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青緑色の美しいモエギタケモエギタケ科の代表種だが、発生頻度は高くない。全く見られない年もあるが、今年は比較的豊作。すぐに退色してしまい、同定に迷うことがある。立ち枯れた広葉樹から発生したチャナメツムタケ(雨で鱗片が落ちている)。チャナメツムタケは大豊作。ナラタケも豊作キヌメリガサニガクリタケフタマタケカビ(Syzygitesmegalocarpus)様々なきのこに発生する。拡大してみると、プラスチックで作った分子模型みたい。柄が繰り返し二又に分岐するのが名前の由来らしい。今年の紅葉は色づきが悪いが、秋の森を歩くのは気持ちがよい。モエギタケ
私が家で(たまには他所で)作る主に昼食を、私は「賄い」と言っています。 このシリーズ記事は、そんな賄いで作ったものの中のパスタだけを集めた記事です(先回は続109・賄いパスタ)。 賄いですから、冷蔵庫内の残り物や、在庫食材などで作るのがルールです。 いつもの通り、パスタ名には怪しげなイタリア語名も付けていますが、添削大歓迎です(笑)。 ※特に記載がなければ、使用しているパスタ量は、乾麺なら乾燥...
キノコの森趣味の一環としてキノコの原木栽培を始めてから早十数年、色々あったけど今も尚飽きることなく続けている。ではどうしてそんなに長く続けてきたかというと、そ…
キノコの森昨日の朝はとんでもない濃霧に包まれ、しばらくの間一寸先は闇の状態が続いた。キノコの森こうした中、その日は柿の収穫作業に大忙し。まずは手の届くところか…
秋が深まり、明日の夜には氷点下まで冷え込む予報。きのこの発生状況は比較的良い。左に突き出た房は10cm以上ある大きめのヤマブシタケ右側は複数の房が連結した超特大のヤマブシタケ房がいくつも連結したヤマブシタケエノキタケチャナメツムタケはたくさん発生していた。美味しそう。フチドリツエタケクリタケツバアブラシメジスギタケモドキタマゴタケナラタケは豊作オニナラタケカヤタケカラカサタケアシグロタケの仲間ウスキブナノミタケキララタケチシオタケモエギタケネクトリアキンナバリナ(Nectriacinnabarina)ニクザキン目ネクトリア属(アカツブタケ属)のきのこ。個々の子嚢は0.5mm以下と非常に小さい。ヤマブシタケ
大きな倒木から大量のナラタケが発生していた。ナラタケは、食べすぎると腹痛や下痢を起こすことがあるとされる。クリタケムササビタケチャナメツムタケは少しだけ発生していたヌメリスギタケモドキウラジロモミの大木から発生したサンゴハリタケモドキキホウキタケオオツガタケタケハリカビの生えたチシオタケキララタケヒトヨタケの仲間(コキララタケ?)ノボリリュウタケ列をなすホテイシメジムラサキゴムタケ?ナラタケ
キノコの森昨日はキノコの森でキノコ採り・・・。ナラタケ(オリミキ)何のキノコかというとコレ、この『ナラタケ』は毎年今頃になると敷地内の至る所に自然発生する。ご…
厳しい残暑が続いているが、木の葉がわずかに色付き始め、ヤマグリが実を落とし始めた。気温が高いものの雨がしっかり降っていて、きのこの発生状況は比較的良い。コンイロイッポンシメジ初めて見るきのこ。アオイヌシメジサクラシメジは豊作バター炒めや天ぷらにすると美味い。アイシメジムラサキフウセンタケガーネットオチバタケヤマブシタケ針の短い幼菌ナラタケはたくさん発生していた。オニナラタケムラサキホウキタケハナヤスリタケ左に小さなタンポタケ(ミヤマタンポタケ?)が写っている。ツチダンゴ類に寄生する菌生菌とても地味なので、近くにタンポタケがなければ気付かなかっただろう。タンポタケ頭部が小さいので(直径6mm程度)ミヤマタンポタケかもしれない。ツチダンゴ類に寄生する菌生菌ハナヤスリタケのすぐ近くに2本発生していた。ハナイグチ...コンイロイッポンシメジ
なかなかマイタケ様とはタイミングが合わないネ!(ナガエノスギタケ)
==ご注意:ワタシはまだタケ見始めて3年程度のド初心者ですし、検鏡などもしておらず外見的特徴だけで記事としております。よって、記載の種名/その他諸々に関してはアテにしないでくださいませ。(失礼)10月10日。昨日(9日)から・・ここら、一気に気温が下がった。最高
キイロスッポンタケ群生して悪臭を放つヌメリスギタケモドキカラマツの切株から発生したツバマツオウジナラタケクヌギタケの仲間ベニヒダタケ?不明森の中にはたくさんのクリンソウが咲いていた。キイロスッポンタケ
紅葉した森のヌメリスギタケモドキスギタケフチドリツエタケムキタケムキタケエノキタケ幼菌ヤナギの倒木に群生するエノキタケナラタケ幼菌チャナメツムタケは、数本ずつ2カ所に出ていただけだった。クロチチタケスッポンタケナガエノチャワンタケトビイロノボリリュウタケオチバタケの仲間ムラサキゴムタケ?不明倒木から怪物の指が??ヌメリスギタケモドキ
紅葉狩り…?確かに山の木々は色付きハッとする景色もある。いやいや、どうせ狩るんならきのこでしょ!、きのこ!本日はきのこ五目狩りを目指す。そして、場所は新規...
