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青緑色の美しいモエギタケモエギタケ科の代表種だが、発生頻度は高くない。全く見られない年もあるが、今年は比較的豊作。すぐに退色してしまい、同定に迷うことがある。立ち枯れた広葉樹から発生したチャナメツムタケ(雨で鱗片が落ちている)。チャナメツムタケは大豊作。ナラタケも豊作キヌメリガサニガクリタケフタマタケカビ(Syzygitesmegalocarpus)様々なきのこに発生する。拡大してみると、プラスチックで作った分子模型みたい。柄が繰り返し二又に分岐するのが名前の由来らしい。今年の紅葉は色づきが悪いが、秋の森を歩くのは気持ちがよい。モエギタケ
チャナメツムタケは秋の終わりに発生する美味しいきのこ乾燥気味のチャナメツムタケの群生2週間近くほとんど雨が降っていなかったが、意外とたくさん発生していた。シロナメツムタケ倒木から発生したクリタケクリタケムキタケが7~8mの高さまでびっしりと発生していた。木はまだ生きていて葉を付けている。ムキタケ乾燥していたが、数百本のキヌメリガサが発生していた。スッポンタケ秋は深まっている。チャナメツムタケ