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私が家で(たまには他所で)作る主に昼食を、私は「賄い」と言っています。 このシリーズ記事は、そんな賄いで作ったものの中のパスタだけを集めた記事です(先回は続97・賄いパスタ)。 賄いですから、冷蔵庫内の残り物や、在庫食材などで作るのがルールです。 いつもの通り、パスタ名には怪しげなイタリア語名も付けていますが、添削大歓迎です(笑)。 ※特に記載がなければ、使用しているパスタ量は、乾麺なら乾燥重...
今年の9/22日に新たにハモネロにセットし、消費開始した自家製の原木生ハム(その記事)、の現在の消費状況です。・・・11/4日 消費開始からまだ1.5ヶ月弱だけれど、快調な速度で消費が進み、もうしっかり寛骨も出てきています。 水分の状態も良し、色は見ての通り理想的な状態で、味も文句無し(下写真)。 その日食べる分をスライスし終わったたら、スライス面にパストリーゼを噴霧し、切り出し開始時に薄く...
消費中の原木生ハムを完食しました。 とは言え、実はこの写真は2023年5/23日の写真(下写真)。 さて、猛暑の時期もそろそろ終わり、原木生ハムも維持もしやすく楽しめる時期。 そこで新しい原木生ハムをハモネロにセットしました。 この原木は2021年の2/18日に仕込んだ物(その仕込み記事)。 なので、2年と7ヶ月程経過した熟成31ヶ月物です(下写真)。 下のランキングに...
15 の 余生ようこそ おいでくださいました全ての皆様に ありがとうIXION 拝 -------(-_☆)-キラリ!★IXION★ご挨拶パン屋さんのお話です…
私が家で(たまには他所で)作る昼食を、私は「賄い」と言っています。 このシリーズ記事は、そんな賄いで作ったものの中のパスタだけを集めた記事です(先回は続73・賄いパスタ)。 賄いですから、冷蔵庫内の残り物や、在庫食材などで作るのがルールです。 いつもの通り、パスタ名には怪しげなイタリア語名も付けていますが、添削大歓迎です(笑)。 ※特に記載がなければ、使用しているパスタ量は、乾麺なら乾燥重量、...
我が家で消費中の自家製原木生ハムの現況です。 この原木生ハムは昨年の11/22日に切り出し開始した3年熟成物(この記事)で、現在は熟成4年目の物。 この原木を仕込んだのは2017年の1/28、又は1/29なので(仕込み記事)、正確には現在40ヶ月熟成物になります。 切り出しから既に6ヶ月経過しているし、同時に仕込んだ原木がもう1本あるので、本来なら食べ終わって、そのもう1本の方の切り出しを始めてもいい頃なの...
この所気温が高いため、吊るしている自家製のクラテッロ類(クラテッロ(Culatello)、フィオッコ(Fiocco)、ハシッコ(Hasicco))に付けたパテが、その下に敷いている新聞紙の上にボトボト落ちています(下写真)。・・・6/12日 クラテッロ類は熟成を進めるために、敢えて東京の自宅の空調をかけない部屋に吊るしています。 真夏の酷暑環境は熟成を一気に進める良い機会ですが、30℃を超えると脂肪層の酸化も急激に進...
現在消費中の自家製原木生ハムの状況です。 お酒のツマミ(白カビサラミやミラノサラミ、クラテッロ(culatello)、フィオッコ(Fiocco)など、どれも自家製)があり過ぎて、原木生ハムの消費が中々進みません(笑)。 それでも先回の状態から所定のところまで切り進め、上下入れ替えして反対側から斬り始めました(下写真)。・・・7/30日 ここからなら、通常あと1ケ月で完食というところだけれど、前述のようにお酒のツマミ...
消費していた自家製の原木生ハム、完食です(先回までの状況)。(下写真)・・・9/1日 最後に残った骨周りの部分は、塊のまま削ぎ取りました(下写真)。 これは酒のアテとしてスライサーでスライスしてもいいし、ナイフでスライスしながら食べてもいいし、刻んで料理に使っても使い勝手が良い食材です。 4年熟成物(正確には43ケ月熟成物)なので、塩味はマイルドで旨味は強いです。 次に消費する原...
先日、消費中の4年熟成自家製原木生ハムを完食した際(この記事)、最後に残った骨回りの食べられる部分を、塊のまま削ぎ取って(下写真左部分)、その後真空包装して保存していました。 小さな部分は、日毎のビールやワインのアテで食べてしまったので、残った中の一番大きな塊を電動スライサーでスライスすることにしました。 出来上がったのは真空包装した5袋と、当面食べる切り落としがPSP(発泡スチレンシー...
