メインカテゴリーを選択しなおす
ベニチャワンタケモドキガーネットオチバタケは豊作で、次々と発生している。キイロイグチキノボリイグチミヤマタマゴタケ?ムラサキアブラシメジモドキチチタケクリノシロコナカブリは大発生中で、ヤマグリの落葉、花穂、イガから発生していた。ムラサキゴムタケアイコウヤクタケ傘が6-7mm程度の不明きのこヤマグリは大豊作。実は大きく味もよい。森の中に大粒の栗の実がごろごろ落ちていて、ついつい拾ってしまう。今年は雨が多く、日照時間も少なくなく、気温が高かったのが好条件だったようだ。全国でクマの出没がニュースになっている。山に広葉樹を植えてクマの餌を増やせばよいと、専門家がテレビで言っていた。広葉樹を植樹するのは良いことだが(生物多様性の維持のため)、クマ対策としてそれで良いのだろうか?近年の気候変動により、木の実が極端に不...ベニチャワンタケモドキ
サクラシメジは、毎年9月になると発生する美味しいきのこガーネットオチバタケムラサキフウセンタケナスコンイッポンシメジ?タマゴタケウスヒラタケマスタケアカマツの幹(根元)から発生したキイロイグチハンノキイグチチチタケカラカサタケヤマグリのイガから発生したクリノシロコナカブリこのきのこは、しばしばヤマグリの花穂から発生する。ハンノキ類の果穂からも発生する。ミヤマオチバタケホウキタケの仲間ザラエノハラタケワタカラカサタケアラゲキクラゲオオゴムタケヒイロハリタケサクラシメジ
少し前の記事になります。 いつもの近所のスポットにチチタケ(食菌)採取とヤマモモ採取に行ってきました。・・・6/27日 成果はチチタケが一個と、ヤマモモがたった一粒(笑)(下写真) これもチチタケ(下写真) 少し色が薄いけれどチチタケ(下写真) こちらもタマゴタケ(下写真)。 これもパス(下写真) 思ったよりは採れたので、チタケ汁を作る事にしました。 チタケ汁は...
今週は毎日のように夕方以降に雨が降った。ゲリラ雷雨もあり、降水量は多かったものの、夏きのこはあまり発生していなかった。ダイダイガサ傘が開くにつれて、オレンジ色が薄くなっていく。カブベニチャガーネットオチバタケチチタケニカワハリタケサンコタケヤマグリの雄花穂から発生した小さい不明きのこダイダイガサ
ピンク色の可憐なハナオチバタケサビイロオチバタケは100本以上群生していた。サビイロオチバタケハリガネオチバタケ小さいオチバタケの仲間と思われるきのこも見える。サクラの枯木に発生したウスヒラタケ同じ木の上方6本並んだタマゴタケ卵から顔を出した可愛いタマゴタケ幼菌コテングタケモドキもたくさん発生していたテングタケヤマドリタケモドキチチタケダイダイガサニカワホウキタケ傘が1mm弱の不明菌不明。コナラの幹から発生全国35カ所の国立公園全てに宿泊施設を誘致する方針が発表された。どんなものが出来るか不明だが、金儲けのために自然を破壊したりオーバーツーリズムにならなければ良いと願う。とりあえず八ヶ岳(国定公園)が国立公園でなくてよかった。ハナオチバタケ
南方ご近所山、シロクロハツの小径を見出す!!(フタイロベニタケ)
==ご注意:ワタシは単に「気持ちのヨイ山中でタケを眺めるコトが好きな、タケ採りジイ」です。いわゆる「きのこ人」ではありません。記載の種名/その他諸々は「あくまで外見的特徴だけによる類推」となりますんで、アテにしないでください~。 9月18日。一昨日、一発マイ
冷凍ストッカーに在庫している天然きのこを使った賄いうどん又は蕎麦4種
今年は何だか野のきのこに恵まれないのです(少なくともこの記事の時点までは)。 例年から判断して妥当な時期に、それぞれターゲットのきのこのチェックにいってるのだけれど、今年は夏の異常な猛暑の所為かきのこの季節が大分ズレているようで、振られっぱなし(TT)。 でもこの季節には、天然きのこはどうしても食べたくなるもの。 採れないなら手持ちのも物で何とかしようと、過去に採って-20℃冷凍ストッカーに入れている在...
