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今年の9/22日に新たにハモネロにセットし、消費開始した自家製の原木生ハム(その記事)、の現在の消費状況です。・・・11/4日 消費開始からまだ1.5ヶ月弱だけれど、快調な速度で消費が進み、もうしっかり寛骨も出てきています。 水分の状態も良し、色は見ての通り理想的な状態で、味も文句無し(下写真)。 その日食べる分をスライスし終わったたら、スライス面にパストリーゼを噴霧し、切り出し開始時に薄く...
消費中の原木生ハムを完食しました。 とは言え、実はこの写真は2023年5/23日の写真(下写真)。 さて、猛暑の時期もそろそろ終わり、原木生ハムも維持もしやすく楽しめる時期。 そこで新しい原木生ハムをハモネロにセットしました。 この原木は2021年の2/18日に仕込んだ物(その仕込み記事)。 なので、2年と7ヶ月程経過した熟成31ヶ月物です(下写真)。 下のランキングに...
消費していた自家製の原木生ハム、完食です(先回までの状況)。(下写真)・・・9/1日 最後に残った骨周りの部分は、塊のまま削ぎ取りました(下写真)。 これは酒のアテとしてスライサーでスライスしてもいいし、ナイフでスライスしながら食べてもいいし、刻んで料理に使っても使い勝手が良い食材です。 4年熟成物(正確には43ケ月熟成物)なので、塩味はマイルドで旨味は強いです。 次に消費する原...
前の原木生ハムを完食(この記事)してから1.5ヶ月ちょい経過。 季節もすっかり涼しく(寒い位の日も)なって、原木生ハムの維持管理も楽な時期になりました。 そろそろ次の原木生ハムを切り出し始めてもいい頃合と、新しい原木生ハムを出してみました。・・・10/17日 この生ハムは2017年の1月28日か29日に仕込んだもの( その記事)なので、4年熟成物。 2017年に2本仕込んだうちの最後の1本になります...
消費中だった4年熟成原木生ハム(前回の状況)が、思ったより消費が進み、完食となりました(下写真)。・・・2/17日 この原木を消費開始したのは昨年の10/17日(その記事)ですから、丁度4ケ月で完食したことになります。 このペースは原木3本/年のペースですから、一番生ハムを消費していた頃と同じペースですね。 骨はこのままでは大きくて、ゴミとして捨てるにも、ご近所に怪しまれるに決まっています...
消費中の生ハム原木を完食しました。・・・1/8日 この原木生ハム2021年2/23日に消費開始した熟成4年物(この記事)。 クラテッロ類や白カビサラミなど、他にワインのつまみになる自家製食材も随分増えたため、完食までに何と1年かかってしまいました。(下写真) この真空包装した生ハムは冷蔵庫保管して、何時でもビールやワインのアテで食べたり、料理に使ったり、大変使い出がいいのです。 勿論、常温で熟...
消費中の原木生ハムを完食して(この記事)5日後、ハモネロ(生ハム台)も、次の原木生ハムの清掃も終わったので、その新たな原木生ハムをセットし、消費開始することにしました。・・・1/13日 この原木生ハムは、完食した原木生ハムと同じく2018年の1月に仕込んだもので、こちらは寛骨を除去した方(仕込み記事)です。 なのでもう熟成5年目に入る原木生ハム。 マサ部分を上にしてハモネロにセット(下写真)。 ...