでとても美味い。ヤナギの倒木から発生するエノキタケ木はまだ生きていて、枝に葉をつけている。朽ち木から発生したチャナメツムタケ来週は連日氷点下まで冷え込む予想になっているので、きのこ観察はこれで終了。今年は、猛暑に加え夏から秋にかけて雨がとても少なく、冴えないきのこシーズンだった。エノキタケ
百羽以上のツグミの群れが木の実を食べに来ていた。ホバリングしながら実をぱくり!実をくわえて飛び去った。にほんブログ村ツグミ,Duskythrush
チャナメツムタケは秋の終わりに発生する美味しいきのこ乾燥気味のチャナメツムタケの群生2週間近くほとんど雨が降っていなかったが、意外とたくさん発生していた。シロナメツムタケ倒木から発生したクリタケクリタケムキタケが7~8mの高さまでびっしりと発生していた。木はまだ生きていて葉を付けている。ムキタケ乾燥していたが、数百本のキヌメリガサが発生していた。スッポンタケ秋は深まっている。チャナメツムタケ
伯父の四十九日法要に参列するために静岡に向かいました。ママが風邪でキャンセルになってしまいましたが、娘とパパは絶好調。ソフトクリームを2つも食べて、クーリッシュも食べて、さらに絶好調。海も楽しくさわやかも大満足。
紅葉した森のヌメリスギタケモドキスギタケフチドリツエタケムキタケムキタケエノキタケ幼菌ヤナギの倒木に群生するエノキタケナラタケ幼菌チャナメツムタケは、数本ずつ2カ所に出ていただけだった。クロチチタケスッポンタケナガエノチャワンタケトビイロノボリリュウタケオチバタケの仲間ムラサキゴムタケ?不明倒木から怪物の指が??ヌメリスギタケモドキ
季節が急速に進み、紅葉が見頃を迎えている。落葉も進んでいるので、来週末には見頃が過ぎてしまいそう。モミジ赤、橙、黄、黄緑、緑の混ざる自然林の紅葉はとても美しい。紅葉の季節
ひだが縁どられるフチドリツエタケヌメリスギタケモドキムキタケヤマブシタケ幼菌今頃になってハナイグチが大豊作100本規模の群生が2ヵ所、それ以外にもあちこちで発生していた。キノボリイグチクリタケニガクリタケキサマツモドキミヤマタマゴタケ?ホテイシメジネズミシメジキンチャワンタケチャワンタケの仲間チャワンタケの仲間倒木から発生不明アイコウヤクタケ登山道にうごめくキシャヤスデ。毎年晩秋に見られるが、今年は例年よりも発生数が多く、踏みつぶさずには歩けないほど。フチドリツエタケ
4℃以下まで冷え込む日が多くなり、暖房を使い始めた。夏は年々長くなり、秋は短くなっていく。赤色が鮮やかで、丸くてイボイボで、可愛すぎる毒きのこ。今日はハナイグチの幼菌がたくさん発生していた。ウツロベニハナイグチ?チャナメツムタケ3本だけ発生していた。大きなヤマブシタケ3mほどの高さに発生したサンゴハリタケウスヒラタケやや老菌ヒイロチャワンタケショウゲンジの群生。多くは乾燥してひび割れている。オシロイシメジネズミシメジオオシワカラカサタケ?アラゲキクラゲヒトヨタケの仲間ムササビタケヌメリスギタケモドキウスキブナノミタケベニテングタケ
今やその繁栄期を知る人たちも50代以上になってしまった山梨県北杜市にある清里。「清里町」でもなく「清里村」でもなく、山梨県北杜市高根町清里が正式な住所。なのに、今でも「清里」の知名度が高いのは、駅名でもあり昔の観光地としての名残でしょう。昭和末期から平成の初め頃に「高原の原宿」などと呼ばれて人気の観光地になった清里も、バブル景気の崩壊とともに街の賑わいも失われることに。自身も最盛期に何度か出かけてい...