今朝は自宅の周りの水たまりで、ジョウビタキとハクセキレイの幼鳥が気持ちよさそうに水浴びをしていた。昨日は久しぶりにまとまった雨が降ったので、秋のきのこがたくさん発生していると期待したのだが、それほどでもなかった。ハナイグチは、八ヶ岳周辺では人気のあるきのこ。味噌汁やおろし和えなどにして食べる。ハナイグチ3きょうだいサクラシメジは、秋のきのこ狩りシーズンの初め頃に発生する。例年に比べて1週間あまり遅れている。石の下から顔を出したサクラシメジ。オリーブオイルやバターで炒めて食べる。アオイヌシメジも秋の初め頃によくみられる。今日は、色が悪く貧弱なものが1本だけ発生していた。アイシメジショウゲンジも秋の美味しいきのこ。コガネテングタケコガネテングタケタマゴタケタマゴタケモドキ大きなドクツルタケ苔に囲まれたチチタケ...ハナイグチ
ビョウタケ直径1mmほどのビョウタケ幼菌直径1mmほどのヒメロクショウグサレキン幼菌形態的にビョウタケに似る。広葉樹の幹に発生したヒメシロウテナタケヒメシロウテナタケたくさん発生していた。ウラムラサキカバイロツルタケサマツモドキチチタケツエタケの仲間シラカバの倒木から発生したツノシメジヒナノヒガサヒメコガサヒメカバイロタケヒトヨタケの仲間不明。ミズナラの倒木に発生。以前にも8月に見たことがある。薄い赤橙色が美しい。不明。落葉から発生。7月にも見たことがある。エダナシツノホコリ変形菌?昨日は銀歯が取れてしまい、15kmほど離れた歯医者へ(15分ほどで治してもらった)。今日は、撮影から戻ると自動車のタイヤに金属が刺さっていたので、スペアタイヤに履き替えて30kmほど離れた販売店へ(15分ほどで直してもらった)...ビョウタケ
猛暑のピークが過ぎ、雨が降り、きのこの種類が増えてきた。ヒメロクショウグサレキン多くの図鑑には掲載されていないが、ロクショウグサレキンよりも緑青色が薄い。いずれも美しいきのこだから、もっと上品な名前を付けてほしかった。苔とヒメロクショウグサレキン朽ちた木に群生登山道沿いの倒木に発生した特大のマスタケサマツモドキキサマツモドキフサクギタケ標高2200m付近でたくさん発生していた。キアミアシイグチ?ヤマイグチチチタケカバイロツルタケウラムラサキナガエノチャワンタケヌメリササタケヌメリスギタケオオキヌハダトマヤタケ?ハナビラダクリオキンヒメロクショウグサレキン
直径3mmほどのアラゲコベニチャワンタケ幼菌幼菌のうちは、茶碗の縁から生える毛が内側を向いている。成長するにつれ、縁の毛は外側を向く。朽ちた木に群生。コテングタケモドキタマゴタケヒイロベニヒダタケトキイロヒラタケミヤマベニイグチとチチタケウラグロニガイグチとキツネタケカバイロツルタケウスタケツノシメジハナガサイグチヒメカバイロタケ不明落葉から発生。傘と柄は微毛に覆われている。粘菌アラゲコベニチャワンタケ
8/11日~8/15日の間、サマーキャンプ2022でわらびさんの白樺湖山荘にお邪魔していた際の、野のきのこ、特にチチタケの記事です。 栃木県民とその隣接県民には絶大な人気のあるきのこ、チチタケ。 松茸なんかは目じゃないww 私は栃木県民でもその隣接県民でも無いけれど、たまたま食する機会に恵まれ、それ以来嵌りに嵌って、今ではチチタケの調理に関しては一家言も二家言も言いたい位(笑)。 毎年サマーキャンプ時期の...
そろそろMyチチタケスポットにチチタケが出てる頃かと、チェックに行きました。・・・7/6日 チチタケスポットに行く途中の公園歩道脇に、ナラタケモドキのスポットが有って、いつもこれも採取していくのですが、今回は発生していたものの、何だかグチャグチャです(下写真)。 菌自体はまだ若く、時期的には一番採り頃なのですが・・・ どうやら面白がって、見つけては踏んづけて歩いた子供がいた模様です。 こんな...
知り合いが近所でチチタケ(食菌)を結構採取している模様なのです。 チタケ汁好きの私としては何とも落ち着かない。 ナラタケモドキとチチタケを狙って、久しぶりにマイスポットに菌活に行くことにしました。・・・7/10日 ナラタケモドキ(食菌)が毎年発生するポイントに行ってみると・・・ あちこちに発生しています! それも丁度食べ頃の状態♪(下写真3枚) 和名:タマバリタケ科Desarmillaria属ナラタケモドキ(楢茸...
前日の賄い昼食用に出汁を取った煮干しクズから、いつものルーチンで2番だしを取っていました。 その2番だしに在庫の固い生ハム(完食した際に骨回りから回収した小ブロック片)を刻んで入れてさらに出汁を取ったら、当然ながら相当良い出汁が出たのです(下写真)。 熟成生ハムは出汁を取るのに使っても、とても良い出汁が出るので定評ですが、原価を考えると通常は勿体なくて出来ませんwww その点、我が家は自家...
前日に、お友達のわらびさんがヤマドリタケモドキを採っていたFacebookの投稿を見たものだから、マイスポットでも出ててるのではあるまいかと、チェックに行ってみたのです。・・・7/1日 ここの所、周囲にはきのこの欠片も無い状態が続いていたのですが、漸く出始めたようです。 マイスポットに行く途中で、まずはテングタケがお出迎え。(下写真) こちらはキニガイグチですね。(下写真左:傘表、右:傘裏) ...
記事が前後します。 少し以前の記事になりますが、8/8~8/11日と、友人のわらびさんの白樺湖山荘に滞在しておりました。 テントを張ってキャンプする訳では無いのですが、毎年この時期は「サマーキャンプ」と名付けて、気の合う友人達と山荘に泊まって、料理を楽しみます。 8/8日、AM9時前に山荘到着。 山荘オーナーのわらびさんご夫婦を除いて、他のお友達は誰も来てなくて、我が家が1番乗り~。 わらびさんが鱒の...
少し以前の記事になりますが、8/8~8/11日と、友人のわらびさんの白樺湖山荘に滞在しておりました。 テントを張ってキャンプする訳では無いのですが、毎年この時期は「サマーキャンプ」と名付けて、気の合う友人達と山荘に泊まって、料理を楽しみます。 この記事はサマーキャンプ2021-その2の続きで、8/10日の午後からの記事になります。 カレー祭りの後の午後は、コウさんの餃子教室があったり(下写真2枚)、 ...