午前7時前。スマホが鳴る。咄嗟に次男坊からかと頭に浮かびスマホを見ると、◯川さんからであった。「今日は何か予定あるかい?」と。勿論、予定など無いのでその旨...
こんばんはユキです。 公園に行ったらこんなものが生えていました。 気になるので調べてみました。 Googleレンズは便利ですね✨ 二つ写真を撮ってみてナラタケモドキじゃないかと判断しました。 一応食べれるみたい。「ナラタケモドキの柄は繊維がしっかりとしすぎていて食べづらいので、調理する場合はカサの部分のみを食べるのが一般的です。また、食べる際には必ず、一度、茹でこぼしてから調理するようにしましょう。」 だそうです。 こちらがナラタケ。違いが分からない。傘が上に沿っている感じでこっちの方がツルツルしているのかな? 調べてみると 「ナラタケとの大きな違いはナラタケモドキにはツバがない事があげられま…
雨が降って気温が下がり、ようやく秋らしい気候になってきた。森の中のあちこちでナラタケが発生していた。アカヤマタケガーネットオチバタケハナイグチベニハナイグチアミハナイグチオオキノボリイグチキンチャワンタケナガエノチャワンタケハナビラニカワタケザラエノハラタケ?クロカワヒトヨタケの仲間センボンイチメガサツバフウセンタケホウキタケの仲間タンポタケヤマブシタケホコリタケ不明数十本発生していた。ナラタケ
秋のきのこの季節は、昨年と同様に5週末連続でわらびさんの白樺湖山荘に滞在し、きのこ狩りをしています。 この記事はその第4週末(10/7日~10/10日)の記事で、以下の記事の続きとなります。 「白樺湖山荘きのこの会-第1週」(9/17日~9/19日) 「白樺湖山荘きのこの会-自称臨時山荘管理人」(9/19日~9/22日) 「白樺湖山荘きのこの会-第2週」(9/22~9/25日) 「白樺湖山荘きのこ...
去年、ある自然公園で見かけたキノコ。園内にはきれいな川が流れ、畔には小さな林もある。その中の一本の木の根本に見つけた美麗キノコ。スーパーで買う物以外、パッと見て名前が分かる程キノコには詳しく無い。なので写真だけ撮っておいた。そして…忘れていた。以来、このキノコは見かけて無い。この間公園に行った時も去年あった場所周辺でも見つから無かったので、これ以上詳しく調べようが無い。ナメコの育ち具合いが良い物かナラタケだろうか?北条義時さんなら八重さんにプレゼントするためにすぐ分かるのかな〜?秋の風景去年のキノコ今いずこ
ヤナギの倒木に発生したエノキタケエノキタケチャナメツムタケヤエガワカンバの大木の枯木に発生したナラタケ(やや乾燥)この枯木は、この5年ほど、毎年大量のナラタケが発生する。ナラタケは多くの種に分類されるが、これは、茹でると黒くなるタイプ。ヤナギの生木の根元に発生したナラタケ(キツブナラタケ?)茹でても黒くならない。同じヤナギの木このヤナギの木は、ナラタケにより枯れてしまうだろう。ムキタケムキタケツバアブラシメジフチドリツエタケヤマブシタケカヤタケヒイロチャワンタケグレバの落ちたスッポンタケ紅葉の森エノキタケ
紅葉が始まり、きのこは少なくなってきたが、ヤマブシタケがたくさん発生していた。15cmほどの大きなヤマブシタケ普通サイズのヤマブシタケ針があまり伸びていない幼菌。食べるなら幼菌が良い。枯枝の付け根に発生することが多い。背後の森は紅葉している。房が3つ連結したヤマブシタケフチドリツエタケ30本ほど発生していたが、ほとんどが老菌で虫だらけだった。チャナメツムタケヌメリスギタケモドキモエギタケオニナラタケウスキブナノミタケイグチの仲間粘菌紅葉の森ヤマブシタケ
秋のきのこが顔を見せ始めた。今のところ、きのこは総じて豊作傾向。サクラシメジ毎年律儀に9月になるや否や発生が始まる。バターで炒めて食べる。キノボリイグチウスヒラタケミズナラの枯木の根元から5~6メートルの高さまでびっしりとウスヒラタケが発生していた。ほとんど虫が入っていなかったので、手の届く範囲を収穫。ヒトヨタケの仲間ヤマブドウの枯木の根元に発生。最も背の高いのきのこは、液化が始まっている。ナラタケヌメリスギタケ?ガーネットオチバタケ雨に濡れた姿も美しい。ミヤマオチバタケ?シロホウライタケワタカラカサタケヘビキノコモドキカバイロツルタケテングタケの仲間テングタケの仲間?ツノシメジハナガサイグチダイダイガサチチタケ不明(サクラタケ?)ズキンタケオオゴムタケサクラシメジ
記事が前後します。 秋と言えば野のきのこの季節。 所属しているきのこ同好会も、新型コロナの影響で、一切の活動中止中。 とは言え、野のきのこが私を呼んでいるのですwww。 毎年10月の連休には、わらびさんの白樺湖山荘で 「オータムキャンプ」 と称したきのこ狩りをやっていました。 今年は新型コロナで非常事態宣言も出ていて、例年のように多人数では集まれません。 そこで今年は1度の 「オータムキャンプ」ではなく...