前の原木生ハムを完食(この記事)してから1.5ヶ月ちょい経過。 季節もすっかり涼しく(寒い位の日も)なって、原木生ハムの維持管理も楽な時期になりました。 そろそろ次の原木生ハムを切り出し始めてもいい頃合と、新しい原木生ハムを出してみました。・・・10/17日 この生ハムは2017年の1月28日か29日に仕込んだもの( その記事)なので、4年熟成物。 2017年に2本仕込んだうちの最後の1本になります...
先日(10/18日)に新たにハモネロにセットし切り出し開始した(この記事)、自家製4年熟成原木生ハムの消費状況です。 この日で消費開始から1ヶ月と5日。・・・11/23日 順調に消費が進んでいます(下写真)。 脛側は腓骨の大腿側端が見えてきて、尻側は寛骨が出始めました(下写真)。 NETでは、原木生ハムを消費している途中で、カチカチに固くしてしまったり、切り出し面を黒っぽく酸化させてしまってい...
10/18日にハモネロにセットし切り出し開始した(この記事)、自家製4年熟成原木生ハムの、前回からの消費状況です。 前回(11/23日)から、この日は丁度一ヶ月。・・・12/23日 1ヶ月間の消費スピードが判ります。 これが現在状況。 寛骨も、腓骨の根本も随分出てきました(下写真)。 生ハムの状態としては、ベストの状態を維持しています。 ハモンセラーノでは熟成の進んだ4年物が、最も価値...
消費中の自家製4年熟成原木生ハムが、想定した所まで切り進んだので、上下を変えて切り進めることにしました。・・・1/20日 先回の記事からほぼ1ヶ月(正確には28日)経過しています。 先回での消費ラインを写真を見ながら描いてみました。 ほぼ1ヶ月でこれだけ食べ進んだことになります(下写真 なお切り出し面はスライス脂肪で覆った状態です) さて、上下を変えてハモネロにセットし直します。 勿論、...
消費中だった4年熟成原木生ハム(前回の状況)が、思ったより消費が進み、完食となりました(下写真)。・・・2/17日 この原木を消費開始したのは昨年の10/17日(その記事)ですから、丁度4ケ月で完食したことになります。 このペースは原木3本/年のペースですから、一番生ハムを消費していた頃と同じペースですね。 骨はこのままでは大きくて、ゴミとして捨てるにも、ご近所に怪しまれるに決まっています...
1本だけですが、今年も原木生ハムを仕込みました。 いつもの肉屋さんに、前日屠畜物の豚後足原木3本を頼んでいたのですが、その内の1本をこの日に受け取ってきました(残りの2本は白カビサラミ仕込み会2021用)。・・・2/18日 重量は10.4kgもの(下写真)。 仙骨だけを切除し、血抜き&解放血管内に塩漬。 衣装ケースの中で、重量に合わせた所定の塩&希釈塩を刷り込み(下写真) 塩が浸透する...
今年の2/23日に消費開始始めた自家製原木生ハムの現在の状況です。 この原木生ハムを仕込んだのは2018年の1/13日ですから(その記事)もう熟成4年目の原木生ハムになります。 これがこの日の切り出し面の状態(下写真)。・・・5/28日 乾燥気味でもなく、水分過多でもなく丁度いい状態をキープしています。 切り出し開始から3ヶ月ちょっと。 寛骨も6.5cmほど飛び出している所まで消費が進みました。 ...
消費中の生ハム原木を完食しました。・・・1/8日 この原木生ハム2021年2/23日に消費開始した熟成4年物(この記事)。 クラテッロ類や白カビサラミなど、他にワインのつまみになる自家製食材も随分増えたため、完食までに何と1年かかってしまいました。(下写真) この真空包装した生ハムは冷蔵庫保管して、何時でもビールやワインのアテで食べたり、料理に使ったり、大変使い出がいいのです。 勿論、常温で熟...
消費中の原木生ハムを完食して(この記事)5日後、ハモネロ(生ハム台)も、次の原木生ハムの清掃も終わったので、その新たな原木生ハムをセットし、消費開始することにしました。・・・1/13日 この原木生ハムは、完食した原木生ハムと同じく2018年の1月に仕込んだもので、こちらは寛骨を除去した方(仕込み記事)です。 なのでもう熟成5年目に入る原木生ハム。 マサ部分を上にしてハモネロにセット(下写真)。 ...