雨が降って気温が下がり、ようやく秋らしい気候になってきた。森の中のあちこちでナラタケが発生していた。アカヤマタケガーネットオチバタケハナイグチベニハナイグチアミハナイグチオオキノボリイグチキンチャワンタケナガエノチャワンタケハナビラニカワタケザラエノハラタケ?クロカワヒトヨタケの仲間センボンイチメガサツバフウセンタケホウキタケの仲間タンポタケヤマブシタケホコリタケ不明数十本発生していた。ナラタケ
淡い緑色のコケオニグモカメラを近づけると、糸を伝って逃げ出した。逃げる。木の幹にたどり着くと、動かなくなった。コケオニグモの色はウメノキゴケにそっくりで、木の幹にいると全く目立たない。アサギマダラにほんブログ村コケオニグモ
残暑が厳しく、秋のきのこは不作。キナメアシタケクヌギタケシロヌメリイグチキヒダタケキノボリイグチコガネテングタケドクツルタケツルタケダマシ?ナラタケヤマブシタケ幼菌サンゴハリタケモドキ生きたウラジロモミに発生ムラサキアブラシメジモドキヒロハアンズタケホウキタケの仲間ハナビラニカワタケヌメリツバタケマスタケアカヤマタケ?クサイロハツクチベニタケキナメアシタケ
今朝は自宅の周りの水たまりで、ジョウビタキとハクセキレイの幼鳥が気持ちよさそうに水浴びをしていた。昨日は久しぶりにまとまった雨が降ったので、秋のきのこがたくさん発生していると期待したのだが、それほどでもなかった。ハナイグチは、八ヶ岳周辺では人気のあるきのこ。味噌汁やおろし和えなどにして食べる。ハナイグチ3きょうだいサクラシメジは、秋のきのこ狩りシーズンの初め頃に発生する。例年に比べて1週間あまり遅れている。石の下から顔を出したサクラシメジ。オリーブオイルやバターで炒めて食べる。アオイヌシメジも秋の初め頃によくみられる。今日は、色が悪く貧弱なものが1本だけ発生していた。アイシメジショウゲンジも秋の美味しいきのこ。コガネテングタケコガネテングタケタマゴタケタマゴタケモドキ大きなドクツルタケ苔に囲まれたチチタケ...ハナイグチ
リンゴドクガの幼虫がミズナラの木を登っていた。昨日の大雨で樹上から落ちたのだろう。体色も毛も黄色いのが一般的なようだが、脱皮直後は白いらしい。赤い尻尾をフリフリしながら、体をくねらせて木登りする。翅が傷んだヤママユにほんブログ村リンゴドクガ幼虫
森の中を歩いていると、足元からアズマヒキガエルがジャンプした。危うく踏みつけるところだったようだ。7~8cmほどで、まだ子供だと思われる。ヤマアカガエルにほんブログ村アズマヒキガエル&ヤマアカガエル
今年の夏は、猛暑に少雨傾向だったが、きのこの発生状況は比較的良かった。9月になっても残暑が厳しいが、秋のきのこが少しだけ顔を見せ始めた。朽ちた倒木から発生した鮮やかなオレンジ色のヒイロベニヒダタケ。八ヶ岳では、梅雨の時期~夏の終わり頃に見られる。ウラベニガサの仲間大きなヤマドリタケモドキ。柄の径は太い場所で4.5cm。ポルチーニの仲間であり、バターソテーなどにして食べる。ススケヤマドリタケもポルチーニの仲間。3本発生していた。加熱した時に、ヤマドリタケモドキよりも濃厚な香りがした(きのこの状態によるかもしれない)。アイシメジキヒダタケキノボリイグチシワチャヤマイグチヘビキノコモドキ?ミヤマオチバタケガーネットオチバタケニカワハリタケヒメロクショウグサレキン幼菌ロクショウグサレキン幼菌ヒメロクショウグサレキ...ヒイロベニヒダタケ
ガーネットオチバタケが点々と30本ほど発生していた。八ヶ岳では、夏の終わり~秋の初め頃、落葉の堆積した場所で見ることができる。長さ7mmほどの幼菌。お持ち帰りして、簡易暗室で撮影。ISO25600,F3.5,SS30秒白い矢印は傘の部分。子実体は発光していないが、落葉が発光している。八ヶ岳産のガーネットオチバタケを繰り返し調べているが、子実体が発光するものは見つかっていない。ミヤマオチバタケ?ハリガネオチバタケアキヤマタケ?毎年この場所で発生するものは、柄に独特の模様が見られる。キナメアシタケアカアシボソチチタケ?シワチャヤマイグチキイロイグチミヤマベニイグチコガネテングタケサンコタケナカグロモリノカサキサマツモドキニガクリタケワタカラカサタケベニナギナタタケツノシメジヒロヒダタケ粘菌?ガーネットオチバタケ
ビョウタケ直径1mmほどのビョウタケ幼菌直径1mmほどのヒメロクショウグサレキン幼菌形態的にビョウタケに似る。広葉樹の幹に発生したヒメシロウテナタケヒメシロウテナタケたくさん発生していた。ウラムラサキカバイロツルタケサマツモドキチチタケツエタケの仲間シラカバの倒木から発生したツノシメジヒナノヒガサヒメコガサヒメカバイロタケヒトヨタケの仲間不明。ミズナラの倒木に発生。以前にも8月に見たことがある。薄い赤橙色が美しい。不明。落葉から発生。7月にも見たことがある。エダナシツノホコリ変形菌?昨日は銀歯が取れてしまい、15kmほど離れた歯医者へ(15分ほどで治してもらった)。今日は、撮影から戻ると自動車のタイヤに金属が刺さっていたので、スペアタイヤに履き替えて30kmほど離れた販売店へ(15分ほどで直してもらった)...ビョウタケ
猛暑のピークが過ぎ、雨が降り、きのこの種類が増えてきた。ヒメロクショウグサレキン多くの図鑑には掲載されていないが、ロクショウグサレキンよりも緑青色が薄い。いずれも美しいきのこだから、もっと上品な名前を付けてほしかった。苔とヒメロクショウグサレキン朽ちた木に群生登山道沿いの倒木に発生した特大のマスタケサマツモドキキサマツモドキフサクギタケ標高2200m付近でたくさん発生していた。キアミアシイグチ?ヤマイグチチチタケカバイロツルタケウラムラサキナガエノチャワンタケヌメリササタケヌメリスギタケオオキヌハダトマヤタケ?ハナビラダクリオキンヒメロクショウグサレキン
シワシワが見事なシワチャヤマイグチ傘の先端付近が食べらている。ナメクジの仕業だろう。シワチャヤマイグチ幼菌ダイダイガサオレンジ色がとても目立つハナガサイグチミヤマベニイグチコテングタケモドキカメムシタケシワチャヤマイグチ
こんばんは~かりあげです、ご訪問ありがとうございます♪(^^)/今日はお姉さんを描いていたのですが~、完成に至りませんでした(;´Д`A ```途中までですが貼っときます(;^_^A今日も昇仙峡、清里ツーリングの記事です(;^_^A
直径3mmほどのアラゲコベニチャワンタケ幼菌幼菌のうちは、茶碗の縁から生える毛が内側を向いている。成長するにつれ、縁の毛は外側を向く。朽ちた木に群生。コテングタケモドキタマゴタケヒイロベニヒダタケトキイロヒラタケミヤマベニイグチとチチタケウラグロニガイグチとキツネタケカバイロツルタケウスタケツノシメジハナガサイグチヒメカバイロタケ不明落葉から発生。傘と柄は微毛に覆われている。粘菌アラゲコベニチャワンタケ
イタドリの葉の上のドロハマキチョッキリ別個体。イタドリの葉を巻いて揺籃を作っている。揺籃の中に産卵し、卵から孵った幼虫は揺籃を食べて成長する。イタドリの葉の上のマメコガネヨツスジハナカミキリとイケマの花フタスジハナカミキリとイケマの花イケマは有毒植物だが、その花は昆虫たちに大人気。3匹のトンボ(ヒメサナエ?)が絡みあいながら、飛んだり地面に落ちたりしていた。右のオスと左のメスが交尾していたところに、手前のオスが乱入したようだ。迷惑な奴め。ゴイシシジミ。とても可愛い。ドロハマキチョッキリ
八ヶ岳山麓では、今年の梅雨の降水量は少なめ。雨による災害がないのは幸いだが、きのこの発生も少ない。大きなアカヤマドリアカヤマドリ幼菌アカヤマドリタマゴタケドクツルタケテングタケナカグロモリノカサハナビラタケヤマドリタケモドキアラゲキクラゲアカヤマドリ
夏毛のテンは、顔が黒いのが特徴。主に夜行性のため目にする機会は少ないが、八ヶ岳山麓には多く生息する。樹上を動き回り、野鳥の雛を襲うことがある。にほんブログ村夏毛のテン
20cm近いハナビラタケ森の中でとても目立つので、車の運転中に見つかることもある。シロキツネノサカズキウスヒラタケヒロハホウライタケツチスギタケモドキ(?)サナギタケ掘り出すと寄生された蛹が見つかる。不明ハナビラタケ
オスメスは餌を運んでいた。近くで子育て中らしい。餌を木の枝にたたきつけていたが、まだ暴れている。にほんブログ村キビタキ♂♀,NarcissusFlycatcher